2018/09/22 - 2018/09/24
772位(同エリア3724件中)
cobさん
2018年9月京都に行ってきました。
旅の目的は、市比賣神社のハッピーカードの更新です。
する事なすこと上手くいく、といった御利益のあるハッピーカード。昨年11月に授かったので、1年間の期限が切れる前に更新します。
あとは観光を少々と普段通りの飲んで食べる旅になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東京7:30発 のぞみ11号。
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旅の始まり。
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ホーム売店で購入した朝食。
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朝一カンパイ!
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中々美味しかった。
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京都駅に到着しました。
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雲は多いけどまずまずのお天気。
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京都駅から宿までキャリーケースを運んでもらいます。
早い時間だったので、手続きもすんなり。 -
身軽になって京都駅から在来線で向かった先は。
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山崎駅です。
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早速「山崎」の看板。
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レトロな駅舎。
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山崎駅から徒歩10分ほど。
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『サントリー山崎蒸留所』に到着です。
工場見学に来ました。 -
引退した蒸留窯。
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入り口左手にある受付で工場見学の手続きをします。
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11時からのツアーを予約していました。
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ツアーの集合場所のウイスキー館に向かいます。
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敷地内は緑が多いです。
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ウイスキー館の入り口。
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館内のあちらこちらに説明ボードがあります。
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プロジェクションマッピング?ボトルが浮きでていました。
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この階段を上がって集合場所に行きます。
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階下を眺めると実際に使われていた蒸留窯や木樽のオブジェなどが見えます。
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こちらは有料試飲のカウンター。
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サントリー創業者と二代目社長の銅像からツアーがスタートしました。
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ウイスキー館から道路を渡って工場に向かいます。
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初めに仕込・発酵室。
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ウイスキーの原料になる大麦。
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大きな仕込樽。
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続いて蒸留室。
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色々な形の蒸留窯。
形の違いには意味があるらしい。 -
一番左から出来立てのウイスキーが出てきています。
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出来立てのウイスキーをニューポットと言うようです。
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最後は貯蔵庫です。
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壮観な眺め。
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ニューポットを樽詰めして、ここで何年も寝かせるとウイスキーの出来上がり。
左の樽の方が量が少ないのは、それだけ長く寝かせているからだそう。 -
山崎蒸留所の最初の樽が保存されています。
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1923年
シリアルナンバー0001 -
工場の外には滝と池。きれいな水で鯉が泳いでいます。
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工場の隣にある椎尾神社(しいおじんじゃ)の鳥居。
サントリーローヤル12年の栓の形は、この鳥居をモデルにデザインされたそうです。 -
ツアー参加者一同お待ちかねの試飲タイムです。
手際よくグループごとに席に案内されます。 -
ホワイトオーク樽原酒、ワイン樽原酒、山崎です。
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おつまみ付き。
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試飲はウイスキーのことを色々と教えていただきながら行います。
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原酒の種類や。
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香りについて。
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香りの印象は人それぞれだと思いますが、ホワイトオーク樽の香りはこんなイメージになるようです。
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ハイボールの作り方のレクチャーを受けて。
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自分で作ってみます。
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山崎カンパーイ!
これでツアーは終了です。
スタッフの方の説明は、とても丁寧で分かりやすかったです。 -
ウイスキー館をもう少し見学。
1923年国産第1号ウイスキー誕生。
貯蔵庫で見た0001樽で作られたと思うと感慨深い。 -
角瓶登場。
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初代最後の作品はローヤル。
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1984年山崎の販売開始。
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山崎誕生の物語。
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この国を代表するシングルモルトを作りたい。
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社長=マスターブレンダー
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酒瓶が並んでします。
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こちらは有料試飲のカウンター。
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メニュー。
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カウンターの中でスタッフが注いでくれます。
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「山崎」×1、「山崎12年」×1、「山崎18年」×2をチョイス。
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木樽のテーブルでスタンディングでいただきます。
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カンパーイ!
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ウイスキーの知識も少しアップして、「山崎」も堪能できた工場見学でした。
ただ、「山崎」を購入できなかったのは残念です。ホント品薄なんですね。。。 -
山崎駅から。
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丹波口駅に行きました。
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丹波口駅から徒歩10分ほど、温泉施設の「はなの湯」に来ました。
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こちらで入浴と昼食をとりました。
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京都駅32番線。
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今回の宿はアリストンホテル京都十条。
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新しいホテルで口コミもよさそうだったので選びました。
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ロビー。
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舞妓さんの名前が書かれたうちわが飾られていました。
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ロビーには畳敷きのコーナーもあります。
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夜はバーになるみたい。
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朝食バイキングもこちら。
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新しいホテルらしく、どこもピカピカです。
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606号室にアサインされました。
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ベッド2台。
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少々手狭ですが、清潔な部屋です。
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眺望は微妙です。
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口コミでは、夜はラウンジでフリードリンクとなっていましたが、変わっちゃったみたい。
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宿でしばしくつろいで、出かけた先は『伏見稲荷大社』です。
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宿から徒歩15分程度ととても近いです。
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本殿と月。
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分かりやすい案内図がありました。
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とりあえず千本鳥居まで行くことに。
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日中に比べれば空いているのでしょうが、それでも結構な人数が来られています。
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なので、撮影のタイミングも難しい。
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伏見稲荷大社で参拝を済ませ、夕食に向かいます。
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1年前にも訪れたお店。
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『れんこんや』です。
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私たちが席に着くと満席です。
事前に予約しておいて良かった♪ -
れんこんの箸置き。
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定番メニューに。
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季節メニュー。
昨年はこちらで焼き松茸を頂いたことを思い出しました。 -
ハイボールで乾杯。
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「みつばのおひたし」。
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名物?の「にしきぎ」
削りたての鰹節、のり、わさび、うずら卵。 -
「万願寺とうがらし」。
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「たたきとろろ」。
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最後はさっぱりと「冷しトマト」で〆。
こちらのメニューは、呑兵衛大喜びのラインナップで何を食べても本当に美味しい♪
きっとまた来ることになりそうです。 -
二次会は『赤垣屋』です。
こちらも昨年、競馬の祝勝会で来たお店です。
今回は予約していなかったので、10分ほど待ちました。 -
ぬる燗で乾杯。
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「しめ鯖」。
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「水なす」。
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「いか焼き」。
大好きなお店のはしごで大満足の夕食でした♪ -
翌朝向かったのは、『菅原院天満宮』です。
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手水舎で清めて、初めに本殿で参拝します。
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続いて梅丸大神に参拝します。
昨年、友人iちゃんの癌封じに、こちらでガーゼを授かりました。iちゃんも順調に回復したので、お礼参りです。あと、母のリュウマチがよくなるように、今回もガーゼを授かってきました。 -
続いて『市比賣神社』に来ました。
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参拝したあと、する事なす事が全て上手くいく、というご利益が得られるといわれる「ハッピーカード」を授かりました。有効期限が1年間なので、昨年のカードを納めて、新しいもの授かりました。これで今回の旅行の目的は達成です。
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参拝後はしばしお散歩。
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cobちゃんもお気に入りのこちらのお店で、がま口眼鏡ケースやがま口バックを購入。
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昼ご飯は『キムラ』ですき焼きを頂きます。
開店直前に到着しましたが、10人くらい並ばれていました。 -
開店すると順番に2階に案内されます。
さらに2階で声がかかるのを待ちます。大した客数ではありませんが、年配の女性一人で案内しているので大変そうです。 -
席に着くとこんな感じです。
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お品書き。
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すき焼きの作り方マニュアルもテーブルごとに用意されています。
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乾杯。
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お肉は、ロース3,300円、並3,100円の2種類です。
こちらはロース2人前です。 -
玉ねぎとねぎ。
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焼き豆腐、麩、白滝。
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日本酒。
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常温で乾杯。
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関西風で馴染みのない作り方に少々手間取りながら。
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そろそろいい感じ。
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裏返ったうつわに卵が置かれています。
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こちらのうつわに卵を割り入れて頂きます。
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お会計はこんな伝票で計算されます。
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昼食後、錦市場でお気に入りとなった『打田』に来ました。
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錦市場は外国人も大勢きていてかなりの混雑でした。
打田も賑わっています。漬物を自宅用に購入して、友人への発送もお願いしました。 -
少し飲み足りない気もして、こちらにふらっと立ち寄ってみました。
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『京極スタンド』
店内は大勢のお客さんで賑わっています。
大きなテーブルに相席するスタイルですが、運よく2名分空いていてすぐに席に着けました。 -
吉田類さんも来店したもよう。
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ハイボールで乾杯。
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エビフライ。
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cobちゃんは樽酒を喜んで飲んでいます。
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らっきょ。
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一番奥の丸テーブルです。相席の方が帰られたのでパチリ。
浅草の神谷バーを家族で切り盛りしているような雰囲気で、とてもいいお店でした。
美味しそうなメニューがたくさん並んでいましたが、夜に備えてこのくらいにしておきます。 -
宿で一休みしてから夕食に向かいます。
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少し早めに出かけて八坂神社に来てみましたが、大行列状態なので交差点から参拝したつもりで失礼しました。
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楽しみにしていた夕食に向かいます。
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『祇園いわさ起』
昨年ランチで訪れたお店です。その時点で次回は夜に来よう!と決意したお店。 -
今回もカウンターではなく、一番奥のテーブル席で予約しました。
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食前酒はシャンパン♪
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綺麗に盛りつけられた八寸。
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少しだけビールを。
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どれも美味しく頂きました。
海苔巻きは鯖寿司。 -
白ワインにチェンジ。
「CHASSAGNE MONTRACHET 2016」 -
乾杯。
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続いてお椀が来ました。
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鱧と松茸です。
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今年の初松茸♪
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お造りです。
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いかは胡麻油と塩で。
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甘鯛は、レモン塩で。
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まぐろはわさびと醤油。
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焼物です。
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皮がパリパリで身はふっくら。
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日本酒をお願いすると自分で猪口を選びます。
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ガラスの徳利?
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自分で選んだ猪口で乾杯。
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今年初の。。。
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松茸!和え物で。いくらのせ。
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もずくでさっぱりと。
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炊合せは穴子。
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食事の準備が始まります。
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土鍋で炊きあげられた鮭いくらご飯。
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美味!
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デザートで〆です。
とても満足度の高い食事になりました。料理やお酒が美味しいのは当たり前なんですが、料理の提供スピードや接客についてもとても満足しています。
昨年来店したことも覚えていていただいて嬉しかったです。年に一度だけど京都に来るんです、とのお話もさせていただきました。今回もお店の外までお見送りいただき、その際、ご主人からのひと言「また来年お待ちしています。」はい、必ず伺いたいと思っていますYO(^^♪ -
お店の近くにあるお稲荷さん。
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酔い覚ましで祇園の街を少しだけお散歩。
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鴨川の川岸にはそこそこの人出です。
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翌朝、ホテルオークラに来ました。
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ロビーにはいつも綺麗な花が飾られています。
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エレベーターで6階へ。
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「京料理入舟」です。
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案内された部屋は夕霧。
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昨年と同じ部屋です。
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すっぽん小鍋のこだわり朝食。
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創業130周年を記念したオリジナルラベルのスパークリングワイン。
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乾杯。
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コースターも130周年記念バージョンでかっこいー。
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小鉢を頂きながら日本酒を発注。
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ぬる燗で。
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乾杯。
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鰊と茄子の炊合せ。
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鰆西京焼きと出汁巻玉子。
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予約の時間に合わせて土鍋でご飯を炊いてくれます。
私達は呑兵衛なので30分ほど遅めのタイミングで提供していただきました。 -
なんと!ご飯に色がついてぼそぼそで臭い。
その旨を仲居さんに告げると、ご飯が下げられしばらくすると責任者の方が登場。
調理場で確認すると、どうやら土鍋が割れていた影響だったみたい。責任者の方からきちんとした説明と丁寧なお詫びがありました。流石の対応に納得、全然問題ないです。 -
そしてメインのすっぽん鍋。
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美味しく頂きました。
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デザートで〆。
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朝食を済ませたあと向かったのは『なかがわ』です。
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たけのこの山椒煮とちりめん山椒がお目当てです。
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実は昨晩、祇園のお店に寄りましたが、営業時間外ですでに閉店していたため、京都駅近くにある工場に来てみました。
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無事にたけのこの山椒煮とちりめん山椒を購入。
ちりめん山椒せんべいなるものをサービスでいただきました。美味しかったです。 -
予約した新幹線の時間まで少し時間があったので、もう1件。
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天空の立ち飲み「とさか」に行ってみます。
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レモンサワーで乾杯。
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ん!よくよくメニューを見てみると、究極のレモンチューハイ、究極のトマトチューハイなるものを発見。早速頼んでみます。
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おつまみメニューや。
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チャーハンなどの食事メニューもけっこう豊富です。
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セロリの浅漬け。
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にこみ。
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山芋のからあげ。
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来ました!究極のレモンチューハイ。
氷の代わりに凍ったレモンが大量に投入されています。 -
こちらは究極のトマトチューハイ。ビジュアルが凄い!
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カンパーイ!
飲み干すと中の焼酎&炭酸だけを追加できるので、コスパも良いです。
昼時でそこそこの客入りなので、夜は混雑必至のお店でしょうね。また来ようっと♪ -
これで2泊3日の京都旅行も終了です。
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14:02発のぞみ360号。
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あとは帰るのみ。
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とは言え、まだ飲みます。
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最後の乾杯かな。
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厚焼きのタマゴサンド。
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すごい角度ですが、ぶじに東京駅に到着しました。
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今回も食べて飲んで、の旅でしたが、目的のハッピーカードも更新できたし、普段と違い、山崎蒸留所の工場見学といった観光らしきことも出来て良かったです。ひそかに「山崎」を購入できるかも!とか期待していましたが、それはかなわず。ただ、蒸留所で一人一本限定で購入できるシングルモルトウイスキーはゲットできました。あとはこの1年、する事なすこと全て上手くいく、ということを信じて頑張ります。
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