2018/09/12 - 2018/09/17
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なっとうまきさん
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仕事を終わらせてから新幹線で東京へ行き、羽田で前泊してから3泊5日と短い期間ですが、姉と南ドイツへ行ってきました。
仕事があるので短い旅行となりましたが、それでも南ドイツを満喫してきました!!
飛行機は羽田からミュンヘンまでの直行便。
まずは羽田で前泊~1日目。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
仕事を17時すぎまでして、急いで新潟駅へ向かいました。
夕食は新潟駅でけんちんうどんを食べました。
少ししょっぱかった…。
その後は腰が痛かったため、駅構内にあるマツキヨで湿布を買い、コンビニでデザートを買っていざ新幹線へ乗り込みます。
平日の夕方の新幹線はサラリーマンでいっぱい。 -
21時に東京駅に到着。
電車を乗り継いでやっとのことで今夜のお宿、羽田インに到着。
それにしても東京は夜でも人がいっぱいですね(汗) -
ホテルには先に姉が到着済み。
姉から「笑えるほど部屋が狭い」とLINEがきたので、どれほど狭いのか恐る恐る部屋に入ると、なるほど、確かに狭い。
まぁ「コンパクトツイン」で予約したから、狭いのは当たり前ですが。
でも寝るだけだし、大きな荷物があるわけでもないのでこれで十分。
部屋はリフォームしたばかりのようで、とてもきれいでした。 -
ホテルで朝ご飯。
バイキングでしたが種類は少なく、味噌汁の具はわかめだけ。
でも、これからドイツでおいしいのをたくさん食べるからこれで良し!
ホテルから羽田空港まで車で10分ほどですが、ホテルが車で無料送迎してくれます。
コンパクトツインで朝食・羽田空港送迎付き、二人で平日宿泊ひとり6700円。
お安い!! -
飛行機出発の3時間ぐらい前には羽田空港に到着。
両替所が混んでいるという噂だったので、私は地元で両替してきましたが、出発ロビー(2階)の両替所は確かに混んでましたが、一階はすいてました。
自宅から羽田空港までスーツケースを送ったので、まずはをれを取りに行きます。
私が調べたところ、QLライナーが一番安かったのでそちらにお願いしました。
そして、今回の旅行で初めてWi-Fiルーターを借りました。
Wi-FiルーターはWi-Ho!という会社です。
予約をしてから気づいたのですが、スーツケースとWi-Fiルーターの受け取り場所が羽田空港では同じANA手荷物宅配カウンター。
楽でした。 -
スーツケースとWi-Fiルーターを受け取って、まずはチェックイン。
今回お世話になる航空会社はルフトハンザドイツ航空です。
座席はプレミアムエコノミー。
残念ながら、ルフトハンザはプレエコでもビジネスカウンターでチェックインはできません。 -
かなり余裕をもってチェックインしたので、時間があまりました。
じゃあマッサージをしてもらおうとマッサージ屋さん2か所も行ったけど、結局どちらも予約でいっぱいということで断念。
やることがないので、仕方なくとぼとぼと出国手続きをして出発ゲートへ向かいます。 -
ゲートの近くには雑貨や薬を売っているところがあります。
買い忘れたものがあったらここで買えます。
購入時は航空券を提示する必要があるのでお忘れなく。 -
今回ミュンヘンまでお世話になる飛行機です。
この飛行機の少し手前にはANAのミュンヘン行きのゲートがあるのでお間違えないように。 -
ルフトハンザはプレエコでも優先搭乗できません。
エコノミーの方に交じって搭乗。
座席はプレエコでも最前列を指定しました。
最前列だと前の座席の背もたれが倒れてこないし、足元も広い。
プレエコの中でも一番ラッキーな座席だと思います。
ただし、目の前がビジネスクラスなので、チラチラとビジネスクラスが見えます。
ビジネスクラスを見てしまうとビジネスとプレエコの違いを実感して少し悲しくなりますが…。 -
プレエコの座席にはには500mlの水が入ったペットボトル、使い捨てのスリッパ(ただし大きい)、ポーチがありました。
日本語の機内誌はなかった。 -
ポーチの中身は歯ブラシセット、アイマスク、耳栓、靴下、ボディペーパー。
-
搭乗してしばらくすると飲み物が配られます。
ピーチ味?のジュースのみです。 -
離陸してしばらくすると、冷たい飲み物とクラッカーが配られます。
スパークリングワインも飲めます!! -
エンタメはあまり日本語の種類がありません。
じゃあゲームでもしようと思ったら、起動しないゲームが多い。
暇で結局昼寝してしまった。
時差ぼけ対策として、機内では昼寝しないつもりだったのに。
機体の三か所にカメラが付いていて、座席にある画面でカメラの映像が見られるのが面白かった。
飛行機好きの私にとってはワクワク♪
でも夜は当たり前ですが、画面真っ暗。 -
メニューが配られないまま、機内食のサービスが始まりました。
CAさんに「ビーフorチキン?」と聞かれました。
ビーフを頼んだらハンバーグが出てきました。
美味しかった~。
でもパンに巻きずしって凄い組み合せ…。
食後にコーヒーを頼んだら、ダルマイヤーのコーヒーでした。 -
一食目と二食目の間にサケのおにぎりorマーブルケーキが配られます。
そして着陸一時間ほど前に二食目の食事が配られます。
CAさんに「ジャパニーズビーフorソーセージ?」と聞かれました。
ジャパニーズビーフを選んだら、甘じょっぱく味付けされたお肉が出てきました。
これも美味しい。
プレエコでももちろんトイレはエコノミーと一緒。
並びます。
二食目の機内食を食べ終わった後、トイレに入ったらペーパータオルがもうない!!
やはり海外の航空会社は日本の航空会社と違ってこまめにトイレチェックしてないんですね。
ちなみに搭乗した日は私の誕生日でした。
でも祝ってもらえなかったなぁ。
日本の航空会社ならしてもらえるのに。
それがちょっぴり寂しかった。 -
ほぼ定刻通りに到着。
以前ドイツに行かれた方のブログを見ると、入国審査の時、たくさん質問されると書いてあったので覚悟していたんですが、私の時は全く質問されませんでした。
到着ロビーに出ると、日本から予約したガイドさんがちゃんと迎えにきてくれました。
ガイドさんと一緒にシャトルバスに乗ってミュンヘン中央駅へ。
バスを降りて5分ほど歩けばホテルでした。
ただし、ホテルに入るには5段ほど階段を昇らないといけないのですが、スーツケースが重い。
私と姉がヒーヒー言っていたら、たまたまホテル玄関前にいたコックさんがヒョイとスーツケースを持ってくれました。
ドイツの方、優しい~。 -
今回宿泊したホテルはミュンヘン中央駅のすぐ隣にあるインターシティホテルミュンヘンです。
部屋は少し奮発してエグゼクティブルーム。
シングルベッドがふたつあり、とにかく部屋が広い。
スーツケースをふたつ広げても余裕があります。
羽田ではコンパクトツインだったからなのか、余計広く感じました(笑)
チェックインの時、チェックインの日からチェックアウトの日まで使えるミュンヘンの地下鉄、バス、トラム乗り放題のチケットがもらえます。
このチケットがあればわざわざチケットを買わなくてもいいし、打刻などをしなくてもいいのでとても便利でした。 -
冷蔵庫の上にある水やインスタントコーヒー、紅茶は無料です。
ポットもありました。 -
冷蔵庫の中です。
ミニバー無料ときいていたのですが、メニュー表が部屋の中にあり、コーラなどが2ユーロなどと書いてありました。
冷蔵庫の中は有料?
なので、冷蔵庫の中は手を付けなかった。 -
バスルームです。
ドライヤー、グラスふたつ、ハンドソープ、タオル(フェイスタオル、バスタオルひとり一枚づつ)がありました。
ハンドソープはあまり泡立たず、少し匂いがきつい。 -
残念ながらバスタブがなくシャワールームだけ。
扉が観音開き。
排水が悪く、シャワーを浴び終わると床がびしょびしょ。
とても足元が滑りやすくなります。
部屋は気に入ったのですが、このシャワーだけが欠点。 -
部屋からの眺望です。
街中なので眺望が悪いのは仕方ないか。
飛行機が夕方に着いたため、ホテルをチェックインした後、ガイドさんにトラムや地下鉄の乗り方などを教えてもらった時はすでに真っ暗。
初日はこれで終了。
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