タイ国際航空ビジネスクラスで行くバンコク-メルボルンの旅パート1

2018/10/04 - 2018/10/05

■フライト
10/4 TG683 HND-BKK
10/6 TG465 BKK-MEL
10/8 TG462 MEL-BKK
10/8 TG660 BKK-HND

■ホテル
・バンコク
Holiday Inn Express Bangkok Siam
・メルボルン
Quest Grand Hotel Melbourne

■TGのビジネスクラスが総額31万円!
4回ビジネスクラスに乗れて、プレミアムポイントも2万ポイント稼げるので、2年目に突入したANAのプラチナステータスを維持するため旅を決意、今回はバンコク編です。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

自宅近くの駅からリムジンバスで羽田空港国際線ターミナルへ移動
早々にチェックインし、出国手続きを済ませると、いつもはラウンジに直行ですが、六厘舎のつけ麺が目に入り、出発前に頂きます。

六厘舎 羽田空港店 グルメ・レストラン

つけ麺食べた直後ですが、ラウンジでいつものレッドアイとANAカレーに焼きそばをトッピングして頂きました。

羽田空港国際線 ANAラウンジ (114番ゲート付近) 空港ラウンジ

毎朝9時からお茶漬けのサービスがありました。110番ゲートの方のラウンジにはないサービスです。

羽田空港国際線 ANAラウンジ (114番ゲート付近) 空港ラウンジ

シェフがリクエストを聞いてから作ってくれます。

羽田空港国際線 ANAラウンジ (114番ゲート付近) 空港ラウンジ

食べてばかりですが、明太子茶漬けをしっかりと頂きます。

羽田空港国際線 ANAラウンジ (114番ゲート付近) 空港ラウンジ

おなかもいっぱいになり初のA350に搭乗です。

今回の旅はすべてA350のビジネスクラスです。

ウエルカムドリンクはシャンパンで

日本上空の空路が混雑しているため、40分のディレイ
シャンパンの代わりにコーラを頂きます。
ナッツはドライフルーツ入りで止まらないおいしさ

ようやくD滑走路から離陸
ANAのスターウォーズ仕様が反対側向いて待ってたけど離陸やり直しかな？

ラウンジの時点でおなかいっぱいでしたが、ディレイのおかげでおなかも空いてきました。
前菜は謎の飾り付け、庶民には理解できない...

メインは事前予約しておいたステーキを頂きました。
事前予約しないと注文できないので、必ず事前予約をしましょう！

デザートの前にチーズとフルーツを勧められましたが、おなかもいっぱいなのでデザートを発注。チョコムースはすっきりした甘さ、紅茶が合います。

食後はうとうとしながら過ごしていましたが、いつの間にか寝落ち
気づいたらWiFi20MB分利用できるバウチャーが配られていました。
なかなか接続できませんでしたが、いったんiPhoneの電源を入れ直して解決
メール見て、LINE見てまでは良かったのですが、インスタを立ち上げたら一瞬でバウチャー分の20MBを使い切ってしまいました。

着陸2時間前にCAさんから何か食べる？と
トムヤムヌードル　エビのすり身と温泉卵のせを発注、インスタントラーメンの麺です。野菜はフリーズドライしたもので結構堅いので残してしまいました。
和菓子は日本から積み込んでいるので普通においしかった。

無事スワンナプームに着陸し、ビジネスクラス搭乗客に配られるGOLDTRACKカードで、プライオリティレーンへ、入国審査もすんなり終了しタイに入国です。

とりあえず地下にある両替屋でバーツに両替、その後日本で事前に購入したSIMが認識しないので、AISというタイの会社のSIMなのにと思いながらも、1階にあるAISのカウンターに持って行ったら、タイ以外の14カ国で使えるSIMとのこと、タイで使えるSIMは1000円くらいなので仕方なく8日間使えるSIMを購入し無事開通。

空港での用事も終了し、ようやくエアポートエクスプレスで市内へ、終点でBTSに乗り換えてホテルへ
ウエルカムフルーツがきれいにカットされてます

ホテルで一眠りしてたら結構良い時間になっていたので、慌ててロットファイ鉄道市場へ出発。最寄りのタイカルチャーセンター駅の出口がよくわからないので、行ったり来たりしながらようやくエスプラネードというショッピングセンターへ
店内を駐車場がある方に向かって歩き、パーキングの案内を見つけます。

待望のロットファイ鉄道市場が目の前に広がります。
しばらく撮影しているとようやくテントが点灯してインスタ映えな光景が

ザ ワン ラチャダー 市場

ホテルに戻る途中で22:30を回っていたので、外食をあきらめ、最寄り駅のコンビニで晩御飯を調達します。

2日目はメークロン線路市場に行くツアーに申し込んでいたので、バンコクから車で1時間半のメークロンの街へ向かいます。メークロン川の渡し船はスクーターごと乗り込むようです。

メークロン川 (メークローン川) 滝・河川・湖

桟橋ではおじさんが糸を垂らしてます。
釣れるのかな？

メークロン川 (メークローン川) 滝・河川・湖

いよいよメークロン線路市場へ

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

トゥクトゥクの後ろが線路市場です。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

元々は漁港でとれた魚を行商人が運んできて売っていた市場で、鉄道が開通した後は行商人が列車から降りてすぐに売れるようにと始めたのがこの市場の始まりとのことでした。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

線路が市場の通路になってます。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

列車が来る10分前になるとチャイムが鳴り、一斉に日よけのシートが折りたたまれます。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

お店のおばあちゃんもお昼寝

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

レールの上にも商品が

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

ツアーにはラーメンかチャーハンが付いてます。どっちにしますか？とガイドさん
ラーメンが人気でしたが、私はチャーハンをチョイス。
列車が来る前に軽いランチの開始です。結果はチャーハンが大正解でした。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

列車はすれすれの線路市場を通過します。

メークローン鉄道市場(タラード・ロム・フッブ) 市場

列車の乗客は市場でお買い物帰り
まったりとした時間が流れます。

下車して迎えの車に乗りますが、一応ここ駅だそう

ホームも...

バンコクに戻ってきて遅めのランチです。
MKゴールドはサイアムパラゴンの中にあります。
お得セットを頼んだら、ものすごい量でお一人様には多過ぎですが、なんとか頑張って平らげます。

MK ゴールド (サイアム パラゴン店) アジア料理

ランチ後ショッピングセンターをぶらぶらして、マンゴータンゴへ

マンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ

マンゴースイーツは別腹ということで

マンゴタンゴ (サイアムスクエア店) スイーツ

週末金曜日の帰宅ラッシュを避けて、早めにスワンナプームに移動

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

タイ国際航空のビジネスクラス以上の乗客が入れるロイヤルオーキッドスパへ
ビジネスクラスは30分の肩マッサージか足ツボのどちらかを選べます。今回は肩を30分マッサージしてもらいました。疲れもすっきり

タイ国際航空 ロイヤルオーキッドスパラウンジ 空港ラウンジ

マッサージ後はハーブティーとお菓子で一息
この後メルボルン行きのTG465のゲートに向かいました。
ゲートの中にはオーストラリアのイミグレを名乗るおじさんから質問攻めで、本物かどうかも怪しいですが、15分くらい尋問に合い、ようやく解放してもらい、飛行機に搭乗です。

メルボルン編に続きます。