九州小倉から日帰り京都へ

2018/10/03 - 2018/10/03

三十三間堂の仏像、約１０００体をみるため、九州小倉から京都まで片道約３時間。日帰りで行ってきました。滞在時間は4時間半。

エリア 京都駅周辺(京都)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

在来線から新幹線へ乗り換え改札を間違え
駅員さんが自動改札から乗車券を救出！
やれやれと
小倉駅で午前８時台の「のぞみ」を待ちます

スーッと美しい車体N７００系がホームへ滑り込んできます
三年前の北陸新幹線以来の新幹線

午前１１時京都駅に到着

バスに乗り
１１：３０予約の「半兵衛麩　本店」に間に合うように近くで降車し、
徒歩での道のりで「五条大橋」
弁慶と牛若丸・・なんとも丸っこい石像

京都では
出光さんもシックな黒ですな

半兵衛麩さんで
麩料理を これでもかと食べて
次の目的地　三十三間堂へむかいます

その途中「耳塚」という
敵の耳や鼻を持ち帰り埋めたらしい
恐ろしい塚を横切る

連れがトイレに行きたいと
豊国神社へよるも

お手洗いはありません！とのこと

本日の目的の
三十三間堂へ

チケットを購入するまで、塀に囲まれていて中は何も見えません

こっちはお堂の表

お堂の中では午後一時から
少し高い場所で仏像を拝観できるとのことで
すごい行列です

お堂の中は撮影禁止

一段高い場所からみる仏像は
下からの表情とまた変わって見えます

仏像の位置・名などが記されたパンフレットが
配られました

お堂の正面に相対してベンチが置いてあります

そこに座ってぼんやりお堂を眺めるも・・・
木々が邪魔をしてぼんやり休憩

お堂の裏側です

ホント長いです

通し矢はこちらで行われるようです

菊の焼き瓦
初めてみました！

なんとなくマンホール
三十三間堂バージョン

向かいの国立博物館

刀展が行われていましたが
興味がないためかどの刀も同じく見え
辛かった・・・。
常設展を見ようと思ったのですが
特別展のときは無いとのことでした残念

三十三間堂前からバスで京都駅へ
水曜日の三時頃でしたが
市バスが満員で三本ほど見送りました

3時半の新幹線で九州に帰りました
満足 満足