ハノイ･ドンホイ･フエ･ホイアン･ダナン、寝台列車とバス縦断1人旅 たまに猫 2018⑥

2018/06/22 - 2018/07/01

雨季のハノイで天気に恵まれ、出発直前で決めたフォンニャケバン・天国の洞窟、乾季38度超えのフエで王宮巡り、ホイアンでランタンの夜、メイソンツアー、ちょっとしたアクシデント、忘れられないダナン教会の猫たち、ダナンでの出会い・・海沿いリゾート？でゆっくりするはずが結局出歩きまくりの旅に^^;　どれをとっても1人旅ならでは自由度120％のベトナム縦断旅となりました。

2018.6.22　
NGO KE742 13:40 - ICN 15:40 / KE679 19:05 - HAN 21:50
6.23 HANOI　
6.24 HANOI QB1 21:25
6.25 DONHOI 07:30 / SE11 18:37 - HUE 22:08HUE
6.26 HUE
6.27 HUE 14:00 - HOIAN 17:30　←今はココ
6.28 HOIAN
6.29 HOIAN 15:00 - DANANG 16:00
6.30 DANANG KE464 22:30
7.01 ICN 0525 / KE741 10:40 - NGO 12:30

エリア フエ(ベトナム)

朝からまずはフエ大聖堂へ。ホテルからGRAB BIKEで。

丸い三重の部分と十字ステンドガラスの手前の建物の融合がなんとも不思議と魅惑的な青空に映える水色の教会でした

岩窟にマリア像を配置しその前でミサ？という日本にはまずない光景です

涼しげな配色の大聖堂内部。まだ誰もいませんでした。

徒歩でアンディン宮へむかいます。
気のせいかと思っていたけど間違いない！洗濯物干す間隔がどうやらこんな感じなのです。いっぱしの主婦でもあるKUCHINは、もうちょっと広げて干そうよってアドバイスしたくなりました。湿度すごいし！

カイディン帝の離宮として1917年建立の宮殿。入口門は道路をはさみ川に面していて
ました。タイル装飾が見事です。
ここは２万VND。

タイムトリップの始まりです。

今回、広角レンズってものを初使用。なかなかいいもんです

またカイディン帝の横顔に会いました

黄色いコロニアル風のかわいい洋館です

入口を入り左へ。中に入ってみましょう！

その時代に一瞬でも飛んでいけたらなあ

ドア枠もタイルもステキです
どことなく中東も入っている？

メインロビーに銅像が。天井などをみると宗主国の影響が見て取れます

2階も行ってokでした

この色合いにとても魅かれました！
そういえば王宮で会ったアオザイ女性もこんな色あいでした
結局、受付女性と巡回ガードマン以外は私1人。
朝の静かな時間を想像に浸って過ごせました。

アンディン宮からGRAB BIKEで北門へきました。ここにきてフエの街中でようやく広い蓮池をマジかに見ることができました。満開ではないけど、気分上がりました

情報がないままきましたが、それがかえって嬉しさ倍増

和平門。右の入口から入り、右手に階段があります。

和平門をくぐり、右手階段をあがります。

午前中の休憩はここでと決めていました。

迷わず2階席へ。

おススメはGREEN BEAN LOTAS SEEDS SMOOTHIES!
日本の様にオーダーとりながら冷たいお茶（蓮茶）も出してくれました^^

なにせ汗が噴きでる暑さ、しばし休憩し、
GRAB BIKE でホテルへもどります。
レイトチェックアウトできなかったので、
とりあえず荷物まとめてからランチへ。

11：30ころにランチに。12万VND(600円）
特に美味しかったのが、バイン・ボッ・ロックという、でんぷん生地に具材を詰めて蒸したフエの名物。半透明の生地はもちもち食感で、今回のは中に甘辛く味付けされた海老が入っていてうまい！セットだと本当はバインベオ6皿のところを3皿でいいからこれと交換して！とお願いしたらOKでした。そのかわり2つだけど。豚肉ミンチにレモングラス香るネムルイは野菜と一緒にライスペーパーに巻いてタレつけてパクリ！うまい！

ホテルから徒歩5分程度でした！
宿泊したホテルも、このレストランも、両方おススメです^^

レストラン前には露天が連なっています。

12:00すぎ、チェックアウト。
大きな窓は良かったのだけど、
外から丸見えになるのだけが難点^^;
レースのカーテンが欲しかった！

ローレルホテルはツアーデスクもあり、この時の方は時間感覚や気配りのちゃんとした女性だったので、来てから決めてもいいなと思った。フエは観光客慣れしている街です。街では英語は通じないけど。観光客相手の店でも、OKOK!とかSAME SAME! 1USD1USD!ってくらいしか言わない。

あとはシンカフェと比べてどうかって位かな？
メール返信も速いので信用はできると思います。

ベトナム中部もまた来たいな

スリーピングバスがまたいっこうに現れず・・1時間以上待ち。
受付女性が心配してまたサニーCホテルに電話してくれた。
予想内とはいえ前日サニーＣまで行って確認してきたのにこのざまです。
サニーＣはおススメしません。

ローレルホテル！お世話になりました！
とっても小さいホテルだけどスマートなホスピタリティーは5★ホテル並です。

どんなものかなと興味で乗ったスリーピングコーチ！
ホテルにまた50CCバイクで迎えに来られたので^^; ドライバーと私の間にキャリーを挟んで２ケツスタイルで向かった。さすがだぜ！サニーＣホテル！ナイスアレンジ！前日に立寄った意味ゼロだぜ！

下じゃなくて上がいい～～と、わがままを言って、上をゲット。
なるほど、前の席の下に足が入るのね。お水１本ついてきました。

満席でもないみたい。

バス・鉄道移動は好き。いろんな景色が見れるから。

たまたま右側席だったけど、良かった^^

ハノイから数日間、猫さんに会っていないせいで、途中の雑貨店内のテーブルの下のねこまで目に付くようになってきたわ～～
と思ったら、ヤシのみだった、マジか私。そろそろ禁断症状です。

最近はハイヴァン峠を通らなくなり、その分時間短縮で到着とか。
出発が遅れたのに到着はそう遅れなかった。とはいえ17時過ぎ。ホテルへはタクシーで向かう35000VND。
到着した場所にタクシーはいなくて、近くのローカルバスも発着するバスターミナルまで100M位直線を歩いた。3台いた緑のマイリンタクシーはいずれもやる気がないのか値段をふっかけてきたり、そっちには行きたくないといってみたり。
食事中のドライバーと目が合い、ちょっと待っててというので、イスに座って待つこと5分。昔のアンディラウをちょっと田舎臭くしたようなお兄さん♪あなたは行ってくれると思ったよ^^

ホテルは中心地まで自転車で5分くらいの川沿いにした。選ぶ時から窓の外に見える電線は気になっていたけど、この立地は正解でした。街中のトｳボン川はほんとに汚かったから！無料自転車でバインミーフンまで行けたし、早朝から気兼ねなく借りて福建会館やちょっとしたお寺は回ってしまえた。

ただ、ベトナム滞在中でこのホテルだけは無料ボトル水がなかったし、バスタオル1枚のみだった。
部屋は3階、ダブル＋シングルでバスタブなし、EVなし。1人だけど大きな窓ありにこだわってメールをしていたら広い部屋にしてくれたようです。

陽も暮れ、早速夕食と散歩へ自転車で向かう！
今夜がこの旅行の目的、ホイアンのランタン祭りです。
自転車は所定の場所に駐輪するように言われますが、場所によって値段が違います。
止め放題5000VNDのところへ2日目も置きました。1本筋が違うだけで1時間20万と言われ、引き換えした位です。
ちなみに、バインミーフーンでは、道路脇に止めて行列に並びました。

美味しいと評判で行ってみたら、ほんとに美味しかった！メニューが貼ってあり番号でオーダー可能です。調味料はお任せにしましたがそれが正解！絶妙とはこのこと！

手早くオーダーをさばいていく女性陣。お金もその手で扱うので気になる人はいるかもね

ショウウィンドウ上に並んでいたコレ。あとでと思ったらスーパーでは見つけられず
・・・

夜の日本橋（来遠橋）。立ち止まっている渡しが揺れるのでブレまくり^^;

満月と共にホイアンの夕べ

小舟や灯篭流しをすすめてくるおばちゃんがたくさんいます。人ごみも想像以上で、日曜の原宿状態です^^;ちょっとちがうなーーなんか疲れる～

グリーンのライトアップがなかなかですね

毎月満月夜はこういったお供えをするのでしょうか？このお店の雰囲気もステキでした。

しばらく絵をみたりするのも癒されます

ところで、あのステキなランタン写真の場所はいったいどこ？と歩き回りました

ホイアン名物の有名店。デイトにいいな～^0^

アンホイ島へ渡ってみることにしました。

ありました！ありました！コレコレ^0^

ひときわ明るい人の多い方へ来たらありました。きれいです～～

皆さん、写真取り捲りです！買物の誘惑が・・・

ひとしきりみて、満足^^
またブラブラしながら自転車置き場まで戻ります。

戻る方角をみてパチリ。本来こういう感じなのでしょうね

帰りがてらホイアン名物カオラウの、良さげなお店をのぞいてみた。路地裏にあるのに繁盛してるっぽい。

お値段もローカル！

いろんなものを食べたいので次回の覚えに！