2018/09/11 - 2018/09/11
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j-ryuさん
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◆那須塩原の滝めぐり・初秋の候 (スッカン沢編)
☆昨年の8/1以来、約1年ぶりに栃木県矢板市の“おしらじの滝”と
那須塩原市のスッカン沢の滝巡りをしてきました。
涸れ滝で有名な“おしらじの滝”が予想通り滝が流れ落ちていたのに気を良くし
弾む気持ちのまま次は車で5分ほど北にある
那須塩原市のスッカン沢に向かいました。
涸れ滝で有名な“おしらじの滝”が確実に滝が流れ落ちているのを見たければ
大雨の後に訪れれば可能性大なのは百も承知ですが
スッカン沢の素廉の滝を間近に見るにはスッカン沢を渡渉せねばならず
あまりに大雨の後だと渡渉が困難になるので大雨が降ればいいってもんじゃ無いんです。
“おしらじの滝”を見るだけで高速道を使い往復3時間以上もかけて
何度も行くかと言えば、おそらく1度行けばかなり満足かも。
でもその“おしらじの滝”の直ぐ近くにスッカン沢と言う素晴らしい渓谷があるからこそ
何度も訪れる価値があるわけです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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☆スッカン沢 ルートマップ。
※塩原温泉ビジターセンターHPより
http://www.siobara.or.jp/vc/
塩原温泉方面からは九十九折の県道56号塩原矢板線 で約20分で
雄飛橋に到着。
雄飛橋を渡った右側に大きな無料駐車場があります。
でも遊歩道の入り口は雄飛橋を塩原温泉方面に戻った橋のたもとです。
一般的にはスッカン沢遊歩道と呼んでいますが、
塩原温泉ビジターセンターの地図上では『雄飛の滝歩道』と言うようです。 -
☆スッカン沢 テンニンソウ(天人草/シソ科テンニンソウ属)
スッカン沢の遊歩道に入ってすぐ迎えてくれたのはテンニンソウです。
“全国の落葉樹林の斜面下部、谷沿いなどの湿った場所に自生し
谷沿いの開けた場所では大きな群落を形成します。
-
☆スッカン沢 テンニンソウ(天人草/シソ科テンニンソウ属)
シソ科としてはかなり大型で草丈は50~100cmで茎の断面は四角形。
9月~10月が花期で花冠は淡黄色で短く目立たず、
長く突き出した4本のおしべと1本の雌しべが印象的です。
地味な花なので山野草に興味がないと目に留めないかも(^_^;)。 -
☆スッカン沢 素廉の滝ビューポイント
県道56号線の雄飛橋から20分くらい歩くと
“素廉の滝”が見えてきます。
スッカン沢に流れ込む渓流瀑を見下ろせる観瀑地点には
“素廉の滝”の看板もあります。
でもどうしてこれらの小さな渓流瀑が“素廉の滝”なのでしょう?
実はこれらの渓流瀑が“素廉の滝”なのではなく、
対岸の岸壁のあちこちから流れ落ちている一連の白糸のような滝が本当の意味で“素廉の滝”なんです。
なのでこのポイントは“素廉の滝”と言うより
“素廉の滝ビューポイント”と言った方が正しいと思います。 -
☆スッカン沢 素廉の滝ビューポイント
素廉の滝ビューポイントから渓流向こうの森の奥に少し見えているのが本当の素廉の滝です。
高さ20mほどの岩壁から伏流水が幾筋も流れ落ちています。
その素廉の滝を間近に見るにはスッカン沢を渡らなければなりません。 -
☆スッカン沢 素廉の滝ビューポイント
この小滝の少し上流が渡渉ポイントです。 -
☆素廉の滝への渡渉ポイント
上記の小滝の少し上流の水深が浅めなので
そこを渡渉します。
前の旅行記で紹介した“おしらじの滝”は大雨後か長雨後でなければ
滝に水が流れ落ちない涸れ滝なので滝が見たいなら
大雨がベストなのですが、そうする同じ地域であるスッカン沢も
おのずと増水し渡渉するのが危険になります。
なので”おしらじの滝”も”素廉の滝”も見たいなら
ほどほどの雨が理想なのですが、その塩梅が難しいんです。
この渡渉ポイントは水深はそう深くはありませんが
流れが速いので長靴では浸水してしまいます。
できれば胴長(ウェダー)が理想です。 -
☆素廉の滝渓流
スッカン沢の素廉の滝への渡渉ポイントを渡ると
幾筋もの細い滝が幾つかの小渓流となって
スッカン沢に流れ込んでいます。 -
☆素廉の滝渓流
苔むした渓流が好きな私にとって素廉の滝は楽園そのものです。 -
☆素廉の滝渓流
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☆素廉の滝渓流
スッカン沢は降雨の影響を受けやすいですが
素廉の滝は伏流水が主なので降雨の影響はあまりなく
水量は年中安定しています。 -
☆素廉の滝渓流
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☆素廉の滝渓流
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☆素廉の滝渓流
素廉の滝とスッカン沢の間は岩がゴロゴロした急斜面で
歩道はおろか踏み跡もほとんど無いので
自身で歩き易い場所を見つけながら登り降りします。 -
☆素廉の滝渓流
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☆素廉の滝渓流
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☆素廉の滝渓流
渓流沿いには桂の大木が何本も生えています。
桂は日本全土と中国に分布し自然界では亜高山帯の
渓流沿いなどに多い自生します。
樹形がキレイで葉っぱは丸みのあるハート型。
黄色や橙色に紅葉しキャラメルのような甘い香りがします。
美しい木なので公園やビルの庭園のシンボリツリーによく植えられています。
幹周りは10mを越えるものも珍しくなき樹高は30mにも及ぶ大木になります。 -
☆素廉の滝
幾筋もの細い滝が連なる素廉の滝で一番幅広の滝です。 -
☆素廉の滝
上の幅広の直瀑が落差15mほど、
その下に連なる渓流も落差15mほど。
でも幅広の直瀑の上にも伏流瀑がありますが
下からは良く見えません。
それらを全部合わせれば相当の落差です。 -
☆素廉の滝
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☆素廉の滝
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☆素廉の滝
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☆素廉の滝
『素』を辞書で引くと、“染めてない絹”“白絹”の意味で
『廉』はスダレってことなので
“白絹がスダレのように連なる滝”とう言うことなのでしょうかね。 -
☆素廉の滝
上記の幅広滝の右側には極細の滝が数え切れないくらい
流れ落ちています。 -
☆素廉の滝
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☆素廉の滝
まさに素廉です。 -
☆素廉の滝
緑の木々と溶岩の黒い岩壁と絹のような白い滝のコントラストが素晴らしいです。
いつかは紅葉時にぜひ訪れてみたいと思いつつ
紅葉どきは見頃があちこちと重なるのでまだ叶わないままです。 -
☆素廉の滝
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☆素廉の滝
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☆素廉の滝
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☆素廉の滝
見るからに美味しそうな伏流水ですが
私は基本的には山で生水は飲まないようにしているので味は分かりません。
伏流水が汚染されるとことはあまり無いと思いますが
生水はキツネやノネズミによって感染するエキノコックス症感染の恐れがあるので
できれば飲まないにこしたことはないかも。 -
☆素廉の滝
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☆素廉の滝
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☆素廉の滝
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☆素廉の滝
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☆素廉の滝
これだけ素晴らしい滝群なのに遊歩道側からはほとんど見えないのが残念です。
このままの自然を壊さずに遊歩道を新設するのは難しいのかもしれませんが
せめて1ヶ所だけでも橋を架けて観瀑ポイントを造れないものかと思います。 -
☆素廉の滝
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☆素廉の滝
潜流瀑(せんりゅうばく)とは水を通す地層と通さない地層が剥き出しになり、
地下水(伏流水)が崖の途中より直接落ちる滝を指し、
伏流水が一旦流れ出してから
崖から流れ落ちる場合は伏流瀑と呼ぶ場合もあります。
素廉の滝は潜流瀑と伏流瀑の総合型で、崖の上から流れ落ちる滝もあれば
崖の途中から流れ落ちる滝もあります。 -
☆素廉の滝
日本には潜流瀑や伏流瀑で“白糸の滝”と呼ばれる
富士吉田市の白糸の滝や軽井沢の白糸の滝があり
素廉の滝は名前こそ白糸の滝ではありませんが
日本三大潜流瀑の白糸の滝と言っても過言ではないと思います。
福島県にも安達太良山麓の沼尻に立派な白糸の滝がありますが
こちらは細長い1本の直瀑なので毛色がまったく違います。 -
☆素廉の滝
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☆素廉の滝
素廉の滝はどの流れが崖の上から流れてきているか
崖の間から流れ出しているのか複雑すぎて判別できません。 -
☆素廉の滝
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☆素廉の滝
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☆素廉の滝
一連の素廉の滝で一番右側にある滝です。 -
☆素廉の滝
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☆素廉の滝
この崖のもっと右側にも伏流瀑は点々とありますが
地形的にこの先は行けないので
一旦下りながらスタート地点に戻ります。 -
☆素廉の滝
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☆素廉の滝渓流
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☆素廉の滝渓流
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☆素廉の滝渓流
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☆素廉の滝渓流
素廉の滝は流れ落ちた滝が一旦斜面に落ち
そこから小渓流となってスッカン沢に流れ込んいます。
素廉の滝より左手下流側にも素廉の滝のような潜流瀑がたくさん連なっていますが
その多くは断崖から直接スッカン沢に流れ落ちていて
それぞれ個々の名前は付いていません。 -
☆素廉の滝
一連の素廉の滝の一番右側まで行き
幅広の一番大きな滝まで戻ってきました。
足場はより一層悪くなりますが
この滝の左側にも疎らに滝があります。 -
☆素廉の滝
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☆素廉の滝 (2016/09/27 撮影)
今回は左側へは行きませんでしたが
これが左手で一番大きな滝です。
この先は雄飛の滝まで点々と潜流瀑や伏流瀑がありますが
素廉の滝 から行けるのはここまでです。 -
☆スッカン沢
再びスッカン沢を渡り遊歩道側に戻ってきました。 -
☆スッカン沢 素廉の滝ビューポイント
遊歩道側の素廉の滝ビューポイントです。
夏場は樹木が鬱蒼としてここから対岸の素廉の滝はほとんど見えませんが
スッカン沢の青い滝壺が美しい人気のスポットでした。
でした?
はい、でした。
2015年9月に常総市が大水害に見舞われた関東・東北豪雨災害で
スッカン沢も大きな被害が出て
遊歩道の一部が流されたり土砂崩れも起き、
その後遊歩道はしばらく閉鎖されました。
その関東・東北豪雨でこの滝壺がかなり埋まってしまい
ターコイズブルーの滝壺の色が褪せてしまったのです。 -
☆スッカン沢 素廉の滝ビューポイント
2015年5月19のターコイズブルーの滝壺。
ターコイズブルーと言うよりスッカンブルーの方が
ぴったしかも。 -
☆スッカン沢 素廉の滝ビューポイント
2015年7月7のターコイズブルーの滝壺。 -
☆スッカン沢 素廉の滝ビューポイント
2016年9月27の滝壺。
関東・東北豪雨災害は2015年9月9日から11日。
翌年9/27のスッカン沢 素廉の滝ビューポイントの滝壺です。
多くの土砂で滝壺の半分以上が埋まってしまったのが分かります。
その後も以前の滝壺には復活できていません。 -
☆仁三郎の滝
“素連の滝”から歩いて7,8分で仁三郎の滝が見えてきます。
この滝を初めに見つけた人の名を取って仁三郎の滝なんだそうです。
落差は10mほど。 -
☆仁三郎の滝
仁三郎の滝も関東東北豪雨の前はターコイズブルーの美しい滝壺でしたが
豪雨後も年々滝壺に土砂が堆積し青く無くなってしまいました。
※滝壺の青さは気象条件や時間帯によっても変化するので
青く見える場合もあるかも知れません。 -
☆仁三郎の滝 (2015年7月7撮影)
2015年7月7の仁三郎の滝とターコイズブルーの滝壺。 -
☆仁三郎の滝 (2016年9月2撮影)
2016年9月27の仁三郎の滝とターコイズブルーの滝壺。
やはり前年の関東・東北豪雨で滝壺がかなり埋まり
以前の青さがありません。 -
☆雄飛の滝
仁三郎の滝の次に見えてくるのは雄飛の滝(ゆうひのたき)で
ここには木製の観瀑台がありますが、観瀑台の割りにあまり滝が見えません。
この写真は観瀑台下の崖縁から撮りましたが
観瀑台からはこの半分くらいしか見えません。 -
☆スッカン沢
雄飛の滝を間近に観る場合はスッカン橋のたもとまで来て
橋手前から川沿いの崖へ右折します。
右折地点に案内板はありませんが、右折地点にスラッとした大きな木があり
その前に踏み跡があるので分かります。 -
☆スッカン沢
この辺りの滝壺は関東東北豪雨被害前とあまり変わりない青さを見せています。
スッカン沢というちょっと風変わりな名前の由来は
高原山山塊(主峰は1,795mの釈迦ヶ岳)のカルデラ跡を水源とし、
鉱物や炭酸などの火山の成分が多く含まれた水が流れているため
この沢の水は、辛くて飲めないことから
昔“すっ辛い沢”と呼ばれ、
それがなまって現在の“スッカン沢”になったんだそうです。 -
☆スッカン沢
白丸標しが“スッカン橋”です。
橋を渡ったたもとに大きな桂ノ木があります。
以前はこの先の薙刀岩や“咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝まで行けましたが
現在は通行止め。 -
☆薙刀岩手前の通行止め箇所 (2015年7/7撮影)
スッカン橋を渡り川沿いを少し進むと前方に薙刀岩が見えてきますが、
ご覧のように2015年時点から通行止めになっています。
薙刀岩が部分崩落し木製階段が壊れたままです。 -
☆桜沢の“咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝" (2015年7/7撮影)
自己責任で薙刀岩から“咆哮霹靂(ほうこうへきれき)の滝"まで行く場合は
アップダウンを繰り返し30分近くかかります。
体力のない人は薙刀岩から引き返したほうが賢明かも(^_^;)。 -
☆スッカン沢
スッカン橋たもとを右折し雄飛の滝めざし渓谷沿いの踏み跡を辿ります。
以前は簡易な遊歩道があったようですが今は危ないので推奨していないようです。
途中土砂が崩れかかって滑り易い地点や、完全に崩落している地点もあります。
滑り易い地点は足を滑らさないよう注意いながら通過し
崩落地点は一回河原に降り、再び踏み跡に復帰します。 -
☆スッカン沢
崩落地点から一旦河原に降り(上記写真)、
岩場を登り再び踏み跡に復帰します。
この岩場を越えれば雄飛の滝はもうすぐそこです。 -
☆雄飛の滝
雄飛の滝が見えてきました。
両岸に柱状節理の岸壁が間近にせまってきます。
滝間近はコルジュ(峡谷)になり、節理状岩壁からの流れ出す伏流水が
簾のように絶えず流れ落ちているのでカメラが濡れないよう要注意です。 -
☆雄飛の滝
右側の網のようなものは
落石防止のネットです。
写真的には目障りですが安全の為ですから・・・。 -
☆雄飛の滝
雄飛の滝は落差は10mあるかないかですが、三方を垂直の断崖に囲まれ薄暗い滝壺に射す光芒(光のシャワー)がとても美しく、日が暮れるのも忘れるくらい見惚れる滝ということで雄飛の滝と名付けられたそうです。
光芒が見られるのは正面から陽が射す晴天の日の午後からです。 -
☆雄飛の滝
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☆雄飛の滝
渓流を撮り込んで撮影しようとすると頭上から伏流水が落ちてくるは
滝に近づけば滝飛沫が舞っているわでカメラがすぐ濡れてしまいます。
レンズを小まめに拭くのはもちろんですが、
じっくり撮りたい方はカメラ自体が濡れないようビニールカバーで被ったほうがいいかも。 -
☆雄飛の滝
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☆雄飛の滝
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☆雄飛の滝
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☆雄飛の滝
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☆雄飛の滝
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☆雄飛の滝
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☆雄飛の滝
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☆雄飛の滝
カメラ本体はレインカバーなどを被せば大丈夫ですが
このくらい近づくとレンズは滝飛沫ですぐ濡れてしまうので
何度も拭きながらの撮影は大変です。
タオルなど布類でも拭き取れますが、やはり紙類には適いません。
レンズを何回も拭けるよう多めのティシュペーパーを持参するのがいいと思います。 -
☆雄飛の滝
少し陽が射してきたのであと1時間も待てば光芒が見られたかも知れませんが
この日の天気予報は曇りなので、1時間待って晴れる保証はないので
潔く撤収します。 -
☆雄飛の滝
これで今回の“スッカン沢”巡りはお仕舞いです。
なお、栃木県道56号線は12/1から冬期通行止めになります。
行かれる方はご注意ください。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
さらに“いいね”もありがとうございます。
では、また。 j-ryu
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 玄白さん 2018/09/29 18:14:04
- また行こうかな
- j-ryuさん、こんにちは
実は旅行記にはしていませんが、今年4月4日に県道が再開した直後にスッカン沢に行きました。残雪とからめての素簾の滝、雄飛の滝撮影が目的でしたが、残念ながら残雪は残っていませんでした。j-ryuさんのスッカン沢旅行記を拝見して10月の紅葉のころ、また、行って見ようかななんて思い始めました。玄白の写欲に火をつけていただき、ありがとうございます。(笑)
玄白
- j-ryuさん からの返信 2018/09/30 04:40:06
- Re: また行こうかな
- 玄白さん、おはようございます。
ご来訪&コメント&いいね、ありがとうございます。
>残雪とからめての素簾の滝、雄飛の滝撮影が目的でしたが、残念ながら残雪は残っていませんでした。
≫厳寒期の氷結した素簾の滝、雄飛の滝は素晴らしいですが
冬山登山の経験と装備&体力が無いと危険なようなので
私は冬のスッカン沢は憧れですが端から降参です(^_^;)。
>10月の紅葉のころ、また、行って見ようかななんて思い始めました。
≫素簾の滝、雄飛の滝は日陰が多いせいか鮮やかな紅葉ではないようですが
シックな紅葉も玄人好みで素敵ですよね。
落葉は落葉で侘び寂びがあるし、玄白さんならどんな季節でも
素敵に切り取られることでしょう。
比較されるとお恥ずかしい限りですが
どんな表現をされるのか楽しみです。
j-ryu
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