ペナン発　ホーチミン経由　ホイアン　3　　　An Bang ビーチ　　

2018/03/30 - 2018/04/07

ホイアンからGlabタクシーで30分。アンバンビーチに到着。

時間があれば是非行きたいビーチ　

まわり漁村だから新鮮なシーフードが沢山。

エリア ホイアン(ベトナム)

ホイアンからGlabタクシーで20分。アンバンビーチに到着。

海の家（懐かしい）的なレストランが数軒あり、それぞれがデッキチェアーを保有していて、５万ドン以上食事やドリンクに使う約束で、パラソル付きデッキチェアーが終日無料になります。

二人してお腹は空いていなかったので食事は後に回し、デッキチェアーで読書したり、海で泳いだりして過ごしました。

メニューを見せてもらうと、飲食代かなり良心的。
訳あって口に入りませんでしたが、シーフード（キロあたりの時価）はホイアンよりずっと安かった。

私達は集金＆管理人おばさん達の待機場所そばでチェアーを借りた。
そのサービスに感動。

海から戻って来ると足の砂を流すお水を汲んで持って来てくれたり、夫のチェアーの砂を払ってくれたり。とっても親切だった。

水温も波も泳ぐのにはちょうど良かったです。

さすがビーチフロントは欧米人が陣取ってました。

丸いのはこの地方特有のボート。1本のオールで漕ぎます。

こんな感じで。

ここでカメラのバッテリー切れです。
もう写真はありません。


以降、ベトナムとは何の関係も無い話となります。

ベトナムとは何の関係も無い話

カメラのバッテリー切れを知らせる　赤い点滅が。
なんてこった。夫がスペアーバッテリーをホテルに忘れて来たと言う。

もう写真撮れないじゃん。だって、ビーチで盗難に合わない様にと、カメラも携帯も1台しか持って来ていない。Grab呼ぶのにバッテリー消費したくないから携帯のカメラは使いたくない。写真撮れないじゃん。

IT関係は夫の管轄なので、スペアバッテリー忘れて来るなんて許せない、と夫に苦情の嵐。

もっとしっかりしてもらわないと！なんて嫌味言った直後。。。

自分、部屋の金庫にお金忘れて来た。顔面蒼白。
高額紙幣を金庫から出すのを忘れてた事思い出した。

どーしよう。ホテルに戻ってお金持って出直さないと。。。

夫は無言＆無表情で携帯入れているウエストポーチを探る。ここにお金を入れたまま忘れている事がよくある。

５万ドンちょっと出できた！　夫が神様に見えた。
　
私のお財布には８万ドンあるから、二人分のデッキチェアー代は払える。
帰りのGrab代は部屋に戻ってから払えばいい。

いちおうホッとしたけど、がっかりして血圧落ちた。

海の幸の盛り合わせと、焼きハマグリ食べる事に決めていたし、隣の隣にはマルガリータ飲んでるカップルがいて、うちも食後にいただこうと言っていた。

足裏マッサージも受けたかった。

メニューなんて見なきゃよかった。
全て自分が悪いんだけど。

そうもしているうちにお腹も空いてきたのでレストランへ行くよって声をかけると、集金おばちゃんがレストランまで案内してくれた。

案内された席の隣は、おもいっきり豪華にシーフード食べてジャンジャン酒盛りしているチャイニーズ団体。

その横で、ささやかに鶏チャーハンとポーク焼きそばを食べた。スムージー入れて11万ドンだったかな。

デッキチェアー代はクリアー出来ましが、お粗末なビーチ・デーとなりました。

食事が終わってビーチに戻る途中で、ギャップイヤー風の若い白人男女4人が1枚の小さいピザをシェアーして食べてた。

35年前の自分を思い出してジーンと来ちゃいました。

オーストラリアで、家賃入れて1週間50ドルで暮らしていた記憶がよみがえる。

往復タクシーで来て、チャーハン食べて、スムージーも飲めただけでも幸せと思わなくちゃ。と反省した日でした。