2015/11/24 - 2015/11/29
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ohsuiさん
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第1日:羽田空港 13:05 - ANA473便 - 16:00 那覇空港
第2日:那覇空港 9:45 -ANA1763 - 11:40 石垣空港 - 石垣離島ターミナル 12:30 - 12:45 竹富島 14:45 - 15:00 石垣離島ターミナル 16:10 - 17:10 西表島大原港
第3日:西表島滞在
第4日:西表島滞在
第5日:リゾナーレ 7:56 - 8:06 上原港 9:58 - 10:25 白浜 10:55 - 11:05 船浮 - イダの浜 - 船浮12:50 - 13:00 白浜 13:30 - 14:00 上原港 14:30 - 15:30 石垣
第6日:石垣空港 9:20 - 10:05 那覇空港 14:10 - 16:30 羽田空港
元々は、小笠原諸島に行く予定だったが、竹芝桟橋旅客ターミナルに着くと、台風の影響で、本日の出航は予定通りだが、28日に出航する予定の東京行きが、2日前倒しの26日に変更になってしまった。小笠原では何もできず、これでは意味がないので、泣く泣くキャンセル。
一旦、自宅に戻って、代替先を探す。
向こう一週間、どこもあまり天気が冴えないが、比較的安定していそうな沖縄が有力。
取り上げず、最終目的地は定めずに、羽田空港へ。
13時過ぎの那覇行きを購入して、ラウンジで今後のプランを練る。
最終目的地は、西表島に決定、宿もとれそうなので、ここで3連泊する事にした。
11月の西表島は曇りがちで、丸1日好天となることはほとんど無いらしく、この時もどんよりとした天気が続いていたが、最後の最後に沖縄らしい海の景色に遭遇。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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【第1日】
小笠原諸島に行く予定で、竹芝桟橋旅客ターミナルに竹芝桟橋 名所・史跡
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乗船名簿を記入しようとしていたら、台風の影響で、本日の出航は予定通りだが、28日に出航する予定の東京行きが、2日前倒しの26日に変更になってしまった。小笠原では何もできず、これでは意味がないので、泣く泣くキャンセルに。
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一旦、自宅に戻って、代替先を探す。
向こう一週間、どこもあまり天気が冴えないが、比較的安定していそうな沖縄が有力。
取り上げず、最終目的地は定めずに、羽田空港へ。 -
13:05発ANA473便那覇空港行きは、最終的には満席。季節はずれだと思うが、意外である。
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16時に那覇空港到着。
那覇空港 国内線旅客ターミナルビル ショッピングモール
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タクシーで、ANAクラウンプラザ沖縄ハーバービューに向かう。初乗り500円と随分安く、ホテルまでは、1,100円。
沖縄ハーバービューホテル 宿・ホテル
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部屋で少し休んだ後、国際通りに沿って散歩。
国際通り 名所・史跡
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牧志公設市場などを冷やかしながら、DFSのある、おもろまちまで歩く。
第一牧志公設市場 市場・商店街
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DFSを覗いたが特段買うものも無く...
Tギャラリア 沖縄 by DFS ショッピングモール
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そのままゆいレールで、首里へ。
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バスでライトアップされた首里城までいくが、中には入れなかった。
首里城 名所・史跡
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その後、ゆいレールで那覇空港に。ここが、日本最西端の駅で、隣の赤嶺が最南端だということだそう。
夕食は、有名なジャッキーステーキハウスへ。
行列を覚悟していたが、すでに21時近かったせいか、すんなりと通される。
テンダーロイン200g は、想像以上のボリュームで満腹。那覇空港駅 駅
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【第2日】
ホテルの朝食バイキングは、6時スタートと大変早い。量、質とも満足のいくものだった。
チェックアウト後、歩いて壺川へ。昨日購入した、ゆいレールの一日券は、24時間有効なので、これで、那覇空港まで行く。壺川駅 駅
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石垣まてほぼ1時間。定刻よりわずかに早着。
新石垣空港 (南ぬ島石垣空港) 空港
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バスで、離島ターミナルまで。
石垣港離島ターミナル 乗り物
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近くで昼食をとった後、竹富島へ。
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空は、雲の切れ間から、日が差したり隠れたりを、繰り返す。
バスで一旦集落まで行く。 -
しばし散策の後、新田観光で自転車を借りて、西桟橋、コンドイビーチ、カイジ浜と巡って行く。
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コンドイビーチ ビーチ
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カイジ浜(竹富島) ビーチ
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ちょうど1時間で、戻る。無料バスで港へ。
水牛車観光 乗り物
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石垣に戻って、西表島大原港行きの高速船の切符を購入。本来なら、上原港が宿に近いが、本日は天候不良のため全便欠航となっている。
大原港まで、ほぼ1時間。
そこからは、宿の、送迎バスでまた、1時間。 -
18時過ぎに、あまりがすっかり暗くなった頃「星野リゾートリゾナーレ西表島」に到着。
グループ毎に担当がつき、名前を呼ばれたらバスから降りて、ロビーのソファーに案内され、チェックインと館内や各種アクティビティの説明を受ける。
その後、荷物とともに部屋に案内され、そこでは室内の説明。 -
部屋は、国内はもちろん、海外のリゾートでも経験が無いほど、立派。思わず、室内の写真を撮りまくる。テラスに、テーブルとベンチが置かれ、灰皿がのっている。
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ECO清掃にすると、1日に1000円割引券がもらえ、レストランやショップで利用可能。もちろん2日分申し込む。
夕食は、レストランでのビュッフェ4500円。
期間限定で、泡盛8種飲み放題。
1日毎に、ビュッフェメニューが変更になる。
近くに飲食店が乏しいが、近隣のショップ一覧もあり、中には送迎のできる店も記載されている。
今回は、ビュッフェを予約したが、内容のレベルは非常に高く、満足かつ満腹。 -
【第3日】
朝、バイキングの朝食。
翌日のジャングルトレッキングツアーを申し込み、その後はほぼ部屋で過ごす。 -
夕食前に、「やまねこの学校」の無料講義に参加。
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西表島は、東京から2000キロはなれた、沖縄では本島に次ぐ広さを持つ。最高気温は、33度と、意外に低い。人口は、2300人ほど。
特別天然記念物に指定されているイリオモテヤマネコは、推定100頭ほどで、この島にしか生息していない。元は、大陸と繋がっていた頃のベンガルネコが、島になってから独身の進化を遂げたもの。毎年数頭が交通事故にあっている。 -
この当時は、星野リゾートの経営する「リゾナーレ西表島」だった。
現在は、「ホテルニライカナイ西表島」星野リゾート 西表島ホテル 宿・ホテル
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夜も同じく、バイキングだが、前日とは異なるメニューが用意されていた。
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【第4日】
レンタサイクルを借りて、上原港まで行き、近くのスーパーで、おにぎり弁当を購入して、朝食とする。上原港 名所・史跡
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ジャングルトレッキングツアーは、9時50分の集合。参加者は、もう1名の若い男性のみ。
マイクロバスで、浦内川の船着き場へ。浦内川 自然・景勝地
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10:30の船で、マングローブを両側に見ながら上流まで遡る。
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そこからトレッキング開始。
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階段を上がった展望台から遠くにマリュドウの滝を眺める。かつては、滝の間近まで歩いて行けたそうだが、今は遊歩道が立ち入り禁止になっている。
マリユドゥの滝 自然・景勝地
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そこからしばらく歩き、12:30頃カンピレーの滝に到着。
カンピレーの滝 自然・景勝地
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ここで、昼食と休憩。
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13:40に戻り始めて、船着き場までゆっくり歩く
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14:40に船着き場に到着。
15:00の船で戻る -
ツアーで同行した青年と一緒に夕食。
6時半から10時まで、レストランに粘って、焼酎8種をすべて制覇。3日連続のビュッフェとなったが、焼酎飲み放題で、十分元は取った。
サービスに出てきた野菜天ぷら(パイナップル、もずく、何かの葉)も珍しく、美味しかった。 -
【第5日】
ピナイサーラの滝へいきたかったが、ツアーは満席、また単独で行けるような場所でもなさそうで断念。
せっかくなので、船浮のイダの浜をを訪ねようとしたが、バスと船の連絡がとてつもなく悪かったが、ネットの検索で、安栄の送迎バスを使えば、接続よく帰れる事がわかる。デンサーターミナル (上原港) 乗り物
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白浜にはコインロッカーは無さそうということで、一旦上原港に向かうも、ここにもなく、そのまま荷物を持って、白浜、船浮へ。
白浜港 乗り物
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船浮の港に到着
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船浮港近くの店に荷物を預けて、イダの浜まで歩く。
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細い道を抜けると、コバルトブルーの海。
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何十年ぶりに見る、沖縄らしい海だった。
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ここで、弁当を食べ、しばらく海を眺めている。
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ちょうど、イノシシ猟解禁の時期だった
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白浜まで戻り、安栄観光の送迎バスの出発を待つ。イダの浜を出て、1時間も経っていないが少し雲が多くなっており、ほんの束の間の海の色だったのかもしれない。
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上原港は、西表島入りしてずっと欠航が続いていたが、ようやく本日は全便出航の、予定。
荷物の積み下ろしが多く、8分遅れの出発。
石垣離島ターミナルには、15時半過ぎに到着。 -
ここからすぐの、「ホテルイーストチャイナシー」にチェックイン。
フロントが、客室エレベーターから独立した珍しいスタイル。建物も、ホテルというより、マンションのようなつくりで、外廊下からの街の眺めがとてもいい。ホテルイーストチャイナシー <石垣島> 宿・ホテル
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部屋そのものはオーソドックスなつくりだが、各室とも、港に面したベランダ付きとなっている。
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お腹が空いていたので、「のりば食堂」まで行き、八重山そば(中)と生ビールを注文。これで800円とは!
その後、一旦ホテルまで戻る。残念ながら、日の入りは、雲に隠れて、夕焼けを見ることはできなかった。
ホテル近くで、80分ほど過ごした後、「ひとし 石敢當店」へ。まぐろ専門居酒屋とある。刺身盛り合わせ、海ぶどう、石垣牛握り、大トロ炙り握りを注文。 -
【第6日】
朝起きると、石垣港に、大型客船が入ってくるのが見える。
朝食バイキングのあと、チェックアウト。 -
タクシーで新石垣空港へ。初乗り430円で、
かつて石垣空港と市街地の往復はいつもタクシーを使っていたが、新空港は市街地から離れたところに移転したそうで、なるほどと納得した。
石垣空港でお土産を買い、保安検査所を通って出発ロビーに入ると、まどのそとに、綺麗な半円形の、虹がかかっていた。
この後、那覇空港から14:10 羽田行き ANA468便で帰京。
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