ペナン発　ホーチミン経由　ホイアン　1

2018/03/30 - 2018/04/07

エアアジアでペナン⇔ホーチミンの最安値フライト見つけました。
一人往復7000円は破格値

プロモーションメール来た時点で　’残席３’　だったので
あせってベトナム知識無いのに即ブッキング。

で、後悔。

フライト入れてから調べるとホーチミンって見る所少ない！
8泊するなんて考えられない。

調べると旅行先人気No1はホイアンって町らしい。
Vietjetでダ・ナン空港まで行く余計な出費が出てしまった。反省。

旅程
初日と最終日　ホーチミン泊
あとはホイアン泊

エリア ダナン(ベトナム)

タンソンニャット空港到着

さっそくSIM購入

３G扱うカウンターだけが中国人観光客で激混みだった。
うちは絶対４G。　Grab使いたいし写真アップロードする関係で４G必須。

SIM担当者にGrabインストールしてもらう。

空港からホーチミン市中心まで49番ミニバスで行くつもりだったけど、ミニバスは一人4万ドン、Grabは7万6千ドンだった。

当然Grabタクシーに乗る！
Uberと違って定額設定なので安心。
Grabに感謝　感謝です。

1日目　ホーチミン泊

一泊朝食付きで2500円のバジェットホテル。
安宿なのに　’シャングリラ・サイゴン・ホテル’　って大元に知れたら訴訟問題だよ。（今調べたら既に名前変更してました）

チェックイン時に100万ドンか、それに相当する通貨でディポジット要求されますが、パスポートコピー渡すと免除になります。

この安さで、冷蔵庫も、金庫も、電気ケトルもあって満足。

昼間は判らなかったけど、夜になってびっくり。このあたり風俗街だったみたい。

私達の部屋は裏側に面していたにも関わらず、夕方から大音量のクラブミュージックがガンガン聞こえて来た。感心な事に22時になったら音楽がピタッと止んだ。

朝食

ビュッフェスタイル
再度Grabで空港へ移動。

2日目　ホーチミン発　ダナン空港　ホイアン行き

タンソンニャット空港　国内線　Vietjetでダナン空港へ
天気にも恵まれ、ベトナムの海岸線を堪能しながら1時間の快適フライト。

雨のホーチミンとは対照的にダナンは快晴でした。

ところで、機内でVietjetCAさんの写真を撮ることは禁じられています。
アルプス登山女子風の制服が可愛いくて写真撮りたかったのに。

ダナン空港の駐車場

今日から6泊するホテル　’ホイアンTravel Lodge’　からの迎車。US20
空港とホイアンの間は、Grabの方が高かった。縄張り関係でしょうか？

5ドル上乗せで、途中1時間　Big C スーパーに寄ってもらう。

空港から10分程で、Big C が入っているショッピングモールに到着。

ビール、ワイン、おつまみ、お菓子、お茶、入浴剤などを調達。

BigCのワイン・セレクション
オーストラリアのワインとかお手頃価格。

ドラゴン橋見えた。週末の晩に口から炎を噴くそう。
時間が合えば見てみたかった。

ホイアンへ向け南下中。
延々と続くダナンの美しい海岸線。昼間は熱＆暑すぎて無人化してた。

約45分でホイアンに到着。
Hoi An Travel Lodge Hotelに6泊　ここのネーミングもマズいのでは？

旧市街ゾーンの北西にあり、道2本渡るとゾーンに入ります。
気になる旧市街への入場料ですが、滞在中一度も徴収されませんでした。

1泊　5000円　　バフェスタイルの朝食付き

テレビはラウンジ向きとベッド向きの２台あり、入浴しながら見えます。

ラウンジ

とっても使いやすかったバスルーム

広い。シャワーの湯量半端じゃない。化粧品置けるスペースが広々。
そしてバスタブあり。

スリッパ―・バス

お風呂に入ろうとしたらお湯がぜんぜん足りない。10センチも溜めるとぬるま湯になってしまう。お湯タンク小さ過ぎ。

‘15分で沸くので何度かお湯を溜めては待つを繰り返すと良いです。‘　とはホテル側。

3，4回繰り返した後、熱いお風呂に入れました。

このレイアウトの部屋は全部で2室

うちは204号室でしたが、もう一つの部屋（203号室）の仕切りは木製パネルで断光になってた。そちらの方が良かったな。

このパーティションだとラウンジの照明がベッド側に漏れてしまう。

余裕で大人3人は寝られそうなキングサイズベッド。

朝食会場横にプール
泳いている人は見なかった。

夜まで待って涼しくなってから旧市街歩き。涼しくて心地よいです。

ホイアン(Peaceful Meeting Place)の名の通り、空気がゆったりしていて心落ち着きます。

ランタンや樹木が古い木造家屋を引き立てインドシナ情緒たっぷり。
家屋の殆どはテイラーや靴屋、雑貨屋で見てて飽きません。

河岸はレストランやバーが並びます。

手漕ぎボートも人気ですが、川の匂いが気になり乗る気は置きません。

疲れたのでホテルに戻りました。