たつた5000円のベトナム・タイ周遊節約旅！

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2018/09/13 - 2018/09/17

8761位(同エリア22960件中)

エリア

バンコク(タイ)

快適な旅を予感させるエアバスA350。約10インチの大型ディスプレイでアメリカン・ムービーを堪能。
ビールとジントニックを同時注文して手間を省くのがコツ。日本のビールはやっぱり旨い。(^-^)
ベトナム航空の機内食はレベルが高い。エビが新鮮で旨かった。フランス産ワインも美味。
ホーチミンのタンソンニャット国際空港から市内への移動はもちろん109番バス。運賃20000VNDは去年と同じ。(約100円)
109番バスの終点から徒歩5分、予約したドクボンホテルに到着。バスタオルが象に化けてお出迎え。窓無し部屋だが、むしろ静かでそこそこ快適。コンビニは目の前だ。いつでもビールが買える。(^-^)
時間も遅かったので、外出せず部屋飲み&ホテルで調理。「サトウのご飯」と「焼きとりの缶詰」を温めて夕食。食べ過ぎず正解かも。
ホテルの朝食はフォーやオムレツも選べて美味しかった。
路上で売っているバインミーは、リーズナブルな値段と美味しさで人気がある。
腹ごなしの散歩はメコン川沿いの遊歩道。
海と間違えるくらい広大だ。
観光スポットのホーチミン氏。
小雨の中、バンコクに移動。機材はA321だ。
ホーチミンからバンコクまで1.5時間程度の短いフライト。国際線なので飲み物と機内食が出る。少量だが好みの味。
タイのスワンナプーム国際空港からバンコク市内への移動は最近開通した電車を利用。なかなか快適。
予約したバンコクのホテルに到着。かなり広くて大きなソファーまである。シャワーも完璧。でも、宿泊料金が高い訳ではない。
シャワーを浴びてビールを飲んだら外出するのが面倒くさくなった。持参したカップヌードル(リフィルタイプ)などで夕食はちゃちゃっと簡単に。
ホテルの朝食は肉まんや焼売まであったので、中国人を意識した品揃えかも。ミャンマー人のウェイターが人懐っこくて楽しかった。
宿泊したiSanook Residence Hotelから2駅程度の近隣の目的地までは、トゥクトゥクで無料で行ってくれる。かわいい！
トゥクトゥクでバンコクの中央駅に到着。ヨーロッパ風の造りだ。長距離列車の発着はこの駅だ。
この列車でアユタヤまで行く。昨年は15バーツでした。
エアコン無しの3等車の運賃は20バーツ。(約60円)
同席したフィリピン人3人組と会話を楽しみながらの2時間の旅。
アユタヤ駅に到着して5分程歩くと屋台村があったので、迷った末、「鶏肉入り焼きそば」のようなものを購入。45バーツ。
一通り遺跡廻りをしたが、蒸し暑いのでバンコクに戻ることに。
バンコクに到着すると隣のホームにひときわ豪華な列車が。オリエンタル・エクスプレスだ。
列車の旅は地元の人々の生活が解るので面白い。
このあと、中央駅から少し離れた地下鉄の駅に移動。地下鉄の入口には空港と同じ金属探知機があって、一人ひとりチェックされる。
地下鉄Sam Yan駅からホテルに向かっていたところ、スコールに遭遇。たまらず、近くの店に避難した。
生野菜が不足気味だったので、ついでにここで補給。トッピングのモヤシやインゲン豆も生でした。(^-^;
足元が悪い中、ホテルに到着。シャワーの後のビールは最高！途中、セブンイレブンでビールとつまみを買っておいて正解。
外出を断念し、近くのセブンイレブンで買った袋麺を調理。トムヤムクンのような味は悪くない。ソーセージや目玉焼きも追加。まるでソロキャンプ。(^-^)
ホテルの朝食はしっかり摂るのが基本。中華系の食材が多いようだ。スープは日替わりになる。
チェックアウトを済ませ、無料のトゥクトゥクでバンコク最大級のショッピングセンターMBKに向かう。エアコンが効いた環境での休憩も兼ねて。(^_^)
MBKセンター内にメイド喫茶のようなものまであるのは驚きだ。まるで秋葉原のノリと言えるだろう。夥しい数の電気店や土産店の他に東急百貨店が入っているのがユニーク。
海外3日目で日本食が恋しくなる頃。ラーメンセットのSサイズを注文。180バーツ。
東急百貨店のフードコートでローカル色豊かなもの発見。肉類と野菜の絶妙なバランス。美味でした。80バーツ。
空港直結の電車は涼しくて快適。車内で知り合った現地青年が好印象。タイの将来が楽しみ。
スワンナプーム国際空港に到着。鬼のような像が4体ありかなり目立つ。
スワンナプーム国際空港は、ゲートFに向かうこのアングルが美しい。
ホーチミン行き国際線の機内食は少量だけど美味しかった。ビールのつまみとして最高！
ホーチミンのタンソンニャット国際空港に到着したが、入国せずトランジット。朝のフライトまで6時間以上あるが、空港ロビー以外で快適に過ごす方法は無いものだろうか。
飛行機が大幅に遅れた際に用意されている部屋があることを思い出し、交渉の末、滞在させていただいた。食事とドリンク付き。(^-^)
帰国便の機内食は洋食を選択。朝からよくビールやスパークリングワインが飲めたものだ。
最後に見慣れないビールが出された。残り物なのだろう。bitterと書いてあったが本当に苦かった。
成田空港から東京駅まで移動して最初に食べたものは、八重洲地下街の「カツカレー」。
ベトナムとタイにまた行きたい。(^-^)