2018/10/06 - 2018/10/06
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jh2fxvさん
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10/6(土)からの3連休、暑さもマシになり、お出掛けシーズン到来となってきました。
その中で3連休初日、恒例(^^ゞの宝くじハロウィンジャンボを購入しに西銀座チャンスセンターへ繰り出すついでに、上野駅初入線のGENBI SHINKANSEN(現美新幹線)と83年の歴史に本日幕を下ろす『築地市場』に行ってきました。
GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)はジェイアール東日本が新潟⇔越後湯沢間で運行する車両内部や車体外装に現代アートを施した観光新幹線。
今回臨時列車が10/6(土)~10/8(月)の3日間限定で特別に区間を広げて新潟⇔上野間を1日1往復で走るとのこと。
JR上野駅へ入線するのは初めてと言うことや、上越や佐渡を旅行した際に駅に貼られたポスターのインパクトのある外装が見事だったんで是非この機会に実物を見てみようと思いました。
車両のエクステリアは写真家の蜷川実花氏が担当し、黒を基調に夏の夜空を彩る長岡の花火を描き、車両インテリアは車両ごとに注目のアーティストがこの列車のために制作した現代アートが展示されています。
設備では『romi-unie』のいがらしろみ氏が監修した地元の素材にこだわったスイーツと燕三条で人気の『ツバメコーヒー』監修のコーヒーなどを提供するカフェなどもあります。
■GENBI SHINKANSEN概要
2016年4月運行開始
車両:E3系6両編成
定員:107名
10/6~8上野駅初入線運転時刻
新潟7:30発→上野 9:28着
上野9:44発→新潟11:46着
ジェイアール東日本公式動画~現美新幹線・運行開始までの軌跡~
https://www.youtube.com/watch?v=GsQF0ZX4LLY
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昨日台風の塩害で全線運休して大混乱した地元の京成本線は京成上野駅が終点です。
前日の混乱から遅れが出ている中、8時半過ぎに京成上野駅に到着。
京成上野駅からJR上野駅は地下道で結ばれており、徒歩5分圏内でJR上野駅に移動。上野駅 駅
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今回はGENBI SHINKANSENを見るためだけでの新幹線ホーム進入。
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鉄道絡みのガチャガチャも種類いろいろ。
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ICカードのPASMOだと入った駅から出たら多分、ゲートで引っ掛かって処理がややこしそうなので入場券140円を購入。
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駅員に聞いたら9:28に22番線ホームに入線してくるとのこと。
ホームの一番先端よりも少し下がった方が入線してきた車体を見やすいと考えてこのポジションにしてみた。 -
9:44のPARTY 437と出ている列車がGENBI SHINKANSENらしい。
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1本前の北陸新幹線のはくたかが入線。
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日本語表示・・・
全席指定になってますね。 -
次はいよいよGENBI SHINKANSEN。
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ホームにはもっと鉄オタとかいっぱい来るのかと思いきや、そういう人は殆どいなくて、軽装備のカメラやスマホもった普通の人が多かった。
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そして9:27GENBI SHINKANSENが入線してきた。
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イチオシ
実車を見るのは初めて。
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濃色のボディカラーが目の前を通過。
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イチオシ
エクステリアデザインは写真家の蜷川実花氏が担当し、黒を基調に夏の夜空を彩る長岡の花火を描いているそうです。
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車体の強烈なインパクト。
12号車内は小牟田悠介氏のアート作品が展示されています。 -
イチオシ
蜷川さんが撮影した長岡花火が、GENBI SHINKANSENの6両編成の全体を覆いつくしています。
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車両ごとに花火カラーが異なります。
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こんな感じ。
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そしてホームに停車。
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ホームに待ち受けた人たちが一斉にスマホやカメラを向けだします。
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少し下がって見るとエクステリアは相当なインパクト。
地下のホームと写真なんでカラーもイマイチに見えますが実車はまさにアート! -
最後尾車両。
車両は秋田新幹線などで使用されているE3系。 -
ホームに集まった老若男女がそれぞれに撮影開始(笑)
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GENBI SHINKANSENのロゴ。
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ソファーがありますね。
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座席数は少なめですが、車内は自由に移動することができるそう。
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内装デザインはジェイアール東日本建築設計事務所が担当。
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内部には美術館のようにアートが展示されています。
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外も中もアートだ!
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車内になにやらディスプレイも・・・
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写真の展示も・・・
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ホームから車内を見ますと、新幹線のような前向き5列シートではなく、ソファー席やカーペットだったり様々。
アートを観賞できるレイアウトになっているようです。 -
1回乗ってみたいですね。
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6両編成なのに車両が15両となってます。
車両ナンバーは11~16号車となっていて15号車内はアーティストの荒神明香氏プロデュースです。 -
13両目ドア前。
13号車内はカフェアーティストの古武家賢太郎氏の作品となっています。 -
車体にカラーリングされた大輪の花火。
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12号車ドア。
12号車内は小牟田悠介氏の作品となっています。 -
入線時の先頭車両。
9:44上野発時は最後尾。 -
車掌さんが乗り込みます。
ドアの左側に漢字で『現美』を表したアートな文字。 -
あと10分で発車です。
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目隠しされた車両の窓も・・・
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だんだん人が増えてきました。
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車両ごとにカラーがガラッと変わります。
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中も見てみたい。
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イチオシ
停車中にちょっとだけ14号車の内部を拝見。
写真家の石川直樹氏の作品が展示されていました。 -
イチオシ
上野からの乗客もほぼほぼ乗り込んだ様子。
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ドア前にはステップもちゃんとありますね。
普通の新幹線ってあったかな? -
そして先頭車両には人だかりができて定刻に新潟に向けて発車。
発車していく様子は動画で・・・
https://www.youtube.com/watch?v=6DK5yXSl8MU
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