2018/09/19 - 2018/09/19
5位(同エリア115件中)
かっちんさん
長野県千曲市姨捨(ちくまし おばすて)地区(標高460~560m)の傾斜には約1,500枚の棚田が並び、眼下には千曲川と善光寺平の広大な盆地が広がります。
9月下旬になると、姨捨の棚田は一斉に黄金色に染まり稲刈りがはじまります。
今日は飯田線沢駅(さわえき)から出発し、辰野から中央本線辰野支線、松本から篠ノ井線に乗り、姨捨へ向かいます。
電車の車窓からは稲刈りの風景、信州の各集落ごとに特徴のある火の見櫓を眺めます。
姨捨では、棚田の脇に張り巡らされた農道を歩き、黄金色の稲穂やハサ掛け、コスモスの花、眼下に広がる善光寺平、トコトコ走る篠ノ井線の列車など、姨捨棚田の絶景を楽しみます。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・辰野町ホーム「ぴっかりちゃん」
・火の見櫓図鑑
・姨捨棚田設置の説明板
・あづみ堂「おやき」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
秋晴れの朝
公共の宿「みのわ温泉ながた荘」から宿の車で、飯田線沢駅(さわえき)まで送ってもらいました。
気持ちのいい朝です。 -
飯田線の電車(沢駅)
JR東海の電車で辰野へ向かいます。 -
稲刈り(伊那新町付近の車窓)
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ぴっかりちゃん(辰野駅)
ぴっかりちゃんは、辰野町の特別シンボル「げんじ蛍」をデザインしたイメージキャラクターです。
辰野駅で中央本線の辰野支線(辰野~塩尻)に乗り換えます。
昭和58年(1983)岡谷~塩尻間にみどり湖を経由する11.7kmの新線(短絡線)が開業し、大八廻りと言われていた岡谷~辰野~塩尻間27.7kmが支線として分離されローカル線になりました。 -
火の見櫓(信濃川島付近の車窓)
火の見櫓は屋根に反りとひげがあり、風向計が付いています。
辰野駅から2つ目の信濃川島駅付近です。 -
お洒落な火の見櫓(小野付近の車窓)
屋根の軒先が波状でお洒落。
先端部は矢尻の形。 -
気取ってる火の見櫓(小野付近の車窓)
屋根のすべての角にあるひげが、気取ってるように見えます。
長野県には火の見櫓が多く、それぞれの形が少しずつ違います。 -
稲刈り風景(小野付近の車窓)
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線路の残る旧東塩尻信号場跡(車窓)
昭和58年(1983)東塩尻信号場が廃止されました。
昭和40年代の学生時代に、新宿駅23:55発の長野行きの中央本線夜行普通列車に乗り、翌朝東塩尻信号場でスイッチバックして停車し、反対列車と交換した記憶があります。
今は新宿~松本間の列車はすべて「みどり湖経由」となり、列車交換のための信号場が必要なくなりました。 -
旧塩尻駅跡(車窓)
昭和57年(1982)に塩尻駅が松本寄りの新駅に500m移動しました。
それまで使用していた旧塩尻駅のホームが今でも残っています。 -
中央本線の車両が勢揃い(車窓)
まもなく松本駅です。 -
犀川と北アルプスの常念岳(田沢付近の車窓)
松本から篠ノ井線(しののいせん)に乗っています。 -
実り多い信州(坂北付近の車窓)
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植木が踊ってる~・・・(坂北駅ホーム)
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今日は稲刈り日和(聖高原付近の車窓)
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稲刈り作業(聖高原付近の車窓)
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まもなく姨捨駅
一番左側の線路から姨捨駅(おばすてえき)に入ります。
長野方面は一番右側の線路です。 -
スイッチバック方式の姨捨駅
稲荷山~冠着間は勾配があり、途中の姨捨駅を平地につくるため、スイッチバックして入る線路になっています。
ここで電車を降ります。 -
バック運転で発車(姨捨駅)
電車は一旦バックして引き上げ線に入り、その後、進行方向の本線の長野方面へと進みます。 -
風情のある姨捨駅
水の張った棚田では「田毎の月」が見られます。 -
レンガ造りのホーム(姨捨駅)
明治33年(1900)に姨捨駅が開業。
その当時のものと思えるレンガ造りホームが、現在のホームの土台になっています。 -
姨捨の案内図
ここは千曲市です。
姨捨駅や姨捨公園の眼下には千曲川や善光寺平が臨めます。
姨捨地区の傾斜には①「姨捨の棚田」があり、「重要文化的景観」に選定されています。
では、駅近くの道徳踏切を渡り、姨捨公園へ向かいます。 -
広大な善光寺平(姨捨公園より北側眺望)
真ん中に千曲川が流れ、その奥が長野市です。 -
姨捨と旧戸倉町(姨捨公園より東側眺望)
手前の傾斜面に姨捨の棚田、千曲川を越えた先に千曲市(旧戸倉町)の住宅・市街地が見えます。 -
イチオシ
姨捨の棚田(姨捨公園より東側眺望)
黄金色に染まる棚田が並んでいます。 -
姨捨の棚田
姨捨駅から松本寄りの一本松踏切を渡り、棚田の上段に来ています。
これから農道を通り棚田の下まで行きます。 -
黄金色に染まる棚田(姨捨)
下段の棚田は稲の収穫が始まっています。 -
北信五岳の見える棚田(姨捨)
中央の高い山が飯縄山、左に向かって黒姫山、妙高山、少し離れて戸隠連峰と続きます。 -
里山に佇むハサ掛け(姨捨)
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棚田の中段あたり(姨捨)
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イチオシ
秋のコスモスが彩る棚田(姨捨)
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イチオシ
横から眺める棚田(姨捨)
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イチオシ
黄金色に輝く棚田の風景(姨捨)
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棚田の間を通る農道(姨捨)
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稲穂を守るかかし(姨捨)
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いろいろな形をした棚田(姨捨)
このあたりは複雑な地形にあわせて、棚田がつくられています。 -
イチオシ
篠ノ井線を走る貨物列車(姨捨)
眼下に長い編成のタンク車がトコトコ走っているのを見つけました。
これから山のすそ野を大きくまわりながら、姨捨駅まで徐々に勾配を上がってくるのです。
まるで大きなジオラマを見ているようです。 -
棚田を走る特急「ワイドビューしなの」(姨捨)
長野行きの特急が姨捨駅を通過します。
あれっ、さっきの貨物列車は松本方面に向かっていたので、衝突するのでは・・・
でも大丈夫。途中に桑ノ原信号場があるのでそこで交換します。 -
北西方向の棚田(姨捨)
篠ノ井線を走る列車は、手前の山に隠れて見えません。 -
イチオシ
棚田と似合う貨物列車(姨捨)
電気機関車が唸り音をあげ、貨物列車がやって来ました。
ブルーサンダーと呼ばれる濃淡ブルーのEH-200形電気機関車がけん引しています。 -
棚田を走るタンク車(姨捨)
このタンク車は横浜の根岸へ行くのです。 -
曲線を描く棚田(姨捨)
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山の中腹にある棚田(姨捨)
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青空に映えるコスモス(姨捨)
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棚田とハサ掛け(姨捨)
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コスモスとハサ掛け(姨捨)
棚田の景色に満喫し、姨捨駅へ戻ります。 -
姨捨駅の引き上げ線に入る電車
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姨捨駅からの展望
ホームから絶景が眺められます。 -
これが姨捨駅からの展望
日本三大車窓のひとつです。
JR東日本の「TRAIN SUITE 四季島」のコースに、姨捨駅ホームに立ち寄り、眼下の善光寺平の夜景を眺めながら飲み物を楽しむプランがあります。 -
坂北駅に停車しているさっき見た貨物列車
姨捨駅から松本行き普通電車に乗っています。 -
野沢菜のおやき(松本)
松本では夕食に「あづみ堂」のおやきを買います。 -
旧立場川橋梁(富士見付近の車窓)
松本から中央本線の普通電車に乗り立川へ向かい、自宅に帰ります。
これで1泊2日秋の信州の旅を終わります。
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