山岳少数民族村を再訪子どもたちと再会

2018/09/26 - 2018/09/30

ボランティア体験学生たちのお伴をして訪れた山岳少数民族の村を５年ぶりに訪れました。訪れた村の中には、子どもの減少で学校が統廃合され、荒れ果てた校舎だけが残る寂しい再訪となったところもありましたが、成長した子どもたちが覚えていてくれて楽しい再会を果たすことができました。学生たちが寄付を募って造ったトイレ、給食室、浄水設備は学校の施設としての機能は果たさなくなっていましたが、村人のお役には立っているようで安堵しました。来年の春休みに学生たちと再訪するつもりです。

エリア チェンライ(タイ)

この旅行記へのコメント （3）

• tomyさん 2019/01/17 13:14:31

  コンドーイ

  私の妻はムスー出身です。部落は空港からメーサイに向かってナンレーナイというところにムスーの部落があり2年前に電気がつくようになりました。学校もあるので比較的便利になりました。私は空港に近いバンドゥーに家を建ててくらしています。義理の両親は山の部落が好きで我が家には住みません。日本の年寄りとおなじですね。日本人は優しいからよろこばれています

  Tetsuya Sugitaniさん からの返信 2019/01/17 21:37:33

  RE: コンドーイ

  > 私の妻はムスー出身です。部落は空港からメーサイに向かってナンレーナイというところにムスーの部落があり2年前に電気がつくようになりました。学校もあるので比較的便利になりました。私は空港に近いバンドゥーに家を建ててくらしています。義理の両親は山の部落が好きで我が家には住みません。日本の年寄りとおなじですね。日本人は優しいからよろこばれています

  Tetsuya Sugitaniさん からの返信 2019/01/17 22:16:09

  RE: コンドーイ

  ご連絡ありがとうございました。チェンライにお住まいの方からだったので、また喜びです。少数民族の村での生活は憧れですが、そこで、生活の糧がない私は憧れで終わっています。今、学生たちの活動の拠点はタイの少数民族の子どもたちよりさらに教育環境の悪いラオスの村へシフトしています。ラオスの田舎の学校はほとんどがトイレがありません。身体を洗う湯もありません。豊かさに慣れきった日本の学生には大変な試練です。いつの日か、奥様の里を訪問させていただくことになれば、心強いです。この春休みは、卒業して故郷へ帰るネパールからの留学生に同行させてもらいます。また、フォートラベルでお会いできることを楽しみにしています。ありがとうございました。