夏のオーストリア一人旅～ホテルブリストル泊～１日目

2018/08/13 - 2018/08/21

JALのサイトからたまたまプレミアムエコノミーでのヨーロッパ行きのお得な航空券を発見！
泊まってみたかったホテルブリストルもかなりお得に泊まれそう！
思い切って一人でウィーン行ってみよう！ということで行ってきました。

ウィーンは以前にも行ったことがあるので、今回は今まで行ったことがなかったザルツブルク、ハルシュタットまで日帰り旅行を計画してみました。

とにかく今回が海外初一人旅だったのでかな～り4travelでみなさんの旅行記で予習させていただきました。
といっても行き当たりばったりなところもあり、失敗等もあったのですが、それでも誰も文句を言わない一人旅！はまりそうです。

それでは１日目の旅行記です！

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 飛行機
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

10時40分発の飛行機なので、朝食はラウンジで食べようと早めに空港へ。
朝のラウンジはヨーロッパ便の出発とお盆の時期ということで混雑が予想されるので張り切って早起きというかほぼ寝ずに空港へ行きました。
7時前に着いたら当然のごとくカウンターも開いていません。
しかし、エコノミーのカウンターはすでに大行列でした。
プレエコは…誰も並んでいなかったので私が一番乗り！

成田国際空港 空港

成田にはサクララウンジが本館とサテライトの２つあるってことも今回初めて知りました。
とりあえずいつもの本館へ。

大好きなビーフカレー！
8時を過ぎると混雑してきました。
搭乗ゲートがサテライトのラウンジに近いのでそっちへ避難です。
サテライトは本館ほど混雑しておらず、料理も本館と全く同じでした。
ここでもビーフカレーを一杯いただきました。

ラウンジ巡りをしていたら程なく搭乗です。
私はステータス持ちではないので優先搭乗はなく搭乗したのですが、私が席に辿り着いた時にはプレエコの乗客の方は殆ど座ってるじゃないですか!
あれ？皆さんステータス持ち？？
初めてのプレエコでしたが写真は我慢しました。真ん中の席でしたし…
座席の間隔は広く、足も伸ばせるので苦しい思いはしませんでした。
が、やっぱフルフラットはすごい楽だなーとこの後ビジネスに乗った時に実感しました。

着席後直ぐにチーフパーサーさんがご挨拶にいらっしゃいました。
しかも私の名前もちゃんと言ってくださり、とても丁寧なおもてなしだなぁと感心しました。

メニューです。
プレエコではシャンパンが飲めるようです。

牛丼と鳥料理が選べました。
お味は…普通…？
真ん中のアンチョビポテトはとっても美味しかった！

アイスがかちんこちんで来ました。
お腹いっぱいだけどとりあえず食べました。
うん、ぷりんの味。

前日あまり寝ていなかったので次の食事まで爆睡してました。
いい匂いに誘われて起きたら、モスバーガー！
しかも私の大好きなテリヤキ??

自分でバーガーを組み立てるのは少々面倒でしたが、おいしい！

しかもマヨネーズではなくクリームチーズ(*^◯^*)

ヘルシンキに到着です。
ヨーロッパはシェンゲン協定を結んでいる国同士では入国審査がありません。
フィンランドとオーストリアはシェンゲン協定に加盟しているのでフィンランドで入国審査をしてオーストリアではスルーで入りました。

乗継時間が2時間20分でいろいろ間に合うかな？と疑問でしたが入国審査も日本人と韓国人は専用レーンがあり、あっという間にゲートを通れてしまいました。

なお、ムーミンショップは入国審査する前のエリアにありました。
入国審査後のエリアだと高かったり、種類が全然なかったりするので時間があれば入国審査前、もしくは帰りの出国審査後の立ち寄りがおススメです。

結構小さい空港なので乗継時間までポケモンgoをしながら端から端まで散歩できました。

ムーミンショップ (ヘルシンキ ヴァンター空港店) 専門店

ウィーンまではフィンランド航空で。
座席がとても狭く、モニターもありません。

機内サービスは一部の飲み物は無料でしたが、炭酸系やお酒、軽食は有料でした。
皆さんクレジットカードでお支払いしてました。

お隣に北欧系の背の高い男性が座っていたのですが、足が長すぎて座席に収まらず、右足は通路に出てました。

とにかく狭かったのでフライト中はねることにしました。。。

やっとこさウィーンに到着です。
眠いのと疲れたのとで全然頭が働いていませんでした。
とにかく荷物を取って電車の表示を目指して進んでこちらの券売機に辿り着きました。
事前に調べたところ、Sバーン(赤い券売機の電車)でもそんなに時間はかからず安くウィーン中心部に行けるようでしたが、私はCAT(緑の券売機の電車)を利用しました。
というのもCATはスーツケース置き場があり、値段も高いことからあまり利用者が少なさそうと思ったからです。

19時頃の利用でしたが実際には空港で働く現地の方と旅行者がパラパラといった感じでした。

緑の券売機で往復券を購入。調べてた時は19ユーロだったのですが、21ユーロに値上げしていました。
あとこのチケットは、バッゲージクレームのエリアでも売り子さんがいて荷物を待ちながらも買えるようでした。

券売機は英語表示もできるので安心です。

クレジットカードで購入したのですが反応してくれず、2回ほど初めからやり直しました。
なんだったんだろ？

CATのホームの反対側です。
緑色のCATという表示があるのでホームはわかりやすかったです。

こちらの電車に乗りました。これでWine Mitteまで行きます。
右端にいる乗務員さんに車内で往復券を見せて刻印してもらいました。

乗車中気付いたのですが、Wine MitteからKarls platsのチケットもCATのチケットを買う時に買えたのかもしれません。
パネルに往復券＋ウィーン市内みたいな表示がされていたかもしれない。。。
往復券を買う事に夢中でそれ以外は目にはいっていませんでした。

まぁ、Wine Mitteでちゃんと切符買えたからいいんですけど…

Wine Mitteから緑色のSバーン(U4)に乗って2駅でホテルのあるKarls platz(オペラ座前)に到着です！

切符を購入するときにSバーンの料金も値上げされていることに気付きました。
1回の乗車券で2.4ユーロになってました。
また、カードで購入しようとしても何度もエラーが出てしまい結局現金で購入しました。

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

オペラ座の目の前にあるのが、今回の宿のホテルブリストルです！
緊張しながらもチェックイン！
私の拙い英語でも全然問題なくチェックイン完了！

Hotel Bristol, a Luxury Collection Hotel, Vienna ホテル

今回のお部屋は584。
シングルのお部屋です。
この鍵、とても重いので、出かける度にフロントに預けていました。

1階エレベーターフロアからの写真です。
右が入口、左がフロントとレストランです。
コンシェルジュデスクでは予約や地図等でお世話になりました。

１階エレベーターフロアから!

古いけど、豪華なかんじです。

私の部屋は584ですが、フロントのある階がEなので、7階にあることになります。
この表記ややこしくて何度か間違えました。

エレベーターフロアにリンゴが毎日あったのですが、夜になると無くなっています。

エレベーター降りてすぐの廊下。
一番奥の部屋でした。

正規レートだと１泊585ユーロだそうです。
私はその3分の1以下で泊まれました。ラッキー!

部屋に入って…あら!
このボックスは何でしょう？

かわいいプレゼントです!
わーい＼(^o^)／

着いたのがホテルに着いたのが21時をまわっていたので、ターンダウンされていました。
ベットもおっきいし、１人なので十分です。

毎晩このお菓子が置いてありました。

バスルームです。
バスタブが広い！

アメニティやタオルはホテルのオリジナルのようです。
こちらのシャンプーとリンスをずーっと使っていましたが、髪の毛がサラサラでした(^o^)

バスソルトとRUSHのバスボウルが!
毎日お湯を貯めて、ここで読書してました(笑)
贅沢!
1日目は部屋についてぱたんきゅーでした。
飛行機の乗り継ぎって初めてしたけど、意外と疲れる…
おやすみなさーい!

次の日の朝カーテンを開けて…おや…？

お手紙？

中を見てみると…絵はがきと…

お手紙だ！
お菓子のボックスとRUSHのバスボールは部屋からの景色が見えないお詫びの品のようです。
景色は残念だけど、外出れば見えるし問題なし！