2018/07/26 - 2018/07/28
721位(同エリア1298件中)
翔華さん
伊吹山の「天空の花畑」の写真を見て行きたくなり、伊吹山をメインにハイキング旅行を計画しました。1日目は、多賀大社と養老の滝ハイキング。2日目は、伊吹山ハイキングと安土城址のウォーキング。そして、3日目に、信長の館を訪れ、安土城に思いを馳せる。夏の滝、花畑、お城、好きなものを見るために歩け歩けの旅でした。台風のために3日目が短くなったのが残念でしたが、2泊のホテルは、それぞれに特徴があり、温泉にもゆっくり入れて満足な旅でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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7/26
朝7時に出発。いつものように淡路の室津で運転交替。菩提寺PAでトイレ休憩をして、関ヶ原で高速を降りる。
まずは、多賀大社。12時半に到着。お昼は参拝の後にすることにした。本殿に行くまでに秀吉の太鼓橋がある。結構急で登りはいいのだが、下りが大変。8月初めの万灯会のための提灯の準備が始まっている。夜、たくさんの提灯に灯りがともったらさぞきれいだろう。それから、神社の森へ行ってから、神社の奥のほうに回り、門前通りを通って鳥居まで戻る。御朱印ももらった。門前通り沿いの蕎麦屋「不二家」で遅いお昼、キツネそばを食べた。
↑鳥居が見えてきた -
もうすぐ万灯会
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太鼓橋
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橋の上にも提灯
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しゃもじ -
本殿
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本殿の中
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幟が続く道
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神社の森の中へ
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小川が流れている
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吊られた提灯
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まだ吊られていない場所
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提灯と準備のテントが並んでいる
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奥の院
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出口の家
奥の出口から出たところ -
門前通りに出た
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お昼は「不二家」で
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店の中で見つけた絵馬
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1時間ほど高速にのって移動。次の目的地は、養老の滝。居酒屋のチェーン店の名前で有名な「養老の瀧」の由来の滝を見るのが楽しみ。運動公園の駐車場に車を停めて、30分ほど滝まで歩く。暑い日だったが、谷川の流れの音は涼しく、山に入ると木陰も増えて、真夏のわりには爽やかなハイキングだった。滝は、水量が多く、水が勢いよく落ちていた。帰りに山側の違う道をたどろうとしたら、迷いそうになったが、最後に駐車場のところに道が続いていてほっとした。
↑駐車場から歩き始める。左手に川。 -
養老の滝への坂道はここから。
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紅葉の木が多い。川沿いの道。
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川に沿って歩く。
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谷川をさかのぼる
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養老寺
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寺の入口に「養老の滝」の伝説
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標識
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川辺に散歩道
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堰になっている
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紅葉橋。紅葉の頃は川沿いが赤く染まるのだろう。
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養老の滝が見えてきた
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これが養老の滝。迫力がある。
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帰りは下り。
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街灯。ようこそ養老へ。
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養老神社
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神社の御手洗の水は徳利から
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神社本殿
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菊水霊泉
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ハイキングの後、今夜の宿「ホテルなでしこ」へ。天然温泉、夕食はフレンチ。お風呂は、まず岩盤浴に入り、寝る前に露天風呂のある日帰り温泉の方に行った。ホテルは、プロバンス風で中庭に面した外のドアから入ようになっていた。
↑ホテル「なでしこ」玄関 -
日帰り天然温泉も併設
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フロント
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ロビー
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温泉
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8/27
朝ゆっくり起きて、バイキング朝食。9時にホテルを出発。
↑ドアが独立している。 -
中庭
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10時過ぎには、伊吹山ドライブウェイのスカイテラス駐車場に到着。
↑だいぶ上がってきた。車からの景色。 -
ドライブウェイに霧が出てきた
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スカイテラス駐車場
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西登山道入り口。ここから登り始める。
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頂上まであと40分
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西登山道から高山植物の花を観察しながらゆっくり登っていく。いろいろな花が咲いている。まさに天空の花畑状態。シモツケソウのピンクの花の群生は素晴らしかった。1時間ほどで登頂。頂上の店でソフトクリームを食べ、しばし休憩。そこからの下山は、東登山道で降りることにする。こちらを歩く人は誰もおらず、二人きりで心細い。しかも、花はほとんど咲いていないうえに、ところによって石灰岩がむき出しになったごつごつの細い道がある。すれ違えない狭い道がほとんどなので、下山専用になっているのだった。何とか1500mを下りたら、12時20分になっていた。2時間ほどの登山だった。
↑花を見ながらゆっくり歩く。 -
花1
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花2
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花3
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花4
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花5
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一面花畑
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シモツケソウの群生。鹿から花を守る柵が作られている。
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柵のドア
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頂上にあるヤマトタケル
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頂上にある店。別ルートではここまで車で上がれる
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店の中で、蝶発見
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なんとアサギマダラ
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こちらからは駐車場が見下ろせた
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頂上の花畑
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下りは東登山道から
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最初は草原
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下りの景色
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石でごつごつの歩きにくい道
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花は少ない
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白い花
もうすぐ駐車場 -
中央の登山道の入口
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ドライブウェイを降りたところにあったレストラン「花伊吹」でランチ。その後、また高速に乗って、安土城址に向かう。ここでも、山を登るウォーキング、安土城の址を見ながら、1kmぐらい山歩きというか、階段歩き。この山に6層の安土城が建っていたと思うとすごい。下には、琵琶湖が見えた。
↑近江牛のお寿司のランチ -
安土城址へ
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杖を貸してもらう
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階段開始
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階段が続く
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秀吉の屋敷跡
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分岐点。天主方面へ。
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本丸跡
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本丸跡説明
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説明の看板
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天主址
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天主からの景色
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石垣は昔のまま
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仁王門
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左下に琵琶湖が見える
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仁王門を表から。アウン像が立っている。
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下へ。
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下の広場
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城址説明の看板
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城なび館には入らず、車に戻る。
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その後、今夜のホテル休暇村「近江八幡」へ。夕食は、近江牛すき焼き、ステーキ、なんでもあるバイキングで、おなかいっぱいに。部屋はレイクビューの和室で、琵琶湖の湖水浴場?が目の前に見えた。お風呂は、露天風呂があるが、泉質は普通、昨日の土色の温泉の方がよかったかな。台風12号が接近中で、早めに帰らないと風雨に巻き込まれるかも。
↑ホテル入口 -
休暇村「近江八幡」
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部屋の窓から。琵琶湖が目の前。
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7/28
10時に寝たから,5時に起きてしまった。スマホをいじりながらのたのたしていた。6時になって、温泉に入りに行く。7時からは朝食バイキング。おいしくいただく。朝ドラを見てから、9時前にホテルを出発。30分ほどで、「信長館」に到着。安土城の天守閣は6角形で、金箔の部屋があり、吹き抜け構造になっていたため、火事に弱かったらしい。たった2、3年で燃えたとはもったいないことこの上ない。昨日、実際に安土城址を歩いていたので、安土城に関する展示の情報がリアルに入ってきた。
↑信長の館へ。標識。 -
信長の館
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天主閣は6角形
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天主閣の中はピカピカ
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安土城の模型
台風12号の雨が降り出したので、10時半には近江八幡を後にして、竜王から高速に乗り、帰途のつき、暗くなる前に帰宅。台風のため、3日目の観光が少なくなったが、いっぱい歩いたアクティブな旅になった。可憐な高山の花をいろいろ見れてよかった
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