2018/09/05 - 2018/09/13
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かれーぱんさん
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4度目カナダ旅。
過去3回は日本旅行のパックツアーやフリーツアーにお世話になりましたが、今回は初めて自分達で飛行機や宿などを手配する個人手配に挑戦!
旦那さんの会社は10年ごとに休暇がいただけ、今年はその休暇の年度。休暇に夏休みもくっつけて、初めて8泊という長期旅行となりました。
【旅行日程】
5(水)成田⇒カルガリー
カルガリー⇒バンフは、トロコツアーズさんの「インツーザロッキー」利用
https://4travel.jp/travelogue/11407258
6(木)バンフ⇒レイクルイーズ⇒バンフ
国立公園のバス利用。往復10カナダドル。
セントピラン山をハイキング
7(金)バンフ⇒モレーンレイク⇒レイクルイーズゴンドラ⇒バンフ
HopOnBanffを利用。1人55カナダドル。
モレーンレイクではエッフェルレイクまでハイキング
レイクルイーズゴンドラではのんびり持参したオヤツを外のテーブルで食べました
☆☆☆今回の旅行記☆☆☆☆☆☆
8(土)ケイブ&ベイスン入場、サンダンスキャニオンをハイキング
ノーケイ山リフトで山頂へ。リフト2人で63カナダドル。
ロームバスでミネワンカ湖へ。スチュワートキャニオンをハイキング
ロームバス、1人往復4カナダドル。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
9(日)ロームバスでキャンモアへ。
グラッシーレイク⇒クアリーレイクまでハイキング
ロームバスは、バンフ~キャンモア間往復とロームバス乗り放題で1人15カナダドル。
バンフスプリングスホテル見学(笑)
お土産購入(いつも利用のピカビレッジさん)
https://4travel.jp/travelogue/11411711
10(月)今回のメインイベント!念願のレイクオハラをハイキング
ヤムナスカツアーズさんを初めて利用。
ヤムナスカツアーズさんは山小屋泊やキャンプハイキング等多彩なハイキングツアーをそろえており、高度なハイキングツアーもやっていて、技術面・レスキュー面で大変信頼が出来る、とってもオススメなツアー会社さんです。
2人で4万円弱でした。
http://ymtours.com/
11(火)サンシャインビレッジへ
バンフ⇒サンシャインビレッジ駐車場まで、往復無料バス利用
サンシャインビレッジ駐車場~ビレッジまで往復バス、プラス リフト往復で、2人で73.5カナダドル。
アシニボインまで続くトレイルを、ホワードダグラスレイクが眼下に見える峠まで往復ハイキング
お土産購入(OKギフトショップ)
12(水)バンフ⇒モレーンレイク⇒バンフ
国立公園のバス利用、往復10カナダドル。
コンソレーションレイクまでハイキング
午後からは、ノーケイ山駐車場を起点のストーニースコーのトレイルをハイキング(2年前のリベンジです!)
13(木)バンフ⇒カルガリー空港は、トロコツアーズさんの空港送迎利用
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バンフ滞在4日目となりました。
この日は土曜日。そして、午前は雨の予報。
ということで、バンフ市内をゆっくりマイペースで観光することに。
お宿の朝ごはん。7時~の回。
もう1組(ご夫婦)とご一緒で、オーナーご夫妻はお食事のサーブをして下さりながら、私たち4人と優しくお話して下さるから、楽しい朝のひと時となりました。
バンフ滞在2日目、3日目と2日連続、朝ごはんをBOXにしていただき、早出をしていたので、初めてお宿での朝ごはん。
この日は洋食。温かいスープ、うまうま♪
スキレットに入ったフレンチトースト、うまうま♪
はぁ。また食べたいよー! -
この日は、お洗濯をお願いしました。
IKEAの青いバッグへ洗濯物を入れて、5カナダドルと共に「お願いします!」
今回の旅は過去最長の8泊。
旅行はいつも身軽で行くタイプなのですが、さすがに色々と不安もあり、今回は夫婦でかなり検討して荷造りしました。
そして、「お洗濯を滞在中2回お願いしよう」という結論で、着替えも最小に。
ところが~。
無計画に現金(カナダドル)での支払いを続けていたら、手持ちの現金が少なくなってしまい、国立公園のバスやロームバスは現金のみなので、あわててクレジットカードでの支払いに切り替えましたが、2回目のお洗濯はお願いできず(←アホですね)。
夜シャワー時に一緒に下着は洗濯し、お部屋に干していました。
(万一の時用に、部屋干し出来るハンガーを日本から持参していました)
この日、夕方に戻ったら、たたんで下さった状態で青いバッグに入れてお部屋に置いて下さってありました。
感謝です~ -
ボウ川沿いを歩いて橋の方向へ
最初にバンフへ訪問した時、この澄んだ色の川を見て、驚きと感動で言葉にならなかったです。そして4度も訪問したくなるほど好きになった場所です。川沿いのお散歩、橋の上からの写真撮影はオススメ by かれーぱんさんボウ川 滝・河川・湖
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橋を渡り、初日に夕飯を食べたテーブルを通りすぎ、川沿いの道を歩きます。
以前はなかったと思うので、最近出来たのでしょうか? -
こちらはスケートボードかな?
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過去の旅行で乗馬をした場所です
前回の旅行では、この手前でシカを見かけたのですが、今回は見かけず -
さて。ケイブ&ベイスンに到着です。
トイレを済ませておきたい、という事になり、この手前のお土産棟にあるトイレをお借りしました。ケイブ & ベイスン国定史跡 史跡・遺跡
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こちら、お土産棟。
男女別にトイレがあり、外からもお店の中からも入れました。 -
天気予報どおり、なんだか嫌な空模様、と話していたら、ザーっと降ってきました。
慌ててレインジャケット&ザックカバーを装備 -
冬にはノルディックスキーが楽しめる場所ですね
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ケイブ&ベイスンの建物から、片道3.7キロで、サンダンスキャニオンのぐるっと回れるトレイルヘッドに着きます。
このサンダンスキャニオン、2年前の旅の時に、時間があれば来たい場所のリストにありました。
が、その時は結局時間に余裕はなく、今回ようやく来られた場所です。
過去にここはクマが出た場所で、その時は閉鎖されたみたいですが、今年は大丈夫みたい。
とはいえ、私たちが着いた時、誰もいなくて、なんだか不安になってきて、大声で会話しながら歩きました。
ループを歩いて戻ってきたら、たくさん人が次々と来て、さらに自転車の方はここまでは自転車でも来られます。 -
整備されているので歩きやすいです。
雨も上がって、景色を楽しみながら、クマに気を付けながら、歩きます。 -
紅葉も始まってました
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このループは、1周1.6キロ、標高上り155メートル、下り60メートル。
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お昼ご飯中のリスさんにも会いました
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戻ってきて、ケイブ&ベイスンへ入場。
パークスカナダの年パスを持っているので、入場は無料でした。
ケイブ&ベイスンの1階の館内にトイレがありましたが、使用中だったので、建物は出て、お土産棟へ行き、トイレをお借り。
お土産もぐるっと見ました。 -
お外にはカワイイ鳥さんが日向ぼっこ
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歩いて街中へ。
橋の上からボウ川を撮影。 -
街中にあるワイルドフラワーというパン屋さんでテイクアウト。
過去にも利用し、美味しかったので、リピートです。
フルランチを2つ。
これ、すごいね。
サンドされたパンに、スープに、クッキーというセット。
パンの中身とクッキーは選ぶ事が出来ました。
テイクアウトの注文をすると、
「パンを温めるか?」
「名前は?」
と聞かれ、出来上がると先ほど伝えた名前で呼ばれました。
これからノーケイ山へ行くので、無料バスの乗車場でもあるバンフ鉄道駅へ。
駅舎の中にはテーブルと椅子がたくさんあり、何回か利用しました。
観光案内所もあり。ワイルド フラワー ベーカリー カフェ パン屋
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ランチをすませ、鉄道駅の観光案内所で旦那さんが、ノーケイ山へ行く無料バスの時間を尋ねたら、対応して下さった女性が日本の方♪
日本語でお話しが出来て、旦那さんもホっと安心。
5分後に来る!との事で、外へ出ると、バスが来ました。
バンフで、山の上の方へ登る、となると、大半の方はサルファー山へ行かれると思います。私たちも1回目のカナダ旅でゴンドラで登りました。
こちらのノーケイ山はサルファー山に比べるとコンパクトですが、とってもステキなんですよ♪
そして、特筆すべきは、バンフではこの山でしか出来ないという「ヴィアフェラータ」が出来るんです。
いや、バンフだけでなく、カナダでもまだまだ出来る場所は少ない?
ヴィアフェラータって日本だとまだなじみがないと思いますが、山肌に取り付けられたロープにカラビナをつけて、山肌を歩いて行くという「ちょっとしたクライマー気分が味わえる」んですね。
って、私は写真でしか見たことがなかったので、バスのドライバーさん(日本人の男性でとっても紳士な方)に話しかけたら、とっても丁寧に色々と教えてくださったんです!
レンタカーなしでも、無料バスがあるので、ブイーンとノーケイ山駐車場まで行けちゃいます。リフトで山頂へ行ける。ここでしか出来ないヴィアフェラータに注目! by かれーぱんさんノーケイ山 山・渓谷
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ノーケイ山は2年前旅でも来ましたが、リフトは乗れずじまいだったので、今回は念願のリフトです。
2年前はクマが出た看板があったね。
リフトは、観光案内所でもらった地図についていたクーポンを使用し、2人で往復63カナダドル -
リフトに乗って、おりたら・・・
どっかーん、絶景。
右手に見えるのがサルファー山。
真ん中に見えるのがランドル山。
サルファー山のゴンドラで山頂からもこちらが見えてるってことよね? -
手すりがあるので安心です。
ランドル山の手前の小さいモコっとした山がトンネルマウンテン。
過去に登りましたが、なかなか疲れた山でした。 -
これこれ!
これがヴィアフェラータ!
見ていた時は「絶対ムリ!」って思ったけど、
なかなか出来ない貴重な体験だし、
日本人のガイドさんもお1人だけいらっしゃるとの事で。
ガイドが英語だったら、パニックになった時に伝わらなくて恐怖すぎると思ったけど
日本語だったら安心だ!って思って、
次にバンフに来ることがあったら「是非やりたい!」って決めてます。
旦那さんはノリノリでこの時もやりたかったみたいですが。 -
まぁリフトで登って山頂は、景色を楽しむのと、
レストランがあるのでお食事が出来るのと、
それくらいなんですね。
サルファー山だと、ゴンドラで登って山頂で、
あっちこっち歩ける広さがありましたが。
それでも、景色は絶景だし、バンフを一望できるので、
オススメしたい場所です。
この日は午前は雨でしたが、午後はいいお天気で、
景色も最高で、ノーケイ山とっても楽しかったです。
下りのリフトで、上ってくるリフトとのすれ違いで、
「動物に会ったか?」聞かれたけど、
私たちの返事は「ノー」で、がっかりされてた。 -
さて。
帰りも無料バスにお世話になります。
ドライバーさんは行きと同じ日本の方。
実は私たち、最終日もノーケイ山に来まして、
その時も無料バスにお世話になったのですが、
ドライバーさんと再会出来ました!
鉄道駅で降りて。
次はロームバスでミネワンカ湖へ向かいます。
その前に、1度お宿へ戻り、トイレをすませ。
お宿が街中にあるので大変便利。
高校前のバス停から乗ります。 -
2年前にミネワンカ湖へ来たときは自転車で、坂がとにかくキツかったし、雨で結構しんどかったのですが、バスだと悠々。
片道2カナダドル。乗るときに支払い。
現金のみ。お釣りが出ないと聞いていたので、2カナダドル小銭をこのために使わずに取っておいてました。
乗客はうちら夫婦の他に、外国の若いカップル1組のみ。
ミネワンカ湖の手前で、ビッグホーンシープの群れがいて、道が渋滞していて、警備の人がパンパン手を叩いて森へ追い払ってました。が。群れは、右往左往していて、ほほえましい。
バスの車内は大笑い。 -
ミネワンカ湖畔にあるスチュワートキャニオンをハイキング。
片道1.5キロのお手軽散歩です。ミネワンカ湖 滝・河川・湖
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ミネワンカ湖に落ちないように
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広くて美しい湖。
これが人造湖?とは思えないです -
この橋のあたりがキャニオン。
この橋、ちょっと怖かった -
橋の上から
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橋を渡った先のあたりから。
水の色が美しい。
ここも紅葉したらキレイだね -
戻ってきました。
バスが30分に1本出ていたので、
ちょうど到着してから1時間後のバスに乗りました。
帰りは、バンフ鉄道駅のバス停で下車 -
夕飯は、鉄道駅からもすぐにあるティムホートン。
毎度ですね(笑)。
これ、すごく美味しかったよ!
ターキーメルト 2人とも同じので12.58
マフィンも1つずつ合計2つ買って、3.18
税を足して、合計16.55カナダドル
充実した4日目も終わり・・・ティムハートン アンド コールドストーン クリ-マリー スイーツ
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