2018/08/30 - 2018/09/01
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みつことみつおさん
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たまには、きれいな海と偶然に撮影された年齢が判らない、貴重な1枚の写真をトップにもってきたことをお許しください。この格好からリュックカバンが無ければ普段トレーニングジムに通っている服装で、ハローワークに行くときもあまり変化はありません。 旅も終盤に差し掛かっております。電車で直接にクアラルンプルに行くには芸がないそうで、途中の駅からバス・フェリーを乗り継ぎペナン島へ渡りました。ツアーのコースとしてもペナンをからませる道が人気があるそうです。ペナンの街は清潔な感じがあり、街中を歩いてみますといかにも歴史のある街、なんともいいようの無い雰囲気を持ったところでした。わずか1泊となったのですが、クアラルンプルへの列車が夜の7時出発となったので結構な街歩きができました。但し、クアラルンプルのホテルに到着したのは夜中の午前1時で、クアラルンプルの街見学は次回となりました。近代的なこの街のかわりにペナンにいられた時間がとれたことが正解だったと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
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マレーシアに入り入国審査や昼食も終了したことで、列車の出発時間がやってきました。この駅が始発でペナン島へ向かうためにバタワースという駅まで行く予定です。
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なんと、女性専用車両がありました。
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中は、とっても清潔なのですが窓ガラスはかなりのヒビが見られました。
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近代的な様子がみられます。
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こんな切符を娘から渡されているのですが、無くしたら大変なことになりそうです。もう用の無い切符かな?
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窓からの景色は平野が続いているのですが、時々小さな山が現れます。
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到着しました。バタワース駅の構内です。
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今度はバスに乗って、ペナン島へ向かうフェリー乗り場へ向かいます。言葉が通じれば、不安も半分以下に減ると思うのですが、乗り換えるたびに大丈夫かなと不安になるのは「みつことみつお」です。
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なんだか良くわからずにバスに乗っています。
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どういう訳かフェリー乗り場へ到着しています。
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平気な顔をして訳も分からず、一人前にフェリーに乗っているのは「みつことみつお」です。こんな二人をかかえている娘が一番不安かも。
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フェリーに乗るのは学生時代の合宿で淡路島・小豆島へ行った以来かな。
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海はいいな~。
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島に到着し20分くらい歩いたでしょうか、ホテルに到着です。ここもこじんまりとしたホテルですがGOODです。ナムケンホテルという名前で、中庭の天井が無く、歴史を感じさせる凝った造りとなっています。
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少々休憩して街中見学に出発しました。街の様子が特殊ですね。
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チョコレート博物館とあったので覗いてみました。
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カカオ豆をどうにかする機械だと説明がありました。相当な種類のチョコレートを販売していて試食もあり、味は良いですが値段も高級ですね。
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夕食をどこにするかとブラブラしながら、ホテルの近くまで戻って来てしまいました。ほんとに近くにレストランがあり、美味しそうな雰囲気があったので、まずはビールで乾杯。ロックフェラーという名前の店でした。
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私は海鮮スパを選びました。なんと運が良いのでしょうか、とっても美味い、みつこと娘に見せびらかしながら、この旅行で一番の御馳走となりました。
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娘とみつこはカレーだったかな?
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この店員のお兄さん、愛想が抜群で人懐っこい、みつこと娘と片言の英語で盛り上がっておりました。どうも女性が好みなようでして、まあ当然ですが。私たちの職業を聞いたり、自分のことを話したり、ちょうど暇だったのでしょうか、テーブルに張り付いたままで相手をしてくれました。
美味しいので明日の昼食も食べに来ると、約束してホテルに戻りました。 -
ナムケンホテルの外側です。赤の日よけのある個所がホテルの範囲です。
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反対側からホテルの外部を見ています。通りの突き当りの右側にレストランがありました。最近開店したらしくグーグルマップのストリートビューでは中華系のレストランになっておりました。
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二階の部屋の前です。国境を越えたり、電車に乗ったり、バスに乗ったり、フェリーに乗ったり歩いたり、美味しい海鮮スパを食べられたり、8月30日が無事終了いたしました。
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8月31日が始まりました。
ホテルの1階が朝食のレストランになっています。パンを選びマーガリンを選び、ジュースや甘い羊羹のようなものを選びました。 -
二人も似たような選択です。
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娘はコーヒーを取りに行っています。
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棚の上にパンやジュースがあり、奥で簡単な調理をしているようでした。
植物のある所は吹き抜けというのでしょうか、屋根も無い中庭になり、雨が降れば直接降ってきます。 -
朝食後、ホテルで貰った地図を頼りに徒歩でいけるペナン島の街見学を開始しました。
昼には昨日のレストランに行き、ホテルに戻りチェックアウトの予定です。
とても大きなホテルのあったところで海が近いです。 -
地図を頼りに名所・旧跡をたどったのですが、どこがどこだったか、記憶がごちゃごちゃになってしまいました。
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海に面した巨大なホテル。高そう値段が。
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「ロックフェラー」のお兄ちゃんが今日は独立記念日だと言っていました。
色々な団体の集合や行進が行われておりました。日本の独立記念日っていつかと聞かれたのですが、日本は最初から独立した国家であり、独立記念日は無いですよね。
建国記念の日はありますが。 -
街見学の途中の寺院、参拝者が多かったです。
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ほとんどが二階建てなのですが、どういうことかな?
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大きなろうそくかな?
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ホテルの方向に戻っています。
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ナムケンホテルと同系列らしい、こちらの方が高級そう。
中を覗くと金持ちそうな欧米人が。 -
ホテルで荷物の整理をしてから、お兄ちゃんのいるレストランへ、娘はジンジャエール・みつこは炭酸水の生一本、私はただの水。二人は昨日、私の海鮮スパをつまみ食いしていて、今日はコレだということで三人とも海鮮スパ。兄ちゃんにメニューを指して「これ三つ」と三本指で。
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昨日より、麺が少なくエビが一匹少ないようなのですが、具材が不足になりそうなのかな? 今日も美味しい!
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二人もご機嫌で食べております。炭酸の生一本て旨いのかい?みつこさん。
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お兄ちゃん、今日は気合を入れてきたのでしょうか、髪を刈り上げピッカピカ。三十歳と言っておりました。
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フェリー乗り場まで、まっすぐ行けば20分くらいですが、歩きながら街見学に徹することにしました。なにしろ夜の7時までに駅に到着すれば良いのですから。
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ところどころで二人に声を掛けて、振り向いてもらいパチリ。
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お兄ちゃんに貰った地図を見ながら、ここは○○と言っていたのですが、良く覚えておりません。
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ここも
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この通りも。
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ここは針金を使った芸術の展示箇所だっけな。
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ここは、有名な壁画ですが、撮影の順番がずらっと待機中。日本以外の観光客ですので、順番を待っているとややこしいことになりそうなので適当にパチリでおしまい。
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周さんの桟橋への入り口だっけな。
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桟橋の最先端に到着しました。海は綺麗で天気もいい、こんなところに来られたことに感謝・感謝です。
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こっちは林さんの桟橋入り口だっけな。各々の桟橋に所有者がいて先端へ向かって行く途中には、土産物屋がびっしりと並んでいました。色々なものが売っているのですが、買って日本に持っていくと、ガラクタあつかいされるので我慢です。
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フェリー乗り場を過ぎて、もう一か所見る博物館へ向かいます。まだまだ時間はたっぷりで、スーツケースを引きずりリュックを背負う体力があれば頑張れます。
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プラナカンマンションという美術館?博物館?有料ですが価格は忘れました。
ここの博物館の説明は、解説者が付いてくれるのですが、全てイングリッシュ。
説明を聞きながら笑うところはワッハッハ。と私は笑えませんので、娘とみつこの後をついて大人しくすごすごと。 -
英国風とか○○国風とかの食卓だそうです。
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大金持ちが所有していた屋敷で美術的な物も多数あります。
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こんなものがありまして、日本円が供えられていなかったので、私が五円玉を2個供えて来ました。
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こんな風に置きましたので、後日、ここを訪れ五円を2個発見した人は、これを置いたのは「みつお」という日本人だということを承知下さい。無くなっていたら誰かが盗ったのです、穴の開いたコインは珍しいそうですから。
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シンガーミシンとありました。子供の頃、よく聞いた日本のメーカーだったと思うのですが。
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非常に喉が渇いたのでベトナム風の喫茶店により、ジュースを飲んでいると、全身に泥を塗った集団が喫茶店の前に集まってきました。
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集合すると行進が始まりました。なんでしょうか?どこかの芸術大学の学祭でありそうな行進です。
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私のジュース、生一本の炭酸水ではありません。名前は忘れましたが美味しかった。
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二人は種のようなものが入っているジュース。美味いと言っておりました。
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ペナン島での見学を終了し、島を離れるフェリー乗り場、帰りの運賃はタダだったです。
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昨日の駅に到着、まだ時間はたっぷり。
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掲示板より、現在の時刻は午後5時36分、あと2時間くらい待ち時間があります。待っている間に夕食を済ませなければなりません。
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バタワース駅に到着した時に見た駅のガラス窓から外を見ました。
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構内ですが、この箇所はあまりエアコンがきいていません。正面奥のガラスの向こうの部屋が涼しく、そこに座り、チョコレートや梅干しをつまみながら時間を待ちます。現地の子供が欲しそうに見ているのですが、何人も子供がいるので差し上げる訳にはいきません。 私が食べたり見せたりしなければ良いのですが、大人げなかったと反省しています。
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構内の売店で夕食を調達しようとしたのですが、迷った挙句にカップ麺。食べてみると意外とGOOD。売店に熱いお湯が沸いており、日本のコンビニと同じです。
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これに乗りました。バタワースからクアラルンプルまで6時間近く。高速鉄道となっておりました。
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車内はこんな感じ、最初はいっぱいでしたが、途中の駅でほとんどの人は降りておりました。やっととれた切符ですが、これが国境の駅でとれてなければ、どうなったのでしょうか。現在はネット購入ができるという話ですが定かではありません。向かって左の前から二番目の人はバドミントンの選手らしく、棚の荷物からラケットが見えていました。私が自分の荷物を棚に上げながら、バドミントン?と声を掛けるとイエスとうなずきニッコリしていました。 マレーシアの人は愛想が良い、会話が通じております。
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二人はカップ麺でおなかも膨れてご機嫌です。ポテトチップの袋があるのかな食べ足りなかったかも。
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画面の右に速度が表示されておりまして、速い時は150km/hと表示されたこともありました。中国製の高速鉄道らしいです。
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クアラルンプル駅へ到着
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正面のエスカレーターで昇ればホテルに直結なのですが、既に9月1日の午前1時になっておりますので、シャッターが閉まっておりました。一度、駅の外に出てホテル玄関から入りました。駅から近くてフロントが24時間開いていて良かった、列車の切符が取れなければ、早めにペナン島を出て駅からバスでクアラルンプルという方法もあったらしいです。 とにかく予約してあるホテルに到着し、8月31日までが無事に終了できたことが良かったです。 ただ付いて歩いただけですが・・・・ ホテルの名前は憶えるのが大変なアロフトクアラルンプルセントラルと言うそうで、今までで一番大きなホテルでした。
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