2018/08/04 - 2018/08/06
31位(同エリア155件中)
durianさん
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後半の旅です。今回は一旦レーの街に戻って8月4日から上ラダックの続きの旅です。昨日、8月3日レーの町に戻ったらなぜか人が沢山いたので驚きました。そしたらダライ・ラマ法王がチョグラムサルでテーチングを行ったらしく地方から大勢の人々がレーの町に来ていたようです。
本当に後半の旅はゆるーい旅になり写真の取り忘れが多かった。レーからツォモリリ。ツォモリリからコルゾク。コルゾクからレーに戻り今回の山本さんとのラダックの旅は終わりです。あっとゆう間に過ぎ去ってしまった15日間でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
8月4日今日はレーから上ラダックの旅の続きです
なんと我々の車がチョクラムサルを通ってティクセゴンパに向かう途中レーの町から少し行ったところで、ダライ・ラマ法王がデリーに行くため飛行場に向かっていた車とバッタリすれ違い法王をまた拝させて頂くと言うラッキーな場面に遭遇しました。今回は3度もダライ・ラマ法王と偶然にお会いできました。
皆さん法王がお通りになるので白いスカーフを持ってお見送りをしています。車の中からパチリしました。 -
ここはよくレーに来られたら皆さん行かれるテクセ・ゴンパ
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車でテクセ・ゴンパまで
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Julay
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獅子のブルーの胸のポッチがカワイイ
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チャムカン内に入りましょう
-
有名な弥勒菩薩像
高さ15メートルもあるとても大きな弥勒菩薩様です
こちらは2階部分 -
こちらは足からの部分は1階部分です
-
数十年前に作られた新しい弥勒菩薩様のようです
とても素敵なお顔をしていらっしゃいます -
弥勒菩薩様の前にはこのように燈明とお水が供えられております
-
別のお堂ではなんと砂曼荼羅を制作していました
山本さん曰くテクセ・ゴンパにお参りに来たからと言って必ず砂曼荼羅を制作しているとは限らない。この砂曼荼羅を見せてもらえるとはとてもラッキーな事らしい。
この砂曼荼羅はまだ始まったばかりのようです -
上の僧侶が持っている長い筒に色の砂を入れて
僧侶は息を殺しながら真剣に曼荼羅を制作していました -
原画がテーブルの上に
-
砂をもっとキメ細かくして布でこして
-
また別のお堂では一人の僧侶が
チャンティングを行なっていました -
そのお堂の柱にあった小さなブッタ
-
テクセ・ゴンパを後に
-
次はヘミスゴンパに
なぜかここだけ見ると韓国みたいです -
ヘミスゴンパ
-
とても大きなグルリンポチェ像
-
印を結んで五鈷杵を持っています
-
金剛鈴
-
別のお堂ではつい最近に交通事故で亡くなられた(まだ30代だったそうです)コルゾク・ゴンパのコルゾク・リンポチェのご供養の読経を行っていました。
私たちもコルゾクゴンパに明日行くことになっています -
写真の右の方かも知れません
-
6人の僧侶が真剣に読経していました
-
へミスゴンパもとても大きなゴンパでした
MUSEUMも見せていただきましたがカメラや荷物は全部ロッカーに
預けました -
また別のお堂では素敵な壁画が
-
王家の導師タクツァン・レーパ
-
お顔が今まで見せていただいた仏様と少し違います
-
へミスゴンパ
-
へミスゴンパ
-
外では僧侶がマニ車を回して
サングラスがなぜか決まっています -
近くに寄ってパチリ
-
日に焼けた手にはお数珠が何回マニ車を回したか
数えているみたいです
(お数珠は煩悩の数108個のビーズがあります) -
その後車で(KARU)カルの町でランチ
またメギを食べました -
ちょっと怖いこの絵
あの民族衣装を身につけるペラクの絵ようです -
ランチを食べた前にあったお店
-
食事をした所の少年
-
(KARU)カルの町
-
犬は昼間いつもこのように寝て
夜うるさく動き回ります -
そしてまた車を走らせ
今日民泊するカトプーと言う村に来ました
家の後ろは岩山です。ここに今日は泊まります -
ビスケットとお茶をいただいて
-
そこにいた
やんちゃな子男の子かと思ったら女の子でした -
この赤ちゃん女の子だったのか男の子だったのか分からなかったな。。
-
私たちが泊まる部屋の隣はキッチンです
-
少し休んだら散歩に出掛けます
-
家のすぐ前には川が流れています
この川の水で私は顔も歯も磨きました
とても綺麗な冷たい川の水 -
私達の夕食の野菜を畑まで取りに行かれたようです
-
ドライバーのタシさん
バンを綺麗に洗い車の中の床のシートも綺麗に洗って干して
そのあとは洗濯もしていました
働き者で運転上手なタシさんです
そしてとてもお茶目です -
尖っているものは魔除けに
-
麦畑
もうすぐ収穫の時期なのかな? -
小さな村です。散歩中人には会いませんでした
-
少し上に行った所にはこのように水が流れています
-
これは棚田と言うのかな
-
先程の家の主人
-
キッチン
もちろん水道はありません
外から川の水を汲んでKeepしてあります -
なぜかみなさんキッチンに集まります
-
カワイイなぁ
-
ドライバーのタシさんは私達の夕食作りの
お手伝いをしています
本当にじっとしてないタシさん -
タシさんもツンチェも夕食作り
この小さく丸まったものは小麦粉をタシさんが練って
私達が小さく手で丸めカットしたものです -
前に食べたチュタギと同じですが小麦粉を練った大きさが違います
これもチュタギと呼ぶのかな?
その後夕食は撮り忘れてしまった
夜、星が無茶苦茶綺麗でした -
8月5日
おはようございます。皆さんと朝食をいただいて -
焼いてくださったチャパティとヨーグルトを頂いて
-
なぜかここの家にいた少年でしたがインド人顔
皆さんと似つかない顔立ちです
お世話になりありがとうございました
今日はツォモリリへ向かいます -
途中でお茶タイムもありましたが
いきなりランチに飛びます
サマドゥという町でランチです -
ここは電気も電話も無いとこの洗濯していた
女性が言っていました
”でも自然があるじゃないですか”と私が
今は暖かいから良いけど冬に川で洗濯は冷たくて大変そうです -
絨毯もこのようにして洗うのかな
-
この子は外で兄妹と遊んでいました
-
このテントでランチです
-
中はプロパンガス・レンジが置いてあり
煮炊きしてくれます -
インドのミルクパック
-
ランチはまたメギ(インスタントラーメン)を頂きました
-
インスタントラーメンは日本で殆ど食べた事がなかったのですが
今回ラダックに来て沢山メギを食べました -
この人たちはラダッキーかな
-
右にいるのはヤク
ヤクは高地に適しているらしい -
ツォモリリ到着?
イエイエここはツォモリリの少し手前にあるKiagar Tsoです
ここは水が段々となくなってきているとツンチェが言っていました
世界的な異常気象なのでしょうか?
この小さな綺麗なKiagar Tsoに水の恵が欲しい!!と祈ってしまう -
Kiagar Tsoに影が写り綺麗です
-
Kiagar Tsoから少し車を馳せらせると
今夜泊まるホテルに到着 -
まだ出来たてのホテル
この辺じゃ1番のホテルらしいです
LAKE VIEW HOTEL TSOMORIRI -
部屋はこんな感じですがシーツなど変えてありません
長い髪の毛がベットの中にありました
寝袋持参正解です -
お湯も出たので良かった
-
キッチンでチャイの準備をしています
-
キッチンで遊んでいた兄妹
-
この子は弟かな
-
少し休んだら
すぐ近くにあるコルゾ・ゴンパに
ホテルの前で遊んでいた子供 -
コルゾ・ゴンパに
高僧の方コルゾ・リンポチェが30代でスピーディあたりで交通事故に遭い
つい何日か前に亡くなりご遺体が戻ってこられたようで
この町の人々や近郊の人々がお参りに来ていました
御宝前?では僧侶の方がずっと読経を行なっていました -
多分大きな法要があったようです
-
上にもあがれたのでパチリしました
-
皆さん日に焼かれた顔です
-
子供達は人が沢山いるので楽しそうです
-
皆さん絨毯の上に座り
-
屋上はこんな感じ
-
テーブルを囲んでいる人達は
ドネイションを収集していたようです -
お茶のサービスもありました
-
ゴンパの上にも僧侶が下を覗いて私たちを見ています
-
屋上というのかな?
ここからツォモリリが目の前に見えます -
写真にある階段を多くの人が上がって行きました
この上には何かあったのでしょうか? -
上の写真を登られて皆さん戻って来られます
-
窓ガラス雲が写りきれいでした
-
オイル・ランプの芯を作っていました
きっとたくさんのランプが灯されているので
必要なのでしょう -
大人から子供までコルゾ・ゴンパに
-
下に降りたら
このおじさんにどこから来たの?的な事言われました -
コルゾ・ゴンパ
-
チャイ入れカッコイイ
-
お茶係
多分近所の青年達が行っているのかなぁと思ってしまった -
私達にもお茶のサービスがありました
キャンディーもいただき ご馳走様でした
勿論ドネィションも忘れません -
女性の皆さんが服の上に羽織っているケープは
インディオのみたいな模様
女性ゴンチェの上に皆さん羽織っています -
ゴンパを出たらこんなCOOLなお婆ちゃん発見
-
皆さん顔が無茶苦茶黒い
いや焼けている -
座っているところをパチリさせてもらいました
日に焼けた顔に白ぶちのサングラス似合いすぎです -
この方
後に出てくる羊飼いの所にいたおばちゃん
(後で日本に帰ってから写真を見て気がついた)
エプロンのバラがオシャレ -
この写真を見る限りインディオのオバちゃん
-
この卍の逆さまの模様は?何を意味しているのでしょうか。。。
-
少し村の中を歩いて見ました
電線に何か引っかかってしまったのかな?
危ない!! -
すぐ向こうがツォモリリ
-
そろそろホテルに帰りましょう
-
その後皆さんと車で
ツォモリリの見晴らしのいい場所に移動
山本さんをパチリ -
光がいい具合に
-
魔除と一緒に
-
綺麗です
-
一瞬で変化する空模様
-
その後山本さんが見せたいものがあると
この山羊の所に車で移動
山羊が散歩から帰ってきました
ちゃんと自分の家が分かるらしく
檻の中に入って行くのは驚きました -
水を飲んだり草を食べたり
実は私はどれが羊かヤギそしてパシミナか全く分かりません -
遊牧民の人々
このお婆ちゃんは山羊の乳でバターを作っているようです
そして彼らは羊、パシミナの毛が高く売れるので
とても裕福な人々らしです -
遊牧民の子供達
元気いっぱいです -
この方コルゾ・ゴンパにいた方
(日本に帰って写真を見て気がつきました)
山羊の檻に入ってこのヒモで首を交互に結びます -
羊、山羊、パシミナ???MIX されているのかな
-
山羊達の首をこのように交互に結んで
おとなしくして気持ち良さそうに目を細めています
暖かくて気持ち良いのかな。。。。 -
遊牧民の人々
-
なんか笑えるけど可愛い
-
ホワイトバランスを変えてみました
結構外は暗くなりました -
遊牧民の人々
-
遊牧民の山羊達
-
赤ちゃんの山羊を見せてくれました
この赤ちゃん散歩から戻ってきた時は一番後ろで
大人山羊の後を一生懸命ついて帰ってきたのが可愛かった -
まだ首を結んでいない山羊は暴れ者らしく
最初にお乳を絞ってもらっていました -
この子も
-
こうして縛られた山羊達もお乳を
絞ってもらうようです -
面白い山羊達を見せてもらって楽しかったです
その後ホテルに戻り写真を取り忘れてしまった -
8月6日 おはようございます
今日は最終日レーに帰ります
天気が悪くて寒い
山には初雪?そして時々雨が -
昨日通った道をまた通り帰ります
-
雲が面白い
-
遠くに野生のロバ(キャン)が
-
昨日ランチした所にまた寄ってお茶タイム
-
空には霧がとても寒いです
-
その近くには馬や山羊達が
-
その後車を走らせトクジェゴンパに
こちらは青空がありました -
ゴンパの中にある細い通路の先にこの像があります
これは有名な像らしいですが由来を忘れました
とても小さな像です
お札と比較すると大きさが分かると思います
カメラで撮ったら影が出来IPHONEで撮ってみました -
トクジェゴンパの高台からパチリ
その後近くでランチを食べて -
TAGLANGLAT峠
-
標高5005m を通って
もうこんな高い標高でも
なんともない体になりました -
寒いです
-
インドからツーリングで来ている
-
向こうは天気が良さそう
-
途中で私たちの車を止められ。。。
なんとこの戦車が何十台と私たちの前を通って行きました
これから練習に行くようですが。。
写真禁止ですが記憶の記録です。そっと携帯でパチリしてしまった。
(こんな写真絶対に撮れないわ)
ここラダックは軍事基地の拠点とゆう事がはっきり分かります
(隣が中国とパキスタンに挟まれています)
ダライ・ラマ曰く”宗教が違ってもハーモニーが大切”と
言う言葉が蘇る。 -
レーの町に移動中
-
またお茶、トイレタイム
-
ここからレーの街に帰りました
上ラダック・下ラダックの僧院探求とツォモリリの旅はこれで終わりです
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この旅行記へのコメント (10)
-
- ふらどくさん 2019/01/05 23:48:02
- いい顔
- あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
少年、少女がいい顔をしていますね。良い気分になりました。
- durianさん からの返信 2019/01/07 21:34:36
- RE: いい顔
- > あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
>
> 少年、少女がいい顔をしていますね。良い気分になりました。
ふらどくさん
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
最近は景色や風景を見るのも良いですがその国々の人々の笑顔を見る
事が楽しみになりました。癒されます。
durian
-
- たらよろさん 2018/12/01 23:19:37
- 相変わらずのdurianワールド全開
- こんばんは、durianさん
写真に写る人物の、素敵な笑顔に生き生きとした人間性を感じ、
durianさんの誘導が上手いんだなぁって、
ひしひしと感じます。
人物写真、絶品ですね。
カラフルな菩薩様の美しいお顔を見てみたいなぁ。
さすが、信仰心の厚い国だけあって、
あちこちに散らばる信仰のかけら。
たくさんの仏様にお祈りされているんだろうなー
動物の骨が落ちていたり、
弱肉強食の世界を垣間見て、生きるって意味をちょっと考えさせられました。
いろいろな国があり、いろいろな生き方があるんだなって。。。
たらよろ
- durianさん からの返信 2018/12/02 16:10:04
- RE: 相変わらずのdurianワールド全開
- > こんばんは、durianさん
>
> 写真に写る人物の、素敵な笑顔に生き生きとした人間性を感じ、
> durianさんの誘導が上手いんだなぁって、
> ひしひしと感じます。
> 人物写真、絶品ですね。
> カラフルな菩薩様の美しいお顔を見てみたいなぁ。
> さすが、信仰心の厚い国だけあって、
> あちこちに散らばる信仰のかけら。
> たくさんの仏様にお祈りされているんだろうなー
>
> 動物の骨が落ちていたり、
> 弱肉強食の世界を垣間見て、生きるって意味をちょっと考えさせられました。
> いろいろな国があり、いろいろな生き方があるんだなって。。。
>
> たらよろ
たらよろさん
こんにちは〜 書き込みありがとうございます。本当に1年あっとゆう間
に過ぎ去りましたね。
毎年、その繰り返しでこうやって好きな所に旅ができる事に感謝しております。
色々とお褒めくださりありがとうございます。たらよろさんの写真は人物が
写っていると、ぼかしがかかって私的んはえ。。。と思っていましたが
色々諸事情があるんでしょうね。今で言う個人情報なんでしょうね。
私は旅先の優し笑顔に会えるとホッとします。
私もたらよろさんと優しそうな旦那様の旅行記いつも拝見しております。
私の周りには、たらよろさんご夫婦の様な豪華な車や、素敵なお洋服
美味しいたくさんの食べ物と月に何度かの週末ホテル旅行をしている様な
友達がいないので、この様なご夫婦もいらしゃるんダァ。。。と私の世界観
からかけ離れた世界を見させて楽しませて頂いています。
今後もたくさんの素敵なカ旅行記を楽しみにしております。
durian
-
- fuzzさん 2018/10/30 14:54:32
- 山岳地帯の人々
- durianさん、こんにちは~
山岳地帯の人々と都会の人々とではこれ程までに顔の感じが違うんですね。
ちょっと日本人に近い感じです。
みなさんイイ表情!
こんなにフレンドリーに撮らせてもらえるって、durianさんの人柄かな。
得意分野ですよね、人々の撮影。
自然な雰囲気のも良いですが、カメラを見据えての表情が多くて撮りてとの距離の近さを感じます。
戦車の写真、貴重ですね。
fuzz
- durianさん からの返信 2018/10/30 20:18:04
- RE: 山岳地帯の人々
- > durianさん、こんにちは?
>
> 山岳地帯の人々と都会の人々とではこれ程までに顔の感じが違うんですね。
> ちょっと日本人に近い感じです。
> みなさんイイ表情!
> こんなにフレンドリーに撮らせてもらえるって、durianさんの人柄かな。
> 得意分野ですよね、人々の撮影。
> 自然な雰囲気のも良いですが、カメラを見据えての表情が多くて撮りてとの距離の近さを感じます。
> 戦車の写真、貴重ですね。
>
> fuzz
fuzzさん
こんばんは〜
ラダックには色々な人種のミックスがいますがインドでもインドでははないと言われています。チベットから亡命した人々が住んでいる所もあるようです。ラダックで生まれた人はラダッキーと言われているそうです。もちろんモスラム教の人々も沢山住んでいます。ラダッキーは日本人によく似ています。そしてみなさんすごくて暖かい人々でした。民泊もそこの人々の暮らしが分かりとても良かったです。皆さんどこに行ってもフレンドリーですが写真を撮って良いいですかと、もちろんカメラを向ける時はちゃんと断っていますがNOと言う方もいます。ラダックでは人々の顔の写真が撮りやすかったです。風景写真がイマイチ苦手なので私は人の表情が直ぐに撮りたくなってしまいます。
ここラダックは軍事拠点でもありますから沢山軍の人々を見ます。軍事基地もあるので基地の写真は絶対に撮れません。”ラダック・レーの町”でも書いたように最後、飛行場でパチリした写真を見られていて deleteしろと言われてしまいましたから恐ろしいのですがあの戦車の場面は絶対に普通見れませんよね。貴重なので載せてしまいました。
durian
-
- こあひるさん 2018/10/26 14:42:54
- どれもこれもステキ・・・
- durianさん、こんにちは。
どのお写真も、わたしの目で見たことのない景色の写真で、行ってみたくても容易に手が届かない・・・別世界に思えるほど魅力的・・・。
ひとつの旅行中に、ダライ・ラマに3度も遭遇するなんて・・・こんなことあるんでしょうか・・・不思議ですねぇ。
泊まった集落の景色や暮らしぶり・・・そういうのを見て、旅行者としては感動したり、こういうのが人間の暮らしの原点?なんて思ったりするけれど・・・人の本当の幸せってなんなのだろう?って・・・人々の混じりけない笑顔をたくさん見せられて、複雑な思いがつのります。
ツォモリリは、言葉がないほど美しい・・・そして、山羊の群れ・・・くっついて同じ方向を向いて・・・面白いですね。こういう光景も好きです。
こあひる
- durianさん からの返信 2018/10/27 19:57:21
- RE: どれもこれもステキ・・・
- > durianさん、こんにちは。
>
> どのお写真も、わたしの目で見たことのない景色の写真で、行ってみたくても容易に手が届かない・・・別世界に思えるほど魅力的・・・。
>
> ひとつの旅行中に、ダライ・ラマに3度も遭遇するなんて・・・こんなことあるんでしょうか・・・不思議ですねぇ。
>
> 泊まった集落の景色や暮らしぶり・・・そういうのを見て、旅行者としては感動したり、こういうのが人間の暮らしの原点?なんて思ったりするけれど・・・人の本当の幸せってなんなのだろう?って・・・人々の混じりけない笑顔をたくさん見せられて、複雑な思いがつのります。
>
> ツォモリリは、言葉がないほど美しい・・・そして、山羊の群れ・・・くっついて同じ方向を向いて・・・面白いですね。こういう光景も好きです。
>
> こあひる
>
>
こあひるさん
こんばんは〜 書き込みありがとうございます。ラダックはレーの町ですとニューデリーから飛行機でわずか1時間10分位でそんなに遠くはありませんが、一番ネックになるのは高山病です。いきなりレーに到着して標高3400mはきつすぎますね。でもそれに慣れてしまえば本当に今まで見たことのない空や景色が見えます。また絶対にあの青い空に会いに行きたいと思っています。来年行ったりして。。。こんな気がします(笑)
ダライ・ラマ法王と偶然にも3度もお会い出来たのは本当に不思議でした。私の前世は昔、僧侶でもしていたのかとも思えてきました。現にザンスカールのプクタルゴンパに行った時はこの地に暮らしていたのではないか。。とも思えましたから。ここは私に不思議な感覚が蘇った場所でもありました。
ラダックに住むみなさんすごく素敵な笑顔を見せてくれました。すごく優しい人たちです。民泊も出来てその家の生活も直に見せてもらえたので凄く良かったです。星も邪魔するビルもないので無茶苦茶綺麗でした。
少し田舎に行くと家には水道もにないしシャワーやお風呂などありません。ボットん式のトイレ。夏の間はいいけど冬になったら無茶苦茶に寒くなり食べ物も新鮮野菜など無くなるので生活ぶりは私達から見たら大変そうですが、そうやって生活している人々がいるんだなぁと知った事だけでも今回ラダックに行けて良かったと思いました。
ツォモリリ綺麗でしたよ。次はインド映画”きっとうまく行く”に出てきたパンゴン・ツォを目指して行きたいと思ってしまいます。あの山本さん推薦の山羊の群れ首を交互に縄で結ばれた姿がとても愛くるしい。初めて見たシーンでとても面白かったです。
durian
-
- kayoさん 2018/10/18 08:58:16
- 神秘の世界
- durianさん、おはようございます!
上ラダックと下ラダック、続けさまに拝見しました。
それにしてもダライ・ラマと3度も遭遇するって凄い!
真夏のベストシーズンでも寒い日もあるとの事、冬の厳しさは想像以上でしょうね。
人々の表情から自然の中で暮らすたくましさを感じます。
民泊ならまだしもインドのホテルって掃除してなかったり、
シーツ交換してない安宿、多いんですよね。寝袋が必需品なのが分かります。
湖の写真、美しい~。神々が宿っているような神秘さを感じます。
乳しぼりのために縛られたヤギ達の姿が可愛いですね。こんなの見た事がなく、
ホンワカした気分にさせられました。
kayo
- durianさん からの返信 2018/10/20 22:35:20
- RE: 神秘の世界
- > durianさん、おはようございます!
>
> 上ラダックと下ラダック、続けさまに拝見しました。
> それにしてもダライ・ラマと3度も遭遇するって凄い!
>
> 真夏のベストシーズンでも寒い日もあるとの事、冬の厳しさは想像以上でしょうね。
> 人々の表情から自然の中で暮らすたくましさを感じます。
>
> 民泊ならまだしもインドのホテルって掃除してなかったり、
> シーツ交換してない安宿、多いんですよね。寝袋が必需品なのが分かります。
>
> 湖の写真、美しい?。神々が宿っているような神秘さを感じます。
> 乳しぼりのために縛られたヤギ達の姿が可愛いですね。こんなの見た事がなく、
> ホンワカした気分にさせられました。
>
> kayo
kayoさん
こんばんは〜 本当にラダックで3度もダライ・ラマ法王にお会い出来て私も驚きでした。プクタルゴンパで自分の前世を少し感じ納得したのは、やはり自分はこの地にいたのではとゆう事でした。(笑)こちらから法王に会いにいくのではなく偶然に会えたと言う事も不思議です。
冬は本当に寒そうです。私が8月9日にラダックを去るときは秋の気配を感じました。夏は本当に短いようです。
10月まではメインバザールはopenしているようですがその後は店も閉まり長ーい冬になるようです。道も雪のため閉鎖され食べ物も入って来ないそうです冬になると野菜も無くなるようです。ここで生活している人は本当に大変な事だと思いました。都会なら未だしも田舎に住んでいる人々は小さな部屋に移りストーブにあたってみんなで過ごすそうです。
寝袋はラダックに行く時はいやぁインドに行く時は必需品ですね。日本に帰って来てからダニが付いていないか心配で洗ってしっかり何度も干しました。ツォモリリで泊まったホテルはあの地域では一番というホテルでしたがインドですから期待しちゃいけないですね。
あんな格好をしている山羊を初めて私も見ました。さすがに1年半もラダックを歩いて取材した山本さんだなぁと今回の
ツアーで思いました。
本当に綺麗ななツォモリリでした。あの青い空、綺麗な景色を見てしまったらまた絶対に行きたくなります。高山病も心配ですが来年も行きたいと思ってしまう不思議な力があります。
durian
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