2018年☆ロンドン初体験⑤＜4日目＞☆みゅうロンドン半日観光とバッキンガム宮殿見学　by　シンデレラママ

2018/09/05 - 2018/09/11

　昨年、娘が学会に出席のたロンドンを訪問、妻も大学時代にロンドンに短期留学したと自慢するので、2018年は、私にとって未踏のロンドンを探索することに決定。

＜　 我が家のロンドン旅行の四大イベント　＞

　　　１．ロンドン郊外のアウトレット Bicester Villageを 探索
　　　２．本場のアフタヌーン・ティ体験
　　　３．ホテルリツツの土曜日の 「LIVE AT THE RITZ 」を満喫
　　　４．バッキンガム宮殿内見学

をメインに旅の日程を組みました。

ロンドン滞在4日目・最終日

　☆　ロンドン半日観光
　☆　ロンドンでショッピング・
　☆　バッキンガム宮殿内見学
　☆バーリントンアーケード見学
　☆ピカデリーアーケード見学
　☆プリンセスアーケード見学
　☆ジョンとヨーコが出会ったギャラリー
　☆ロンドン最後の食事は The Wolseley で

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

＜☆　ロンドン半日観光　＞

４日目最終日は日曜日、ロンドンでのショッピングは午後からしかできないので、
8時10分集合の「みゅうロンドン市内午前半日観光」に参加することにしました。

ホテルのレストランで食事をすると、半日観光の時間に間に合わないので朝食はルームサービスで、

朝食付きのプランで予約していたので、ルームサービスのチャージはなしでした。

タクシーで、集合場所の国鉄ビクトリア駅に、

今回の旅で痛感したことは、ロンドンタクシーの運転手さんは皆さん親切で、安心して利用出来たことです。

走るルートも不安なく、チップや料金のトラブルも皆無でした。

但し、ブラックキャブ以外で、空港近くのホテルで呼んでもらった送迎用の車は、運転手が道もわからず最悪でした、注意してください。

「みゅうロンドン市内半日観光」の集合場所、国鉄ビクトリア駅に到着。

・半日観光スケジュール

08:10　 国鉄ビクトリア駅集合
08:20 　ツアー出発！
09:00 　タワーブリッジ付近下車観光 (約45分)
　　　　　　★見どころ●世界遺産 ロンドン塔
　　　　　　　　　　　●タワーブリッジ（ロンドン橋）
　　　　　　　　　　　●旧英国軍艦HMSベルファスト号
　　　　　　　　　　　●ロンドン市庁舎
09:45 　ロンドン市内車窓観光 (約1時間)
　　　　　　★見どころ●トラファルガー広場
　　　　　　　　　　　●ナショナル・ギャラリー
　　　　　　　　　　　●ネルソン提督記念碑など
10:45 　バッキンガム宮殿下車観光 (約30分)
11:30 　世界遺産 ウエストミンスター寺院付近下車観光
11:45 　地下鉄ウエストミンスター駅周辺にて現地解散

ロンドンアイ

ロンドン塔

ロンドン塔

ロンドンブリッジ

ロンドン塔

ロンドン塔近くのおみあげ屋さん

ロンドン塔近くのスターバックスで休憩

スターバックスは、有り難いです。

バッキンガム宮殿へ

当日は、車の渋滞がありバッキンガム宮殿に遅く到着、

衛兵交代は、しっかり見ることが出来ませんでした。

＜　☆ロンドンでショッピング　＞

バッキンガム宮殿到着後、ツアー参加を途中で切り上げ自由行動にさせてもらいました。

バッキンガム宮殿内の見学時間までに時間があったので、ロンドンのデパートめぐりに出発しました。

まずは、ハロッズへ

まずは、ハロッズへ

開店前に到着、素敵なディスプレーを見ながら開店を待ちました。

開店と同時にデパートに入り、買い物をしようとすると12時を過ぎるまで商品を売れないというのです。

納得がいかないままお店を出ることにしました。
ほんとビックリです。

☆歴史で習った「東インド会社」

リージェントストリートからConduit Stの入ったとことにある東インド会社

世界最初の株式会社で、1832年まで紅茶を独占販売していたのですがその後解散、2010年には食料品店として生まれ変わったそうです。

店内を見るとやはり紅茶の販売スペースが一番広く力を入れている感じです。

店員の方も感じが良く、

カフェインレスの物、おすすめ品など丁寧に説明いてくれました。

お店の中のでは、紅茶の飲み比べをしているようなグループがあり、
そんなツアーがあるなら是非参加してみたいと思いました。

お薦めの紅茶を、ここでもちゃっかり試飲することに。

紅茶だけでなく、ティーカップやチョコレートも販売していました。

リバティでお買い物

デパートというより
一言でいえば木造建ての大きなお店といった感じです。

リバティでは、プレスタットで紅茶の茶葉が練りこんであるチョコレートを購入

キャサリン妃御用達のお店　HOBBS　を除いてみました

＜☆　バッキンガム宮殿内見学＞

まずはバウチャーを入場券に交換
予約サイトでは一日の入場数の規制がしっかりしている感じでしたが、行ってビックリ人人人、で溢れていました。

時間指定の入場券、早くいっても入れてくれません。

現女王エリザベス二世は
　・週末は　　　　　　　　ウインザー城
　・クリスマスと１月は　　王室の別邸サンドリンガム
　・8～9月　　　　　　　　バルモラル城
で過ごされるので、8～9月の2か月間バッキンガム宮殿が一般公開されます。

宮殿内は、もちろん撮影禁止です。

　チャールズ皇太子コレクション
　一階の大玄関と大広間
　二階の舞踏室や晩餐の間
など見所には事欠きませんが、階段の手すりを触り、多分女王も同じ場所に手を置いていると思うとテンションががりました。

最後に、通常7月に3回行われる女王の園遊会の会場になっている庭園に出ます。

日本の皇室主催の赤坂御苑での園遊会は、1880年「観菊会」から始まり
アインシュタイン、ヘレンケラーも参加していたのにはビックリしました。
両国のどちらが先に園遊会を開催したかはわかりません。

庭園にあるおみあげ屋さん

いろいろな記念品が販売していましたが
我が家はオーナメントを購入

庭園の変える道にはこんなお店もありました。

日本の「皇室」は血統で受け継がれたもの

イギリスの「王室」は実権を戦うことで勝ち取った地位
王位継承権に男女の差はなく、王室は外国出身者も受け入れています。

黒人の血が入っているメイガン妃の王室に入れるのはすごいと思うのは私だけでしょうか・

＜☆バーリントンアーケード見学＞

最後に時間があったのでリッツホテルの近くの3つのアーケードに行ってきました。

バーリントンアーケードは、高級時計、バックや靴のお店があります。

女性の好きな靴店、MANOLO BLAHNIK

＜　☆ピカデリーアーケード見学　＞

紳士服のお店が多いアーケードです

＜☆プリンセスアーケード見学＞

靴屋さんもありました

有名なチョコレート店プレスタットがあります。

＜☆ジョンとヨーコが出会ったギャラリー＞

リッツホテルの近くにある見所に、ジョンとヨーコが出会ったギャラリーがあります。

場所が分かりずらいのですが、フォートナムメイソンの横の路地を入った所にあるパブの狭い横道を入ると見つけることが出来ます。

パブの横道を入ると、パブの裏側に出ます。

辺りを見回すと、本当にここと思う場所にギャラリーを発見することが出来ます。

やっと見つけたので、おもわず記念写真。

最後に、たどり着いた達成感に浸りながらロンドン観光を終わることが出来ました。

このギャラリーで三脚に上って拡大鏡を手にして天井のキャンパスに書いてある小さな文字を見たジョンレノンが言った言葉。

「もしNOとかインチキみたいな意地の悪い言葉がかかれていたら直ぐに画廊を出て行ったよ。YESだから、心温まる気持ちにさせてくれた初めての美術館と思った」

＜☆ロンドン最後の食事は The Wolseley で＞

ロンドン最後の食事は、妻のフィッシュ＆チップスが食べたいとの希望を拒否して、
ホテルリッツの横のウィズリーで摂ることにしました。

突然行ったので、テーブルに空きがなったのですが、急遽席を作ってくれました。

ちょっと機嫌がいい二人です。

料理はこんな感じです。

大満足のイギリス旅行、笑顔でピースまでしてしました。

また来年お会いしましょう！！！