2018/09/08 - 2018/09/14
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人間キャットさん
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この旅行記のスケジュール
2018/09/12
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08:00 中央市場前の広場のカフェで朝食
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電車での移動
8:30 トラム・地下鉄・バスで登山鉄道駅へ
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電車での移動
9:40 登山鉄道でヤーノシュ山を登る
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電車での移動
10:10 子供鉄道でヤーノシュ山駅へ
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徒歩での移動
山道を歩く
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エリザベート展望台
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その他での移動
リフトで下山
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電車での移動
バス・トラムでホテルへ戻る
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この旅行記スケジュールを元に
この日は登山列車&子供鉄道でブダペストの高尾山?ヤーノシュ山へ。
午後はセーチェニー温泉で、リゾート満喫します。
宿泊したホテルについてもご紹介いたします。
ブダペストハーフマラソンに出られなかった経緯は、【1日目・2日目】を参照ください。
https://4travel.jp/travelogue/11402586
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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ホテルを出発する前に、宿泊したホテル「Ibis Budapesut Centrum」についてまだ触れていなかったので、ご紹介します。
Ibis Budapest Centrum Hotel ホテル
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地下鉄3・4号線が交差し、空港バスの停留所もあるカルヴィン広場から、レストラン街でもあるラダイ通りを入ってスグの好立地。
カウンターの奥がバーになっていて、コーヒーや軽いお酒がいただけます。コーヒーは部屋に持って行ってもOKでした。 -
広さは十分。
ただし、セーフティーボックス無し・ポット無し・冷蔵庫無しのないないずくし。
お値段がリーズナブルだから、いたしかたないですね。
貴重品はフロントデスクに貴重品ボックスがあります。
テレビの後ろがクローゼットになっています。 -
予約では確か、ダブルベッドと書いてあったと思うのですが。。。
一番奥の部屋のみ他の部屋より少し小さくて、どうもそれをあてがわれたらしい。
一人だからいいけどね。 -
バスタブ無し。外で温泉三昧だから、ホテルでは洗うで問題なし。
お湯の温度調節は簡単ですが、シャワーの水圧が物足りない。
アメニティは、壁に備え受けのボディソープのみ。シャワーブース内と洗面台の上の2個ありますが、同じものです。 -
映っていませんが、なぜか便器の横の壁にバスタオルを掛けるフックがあって、気分的にイマイチでした。。。
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廊下。けっこう、無機質。
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エレベータ。フロントがあるのが「F」階なんですね。
外出するとき、何度か誤って「1」を押してしまい、客室フロアに止まりました。Ibis Budapest Centrum Hotel ホテル
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エレベータ外観。
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毎日お世話になった、ホテル近くの24時間営業のコンビニ。
中に、カップコーヒーの自動販売機があるので、ホテルにコーヒーメーカーはありませんが、ここで買って帰りました。 -
いきなり夜の写真ですみません。
市内に数件ある、ドラッグストア「dm」。
ホテルから、カルヴァン広場を渡った反対側にあります。
日本で言うとスギドラッグという感じで、薬に始まり、ドリンクやペットフードまで売っています。 -
実は行の飛行機で化粧品をなくしてしまい、ホテルのスタッフに「この近くで化粧品を買えるところはあるか?」ときいたら、「うーん、ヴァーツィー通りに行けばあると思うけど、日曜は休みだし。。。」と言われましたが、ここで買えます。
ホテルのお兄ちゃん、男子だから、ドラッグストアに化粧品が売ってるってこと知らないんだろうな。 -
数年前に日本から撤退した、ブルジョワのチークが入手出来て大変うれしく思います。
丸いのは、ファンデーションではなく、パウダーでした。ドラッグストアのオリジナルブランドですね。
こっちの人は、パウダリーファンデーションは使わないようで、見かけませんでした。 -
ホテルの周囲の案内に戻ります。
トラムの乗り場もほぼ目の前です。
トラムの主な停留所にも、券売機があります。クレジットカード使用可能。
検札のおじさんは、トラムでは普段はあまり見ないですが、このときはなぜか見張っていました。 -
47番または49番のトラムは、東へ行けば中央市場・ゲッレールト温泉。西へ行けば中心地デアーク広場。
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これから来るトラムの待ち時間が表示されています。
すぐに次のが来るので、待たされる感はほぼないです。 -
この日の朝食は、てくてく歩いて中央市場前の広場に面したカフェでいただきました。
トラムや地下鉄で一駅ですが、歩いてもスグですよ。 -
私の前で並んでいたオバチャン3人組は、別の国からの観光客のようで、オレンジジュースとカプチーノをオーダーするのに、片言の英語で大騒ぎしていました。
日本でもあるあるですが、うち一人が突然「あ!私は別のやつがいい!」と言い出したり。。
ブダペストは住民・観光客ともアジア系が少なく、みんな西洋人の顔をしているのでわかりにくいのですが、かなりの割合で外国人観光客がいます。拙い英語で奮闘しているので、お店なんかに行くとよくわかります。ちょっと仲間意識。 -
サンドイッチが大きすぎたかも。
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朝はちょっと寒いけど、やはりアウトドアでいただくのが良い。
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これは地下鉄カルヴァン駅構内のパン屋さん。
だいたいの地下鉄駅に、こういう売店があります。ホテルの部屋にコーヒーメーカーがあれば、こういうところでテイクアウトしてお部屋で朝食もできるのだけれど。 -
地下鉄3号線から、デアーク広場駅で2号線に乗り換えて、セールカルマン広場につきました。
今日は、午前中はヤーノシュ山に行きます。登山鉄道&子供鉄道で登って、リフト&バスで降りてくる、という計画です。セール カルマン広場 広場・公園
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この広場からも、トラムやバスが多く出ています。
ヤーノシュ山を登る登山鉄道に乗るには、ここからバスで駅まで行く必要があるようなのですが、バス乗り場が多すぎてどこだかわからない。。。セール カルマン広場 広場・公園
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広場をうろうろして、ようやくそれらしきバスを見つけて運転手さんに「Cogway train?」 と聞いても、英語わかりマセーン的な反応。路線図で場所を指さしたら、おーこれでOK!とのことでした。
セール カルマン広場 広場・公園
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Városmajorまで22番バスでスグでした。歩いて行けたかもしれません。
「ホテルブダペスト」という、結構目立つ円筒形のホテルが目印です。
バスを降りて道を渡ると登山鉄道の駅でした。
大きな駅舎などないので、わかりにくいです。ホテル ブダペスト ホテル
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本数はあまり多くないのですが、ちょうど発車前でタイミングよかったです。
地下鉄などの乗り放題券適用可能。
急な斜面をゆっくり登っていきます。
自転車載せてる人もいました。登山鉄道 (60番) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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登山鉄道を降りて、子供鉄道に乗り換えたいのですが、駅はどこだ?
とりあえず、前を歩く人についていきます。 -
お、ここだ!
もうちょっと、地図とか表示とかあればいいのになあ。
一人だったら全くわからなかったと思います。 -
子供鉄道は、文字通り、子供がスタッフとして働いている鉄道。
運転手以外は子供さんが運営しています。
切符は車内でこちらの「子供車掌さん」から購入します。
どこで降りるのか、と聞かれて、そういえば駅の名前を知らないので、「リフトに乗りたい」と答えたら、料金を教えてくれました。子供鉄道 その他の交通機関
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各駅にも子供駅員さんがいて、互いに敬礼して発車。
ときどき、素に戻って同僚?と談笑しているのが可愛い。子供鉄道 その他の交通機関
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どんどん山深くなる。。。
そして、切符は買えたものの、どこの駅で降りればいいんだろう。
持ち歩いている路線図には、子供鉄道までは網羅していません。
地球の歩き方を持ってこなかったことを一瞬後悔しました。子供鉄道 その他の交通機関
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ある駅で、子供車掌さんに、「リフトはここだよ」を声をかけられました。
おー、覚えていてくれたんだ!教育ができているな!ありがとう。 -
でもしかし、こんな山奥の駅で降ろされてもねえ。。。
地図もなーんにもないんですが。 -
「展望台はこちら」的な矢印はあったので、とりあえずそれに従います。
前を歩くあのご夫婦についていけば、きっと迷子にはならないでしょう。
(でも、すぐに追いついて抜かしてしまったので、以降はこの山道を不安に駆られながら黙々と歩きました) -
何も目印のない山道を15分ほど歩いたでしょうか。やっと広場のようなところに着きました。着くなり、一人旅っぽい若い女性に「タワーはどこ?」と聞かれましたが、「知らない。私も探してるところだし。」と答える。
そういえば、展望台があるんだっけ。
てか、、到着日もそうだったけど、今山道を上がってきたばかりの東洋人の私が知るわけないやん。。。 -
まともな道はこれしかないから、きっとここを登っていくんだろう。
黄色い歩道は「RUNNERS ONLY」とのことですが。。。
真ん中は車道として、じゃあ歩行者はどこを歩けばいいのだろう? -
そんなに走らないといけないなら、走りますよ!
マラソンランナーなめんなよ~。(けっこうすごい坂) -
坂をのぼりきると、「エリザベート展望台」の碑が。はぁはぁ。
エルジェーベト展望台 建造物
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これが展望台だね。はぁはぁ。
エルジェーベト展望台 建造物
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建物内階段の入口。
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螺旋階段をぐるぐる回ります。疲れて途中でバテてしまう方の為に?休憩スペースがあります。
マラソンランナーはそんなものは使いません!エルジェーベト展望台 建造物
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てっぺんに着きました。
標高500メートルと少しらしいから、日本で言うと高尾山といった位置づけでしょうか?エルジェーベト展望台 建造物
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ハンガリーの国旗といっしょに。絵になる!
そして風があって気持ちがいい。エルジェーベト展望台 建造物
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入口を見下ろすと、さきほどの若い女性がたどり着いたところでした。
私は走った分早かった。 -
来た道を戻るとき、本当にランナーを見つけました。
上半身裸で汗だくです。
実はランニングのトレーニングコースなのか?? -
広場は工事中で、リフト乗り場がわかりづらかったけど、ここをきれいに改装している最中らしいです。
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自動券売機で大人片道1枚購入。
言語は画面上の国旗で選べます。 -
ひゃー、帰りは眺めが良いな!
所要時間、けっこう長いです。 -
リフトの下側の乗り場。
リフトを降りたところで、乗車中の写真が販売されています。(ジェットコースター乗車後とかに売っているアレです)
300円ぐらいだったので、せっかくだから買おうと思って自分の写真が出てくるのを待っていたのですが、どうもスルーされたようで、待てど暮らせど出てきませんでした。悲しい。 -
バスとトラムを乗り継いで街中へ帰ります。
291番バス乗り場から山を見返す。
ここで問題が!72時間有効の乗り放題券が、この時間はすでに有効期限切れになっていました。
今まで、トラムやバスに乗るときに検札されたことはなかったのに、ここは始発だったせいか、いきなりチケットを見せるように言われました。
いちかばちかでチラッと見せたら、有効期限切れに気づかれなかった!危ない危ない。(良い子はマネしないでください) -
トラムに乗り換えるとき、券売機で新しい券を買いましたよ。
明日は帰国するから、24時間券で。
56番トラムで、ホテル近くまで行きます。 -
トラムの中。
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自由橋のたもと、ゲッレールト温泉前で、47番トラムに乗り換えです。
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到着日に来たゲッレールト温泉、ふたたび。
今日はここではなく、セーチェニー温泉へ行く予定です。ゲッレールト温泉 温泉
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ホテルに戻ってきました。
ホテル真正面のお店、いつも素通りしているけれど、せっかくだからここでランチにしよう。 -
ツーリストメニューは、おすすめの2品を、小さめのサイズで出してくれます。
このほかに、地元の人用に「今日のメニュー(サラリーマン定食みたいなの?」を出してる店もあります。 -
店内の様子。
右隣は、珍しく東洋系の女子。 -
1品目は、おなじみのグヤーシュ。
確かに、夜食べたものより二回りぐらい小さい。
ちなみにお水は、コンビニで買ったガス入りミネラルウォーター。こっちへ来て、すっかりガス派になりました。元々ミネラルウォーターがあまり得意でないのですが、ガス入りだとぬるくなっても飲めるんです。 -
2品目は、チキンのパプリカソースがけ。
付け合わせの黄色いのは、昨夜食べたものに似た、小麦粉の塊。。。
はいわかりましたよ、ハンガリーではこれを「NOODLE」と呼ぶのですよね。
左隣にすわってたオバチャン4人組は、通常サイズのグヤーシュに、これの倍のチキンが2本入ったやつを食べてた。。。オバチャンパワー、おそるべし。 -
ホテルで水着やバスタオルなど温泉セットをピックアップして、今回の旅で3か所目の温泉、セーチェニー温泉へ向かいます。
その前に、デザートにしましょう。
地下鉄で一駅乗って、ケーキショップ「イエーグビュフェ」へ。イェーグビュフェー スイーツ
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ここは、他の方の旅行記では、「立ち食いケーキ屋」ということでしたが。
まあ、確かに椅子や机はケーキ屋さんにしてはシンプル。ドトールコーヒーみたい。イェーグビュフェー スイーツ
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ケーキの種類がいっぱいあります。
どれもおいしそう。そして、安い!イェーグビュフェー スイーツ
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私が食べようと決めていたのは、モンブランみたいな、栗のケーキ。
今一つ栗に見えませんでしたが、店員さんにケーキを指さして、指で栗の形を作ったら、「そうそう!」ということで、無事買えました。
お味は、「モンブランの上だけ」そのまんま。スポンジ付きのの方が良かったかもです。イェーグビュフェー スイーツ
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おなかもふくれたところで、あの、地下の浅い地下鉄1号線で、市民公園入口の英雄広場まで来ました。。
英雄広場 広場・公園
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英雄広場には、12人の英雄の像が建っていて、この方が初代国王聖イシュトバーン。
そのほかの方々についても、もっと詳しく見たかったけど、時間がないのが悲しい。
本来なら、景色や食べ物だけでなく、その国の文化や歴史について、深く掘り下げて見たいものです。
日本に来る外国人観光客にも、爆買いとアニメだけでなく、豊臣秀吉だの源氏物語だのについて知ってほしいですものねえ。英雄広場 広場・公園
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セーチェニー温泉は市民公園の中にあります。
午後の日差しは遮るものがなく。。。市民公園 広場・公園
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ベンチに、折り紙で鶴を折る方法が描かれていました。
残念ながら、ちょっとわかりにくいように思いました。市民公園 広場・公園
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池に落ちないように気を付けて!
日本であれば完全にアウトな行動。市民公園 広場・公園
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市民公園はセーチェニー温泉への往復しかしていませんが、ランニングコースもあるようで、もっとゆっくり過ごしたかったです。
市民公園 広場・公園
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セーチェニー温泉が見えてきました。
ものすごーく目立つので、絶対迷いません。セーチェニ温泉 温泉
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お城のような入口です。
セーチェニ温泉 温泉
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入口は2か所ありますが、正面から左に回ったところの方が、水着レンタルやマッサージも申し込めるようです。
セーチェニ温泉 温泉
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せっかくだから、入浴に追加して、マッサージ20分を申し込みました。
セーチェニ温泉 温泉
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こんな予約確認書をくれます。
17:30に9番ブースにて予約が入りました。
ちなみに時間は、希望は聞いてもらえず、勝手に入れられました。
そのかわり、施術者は男性・女性で選ぶように言われました。「どっちでもいい」と答えたら、「で、どっちやねん!」と噛みつかれたので、女性を選択。セーチェニ温泉 温泉
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セーチェニー温泉のロッカーは、男性と女性でエリアが分かれていますので、着替えやすいです。この時点で15時過ぎていたせいか、比較的空いていました。
これまで行った、ゲッレールト温泉・ヘーヴィーズ温泉湖とも、ロッカーはババ混みだったから嬉しい。セーチェニ温泉 温泉
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ロッカーの場所は特に指定されていないみたいで、一番奥を確保できました。
上下2段になっていますが、上段は日本人女子には高さがありすぎて使えません。
下段を使用します。セーチェニ温泉 温泉
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リストバンドをかざすと鍵の開閉ができるのは、ほかの温泉と同じです。
セーチェニ温泉 温泉
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ああっ!水が回ってるぅー。
テンションUP↑
これまでに行った温泉より、客層が圧倒的に若い。
真ん中の流れるプールならぬ、流れる温泉エリアでは、若い女の子たちがキャーキャーはしゃいでいます。
ぬるいし、リゾートホテルのプールに来たような錯覚に陥ります。セーチェニ温泉 温泉
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ところで、名物の「風呂につかりながらチェスをするおじさん」はどこだろう?
こちら側の浴槽は、さっきのより深くて温度も高いです。
客層も少し落ち着いているかも。セーチェニ温泉 温泉
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あ、あれは。。。
セーチェニ温泉 温泉
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チェスおじさんズ、発見!
深くて落ち着いた方の浴槽にいらっしゃいました。セーチェニ温泉 温泉
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流れる温泉のある方の浴槽は,夏は30℃だそうです。
温水プールぐらいですね。セーチェニ温泉 温泉
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で、深さはこちら。
セーチェニ温泉 温泉
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対して、チェスおじさんのいる方の浴槽は、人肌より少し暖かい。
日本人には、こちらの方が居心地がよさそうです。セーチェニ温泉 温泉
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でも、深さもけっこうあります。
セーチェニ温泉 温泉
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ちなみに本日の気温はこのとおり。すっかり真夏のリゾートです。
2つの浴槽の間には、本物の水のプールがありますが、なぜか閉鎖されていました。
温泉サイド?には、カフェもあります。セーチェニ温泉 温泉
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屋内には、いくつもの浴槽があって、それぞれ部屋が分かれています。
マッサージルームへ行く途中、本当に迷子になりました。。。
これは全部回るには1日あってもたりないかも。セーチェニ温泉 温泉
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途中で、水中エアロビクスをやっているグループも見かけました。ちゃんとインストラクターがいたので、そういうプログラムがあるのでしょう。
セーチェニ温泉 温泉
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マッサージルームは、屋内温泉群の端っこの、すごーくわかりにくい場所にあります。
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こちらのモニターにリストバンドをかざすと、マッサージの予約が入っていることがわかります。
セーチェニ温泉 温泉
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こちらがマッサージルームです。
施術は、残念ながら、アジアンマッサージに慣れている身としてはとても物足りず、対応も機械的でした。
高いお金払って、迷子になってまでするほどのものでもないと思います。セーチェニ温泉 温泉
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マッサージ終わってそろそろ日が暮れてきますが、チェスは続く。
セーチェニ温泉 温泉
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だんだん人が減ってきました。
リゾート好きな私としては、ずっとここにいたいけど。。セーチェニ温泉 温泉
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まだやり残したことがあるので、後ろ髪引かれながら温泉を後にします。
すぐ前が地下鉄駅です。市民公園 広場・公園
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ユダヤ人街近くの、いくつかの建物が繋がったレストラン街へやってきました。
ここで、軽く一杯いきたいな。 -
真ん中の中庭で踊る人々。
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このお店は、まずパスタの種類を選んで、あとはソースを選んでオーダーするタイプのパスタ屋さん。
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この辺りはわりと「若い」感じのお店が多くて、あと5歳若かったら大喜びして入るんだけど。。といったところでした。
比較的落ち着いたワインバーを見つけたので、ここで休憩いたしましょう。 -
トカイワインに挑戦します。
高価なものほど甘い、ときいていましたが、甘すぎるのは好きでないので、まずは「あまり甘くない」ものを試飲してみましたが、よくある甘いめのワインと変わらなかったので、甘さを1ランク上げました。
食前酒にいい感じです。すきっ腹には最適。 -
そういえば、まだドナウ川の夜景を見ていない、と、川沿いへ行ってみました。
クルーズ船の発着所が至る所にあるので、
なかなか光の加減が難しい。 -
歩き疲れたので、お高そうなレストランでゴハンにします。
バイオリンとコントラバスとクラリネットの3人組のおじさんが生演奏をしていました。
私の席まで来て、何か曲のリクエストは?と聞かれたので、「G線上のアリア」と答えたのに、通じなかったようで、勝手に「さくら」を演奏されてしまいました。
そのうえ、チップは細かいお金を持ってなくて、100フォリント(40円ぐらい)しか渡せなかった。ひどい日本人です。 -
グヤーシュに似た、魚のスープにしてみました。
スープの中に、魚の切り身が入っています。おいしいです。
が、魚しか入っていません!
ひたすら同じ味が続きます。 -
結局ここで撮った写真が一番マシかもしれません。
明日はとうとう帰国です。続きはこちらから。
https://4travel.jp/travelogue/11406315
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