1泊2日で長野・金沢１

2016/09/12 - 2016/09/13

金沢に行きたい、というのは昨今の北陸ブームで多くの人が思っていることですが、金沢ってコンパクトすぎて１日も持たないんですよね。
日帰りするには疲れる距離感でもあります。

そこで、東京から松本と長野を観光してから金沢に向かう形で旅することにしました。

エリア 長野

今回は、都内の地元駅から金沢までの乗車券、八王子から松本までのスーパーあずさの特急券、長野から金沢までの特急券、金沢から地元駅までの乗車券と金沢から東京までのグランクラス特急券を購入しました。
途中下車は松本と長野で二回です。

松本駅から松本城へ歩きます。
15分くらいでしょうか、ちょっと歩いた記憶があります。

時間が早く、茶屋街はまだ閉じてました。

松本城に着きます。
黒い城といえば、熊本城と松本城です。まさか熊本城が半壊するとは思っていなかったので、早く行けば良かったと後悔しています。

この橋は渡れません。

興味本位で入ったら途中退場できないシステムだったので、一番上まで上りました。
日本だけでなく海外の色んな城に上りましたが、この規模の日本の城は本当に疲れます。

松本城の中を見てから戻ってくると芝生越しの姿も見れます。

松本城からさらに歩いて旧開治学校へ。
幼稚園の子供たちが写生していました。

内部はわりとあちこち入ることができます。

時代柄、まさに大正ロマンって感じです。

扉の和装がまたいい味を出しています。

大正ロマンの建築といえば、都内でも岩崎邸なんかがすごくお勧めです。

松本駅に戻り、２両編成の篠ノ井線というものに乗って長野へ向かいます。

途中、日本三大農村景観のひとつ、姨捨を通ります。
松本方面のホームからは段段畑が見えたようです。

北陸新幹線に合わせてリニューアルした長野駅。

まずは蕎麦を食べます。
長野や山梨は、うどんやそばが非常に美味しいです。

善光寺へ歩いて行きます。バスで長野駅からすぐのところにあります。

善光寺。以外と外国人観光客の姿も多かったです。

文字通りのマジ卍。
戻ったら北陸新幹線で金沢へ向かいます。