アラスカ北極圏の旅で成田山へgo

2018/09/07 - 2018/09/14

9/7～９/14までのアラスカ北極圏の旅は、北極圏へバンタイプの車で旅行するので、参加者はガイド兼ドライバー以外最大7名と言う訳で、5名のお客様と添乗の私という6名で、その上3名の家族の方は先にアンカレッジからドライブで、現地合流。
日本からは３名で出発となりました。
セントレアから朝一番、全日空で９:00には成田に到着、何とデルタでシアトルへは16:15発。
待ち時間７時間はどうするの。
成田山へ行こう。

エリア 成田(千葉)

第一ターミナルからJRで成田へ向かいます。
京成電鉄もありますが、徒歩でならJRの方が近いようです。
片道240円です。

駅前から、参道へ向かいます。

昔ながらの参道の雰囲気が残っていて、ぶらぶら歩きに楽しい道です。

色々なお土産屋さんが、昔の風情を醸し出しています。

古い建物が沢山残っています。

こちらが成田山新勝寺の立派な山門です。

成田山はいつも節分の時にTV中継されるので、山門の先に広場と本堂があると思っていたので、ビックリ。
階段です。

手洗水を使った後、かなり急な階段を登ることになります。
ただ、エレベーターもあるようです。

かなりの急階段です。
成田山は不動明王さんが本尊さんですので、石の不動妙の刀を納めているかたもいます。

本堂のある広い庭に到着。
本堂では御護摩行が始まったところで、御護摩代を払っていないのですが、堂内に上げて頂け、行に参加することが出来ました。
時間があれば絶対参加するべきです。

広場には三重の塔もあります
釈迦堂もあります。

帰り道、鰻のいい香りが漂ってきます。

店先で鰻がさばかれています。

お昼にしようと、匂いにつられてお店に入りました。

お店の中も歴史の感じられます。

駿河屋さんは、旅籠を成田山の門前で開いていたのですが、日帰り参拝が出来るようになったので鰻屋に変わったという、歴史のあるお店です。

うな丼に肝すい付けて、2,646円。
参道で目につけていたお店を覗きながら成田空港に戻りました。
なんだか、もう日帰り旅行してきた感じ。
満足、満足。
最高の時間潰しとなりました。