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ボルツァーノからバスでカティナチョ山に行きました。<br />初めてのドロミテ登山にワクワクしています。<br />日本ではルート図がなかなか手に入りにくいので若干不安もあります。<br />野生のエーデルワイスを初めて見ました。<br /><br />https://youtu.be/5IJ0emEK4EM<br /><br />https://youtu.be/iE14s0PkOkU<br />

ボルツァーノからドロミテ カティナチョ山ハイキング

8いいね!

2018/07/14 - 2018/07/14

107位(同エリア148件中)

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しろくまクンクン

しろくまクンクンさん

ボルツァーノからバスでカティナチョ山に行きました。
初めてのドロミテ登山にワクワクしています。
日本ではルート図がなかなか手に入りにくいので若干不安もあります。
野生のエーデルワイスを初めて見ました。

https://youtu.be/5IJ0emEK4EM

https://youtu.be/iE14s0PkOkU

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • ボルツァーノ発7時17分の185番バスでカティナチョ山に向かいました。

    ボルツァーノ発7時17分の185番バスでカティナチョ山に向かいました。

  • Frommer Almのバス停

    Frommer Almのバス停

  • バス停前からリフトに乗ります。

    バス停前からリフトに乗ります。

  • 逆光ですが正面の岩山の下がリフトの終点です。

    逆光ですが正面の岩山の下がリフトの終点です。

  • 冗談ではなくFRONZA小屋の裏のこの壁のように見えるところが一般ルートです。

    冗談ではなくFRONZA小屋の裏のこの壁のように見えるところが一般ルートです。

  • 550ルートが一般ルート

    550ルートが一般ルート

  • 最初北上トラバースルートからALBERTO小屋を経由していくつもりでした。

    最初北上トラバースルートからALBERTO小屋を経由していくつもりでした。

  • 途中から一番下の新しい標識の542Sへ向かいます。

    途中から一番下の新しい標識の542Sへ向かいます。

  • 最初はは550の一般ルートと一緒になります。

    最初はは550の一般ルートと一緒になります。

  • 一般ルートから分かれて進みます。

    一般ルートから分かれて進みます。

  • ここまでは550ルートです。<br />左の524Sルートへ進みます。

    ここまでは550ルートです。
    左の524Sルートへ進みます。

  • この岩山の先のコルを越えるようです。

    この岩山の先のコルを越えるようです。

  • 今まで歩いてきたほうを振り返ります。

    今まで歩いてきたほうを振り返ります。

  • 何パーティかこのルートを進んでいきますが、岩壁のとりつきあたりで全員ザイル、ヘルメットの着用をし出したので聞いたら、<br />「この先は一般ルートではない」と、言われてしまいました。<br />初日からフェッラータのルートだったみたいです。<br />いけるかなとは思ったのですが、35年ほどロッククライミングはしていなかったので急に登るのはちょっと危険かなと思い戻りました。

    何パーティかこのルートを進んでいきますが、岩壁のとりつきあたりで全員ザイル、ヘルメットの着用をし出したので聞いたら、
    「この先は一般ルートではない」と、言われてしまいました。
    初日からフェッラータのルートだったみたいです。
    いけるかなとは思ったのですが、35年ほどロッククライミングはしていなかったので急に登るのはちょっと危険かなと思い戻りました。

  • 1時間無駄をして振出しに戻りました。<br />ちょっとざらついてところが多いので足場には注意が必要です。

    1時間無駄をして振出しに戻りました。
    ちょっとざらついてところが多いので足場には注意が必要です。

  • 高度感のある素晴らしい景色です。

    高度感のある素晴らしい景色です。

  • コルに到着です。

    コルに到着です。

  • コルより先のルートです。<br />斜面のトラバースからスタートでそれほどの急斜面ではありません。

    コルより先のルートです。
    斜面のトラバースからスタートでそれほどの急斜面ではありません。

  • この岩山の向こうからコルを越える予定でした・・・

    この岩山の向こうからコルを越える予定でした・・・

  • 中央あたりの人はロッククライミングで登ってきたと思われます。

    中央あたりの人はロッククライミングで登ってきたと思われます。

  • 中央の切れ目残るから来ました。

    中央の切れ目残るから来ました。

  • コルから左手に行くと周遊コースがあり、最初に乗ってきたリフト乗り場へ行くことができます。

    コルから左手に行くと周遊コースがあり、最初に乗ってきたリフト乗り場へ行くことができます。

  • ゴールのバス停はまだはるかかなたの谷です。

    ゴールのバス停はまだはるかかなたの谷です。

  • 下りコースは541になります。

    下りコースは541になります。

  • ルート上にはマークがしっかりしています。<br />

    ルート上にはマークがしっかりしています。

  • がれきが少なくなり草地が広がってきました。

    がれきが少なくなり草地が広がってきました。

  • 右手にバイオレット小屋が見えます。

    右手にバイオレット小屋が見えます。

  • バイオレット小屋の手前でちょっとルートから離れた草地で一服しようとしたら、エーデルワイスを見つけました。<br />ヨーロッパアルプスだけでも150日も登っているのに初めて見ました。<br />まぁ、高山植物にまるで興味がないということもあるのですが・・・<br />でも、ちょっと嬉しい。

    バイオレット小屋の手前でちょっとルートから離れた草地で一服しようとしたら、エーデルワイスを見つけました。
    ヨーロッパアルプスだけでも150日も登っているのに初めて見ました。
    まぁ、高山植物にまるで興味がないということもあるのですが・・・
    でも、ちょっと嬉しい。

  • 左下の岩の上にありますのが、バイオレット小屋です。

    左下の岩の上にありますのが、バイオレット小屋です。

  • 右手の岩の上にバイオレット小屋が見えます。<br />結構のぼりなので、どうしようか悩みもせずにパス!!<br />546ルートで下山します。<br />

    右手の岩の上にバイオレット小屋が見えます。
    結構のぼりなので、どうしようか悩みもせずにパス!!
    546ルートで下山します。

  • ちょっとした牧草地にありますStellaAlpina小屋

    ちょっとした牧草地にありますStellaAlpina小屋

  • ちょっと下にありますGardecia小屋。<br />ここまで来るまでこれますので、大勢の観光客が楽しんでいました。

    ちょっと下にありますGardecia小屋。
    ここまで来るまでこれますので、大勢の観光客が楽しんでいました。

  • ここからは540ルートです。<br />このように分岐ごとに細かくルート番号が変わります。<br />ちゃんとしたマップ?がないとわかりにくいです。<br />私が日本で買ったイタリア語のドロミテガイドブックにはこのルート番号が無く苦労しました。

    ここからは540ルートです。
    このように分岐ごとに細かくルート番号が変わります。
    ちゃんとしたマップ?がないとわかりにくいです。
    私が日本で買ったイタリア語のドロミテガイドブックにはこのルート番号が無く苦労しました。

  • スキー場に出るとバス停はもう少しです。

    スキー場に出るとバス停はもう少しです。

  • 奇麗な彩雲が見えました。<br />結構大きく今まで見た彩雲の中では一番です。

    奇麗な彩雲が見えました。
    結構大きく今まで見た彩雲の中では一番です。

  • バス停着。<br />コルからは3時間45分かかりました。<br />脇道に寄ったロスタイムを引くとリフトの終点から4時間30分のコースです。

    バス停着。
    コルからは3時間45分かかりました。
    脇道に寄ったロスタイムを引くとリフトの終点から4時間30分のコースです。

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