2018/09/08 - 2018/09/09
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Galsysさん
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この旅行記のスケジュール
2018/09/08
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飛行機での移動
羽田空港 → 香港空港 CX549便 16:25発/20:00着
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飛行機での移動
香港空港 → マドリード空港 CX315便 0:50発/8:45着
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電車での移動
マドリード空港駅(Aeropuerto-T4) → Atocha駅 9:48発/10:17着
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電車での移動
Atocha駅→Sol駅 地下鉄1号線
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電車での移動
Sol駅→Atocha駅 地下鉄1号線
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電車での移動
ATOCHA→ALGECIRAS Alta9330号 15:05発/20:30着(実際21:40着)
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この旅行記スケジュールを元に
何かと端っこだの国境だのが好きな自分。今回はイベリア半島に初めて行くにも関わらず、目標はジブラルタルとポルトガル。
まずは香港経由でマドリードへ。マドリードではゲルニカを鑑賞する事が唯一の目的。その後はイベリア半島を一路南へ...。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずはキャセイにて羽田から香港へ。マドリード行くならイベリア航空という選択肢もあるのだが、予約時はキャセイのプレエコとイベリア航空のエコノミーとでキャセイの方が安いという状態だったので、こちらを選択。
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香港に行く際は専らLCCなので、こんながっつりと機内食を頂ける事に若干の違和感。
鶏肉は中華風の味付けでなかなか美味。煮物は白滝もあったりと純和風。
この後、デザートにハーゲンダッツまで頂いた。プレエコだからかどうかは不明。 -
羽田からの香港便は現地時間20時には到着。
その後ラウンジでダラダラした後、マドリード行きの便に搭乗。 -
こちらマドリード便の1回目の機内食。
長距離便のメニューはエコノミーとプレエコとで少し差別化されているらしく、メインは3種類から選択する形だった。こちらは海老の中華風。量は少なめだが味はなかなか良かった。ビール飲んで暫く就寝...。 -
こちらは2回目の機内食。
朝ごはんは中華粥かなぁと思っていたら、中華風朝食には何と点心が。
思わずチャイニーズティーは無いの?と聞いたらサーブする時のお茶はブラックティー(紅茶)のみとの事なので、紅茶と共に美味しく頂いた。 -
定時である現地時間8:45AMより前にはマドリードに無事到着。
しかし日曜日の朝の入国審査は手薄なのか非EU圏旅客の入国には20分以上掛かり、入国後は荷物もなかなか出て来ず、最終的にこちらのRenfe(スペイン鉄道)のホームに辿り着いたのは9:40頃。
こちらは日本と同じで券売機で切符購入して自動改札くぐって来られるパターン。 -
乗車時間30分程でAtocha駅に到着。ここからコインロッカーを探したのだが、今一つ駅構内が分かり難かった。
空港からの列車は、この写真のような近郊鉄道(セルカニアス)のホームに着くが、構内を北方向に進み、メトロ駅とは反対方向(西側)に行くと、AVE等の長距離路線が発着する駅舎に入るので、そこまで来るとコインロッカーのマークが現れるので、案内に従って進む事が出来る。アトーチャセルカニアス駅 駅
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こちらの案内が見えた時にはほっとした。CONSIGNASが荷物預入場所。
マドリード プエルタ デ アトーチャ駅 (AVE) 駅
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アトーチャ駅のコインロッカーの使い方は色々な方がWebに載せているので概略を。
荷物のX線検査を受けてからCONSIGNASに入り、4種類ある大きさから適当なサイズのロッカーに荷物を入れて、それに合うチケットを券売機で購入し、荷物を入れたロッカーの前にあるカードリーダにかざすとロックされる、という流れ。
荷物を取り出す時にはそのチケットを再度かざせば良い。
中型スーツケースとバックパックが一番小さいサイズのロッカー(3.10ユーロ)にすっぽり入った。
自分はコインを使ったが、券売機は20ユーロ以下のお札もOKのタイプだった。マドリード プエルタ デ アトーチャ駅 (AVE) 駅
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身軽になった後は、アトーチャ駅のすぐ近くにある、ソフィア王妃芸術センターへ。
本日日曜日の午後は無料入場できるからか、午前中はチケット売場も中も結構空いていた。ソフィア王妃芸術センター 博物館・美術館・ギャラリー
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ゲルニカとその作品群の部分は撮影禁止。
スペイン内戦のさなかに短期間で作り上げたゲルニカの存在感に圧倒された一時を過ごした。
写真はミュージアムショップで購入したカレンダー。その他にもピカソ関連グッズがこれでもかと売られていた。ソフィア王妃芸術センター 博物館・美術館・ギャラリー
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時刻はちょうどお昼過ぎ、という事でランチを頂くべく地下鉄でSol駅まで。
マドリード地下鉄の切符はICカード式になっている。券売機も英語対応しているので分かりやすい。アトーチャ駅 (地下鉄) 駅
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Sol駅から歩いて数分、向かったのはベタにMeson del Champiñon。
人気店なので混んでるかな、と思ったがさくっと座れた。
看板に日本語がある通り?、日本人率も高め。メソン デル チャンピニョン 地元の料理
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頼んだメニューもベタにサングリアとマッシュルームのグリル。
アツアツのマッシュルームとバゲットを交互に頂きながら、サングリアがどんどん進む。メソン デル チャンピニョン 地元の料理
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ほろ酔いで少し休みたいけど店内も混んできたのでさくっと退出し、続いて近所にあるSan Ginesへ。
チョコラテリア サン ヒネス カフェ
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店内入口のレジで注文しレシートを貰った後、席に着く。
ウェイターがレシートを持って行き、品物を届けてくれるという流れ。
こちらはテラス席や1Fは混んでいたが、地下はガラガラだったので、暫く休ませて頂く事に。チョコラテリア サン ヒネス カフェ
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頂いたのは、またもやベタにチョコレートとチュロス。
こんなに食べれるかなとか思ったが、甘さ控えめなチョコとチュロスの相性が良く、ペロリと頂けた。チョコラテリア サン ヒネス カフェ
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少し休んだ後は、近所のサン・ミゲル市場へ。
こちらは市場周辺にも中も人だらけ。サン ミゲル市場 市場
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サン・ミゲル市場の中はピンチョスや生ハム、パエリアなど様々なスペイングルメにワインやビールなどが売られており、買い食いが楽しい感じだが、日曜日の昼下がりという事でかなりの人混み。ゆったりと楽しめる感じではなかった。
自分はフレッシュジュースを頂きながら店舗を眺めた後は離脱。サン ミゲル市場 市場
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続いて近所の生ハム博物館へ。
こちらでも生ハムと一緒にビールを頂くカウンターは結構な人出。ムセオ デル ハモン (マヨール通り店) 地元の料理
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でも、ハムやサンドイッチをテイクアウトするカウンターは空いており、そちらでサンドイッチを夕飯向けに購入。
ムセオ デル ハモン (マヨール通り店) 地元の料理
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地下鉄でAtocha駅に戻ってきて、荷物をピックアップ後ホームへ。
こちらはホームに行く前に荷物検査を受けて、待合室で待ち、ホームに入る際にチケットのチェックを受けてからホームに入るという、まるで航空機のようなプロセスを踏む。マドリード プエルタ デ アトーチャ駅 (AVE) 駅
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乗る列車は15:05発Algeciras行き...なのだがなかなかホームがオープンせず、写真の通りオープンしてホームに行けたのは15:08頃。
結局10分ほど遅延してAtocha駅を出発。マドリード プエルタ デ アトーチャ駅 (AVE) 駅
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車内販売でコーヒー頂いたり、スマホで動画見てたりしていると、ANTEQUERA-SANTA ANA駅を過ぎた頃、前方に謎のゲートが。
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スペインは高速路線と在来線とで軌間(レール幅)が異なるのだが、現在乗っているこの列車はそのどちらも通しで運行されているもの。
ここまで高速路線を飛ばしてきたが、この場所でレール幅を変更して在来線に乗り入れるという事。
標識も何となくそれを行う設備である事が分かる。 -
出発は10分遅延のところ、終着地Algeciras(アルヘシラス)に到着したのは1時間以上遅れた21:40頃。これからジブラルタルに行けるのか...。
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