2018/09/14 - 2018/09/14
394位(同エリア1228件中)
minaMicazeさん
- minaMicazeさんTOP
- 旅行記1041冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 690,812アクセス
- フォロワー79人
2018年9月末で閉館となる東京タワー水族館を訪れた後、近くの「マクセルアクアパーク品川」へ行って、動物たちのパフォーマンスを楽しんできました。「フレンドリースクエア(屋外です)」で、ペンギンとアシカのパフォーマンスを楽しんだ後、「ザ・スタジアム」で、ドルフィン・パフォーマンスを堪能してきました。
まずは、屋外での、ペンギンとアシカのパフォーマンスです。
旅行記作成に際しては、マクセルアクアパーク品川のホームページ、関連のネット情報を参考にしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
PR
-
閉館間近の東京タワー水族館で観賞魚(世界一の数らしい)を見た後、近くの品川へやって来ました。品川駅の西口(高輪口)を出て第一京浜国道を横断し、品川プリンスホテルとウィング高縄の間を入って坂を上がります。「プリンス シネマ」の入口を左に見て、更に坂を上がると、左側に「マクセル・アクアパーク」があります。
-
この建物は、かつては「品川プリンスボウリングセンター」でした。それがアネックスタワー内に移設された後、2005年4月に「エプソン品川アクアスタジアム」として開業しました。2015年のリニューアル後、「エプソン アクアパーク品川」と改称されました。2016年にはエプソンとの命名権契約が満了となり「アクアパーク品川」となりました。
-
2017年12月に、新たな命名権契約の下、「マクセル アクアパーク品川」に変更されました。この契約は2020年11月まで続きます。
さて、トンネルの様な入口(上の写真)を入って右へ歩くと、右の壁際に入場券の自動販売機が並んでいます。館内への入口は、左奥です。 -
エレベーターで2階へ上がり、「ザ・スタジアム」の外周を右へ歩くと、インフォメーションカウンターの先に、「フレンドリースクエア」への出口があります。
-
屋外へ出てみると、この屋上庭園のような場所が「フレンドリースクエア」です。すでに、ペンギンのパフォーマンスを見る人たちが集まっています。
-
左の白い台がステージです。係のお姉さんが説明を始めました。
-
ペンギン君が専用の台車に乗って登場です。左がオレンジ、右がオレンジブラックという名前だそうです。この旅行記では字数を減らすために、夫々、橙君、橙黒君と呼びます。
-
右腕(羽根?)につけた色環の色で見分けます。オレンジ色が橙君、オレンジとブラックが橙黒君、です。7羽のペンギンのうちの2羽が出てきました。
-
係のお姉さんが、パフォーマンスの内容や注意事項を説明しています。
-
まずは橙黒君のパフォーマンス、初めは階段昇降です。まずは階段を上ります。
-
上がったら、ステージ上を歩いて横断します。
-
そして階段を下ります。下りれば階段昇降の完了です。
-
橙君の登場です。
-
ステージの前を半周歩いて、階段を上がります。
-
次のパフォーマンスは、ステージの上で、2羽並んで、久寿玉を割ります。
-
共同作業を成し遂げた後は、ご褒美をおねだりします。
-
ご褒美をもらったら、次のパフォーマンスです。
-
さあ、次は何をするのでしょう。
-
何をするのか分かっていますか?
-
まずはステージから下ります。
-
橙黒君が、ステージの前に設置されたトンネルを潜ります。
-
無事に通過できました。
-
次はハードルを越えます。ハードルの高さは20cmくらいありますが、ペンギンの足の長さは4cmだそうです。なので、どうやって越えようか考えます。
-
考えた結果、飛び越えることにしました。ペンギンには羽根があるんです。
-
無事に越えられました。お見事です。
-
本当は、飛び越えたわけではなくて、ハードルの上に飛び乗った後、そこから飛び降りたんです。
-
橙君も、トンネルを潜ります。
-
上手に通過できました。
-
つぎはハードルです。足の長さの4倍以上の高さです。
-
よく見たら、ハードルの横に、通れるだけの隙間があることを見つけました。
-
飛び越えるよりは楽だと、判断したようです。
-
無事にクリヤーできました。
-
ペンギンのパフォーマンスの後、15分くらいの間があって、アシカのパフォーマンスが始まります。
-
アシカは1頭でパフォーマンスを行います。
-
アシカって、大きいです。
-
まずは皆さんに御挨拶です。
-
左手(?)を振ります。
-
できたら御褒美をもらいます。
-
つぎは丁寧にお辞儀をします。
-
イチオシ
拍手をもらって、少しだけ照れます。
-
イチオシ
次は笑顔です。
-
皆さんに不公平が無いように、正面だけでなく、右や左に方向を変えて、写真を撮ってもらいます。
-
手(?)だけで支えています。
-
さらに、片手(?)で支えています。
-
アシカと言えば、この芸です。
-
ラグビーボールでも乗せられます。
-
ラケットも乗ります。
-
イチオシ
ステッキだって乗せられます。
-
ボール2つです。間に輪を入れてますけどね。
-
2つのボールを乗せたままで、後ろ足(?)を上げます。
-
イチオシ
拍手をもらって、少し照れます。(照れたふり?)
-
最後に右手(?)を挙げて御挨拶です。
-
そして「どうもありがとうございました。」と、最後まで丁寧です。
-
終わった後、写真タイムがあります。
-
写真タイムは未だ続いていますが、次のイルカのパフォーマンスの会場「ザ・スタジオ」へ向かいます。と言っても、屋内に入れば、そこが会場です。
( ペンギン、アシカ編、おしまい )
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
品川(東京) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
55