2018/09/12 - 2018/09/17
262位(同エリア374件中)
尾長鳥さん
昼食をすませビシュヌプル出発です。
JoypulJungleを走り抜け30分ほどで町に到着。
JoypulJungleには野生の像がいるそうです。
しかしゴミの放棄も目に付きました。いけません。
ビシュヌプルに入り、目的の遺跡ががどこにあるかわからないのですれ違う人々にお尋ね。
町の中は道が狭いので、自動車よりリキシャの方が便利でしょう。
今回観光した寺院の他に廃墟と化したもの、樹々に飲み込まれたもの、住民生活の一部なっている遺跡がたくさんあります。
説明を受けながらじっくり見学するのなら1日は必要だと思います。
まずラーサ・マンチャ寺院に到着、ビシュヌプルの観光ガイドと合流。
(聞いてませんでした)
ここで、パスポートチェックを受けました。
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ラーサ・マンチャ寺院
昔、年に一度の祭りに近隣のすべての寺院から神々の像が運ばれたそうです。寺院の中央は四角のお堂で、それを3重の柱で囲んだ形になってます。
柱の間が108つあり、そこに置かれたとのことですがそんなにあるのかな、と。
小さい穴から、お堂を通して反対側が見えます。 -
この柱は蓮をかたどったものだそうです。
寺院の外壁に当時の人々の様子のレリーフが少々残っていました。
写真は撮りませんでしたが、天井はカーブがかかっていて、仏教のお寺の影響と言ってました。 -
シャーマ・ラーヤ寺院
残念ながらロープが張られており、内部に入ることができません。
門番にお願いしましたが駄目でした。
「インド建築案内」によると、取材当時は中に入ることができたようです。
ほとんどがクリシュナとラーダのお話です。
とにかく近くで見ることができず残念。 -
中央の彫刻は9人の女性が像を支えているというのですが、つぶれていてよくわかりません。
ジャイプール?アグラ?の円形の中にの女性は3人ではなく27人、というのと同じということでした。 -
近くで見ることができず本当に残念です。
彫刻は見事で飽きませんが先を急ぎます。 -
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龍、まんまです。
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ケシュタ・ラーヤ寺院(ジョル・バーングラ寺院)。
ベンガル地方の伝統的な農家の形(バーングラ)の切妻が2つ(ジョル)並んだファザード。この地方の住宅にはこのような切妻屋根をよく見かけました。 -
ファザードの一部、孔雀でしょうか。昔は赤だったようです。
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ガイドはビシュヌと言ってましたが、ヴァースキ(シェーシャ)かもしれません。
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小さいのですが上から2段目は、左からガネーシャ、スカンダ、アイヤッパンです。
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城塞の門、パタル・ダルワーザ
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ラーダ・マータヴァ寺院(このような寺院がたくさんあって、正直わからなくなりました。間違っているかもしれません。記録によると6か所くらい見ているようですが、正直もうお手上げです。)
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色がまだ残っているファザード。
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おそらく、ビシュヌプル南群のジョラ寺院群の1つ。
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不明
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不明
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時間があるときにゆっくり調べたいと思います。
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ビシュヌプルにあるBaluchuri Sari の工房です。職人は不在。とても狭く、湿度が高く、実際はかなり暗いです。最近は機械織で職人は減少しているとのことでした。
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17:00「BANALATA RESORT」に戻りました。意外と早く到着したので、町を散策すればよかったと思っていたら、突然のスコール。チャイを頂きました。19:00インドの油を使った料理は避けたかったので、夕食はあっさりめ。豆カレーに、野菜は生と茹でたもの。今回の旅行中、一番おいしいバターナンとタンドーリチキンを頂きました。インド人にとっては19:00はまだ早いので一人で食べましたが、ガイドさんと食事担当マネージャーは付きっきりでした。
明日朝7時カルナに向けて出発、早々に休みます。
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