ケイブ ＆ ベイスン国定史跡 Cave & Basin National Historic Site

　友人を訪ねてカルガリーには今回（2023年7月）で3度目の訪問となります。何度訪れても、また行ってみたいと思う場所です。...  続きを読む友人はカルガリーの西北西に位置するコクラン郊外に住んでいて、これまでにもレイクルイーズやキャンモアなどを案内してくれています。友人ご夫婦は「バンフにはお子様が生まれてからしばらく行っていないので自分たちも楽しみにしている。」と言っていました。カナディアンロッキーの雄大な姿に包まれて、美しい自然の造形を満喫することができました。とりわけ、山肌から染み出す湧き水が流れ込み地中にできた池の神秘的な岩肌の色や透き通った水の美しさには心が奪われますよね。  閉じる

投稿日:2023/08/05

温泉が湧いている泉がケイブの中と外にあります。
美しく澄んだ水底から泡がふつふつと湧き出ていますが、入ったり触ったりはで...  続きを読むきません。
施設には屋上に上がれる階段があり、上からはバーミリオンレイク方面が広く見渡せます。
また、ボウリバーに続く湿地帯への木道がついていて、良い遊歩道です。
カナダのディスカバリーパスまたはパス購入時のレシートがあれば、無料で入場できます。  閉じる

投稿日:2019/08/23

ロームバスで「ケイブ＆ベイスン行き」があり、終点です。
街中から歩いても行けます。

建物の手前に、お土産屋棟があり...  続きを読む、そこに入るのは無料で、その中にトイレもあり。

パークスカナダの年パスを持っていたので、入場時に見せると無料でした。
今まで来た事あるか？質問され、手の甲にスタンプを押され、場内の案内をサラっとされ、入場。

時間があるなら、こちらまで足を延ばして、建物に入らないにしても（入場料を払わなくても）、ハイキングコースがあるので歩いてみると良いです。




  閉じる

投稿日:2018/09/27

風景を楽しみながら見物できる場所です。敷地内には歴史館、源泉、池や虫などを見ることができます。観光客が多いですが、日本の東...  続きを読む京ほどではないと思います。散歩ができリラックスしながら過ごせます。ちょっとした休憩場所やアイスクリームを楽しめるのでいいですよ^_^ 因みに2017年は150周年で入場無料。  閉じる

投稿日:2017/08/26

バンフ発祥の地となった温泉が湧いています。しかし人間が入浴することは出来ません（以前は入れたそうですが）。代わりにこの温泉...  続きを読むのみに生息するというとても小さなカタツムリが温泉につかっています（カタツムリといよりタニシですが）。 お湯の湧いている泉はとても美しく透き通っていて、洞窟内に湧いている箇所は温水で内部が暖められ、寒い季節は風呂に入らなくてもとても快適で気持ちよい空間でした。  閉じる

投稿日:2014/10/12

バンフ国立公園、ひいてはカナダ国立公園制度の発祥の地で、カナダ国定史跡に指定されています。洞窟内と露天の温泉がありますが、...  続きを読む入浴は現在できません。この温泉は鉄道建設中に見つかり、この周辺の自然を1885年に保護した土地がバンフ国立公園になりました。

実は、この温泉は絶滅危惧種のカタツムリがいることでも有名です。バンフ温泉カタツムリ（Banff Spring Snail）というカタツムリは温泉（温水、低酸素、高硫黄）でしか生きられません。この温泉が世界最大の繁殖地で、あと近くの数カ所の温泉にしか生息していません。5mm大と小さいので、温泉の脇にいる国立公園レンジャーにカタツムリがどれか聞いた方がよいです。   閉じる

投稿日:2014/04/20

洞窟と温泉の資料館なんて珍しいと思い、見学してみました。温泉が湧いているプールへは手を入れないように指示がありました。でも...  続きを読むやっぱり温度が気になって手を入れたい衝動に駆られました。底の方から温泉が湧いている様子が見えます。資料館ではなくてスパにすればいいのにと思うのは日本人だからでしょうか。  閉じる

投稿日:2012/03/21

硫黄の臭いの立ち込める温泉の源泉がある洞窟や、その発見物語を含めたちょっとした町の歴史展示もあるミニ博物館。小さいタニシの...  続きを読むようなカタツムリが住み着いている温泉の池は保護されているので、手などは入れてはいけないことになっています。周辺はハイキングコースや乗馬コースもあり、夏はそれらも楽しめそうです。バンフの町から車で５分程度。
博物館入場料：大人５ドル

画像はパンフレットから取った物。  閉じる

投稿日:2004/12/02