2017/08/09 - 2017/08/10
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岳人28号さん
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この旅行記のスケジュール
2017/08/09
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電車での移動
JR在来線 東福山(4:52)→安来(9:44)
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バスでの移動
無料シャトルバス 安来駅(9:45)→足立美術館(10:05)
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足立美術館(10:10~11:35)
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バスでの移動
無料シャトルバス 足立美術館(12:00)→安来駅(12:20)
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電車での移動
JR在来線 安来(12:43)→米子→新見→総社→服部(17:01)
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徒歩での移動
服部駅(17:01)→ヒイゴ池湿地(17:40)
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ヒイゴ池湿地を散策(17:40~17:55)
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徒歩での移動
ヒイゴ池湿地(17:55)→服部駅(18:35)
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電車での移動
JR在来線 服部(19:02)→岡山→高松(21:07)
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電車での移動
JR在来線 高松(5:44)→池谷→鳴門(8:09)
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バスでの移動
徳島バス鳴門公園線 鳴門駅前(8:28)→大塚国際美術館(8:44)
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大塚国際美術館(9:30~12:42)
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徒歩での移動
大塚国際美術館(12:42)→鳴門公園お茶園展望台(13:10)→渦の道(13:20)
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渦の道(13:20~13:55)
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徒歩での移動
渦の道(13:55)→鳴門公園バス停(14:05)
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バスでの移動
徳島バス鳴門公園線 鳴門公園(14:36)→鳴門駅(15:20)乗客超満員で到着大幅遅れ。
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電車での移動
JR在来線 鳴門(15:55)→池谷→高松→岡山→東福山(20:37)
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この旅行記スケジュールを元に
日本庭園が有名な島根の足立美術館と膨大な数の西洋名画の精巧なレプリカで知られる徳島の大塚国際美術館を、青春18きっぷを使った一泊二日の旅行でめぐりました。ついでにサギソウが咲いている岡山のヒイゴ池湿地や、大塚国際美術館から歩いて行ける鳴門公園にも寄りました。
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シャトルバスを降りて坂道を少し歩いたところにある足立美術館の本館入口。受付のある玄関ロビーで入館前に帰りのシャトルバスの乗車整理券を確保しておきます。手荷物を入れるロッカーもここにああります。出口は新館のほうにあり、本館の入館ゲートからは出られません。
足立美術館 美術館・博物館
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入館ゲートを通ると窓から白砂青松の庭園が見えてきます。
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カエデの多いこのあたりは秋になったらきれいに紅葉しそうです。
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白い砂と緑の苔のコントラストとか、点々と配置された石とか、なんともいえない風情があります。
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ここは竹林。
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ここではガラスごしに撮影。全面ガラス張りになっていて、ここからの景色はガラス越しにしか見ることが出来ません。
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ここからは遠くに滝が見えます。滝は美術館の敷地外の丘にありますが、庭の眺めに風趣を添えるためにわざわざつくられた人工の滝のようです。
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後で美術館を出てから滝のところまで行ってみました。
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鯉が泳ぐ池もあります。庭に入ることはできないので、石橋などがあっても渡ることはできません。写真に人が入るのを気にしなくて済む利点はありますが、外から眺めるだけで歩けないのは、ちょっと残念。
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出口のある新館。新館には主に新人作家の日本画が展示されています。新人作家の作品を見ないと外に出られない構造になっているところに、日本画振興への強い意志を感じます。
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米子駅で見た停車中の鬼太郎列車。境線で使われている名物車両です。
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途中で立ち寄ったヒイゴ池湿地の碑文。高速道路の建設予定地にあったこの湿地が保存されるに至った経緯が記されています。
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サギソウ。咲いてる花は数えるほどで、まだ少なかったです。この後、8月下旬ごろに訪れた母によると、かなりたくさん咲いてたそうですから、ちょっと早かったようです。
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キキョウも咲いてました。
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宿泊した高松パールホテル。カプセルを併設したビジネスホテルで、わたしが利用したのはカプセルのほう。安さで選びましたが、深夜にチェックインして上段のベッドにトランクを押し込む利用客の音などがうるさくてよく眠れず、安さだけで選ぶものじゃないなと後悔しました。トランクなどの大きな荷物を保管するエリアを別に設けているカプセルホテルもありますが、ここはそういうのはありません。
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共用スペースの冷蔵庫。
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共用スペースの机・イス。コンセントもあります。
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早朝の高松駅。始発の電車で大塚国際美術館のある鳴門へ向かいます。
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開館前から入口に団体客の列ができている大塚国際美術館。
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来館者が最初に見るのは完全再現されたシスティーナ礼拝堂の壁画。
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フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」のところは撮影の順番待ちで常に人だかりができています。
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世界史の教科書にも載っている有名なアレクサンダー大王の壁画。実物大は想像以上に大きくてびっくりしました。こうした古代・中世の展示はシスティーナ・ホールのあるB3フロアにありますが、ここをあまりに熱心に見すぎると、最後まで体力・気力がもちません。あまりにも見所が多すぎて、一度に全部をじっくり見る余裕がないというのが、この美術館の最大の問題です。
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これも教科書で見たような記憶のあるラファエロの絵。レプリカとはいえ実際に目前に見ると、印刷物で見るのとはまったく違う、鮮烈な印象を受けます。ラファエロやレオナルド・ダヴィンチなどルネッサンス期の絵はB2フロアにあります。
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有名な「モナ・リザ」
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B2フロアのテラスにはモネの睡蓮をモチーフにした池があります。真夏でしたから暑かったです。
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近代絵画のB1フロアです。そろそろ疲れて一点一点じっくり見る余裕がなくなってきました。
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B1フロアには、ゴッホやミレーなどの作品があります。
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歴史教科書で見たことのあるナポレオンの戴冠式の絵。かなり巨大な絵で圧倒されました。
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1Fと2Fは現代絵画と企画展示のフロア。現代絵画に興味があまりないというのもありますが、もはや疲れ果てて適当に流して見る感じになってしまいました。
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1Fの庭園で昼食。屋外は少々暑かったですが、開放感があってくつろげます。
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美術館を出て坂道を千鳥ヶ浜まで下りてきました。ここから遊歩道を登って鳴門公園に向かいます。
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鳴門公園に着くまで歩く人はほとんど見かけませんでしたが、整備の行き届いた遊歩道でした。
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お茶園展望台から見た鳴門大橋。
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橋の通路から渦潮が見られるという「渦の道」へ
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観潮船のいるところを見れば、だいたい渦潮があります。
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ものすごく暑い日でしたが、渦の道は日陰で風が吹いてて涼しかったです。
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