優雅で不自由な国、ブルネイ　２．ナイトマーケットで酒の肴をお酒無しで楽しむ

2018/10/15 - 2018/10/16

ブルネイ初日の午後はミュージアム、モール、ナイトマーケットへ。

エリア バンダルスリブガワン(ブルネイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配

Royal Regalia Museum。

無料で見ることが出来る王室の美術館。

ロイヤル レガリア 城・宮殿

これは現・王様の即位のときに使われた黄金の御車。

写真撮影はこのエリアだけ可能。

東南アジアを中心に、各国、王族からの献上品が展示されてたけど日本政府、皇室からのものは見当たらなかった・・・なぜ？見逃した？

さてホテルに戻り、フライトが朝6時半発であまり寝れなかったのでチェックインして一休憩したあと、ホテルのシャトルバスでThe Mallというブルネイ一の規模のモールへ。

地上4階、地下にもスーパーが入っていて、平日5時過ぎだったけどお客さんも割と入ってたと思う。

でもクアラルンプールの巨大モールに比べるとね。。。

日本食はこんなところにまで。

そして晩ごはんはThe Mallの隣にあるナイトマーケットへ！

中は簡易的な炊事場、ファンが設備されている。翌朝にマーケットの横を通るとお店の人が持ち込んだ食材や調理機器などの荷物は全て持ち帰っていてがらんどうになっていたので清潔感があって良い。

30～50店舗ぐらいあったかな。30店舗が食べ物、10店舗が果物や野菜、10店舗がスイーツのお店。

たこ焼き！興味はあったけどパス。

なんか良い香りがしていたので買ってみた。4つで1Bドル（80円）

中はもち米に甘辛い具材の入ったモチモチの美味しい一品でした。

でも初っ端からご飯ものとは。。。

カレー色に染まった鯖やらサーモンやら。最後に食べようと思ってたけど結局食べなかったな。1匹5リンギぐらい。

BBQチキン！

注文したのは手羽元のBBQ、5リンギ（約400円）

甘辛いソースでこんがり焼いた手羽元が美味しくない訳がない・・・けどここはブルネイ、こんなにビールに合いそうなのにビールが無い！マジか。この味付けでビール無しってマジか。

食事の〆はラーメン、って事でそれっぽいヌードルをば。

Bakso Sedapっていう料理らしい。

ヌードルの上に野菜、ミートボールを入れて、

塩出汁のスープをかけて出来上がり！3Bドル（約240円）

ん～、これはまあまあ。上に乗ってるビーフの脂身はしつこそうだったので残してしまった。やっぱりこういうのには豚でしょ豚。

ナイトマーケットから歩いて行こうと思っていたニューモスク、Jame Asr Hassanil Bolkiah。でも雨が降り始めたので行くの止めてシャトルバスでホテルに帰ることに。

でもホテルのシャトルバスの運ちゃんが5分だけ停まっとくから写真撮ってきな！というありがたいお言葉に、他の香港やらタイから来た宿泊者と共に撮影会。

ジャメ アスル ハッサナル ボルキア モスク 寺院・教会

結局次の日も時間無くて、中には入れなかった。

シャトルバスの運転手に自分だけオールドモスクで降ろしてもらったら、派手な自転車に行く手を阻まれる。

乗ってく？って聞かれたのでノーサンキューで返すとOK～♪との返事。

こっちの人、ベーシックインカムでもあるのか商売っ気が全然無い。みんな一回ノーと言うと引き下がるのがめっちゃ早い。だからめっちゃ楽。

夜もきれい。

やっぱりニューモスクよりオールドモスクの方が良いな。

人通りが全然無いけど、危ない感じも全然無かったのでホテルまで歩いて帰宅。

ていうかタクシーもほとんど走ってない（みんな車持ってる、観光客少ない）から歩く以外に方法が無いんだけど。。。