2018/06/19 - 2018/06/19
2531位(同エリア3772件中)
てかぽさん
旅の3日目は、夜行寝台列車でロバニエミに向かいます。
夜行列車の出発は、18:44。
それまで、ヘルシンキの市内観光を。
でも、あいにくの雨なので、市内観光は「Hop On Hop Off」の市内観光バスに決定!
大抵の都市の市内観光には、「Hop On Hop Off」があって、しかもイヤホン利用すれば、日本語で説明が聞けるのです。
事前の調べもせずに現地に行き、英語もロクに分からない私には、強い味方なので、日本でも外国でも、市内定期観光バスがあると分かれば、まず乗ることにしています。
ホテルのチェックアウトを済ませ、手荷物をフロントに預けて、駅前から#5のトラムに乗って、ヘルシンキ大聖堂に。
大聖堂前の広場が、市内観光バスの出発地点になっていました。
トラムに乗って、市内の様子をカメラに収め、ヘルシンキ大聖堂前で、観光バスに乗車。
2階の最前列に座れました。さて、写真を撮ろうとしたら、カメラが有りません!
さっきのトラムで写真を撮り、隣の座席に置いたまま忘れてきたのです。
どこに置いたか分からない失くし方ではなくて、ナンバー5番のトラムの中と分かったら、何とかしなくては・・・!
出発前の観光バスのドライバーに状況を説明したら、ドライバーの友人がトラムの運転士だから聞いてみると、電話をかけてくれました(親切!)
その友人が運転中らしく、連絡が出来ませんでしたが、トラムの遺失物係の事務所を教えてくれました。
バスの代金は支払い済みでしたが、ひとまずはトラムで中央駅に戻ることにしました。
親切にしてくれた、観光バスのドライバーに、次の乗車時間を聞いたら。午後3時とのこと。
その時間には戻ってくると約束して、トラムで中央駅に。
前日、タリン行きフェリーが夕方まで満席で、チケットが取れないと、相談に戻ったのが、中央駅の案内所でした。 なんと、そこには現地女性ですが日本語ペラペラの係員がいたのです。
もちろん、真っ先に彼女の所へ。事情を説明して、フィンランド語に翻訳して紙に書いてもらいました、
そのメモ書きを持ち、教えて貰ったトラムの事務所へ。
もし見つかったら、連絡をくれるとの事。
やっと、落ち着いて市内観光に戻りました。
ロバニエミへの夜行寝台列車は、18:44中央駅発ですから、たっぷり半日観光できます。
6月17日 成田~ヘルシンキ
6月18日 エストニア・タリン日帰り観光
6月19日 ヘルシンキ市内観光、夜行寝台列車でロバニエミに出発
6月20日 早朝ロバニエミ到着。サンタクロース村へ。
6月21日 バスで、サーリセルカへ移動
6月22日 サーリセルカで、ミニハイキング
6月23日 サーリセルカ~イヴァロ~ヘルシンキ
6月24日 成田到着
この旅の始まりは
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11398839/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝、最初に乗ったトラムに、。置き忘れてしまったカメラには、昨日のタリン観光がたっぷり入っていたので、トラムの遺失物事務所まで行って何とか取り戻したいと思いましたが、無理でした。残念!
トラムの遺失物事務所には、まだ届いていなかったが、一応手続きを終え、
終了! -
でも、やれることは全てやった!
ので、11:00 市内観光出発です。
昨日、チケットが取れなくて乗れなかったシリアライン。 -
やっぱり、雨が降ったりやんだりのお天気でした。
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14:45 今朝、お世話になったバスのドライバーが、3:00出発のバスに乗ると聞いていたので、チョコレートを買って、届けに来ました。
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テンペリアウキオ教会入り口
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周囲を岩に囲まれ、天井や壁には、この国の特産物の銅がふんだんに使われています。
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重苦しい無機質な教会内部ですが、天井の外郭が大きく開けられて、何か落ち着きます。しばらく座って、雲の流れを見ていました。
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途中でバスを降りて、気になった建物へ。
ヘルシンキ現代美術館・キアズマ でした。 -
思い思いにくつろげるスペース。奥に見えるのは、かわいい小物や本などを売っているショップ。
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雨もあがり、気持ち良い青空が出て来ました。
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ヘルシンキ中央駅の広場を挟んだソコスホテルの1階。
24時間営業(?)のレストランです。
2泊したセウラフオネホテルの私のいた部屋の目の前でした。 -
レストランから見たセウラフオネホテル
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17:00 やっと遅いランチ。
ピーマンの素揚げとナッツ、ヨーグルトソースだったような・・・。 -
最近は日本でも、駅構内の花屋さんを見かけますが、外国は花を贈る習慣が古いですから、必ず花屋さんが有ります。
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さあ、18:44発の寝台夜行列車です。
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今回は個室を予約しました。
階段!! -
まだ、この先も階段!!!
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一人には十分な広さです。
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サンタマークの特製ペットボトルが置いてありました。
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トイレ、洗面所。
で、シャワーは? -
洗面台がくるりとひっくり返って、シャワールームになりました。
以前、スウェーデンからノルウェーの夜行寝台は車両の端にコインシャワールームのようなのがあって、カードキーが各部屋に備えてあったので、試しに使ってみました。
まあ、列車ですから、揺れる事! 片手は常に手すりに?拙まっていたので、シャンプーするのも不自由さを感じた記憶が有ります。
そんなわけで、今回はシャワー体験無しです(笑) -
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21:00 車窓から
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21:00 車窓から
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22:00車窓から
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22:00車窓から
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