2018/09/20 - 2018/09/20
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mzwさん
札幌中島公園にある「豊平館(ほうへいかん)」は国指定重要文化財。
開拓使が建てた洋造ホテルであり、明治政府が建てた唯一のホテルであるとともに、開拓使建築の貴重な遺構です。
安達喜幸を中心とした開拓使工業局営繕課の設計、大岡助右衛門の請負で明治12年(1879年)春に着工し、翌13年(1880年)11月に完成。続いて附属施設、敷地周囲の鉄柵や門などの工事が行われ、明治14年(1881年)8月に全工事を完了しました。
工事完了直後に明治天皇行幸の際の行在所となったのをはじめ、大正、昭和天皇が皇太子の時に行啓された由緒ある建物です。(HPより)
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「豊平館」は中島公園の東側に位置します。
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全景。
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平成24年(2012)から平成28年(2016年)にかけて2回目の保存活用工事を実施。
附属棟の設置が行われ、現在の入口はこちらになります。
今日はかっての勤務先の退職者OB会。ランチの前に見学します。 -
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附属棟から本館を望む。
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本館への渡り廊下を通って、ここが本館への入口。
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ロビーの階段。
曲線の美しさ、装飾を見ても、高い技術で仕上げられていることが分かります。建設当時の姿が再現されているそうです。 -
天井中心飾(メダリオン)は漆喰を盛り付け、こてで立体的に仕立てられています=「鏝絵(こてえ)」。
シャンデリアの緻密で繊細な装飾も趣があります。 -
1階ロビー=「波に千鳥」。
メダリオンは各部屋によって花や鳥等趣向が凝らされ、見ごたえあります。 -
古い大時計。
15分ごとに時を知らせます。 -
「会食所」。
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絨毯。
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絨毯と同じ模様。
西陣織のカーテン。
「牡丹唐草」模様。 -
カーテンのタッセル。
カーテンの裾が床に引きずるほど長くなっているのは、建築当時の再現。 -
この暖炉、大理石でつくられたように見えますが、実は天板だけが大理石で作られ、その下の部分は漆喰(しっくい)でできているのです!
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「葡萄」=(各室には花の名前がついています)。
絵も飾ってある立派な部屋です。 -
こちらの椅子はとても立派で、座り心地抜群でした。
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窓から公園を。
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「芙蓉」。
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1階ロビーにある荷物を引き上げるのに使われていた開口部。
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2階へ上がりました。
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2階ホール=「鳳凰」。
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アップしてみると良くわかります。
この鳳凰の眼は「玉眼」。 -
こちらはバルコニー。
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「広間」。
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「広間」。
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豪華なシャンデリア。
当初はガス式灯具として作られたが、ガスは1度も使われず、ローソク灯として使用。
1922(大正11)年の皇太子行啓の際に電灯に切りかえられました。現在もガス用のコックが付いています。 -
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大正天皇が皇太子の時の行啓の絵。
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扁額。
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暖炉と鏡に映るシャンデリア。
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源 実朝作。
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窓から庭園が。
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「紫草」。
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「紫」。
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行幸・行啓関連資料が展示されています。
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設計者=安達 喜幸。
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かってのマントルピース。
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「芍薬」。
当時の客室の雰囲気を感じとれます。
触ることができる体験展示。 -
「椿」。
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「梅」。
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2階ホールの天井にあったフック。
このフックを使って1階から荷物を揚げたんでしょうか。 -
1階へ降ります。
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階段の手すりも高い技術で作られています。
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館内で一番というガイドさんに案内してもらい、所用45分と言うことでしたが、参加者がたくさん質問するものだから、70分もかかってしまいました。
なかなか充実した見学でした。 -
公園内の日本庭園を通って、
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「八窓庵」=国指定重要文化財。
400年余り前に茶人・小堀遠州が長浜に建て札幌の地で蘇った茶室です。
こちらの周りを一周して中島公園を後にしました。
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