2018　イギリス周遊　その４　湖水地方

2018/09/25 - 2018/10/04

2018年秋、母のお供でイギリス周遊旅行に行きました。
旅程は以下の通り。旅行会社だと7泊9日ですが、家を出たのが25日ですので、7泊10日というところでしょうか。
今回は前半部分をフジサントラベルさんの4泊5日の周遊コースを利用させていただいています。

9月25日　夜：自宅発→羽田空港（自家用車）
9月26日　01：55羽田発→6：25ヒースロー着
　　　　 空港でフジサントラベルと合流し4泊5日の個人ツアー開始。
　　　　 バース→グロースター→ストラットフォード・アポン・エイボン（泊）
9月27日　ストラットフォード・アポン・エイボン→ヒドコート・ガーデン→ロアスローター・マナー（アフタヌーンティ）→スランゴレン・キャナル（ウェールズ）→チェスター（泊）
9月28日　チェスター→湖水地方周遊(泊）
9月29日　湖水地方(フードフェスティバル→ヒルトップ農場）→チェルトナム(泊）
9月30日　チェルトナム→セブンシスターズ→ライ→ロンドン(3泊）

10月1日　ロンドン市内観光（ロンドン塔、キューガーデン）
10月2日　お買い物、アフタヌーンティ
10月3日　バラマーケット→ヴィクトリア＆アルバート博物館
　　　　 18:55ヒースロー→
10月4日　14：55羽田着→18：00（途中買い物して、帰宅）

母を連れてのイギリスは今回が2回目で。前回から12年が経っています。
その間スイス、北イタリア、オーストリアなどへも一緒に行っておりますが、
このところ、母も足がめっきり弱くなり、「大丈夫かなぁ」と多少不安はありましたが、帰国してから「やっぱり行って良かった！」と言ってもらえ、私も連れて行って良かったと思っています。
高齢者を伴っての海外旅行でも何とかなりますという内容の旅行記です。
親を連れてのヨーロッパ旅行を検討されている方の参考になれば幸いです。

エリア 湖水地方(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます。
朝食は昨晩食事したホテル内のレストランです。

こちらはビュッフェ形式ではなくオーダー形式でした。
飲み物はグレープフルーツジュースと紅茶（イングリッシュ・ブレックファスト）をお願いしました。

フルーツをお願いしたら、かわいらしく盛り付けされ食べるのがもったいない。

オムレツ。ハム、オニオン入り。

この日のパンは、トーストでした。ホワイトとブラウンのミックス。
white or brown ? と聞かれたので、both と答えたら、Oh,Mix OK! と言われた。英語は難しい。。。
日本でいうところの山形パン（イギリスパン）を半分に切ったものをトーストしています。（角食ではありません）
良くトーストされていてバターとよく合います。日本で食べている朝食の３倍量は食べています。大丈夫かな、胃が大きくなっている気がする。。。
太るよなぁー、でも美味しいんだよなー

朝食を終えて、お散歩を兼ねてマーケットまで歩きます。
外は寒い。東京でいうと１１月中旬くらいの温度かな。
Ｇさんと合流してから見学予定のチェスター大聖堂が見えてきました。
大聖堂の脇を通り、

広場に出ます。
木々が黄色く色づいています。

広場は市庁舎に面しています。
朝は空気が澄んでいて、空が高いです。

マーケットは朝８時から。
屋外なのかと思っていたら、室内のマーケットでした。
お肉屋さんは準備中。

ネギは下仁田ネギ系の太いやつ。隣のイモは巨大です。玉ねぎを吊るしておくのは万国共通みたい。

パン屋さん。
サンドウィッチにしてもらって、その場で食べることも出来るようでした。
ホテルの朝食もいいですが、こういうところで食べるのも面白そうですね。

たまごやさん。
鶏は基本平飼いとのこと。
朝食の卵の味が濃いんですよねー。

いろいろな種類のジャムやピクルスが売られています。

ありました、本場のチェダーチーズ。イギリスの代表的チーズですよね。
でも持って帰れないからなぁ。

美味しそうなパイも並んでいます。食べてみたいけど、朝食食べ過ぎてお腹はパンパンで、無理！

お惣菜も並んでいます。
イギリス料理が不味いって誰が言いだしたんでしょうね。
どう見ても美味しそうなものがたくさん並んでいるんですよー。

地方のマーケットでもシュガーケーキの道具屋さんがありました。
記念日にシュガーケーキというのは今でも一般的なようです。

一通り見学したので、ホテルへ戻ります。
このアングルから見ると、１Ｆのひさし部分がよくわかります。
雨の日などは助かりますね。
白い壁に施されている黒っぽい木の飾りは、家ごとに模様が違うみたい。

この３棟続きのお家の壁も模様が微妙に違うし。

こちらは、レンガを組み合わせています。

看板がオシャレ。
ネオンキラキラよりもこういう方がいいですね。

マンホール（だと思う）の蓋もお洒落。

ホテルの前です。正面からの写真を撮っていませんでした。
柱にハンギングバスケットが吊るしてあって素敵でした。

時計塔。
時計塔の土台の橋部分は渡れるみたいで、人が行き交っていました。

アップ。
ＶＲって何の略だろう。１８９７年に出来たみたいですね。
遠目に見ても細工が細かいのがわかります。

チェックアウトを済ませて、荷物をベルに預け、ロビーでＧさんを待ちます。
このホテルの面白いところは、ロビーが狭いことでした。座っている待っているソファーが無い！
市内は駐車スペースが少ないし、ホテルの前は駐車出来ないので、いったん近くに駐車してもらってから徒歩で迎えに来てもらいます。
Ｇさんが到着し、大聖堂へと向かいます。
先ほど通った道です。大聖堂のところだけ朝日が差し込んで美しいですね。

日も高いのに道行く車はライトをつけたまま走っています。「もしかしてイギリスでは日中もライトをつけたまま走行するのですか？」とＧさんに聞いたら「そうですよ！僕もライト付けたままです。」とのこと。以前、カナダだか、ニュージーランドも日中もライト付けたままっていうのを見たことがありますが、イギリスもそうとは知りませんでした。

大聖堂の正面です。大きくて写真に入りきらない。

回廊です。
一昨日見学したグロスター大聖堂よりもゴツイ感じ。

ステンドグラスも重厚感あり。

チェスター大聖堂は大きなパイプオルガンがあることで有名なのだそうです。
確かに大きいし、音の反響が凄かった。

内部へと進みます。
我々はスルーしましたが、階段を上がって、上部も見学できるそうです。

至る所に墓所あり。
この中の遺体ってどうなっているのだろう（ミイラかな？）。

ユトランド海戦の戦没者名簿

一番奥の祭壇。

天井の細工がとても凝っています。

司祭が聖書を置く台です。
鷹なのかな？

修繕費の寄付を募るためのレゴ。１ポンド寄付するとレゴを１枚もらえて、それがレゴで作るチェスター大聖堂の一部になるそうです。
朝早いので係の方がおらず、寄付断念。

祭壇の奥には礼拝堂があります。
奥の方に見える生花は地元の方たち（ほとんどおばあちゃま達だったが）が、ボランティアで活けているそうです。

椅子の飾り。人が何か（サル？妖怪？）に食べられてる変な木像です。

教会の外へ出て振り返ると、早朝に見た市庁舎が。
空が青くて、気分がいい！！

路地を通ってホテルに戻ります。
この両側は、パブだったりナイトクラブだったりと夜になると賑やかなんですって。

前日話していた、チューダー様式の建物の２Ｆ部分を見に行きました。
バルコニーに沿って通路になっています。
隣の建物にも繋がっているようです。
便利だけど、木造家屋が隣とつながっているって、不思議な感じです。

ベランダの内側はこんな感じ。

２Ｆから見ると若干景色が変わります。

一旦ホテルに戻り、Ｇさんが車を取りに行ってくれるのを待ち、
その後、湖水地方に向けて出発します。

チェスターの街自体、ローマ人の作った城壁とか、見どころ満載のようなので、本来であれば時間を取りゆっくり見学した方が良かったかな。。。とも思いました。
日本からだと情報が少ないし、行きたいところはいっぱいあるし、行ってみないとわからない。ああ、ジレンマですなー。

車は高速道路を北上し、湖水地方へとやってきました。
ここからレイクサイド＆ハヴァースウェイト鉄道の蒸気機関車とレイクサイドからの遊覧船を乗り継いでアンブルサイドまで北上します。
これはハヴァースウェイト駅の写真。かわいいですね。

Ｇさんが蒸気機関車と遊覧船がセットになったチケットを購入しに行ってくれました。何から何までありがとうございます。

蒸気機関車の出発まで少し時間があったので、駅のお土産物屋さんを物色。そこで砂糖菓子のファッジを見つけました。写真の後ろ２点。友人のＭちゃんから、ファッジを買ってきてと頼まれていたのでとりあえず購入します。（これって超甘いんだけど、呑ん平のＭちゃんは本当に食べるのかな？）

昼食をどうするかということになり、
駅に隣接するティーハウスで食べ物をオーダーして持ち帰りにしてもらいます。
遊覧船の中でゆっくり頂くことにします。

ティーハウスの中の様子。
もちろん中でも食べることが出来ますが、結構混んでいました。

昼食も調達し、蒸気機関車が入ってくるのを待ちます。
気分は俄か鉄ちゃんです。
機関車は向こうからやってきてます。

何と蒸気機関車は後ろ向きのまま走行。

機関車の名前は「ＲＥＰＵＬＳＥ」号

ここでレイクサイド方面からの乗車客を降ろして、機関車部分を切り離し、

機関車部分だけが、線路の奥ま一旦下がり、隣の線路に移って、改めて前進してきます。

私の前を横切って、

更に進んで、また元の線路に戻り、今度はバックで戻ってきます。

で、客車と連結。

機関車部分では、石炭を人間が炉にくべています。
重労働。。。
（でも、ダイエットにいいかも）

発車準備が整いました。

車内の様子。年代物だけあって古びた感あり。でもそこが良いところ。

窓が煤で汚れているので、車窓からの眺めは期待できません。

途中駅。

原生林の下草みたいな大きなシダ類。

川が流れていてます。幻想的。

と言っているうちに、１７分の汽車の旅は終了し、レイクサイド駅に到着。
下車したところが遊覧船の乗船場所とつながっています。（何故か写真無し）
自分たちで乗り継げるから大丈夫とＧさんに言ったのですが、やはり心配だったのでしょう。駅で出迎えてくれ（車、飛ばしたでしょうね、ありがとうございます）、乗船までアテンドしてくれました。

船に乗ったところで、昼食です。
サンドウィッチ（写真無し）とスープのセットとホットドックのセット。ホットドックには山ほどのフレンチフライが付いていたのですが、それはＧさんに食べてもらうことに（彼はサンドウィッチとスープセットの他にフレンチフライも食べる羽目になったわけです、ごめんなさい）。
レンズ豆のスープは味わい深く、ホットドックはカンバーランドソーセージが入っていて美味しかったです。

船尾からの眺め。
この日は風もほとんど無く穏やかでした。
前回母と来たときは、すごーく寒くてデッキに居られなかった記憶あり。
ここは今回、母が一番行きたいと言っていた場所です。お天気にも恵まれ、デッキで景色を見ながらなんとも幸せな時間を過ごすことが出来ました。

ところどころ船が停泊しています。
お金持ちの別荘エリアならではの光景ですね。

別荘と思しき邸宅も点在。

広大なお庭付の邸宅も見えます。
ビアトリクス・ポターが毎年夏に家族と訪れたというのも納得ですね。
金銭的に余裕があれば、ぜーったい毎年来ちゃうでしょ！

またまたお屋敷。専用のボート乗り場あり。

湖岸の船の停泊地。

デッキの様子。
欧米人がほとんど。若干アジア人と中東系が乗っています。日本人は私たちだけでした。

子ども達がカヌーから手を振ってくれていました。
楽しそうでいいな！

飛行機が上空を通過。
セスナとかで遊覧飛行しても楽しそうだなと思ったり。

湖岸には集落のようなところも点在。沢山の船が係留されています。

ホテルのような建物も見えます。

ここでワンちゃんと仲良しになりました。
この子はホニーちゃんです。「飼い主さんが、この子はもう、おばあちゃんなのよー」と言っていましたが、とても賢い。

ホニーちゃんは握手がお得意。まずは、左手で握手。
飼い主さんが「ホニー、アナザーハンド！」と言ったら、
左足から右足に変えて握手してくれました。
この子は全く吠えない。始終穏やかな表情です。ご主人様の足元で大人しく座っていました。
日本の犬と違い、何故にイギリスの犬たちはこんなに良く躾が出来ているのでしょう。

船は途中の停泊地（ボウネス）に近づきます。

接岸。

接岸したら、またまたワンちゃんが乗船してきました。
この子はホリーちゃん。
先ほどのホニーちゃんと２匹で仲よく遊んだあとは、やはりご主人様の足元で大人しく伏せていました。ホリーちゃんもいい子だねー！！

イギリスの雲は低いとＧさんが話していましたが、確かにそんな感じ。

アンブルサイドが近づき、またお屋敷が点々と見えてきます。

ポターが過ごした家がこの辺にあると聞いていたのですが、
結局どれだかわからず。

これだったのかな？

そうこうしているうちに下船です。
Ｇさんが桟橋まで迎えに来てくれ、車へと乗りこみます。
彼はヒルトップ農場へ立ち寄り、今日の見学予約を入れてくれることになっていたのですが、何とこの日はお休み。。。残念、ヒルトップは明日に順延です。

グラスミア・ジンジャーブレッドのお店に立ち寄ってもらいました。
美味しいのですよ、ここのジンジャーブレッド。
セーラ・ネルソンさんが始めたお店で。今でも家族経営なんだとか。

お店の中の様子。日本人客も多いようですね。

5年くらい前のロンドン滞在中、当時ロンドン在住だった知人のAさんが「珍しく手に入ったから」
と言って、ここのジンジャーブレッドを持ってきてくれました。
ロンドンでの取り扱いはないようなので、当時の入手経路はわかりませんが（当時からネット購入できたのかな？）、とても美味しくて「また食べたい」と思っていました。

スタッフやお店の歴史が書かれています。

前回湖水地方に来たとき(12年前)、その時のツアーガイドさん(「みゅう」で予約したロンドンからの日帰りツアー)が全然別の菓子屋さんに案内し、この辺りはジンジャーブレッドが有名と言うので買いましたが 、美味しかったとい記憶が全くありません。
可能であればセーラさんのお店で買うことをお奨めします。

ジンジャーブレッドは6枚入り、12枚入りが紙袋と缶入りとで売っています。
試食は無くて、その代わりバラで1枚からでも買えます。たまにカットした際の切りカスを袋に詰めて売っていることもあるそうで(この日もありました)、それをグラハムクラッカーの代わりにチーズケーキの土台として使うと美味しいそうです。

ここでもファッジ(写真の下側3点)を、Mちゃん用に購入。

カンバーランド・ラムバター。
瓶詰めならば持ち帰えれると即購入。
味はと言いますと、
三温糖系の粗製糖とラム酒とホイップバター(無塩)を混ぜたもので、砂糖が完全に溶けきっていなくて、ざらつき感があるのもいい感じで、ラムの風味が効いて美味しい。
難点は 瓶の蓋の閉め方が緩く、持って帰ったらスーツケースの中で中身が漏れていたこと。(ジップロックに入れていたので、幸い他への影響はありませんでしたが)
持ち帰る場合はジップロック2重。夏場はバターが溶けて危険なので、止めた方が良いですね。

試食用に1枚購入。
食べ出したら止まらなーい美味しさです。

その後はヒルトップ農場の代わりに絶景ポイントをドライブすることになり、ホニスター峠へと向かいます。
ここはホニスター採石場という、スレートの採石と加工、販売をしているところがあるそうです。
景色的にはニュージーランドとか、スイスで峠越えした時のようでした。

入り口

ベンチも売り物

カフェも併設

加工の様子。

お土産屋さん。
これは木製の飾りですが
店内はスレートの製品が色々並んでいました。
花台とか、お皿に良さそうな物がありましたけど、石は重いので持ち帰れません。無理！

荒野ですね。
ヒースはないけど、私の中では「嵐が丘みたい！」という印象でした。

採石場の近くにアイガー北壁みたいな断崖があって、

駐車場の下は土砂崩れが起きそうな感じで、

光の加減で印象が変わり、

誰もいなくて、

男っぽさを感じる場所でした。

こんなところにも羊がいた！

餌の草も美味しくなさそうなのに、
それでも生きていける羊は偉いと思いました。

しばらくドライブして、来た道を戻ります。

途中、景色の良いところで写真を撮りたいとリクエストしたところ、
ココが良いと停まってくれた場所です（どこだったかはわからず）。

川の水が澄んでいて、日本だと「鮎がいるのでは」と思うような流れでした。

かわいらしい街をいくつか通り抜け、

コッツウォルズとは違う茶色の家々。

屋根は先ほどのスレート葺き。
コッツウォルズとは趣の違う家が並んでいます。
その土地の材料を使った建築物というのに魅力を感じます。

途中、バターミアという町にアイスクリームの美味しいお店があるということで、立ち寄ってもらいました。
SYKE FARMという牧場直営のお店のようでした。

店内ではパイやケーキも売っています。お茶も飲めるみたい。

バニラとクリームチーズをチョイス。
どちらも材料(ミルク）の美味しさが伝わってきます。
昨日の水車小屋近くのアイスクリームも食べておけば良かったと後悔。。。

駐車場に戻ろうと思ったら、ワンちゃん発見。
結構寒かったのですが（でもアイスクリームは食べる）、地面にごろりと横になってて寒くないのかなぁ。

ウィンダミアまで戻って、ホテルにチェックイン。
レイベック・カントリー・ハウスという大きな個人宅を改装したと思われる一軒家のホテルです。このホテルもエレベーター無し(涙）。
で、またまたシングルベッド２台のリクエストは無視されていて、ベッドはダブルのまま。
最初通された部屋のベッドは分けられないのからと、お部屋変更（結果、広いお部屋になりました）。そこもベッドはダブルだったので、レセプションのお姉さんがハイヒールのままでベットメイキングをやり直してくれました。
「ベットメイクするの久しぶりで、疲れるわー！」とぼやいていました。お手数おかけしました（リクエストって、どうして無視されるんだろう。。。エクスペディアからリクエスト届いていないのだろうか？）。

ベッドメイクが終わり、

窓際のソファー、

かわいらしいカーテン。

水回り。

ホテルがウィンダミアの中心地から外れているのを承知したので、夕食付プランにしていました。
食事は７６ポンド以内は込みで、それ以上は追加料金がかかる。飲み物は別料金との話でした。
まず、ワイン。

トマトのサラダ。ベビーリーフが山盛りです。

スモークサーモン。流石に美味しいですね。

パスタ。
これは茹ですぎで、味もはっきりせず、いまいちだったな。

野菜のグリル。エスニックな味付けでした。

食事を終えて部屋に戻ります。階段からレセプションを見下ろしたところ。

部屋には小さなお菓子が置いてありました。ショートブレッド。
お茶を入れて、デザート代わりにいただきました。
バターが美味しいからなのか、とても風味豊かでした。

今日も楽しかったです。
明日もお天気が良いことを祈りながら、おやすみなさい。