2018/08/19 - 2018/08/21
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East of Edenさん
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トスカーナで2週間、暑い季節なので、旅程に海を入れてみようかと。。。
行ったことのないエルバ島へ。
ピオンビーノにレンタカーを停めて、フェリーでポルトフェライオへ。
プロッキオで3泊して、スノーケルと登山。
エルバ島は自然がいっぱい。車があったら、もっといろんなところに行けたんだけどね。
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モンテ・アミアータから、ピオンビーノの港まで車で1時間半、のはずだったんだけど。。。グーグルマップの到着時間がどんどん遅くなって。。。港の辺大渋滞らしい。。
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大渋滞にはまって、途中にあった駐車場に車を停めて、歩いて港へ。暑かった。。。
結局予定のフェリーに間に合わず。。
でも、次のフェリーに無料で変更してくれた。よかった。でも汗だく。 -
Moby
コルシカとかサルデーニャまで行くときに乗るやつだね。 -
可愛い絵が描いて会って、
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中は広々。。
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早速お昼ご飯。売店でパニーニを買って、持ってきたオレンジと豆乳と。。。
このころ、うちから持ってきたプロテインを全部使いきり、プロテインの入ったもの探してたんだった。 -
50分くらいで、ポルトフェライオ港に着く。
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ポルトフェライオからバスでプロッキオへ。
バス、山道を結構スピード出す。 -
プロッキオのホテル。Hotel Del Golfo
オレには、もったいない、4つ星高級ホテル。一泊90ユーロくらい。 -
Hotel Del Golfoはプライベート・ビーチがあって、
細かい砂地でビーチに来たって感じ。 -
ちょっと山の方にお散歩。
自転車借りようと思ったんだけど、アップダウンが激しく、道も狭いので、止めた方がいいと言われた。 -
夜は近所のスーパーでチーズ、トマト、バジル、パプリカとか買って。。。農家で買ったオリーブオイルを早速いただく。
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ホテルの朝ごはん、豪華。食べ物も豪華なんだけど、景色がすばらしい。
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果物食べまくり
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オムレツ焼いてくれる兄ちゃんが暇そうなんで、そばに行ったら頼まなければいけないような雰囲気になり、オムレツ頼んだ。
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朝ごはんを食べながら
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海がきれい
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この日は、バスで、サント・アンドレアという街に、スノーケルに。
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いいお天気で
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バスがカーブをぐにゃぐにゃ曲がるので、中々きれいな景色の写真がとれない
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マルチアナ・マリーナ
お店も人がいっぱい。 -
夏はサント・アンドレアの街から、ビーチまでバスが出ている。
ビーチバスに乗ったのは、オレと、北アフリカからの移民物売りの人だけ。帽子とか売っている。エルバ島で見た色の黒い人、物売りの人だけ。
そう、アジア人、3日間、全く合わなかった。ほぼ白人だけの島。イタリア人だけでなく、ドイツ人とかもいたな。 -
ビーチで、早速、カヤックを借りて。。。
1時間で6ユーロだったか。 -
サント・アンドレアのビーチ
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しばらくダイビングしていないんで、水上だとハウジングに水滴がつく、ってこと忘れてた。
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カヤックから戻り
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今度はスノーケル
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最初は、スキューバダイビングを考えていたんだけど、砂と岩の底なんで、がっかりするといけないので止めた。
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外は暑いけど、水の中は涼しい。
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サント・アンドレアの街へ行くバスが全然来ない。1時間半くらい待ったか。歩いても20分くらいなんだけど、
どうせ待っている間好きな本読んでるだけだから、いんだけどね。 -
ようやくサント・アンドレアの街に行くバスが来た。サント・アンドレアの街を通り過ぎでしまった。
それが理由じゃないけど、プロッキオ行きのバスの乗り継ぎに1時間半。
やっぱり車が無いと、効率よく回れないね。エルバ島は。 -
ようやくバスにのって、プロッキオに戻る。
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ホテルのジムへ。
いろんな機械がそろって、いいジムなんだけど、
蚊がいるんだよね。刺された。
今回のイタリア旅行、結構蚊に刺された。 -
朝早く起きて、お散歩
ホテルのプライベート・ビーチ 誰もいない。 -
最初、このダイブショップのダイブツアーに行くか迷っていたが、結局、スノーケルにした。
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このビーチ、なぜか、朝8時前は誰もおらず、午後6時以降も誰もいない。
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日が昇ってきて
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また朝ごはん、楽しみ。
昼とか夜とか、質素なんで -
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今日も果物いっぱい
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今日は、山登り。といっても、登り3時間、下り1時間半くらいの中級者コース。
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ポッジオ
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ポッジオの標高は高いので、下を見下ろすときれい。
マルチアナ・マリーナが見える。 -
ポッジオの街の中心
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時計台がかわいい
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登山道のマーク
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ポッジオの奥に入ったところ、とてもきれい。
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消防士か清掃局の人に道を聞いて。。
すごく感じのいいひとだった。 -
だんだん山道になってきて。
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これは、むかし、羊を集めて乳を搾ったところ。
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ポッジオの街がどんどん遠く、下になってきた。
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最初は楽だったんだけど、だんだん険しくなってきて
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トカゲ発見
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ついに頂上に。最後、結構厳しかった。
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山頂のカフェへ
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お勧め、ヨーグルトケーキをいただく
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海が見えて、涼しい風が
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お店には、見たことがある絵
これ、峯だよね。なが~く伸びてる。
不二子もデフォルメ -
頂上からの景色
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山頂には、マルチアナから、このロープウェイで来れるのです。
ホテルのお姉さんも、ロープウェイを勧めていたのだが、
それじゃあ、途中の景色を満喫できないので、
歩いて登って本当によかった -
さらに裏の小高い丘を登ると、360度パノラマ
島の南も -
北も見えるのです。
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お店の人に、歩いてマルチアナに降りれるって、聞いたもんで、マルチアナに向かって下る。
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2時間だって
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こっちの方が林が多く。
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栗林の中に
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Santa Caterina Parish Church
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栗の木でできたベンチ
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もともとSan Cerboneの住んでいた庵があったらしい。
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ここに6世紀ころSan Cerboneが住んでいたそうだ。
左上40度。急な斜面を登る。 -
この岩穴にお住まいになっていた。
オレも住めるぞ、ここ。余裕。毎日、栗食べて暮らせるぞ。 -
古い橋があって
夜、怖いね。肝試しの場所にいい。 -
ここからも山を下れそうだったが、
大きな道に戻る。 -
栗がいっぱい。
栗林の道を下りてきたら、 -
途中で道を間違えたらしく、ポッジオとマルチアナの間、どっちかというとポッジオ寄りに降りてきてしまった。
本当は、ここに降りてくるはずだったんだけど。 -
マルチアナの街にようやく着いた。
旧市街の門 -
疲れたけど、また登る。
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昔からある床屋さん
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教会発見
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教会の中 14世紀の教会ということ
黒死病で、人口が激減したころか
このお方、誰なんだろう。。。この地域の守護聖人なんだろうか -
さらに登るとお城
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12世紀につくられたお城
この辺がピサ共和国に所属していたころ -
ここからも海がきれい
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お城は考古学博物館があり、
エロティカ展。
皆好きだよね、エロ -
マルチアナのバス停まで下って、バスでプロッキオのホテルへ。
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翌朝は、ちょっとホテルを早めに出て、早いフェリーに乗って、
というのは、早くフィレンツェに戻って、お土産買って、ウフィツィ美術館の一階を見るため。。 -
このMobyの船は、スパイダーマンがテーマ
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ゲーセンもあって
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エルバ島もお別れ
ところで、ピオンビーノに停めた車、どうなってんだろう、ってまた心配になってきた。あの停めたところ、良かったんだろうか。駐車禁止って書いてなかったと思うんだが。あの後ずっと心配だった。
またシュレーディンガーの猫の話を思い出す。
シュレーディンガーの猫の話は、元々ミクロの話なんだから、当てはまんないんだから、今あの駐車場に車があるかないかって、もう決まってるんだよね。
でも、ひょっとして、駐車場に着いて確認するまで、ある、無い、が決まってなくて、シュレーディンガーの猫が確率的に生きている(または死んでいる)みたいに。
で、駐車場に着いて確認したとたんに、初めて車があるか無いかが決まるんじゃないかって、。。 -
港から、15分くらい歩いて、車を停めたところへ。
あったよ。。。よかった~
ピオンビーノから、行きとは対照的に、がらっがらのすいた道を、フィレンツェへ帰る
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