2018/06/01 - 2018/06/01
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kokorokoさん
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まだ風も爽やかな6月の始まりの頃。
「ウィリアム・モリス」展を観に、大山崎山荘美術館に行きました。
電車では、ずっと通っていたのに、途中下車して訪れたのは初めてでした。
お隣のサントリーに立ち寄り、そして「哲学の道」へ。
初夏の散策を楽しみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル
-
「ウィリアム・モリス」のポスターを、美術館の近くの町内掲示板で見かけました。
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鬱蒼と茂った、森とトンネルを抜けると・・・・
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イチオシ
大山崎山荘美術館はありました。
山小屋風の建物。
内部も趣があって、それだけで見ごたえがありました。 -
さあ、入りましょう。
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「ウィリアム・モリス」展は、壁紙やテーブルクロスにも使われる・・・。
私の好みの植物のテキスタイル画でいっぱいでした。 -
他にはモネの「睡蓮」が地下の展示室にあり、この回廊も光が射し込み、きれいでした。
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新緑の頃もいいし、秋にもまた行ってみたいです。
四季折々に、いい景色が楽しめることでしょう。 -
モネの池をテラスから眺めました。
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テラスから、京都を眺める。
晴れて、良かった。
しみじみ、思いました。 -
お庭をぶらり。
蓮池の光と、紫陽花と。
初夏の日差しは、まだ柔らかでした。 -
名残惜しいですが、美術館を後にしました。
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写生をする人たち。
このぐらいの気候がちょうどいいでしょうね。 -
さて、美術館を出たら、せっかくここまで来たのだから、ウィスキーの試飲を!
ここも、電車で何回も通っているのに、訪れるのは初めてです。
予約はしていませんでしたが、平日だし、一人だし・・・・。
入れてもらえました。 -
山崎、白州、・・・・・・たくさんあるリストの中で、無難なところを選びました。
芳醇な香りを楽しみながら・・・・。
あんまり、違いはわからないけれど、水を飲みつつ味わいました。 -
なんとか、飲み干し、ほろ酔い。
青空の下、ぜいたくなひととき。 -
琥珀色。
歴代のウィスキー展示室は、いちめん琥珀色でした。 -
「マッサン」の頃は、それはすごい人だったでしょう。
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今では、ちらほら・・・の観光客。
静かで、ゆったりとした時間が流れました。 -
さて、大山崎はこのくらいにして、京都に向かいます。
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京都駅到着。
とにかく、歩きたい気分なので、散策路の定番「哲学の道」へ! -
地下鉄を下りて、ここからスタート!
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南禅寺三門
相変わらず、人気スポットです。 -
すれ違うのは、外国人ばかり。
いろんな国の人が来ている。
この風景は、どんなふうに映っているのでしょう。
楽しんで、帰って欲しいなといつも思います。 -
雑多な日々に少し疲れていたので、新緑の中の散策はよい気分転換でした。
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美術館に、ウィスキー堪能、そして木陰の散歩道。
いい時間でした。 -
カフェで一服。
オープンカフェは、こちらも外国の人ばかり。
旅行者同士、きさくにおしゃべりしている。
そんな光景を見ながら、美味しい珈琲をいただきました。
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