フランス（パリ・ロワール・モンサンミッシェル）２

2018/12/28 - 2019/01/04

　平成の間に、年末年始に海外で過ごしたいなーとの思いでフランスへ旅をしました。フランスに何となく敷居が高く感じていて、またフランスに行くならドイツかなと決めていました。でもフランスに行ってみると建物が素敵で、見たい絵画があったり、料理も美味しく、アメリカに意見が言える国だったりしてかなりお気に入りの国の一つになってしまいました。

1日目：羽田→ミュンヘン→CDG　そのままホテルへ
2日目：ヴェルサイユ宮殿、シャルトル大聖堂　
3日目：ロワール地方　シャンボール城　
4日目：モンサンミッシェル修道院　
5日目：シテ島　ノートルダム寺院　
モンマルトンの丘　サンクレール寺院、テアトル広場
　 　　 自由行動 ～ 凱旋門、シャンゼリゼ通り
　　 　 セーヌ川クルーズ
6日目：ルーブル美術館
　　　 自由行動 ～ ギャラリーラファイエット、エッフェル塔
7日目：CDG→ミュンヘン→羽田　
8日目：帰国
　モンサンミッシェルはフランスを旅するなら、必ず行きたい所です。帰り際にやっといい天気になりました。
　

エリア モンサンミッシェル(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

　早朝対岸側からモンサンミッシェルが見えましたが、いまいち。前日の夕焼けも間に合わず、ライトアップも霧で全く見えませんでしたが！！

　哨兵の門(しょうへいのもん)と呼ばれるモンサンミッシェル入口からいよいよ見学が始まります。

　修道院付属教会の美しさに感動！

　美しい！

　西のテラスに出てみると小雨がぱらついていました。

西のテラスからの眺望。

騎士の間。日本で柱に感動したことがあったかなあ。

　中庭の緑と柱が美しい回廊。

　食堂にて。

　モンサンミッシェル誕生のレリーフを発見。大天使ミカエルと司教オベールです。

　頂点にいるミカエル像は少し見えました。

　修道院の鐘の音が目覚ましになる島内のホテルに宿泊するのもいいかなあ。石畳が調和している。ただ、スーツケースをもって階段の昇り降りは大変かも。

アネット・プラール氏（プラールおばさん）を発見しましたが、

ラ・メール・プラールでのふわふわオムレツのランチは予約しないと無理そうなので、 東京丸の内で後日食べました。

　ホテルの夕食で食べた小さい可愛らしいオムレツ！！

　対岸地区から島内への往復はガソリン車の規制があるらしく無料シャトルバスで移動しました。

　パリからちょっと足を伸ばした観光です。
シャルトル大聖堂には”聖衣”と呼ばれる聖母マリアが身につけていたヴェールが所蔵されているとのことでぜひ見たかったです。

　彫刻が見事です。

　シャルトルブルーと呼ばれるステンドグラスの青が鮮やかです。

　世界の名城にも選ばれているシャンボール城を見学しました。このお城はフランソワ一世が、狩猟小屋として使用するために建造されました。

　二重の螺旋階段。

　フランソワ一世。

チャペル。

　フランソワ一世の間。暖炉はあるけれど高い天井で暖まるのかなあ。

儀式の間。

　霧がなければシャンボール城はもっと大きいのでしょう。ヨーロッパを旅するなら１つはお城見学もいいですね。フランスの英雄ジャンヌダルクのゆかりの地を巡るのも楽しそう！

　ホテルから夕食場所のレストランまで歩いていると駅がありました。

　１月６日位までクリスマスマーケットが見られるようです！

　夕食後レストランからホテルまで歩き、クリスマスイルミネーションが綺麗なので立ち寄り。

　往復お世話になったルフトハンザ航空。離陸や着陸が安定していました。

　飲み物のサービスの回数が多く、また急いで食事を下げることなく、ルフトハンザ航空のキャビンクルーの給仕は丁寧でした。

　機内食２。
パリは何度も行きたいところで、自由行動を増やして旅行できるといいな！

エッフェル塔で買ったスノードーム！女性トイレに便座がなかったり、男子トイレも糞汚れがひどくても、やっぱりパリ最高！