2018年10月　新潟　NEGiFES2018 in 北方文化博物館へ行った

2018/10/12 - 2018/10/13

NEGiFES 2018 in 北方文化博物館
恒例になりつつある北方文化博物館でのNegiccoちゃん主催フェスを見に新潟へ。幕間に博物館見学とフェス飯。

この日のタイムテーブル
11：30～　はじめのことば
11：40～　YOUR SONG IS GOOD
13：00～　サニーデイ・サービス
14：25～　KIRINJI
16：00～　CLCK/LCKS
16：20～　Negicco

エリア 新津・白根(新潟)

会社を早退して前乗りで新潟入り。もう少し早く着く予定を組んでたはずが、結局なんにもできない時間帯になった。

新潟駅 駅

前日までの雨はやんで当日は見事な晴天に。足元の状況も良好、陽が当たってると暑いんだけど、太陽が雲に隠れると川からのひんやりした風が吹いてちょうどいい陽気だった。

北方文化博物館 美術館・博物館

物販購入の後、朝ごはんにNao☆ちゃんがコラボした麺屋愛心さんの海老寿久麻婆麺をキメて、オープニングにはギリギリアウトのちょい遅刻。

幕間に博物館へ。井戸小屋さん、おちついていてとってもいいところ。お店の入り口左側のネギちゃん装飾には帰ってきてから気づいた。店内にもアルバムを流して下さっていて、忙しそうながらも好意的に捉えてくださってる印象でした。

店名となった井戸の周りにも椅子があるが、ここは待ち合いスペースなのかな？

楽しみにしてた井戸小屋さんの藤の花はちみつバタートースト。敷地内の藤の花のはちみつを使用。独特の香りがあるはちみつもだけどパンそのものが美味だった。ヤスダヨーグルトさんのヨーグルトを練り込んでるそうで、甘味と共にほのかに酸味のようなものも感じられる。バターも同じとこのかな

博物館とライブとフードとお手洗いとを行ったり来たりして忙しく過ごした中、幾度となく通った中門の脇のウェルカムボード。博物館のblog担当者様の力作だそうで、一つ一つはささやかだけれど、普段の業務においては異物であるはずのこうしたイベントを好意的に迎えてくださったのがうれしい。

集古館一階企画展示室にて、染色作家 村山雨景さんの作品展を見る。柔らかい表情のこの三尊像が印象的だった。

集古館の窓越しに、色づき始めたお庭の木

お庭の秋いろいろ

今度は屋根裏ギャラリーへ。【豪農の館　言ノ葉遊び】と称し、染織人 山田真嗣さんの藍染と俳句・短歌のコラボレーション作品。

後日、作家さんから丁寧なお礼状も届いた。

伊万里焼の置かれた主屋から、中庭越しに大広間と庭園

大広間の横のお部屋の造作　この襖手は個人的に好み。

囲炉裏端からお庭方面

のぼりの一つ一つに印刷されてた今年のイラスト、すごい好き。今度こういうののステッカーとかほしいなあ。

ステージエリア後方には、サトウ食品さんからこの冬に発売されたNegicco鏡餅のサンプルが置かれていた。新潟県内の限定店舗での発売予定とのことで諦めていたけれど、結果的に少しだけ通販していただき、無事に入手できましたありがとうございました。

フェス終盤戦には、ぽっぽ焼き生地のワッフルに生クリームの乗ったあまーいのと、これはノンアルコールビールで飲食終了。ここまでに既に生ビールを3杯いただいてる。豚串が今回の心残り。

フェスの終わりを前に中門溢れる西日と、向こう側にフェスのエリアと西門

終演、ほぼ快晴に恵まれた1日でした。今年もきれいな夕焼けとともに、シャトルバスへ乗車。

新幹線の時間までのあいだに、せめてものお野菜と共にラスト１杯。美味しゅうございました。

ぽんしゅ館 (新潟駅前店) 専門店