トルコ・ギリシャ　バックパッキングの旅　カッパドキア編

2018/02/26 - 2018/03/09

今回はカッパドキア編です！

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 5.0

仁川からアタチュルク空港へのフライト終えて息をつく間もなく、国内線の発着ターミナルへ移動。次に行先はカッパドキアにあるネヴシェヒル空港です。

国内線出発ゲートで飛行機を待っている時に、現地のツアー会社から悲報が。どうやら、天候が安定しておらず、明日の気球ツアーは中止になるとのこと。悲しい。。
オフシーズンの冬は天候が荒れやすく、催行率は５０％を切ると聞いていたので、覚悟ができてました。皆さんも気球が見たいなら、夏に行くことをお勧めします。(笑)
気を取り直して、飛行機に乗ると、ここにも絶景が！
気球に乗れなかった分はこれでチャラになったことにしておきます。

機内サービスのサンドイッチ？がやたらおいしい！
たった１時間ちょいのフライトなのに、サービスが充実していて、CAさんも親切！
ターキッシュエアライン、ええやないか！

ネヴシェヒル空港についたのは現地時間で、19時ちょうどぐらい。
かなり寒いと聞いていたのですが、少し肌寒い程度でした。
ここから、カッパドキアの中心街ギョレメへ移動します。
移動方法は空港と市内を行き来しているシャトルバス。
事前に現地ツアー会社を介して予約しておくのが無難です。

空港はとても小さな空港でした。出口を出ると、複数台の中型バスと、その運転手と思われる陽気なおっちゃんたちが数名。それぞれ乗り手の名前が書かれたプレートを持っており、無事自分の自分たちの名前のプレート持った運転手に出会えました。

バスで１時間ほど揺られて、ついにギョレメの街に到着。
そこに現れた、とても美しい景色に息をのみます。
暗闇全体に浮かびあがるギョレメの街はまるで異世界に来たかのよう。

シャトルバスはとても親切で、事前にホテルを伝えていると、それぞれの玄関前まで連れて行ってくれます。カッパドキアなので、もちろん泊まるのは洞窟ホテル。

めっちゃきれいなホテル！！
カッパドキアの奇妙な形をした昔の住居を客室としているのが、洞窟ホテルというのだそう。

部屋の中はこんな感じ。
広くてゆったりしたスペースに、エアコン、シャワーも完備！！
全然住めます！
こんなでっかい岩を削ってこれだけの快適住空間を作るなんて、トルコ人ハンパないって。