2018/08/18 - 2018/08/21
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メタボ兄さんさん
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2018年8月18日から3泊4日で、ロシアのウラジオストクへ行って来ました!
2017年より電子ビザで行けるようになり、日本人観光客も行きやすくなった観光地です。
たった2時間で到着するウラジオストクは、町並みはヨーロッパ、英語は通じない、日本人観光客は数えるほどしかいない、と「異国情緒」を存分に楽しめる観光地です。
初ウラジオストクということもあり、鉄板の観光名所を巡ってきました!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- S7航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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三日目の朝です。近くのスーパー「Clover House」でお土産を購入。ここのスーパーは朝方はセルフで朝食のパック詰めができます。
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朝食のためサラダとハンバーグ1枚を購入。74pでした。サラダはどれも美味しかったです。ハンバーグはレバーも入っているため、ちょっとクセがありました。
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その後街をぶらつき、昼はシーフードを食べに「port care」へ行きます。この日もタクシーが大活躍です。
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port careに到着。いざ店内へ。入ってすぐ思ったのは「あ、この店高そう」でした(笑)
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日本語メニューがあります。サーモンの塩漬けと生ホタテ、タラバガニにムール貝のチーズ焼きを選択。エゾバフンウニは在庫なしでした、残念!
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生ホタテ。醤油とわさびとガリがついてきました。日本仕様?
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タラバガニ!
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ムール貝のチーズ焼き。実はこれが一番美味しかったです。
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魚介を堪能したあとは、昨日行けなかった潜水艦博物館へ。
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もちろん、潜水艦の中にも入れます。
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緑色の筒は魚雷です。船員の方々は魚雷の隣で寝ていたと思うと…ぐっすりは眠れなかったでしょうね(苦笑)
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その後街中のお土産屋・スーパーによりつつ、一度ホテルへ戻ります。18:30のクルージングまで小休止。ここでスーパーで買い漁ったビールをテイスティング。
左から個人的な感想ですが・・・
①数独:名前につられ買ったビール。日本のビールを似せているのかな?でも日本のビールの方がおいしい。
②Бочкаグリーンラベル:こちらも日本のビールに近いピルスナー。かなり軽い飲み口。個人的に一番好き。
③Нцулебское (スペル不明):甘い匂いはするけど飲むと強い苦味を感じる。
④АТАУА グリーンラベル:ヴァイツェンかな?クセが強く甘い。
⑤Мельнцк:ピルスナーだけど苦味が少し強い。チョコレートがよく合った。 -
雨が降り出しましたが、時間なったので港へ。窓口でチケットを買います。しかしここで問題発生!天候不順のため欠航とのこと。昨日の快晴の日に行けば良かった~、残念!
クルージングはなくなったので、夕飯を食べに「Svoy Fete」へ(写真は前日撮影)。 -
ここでは本場のロシア料理を頂きます。ここも日本語メニューがあります。極東魚のスモーク、ボルシチとビーフストロガノフを注文。-
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極東魚のスモーク。白ワインがほしい!
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ボルシチ。ホッとする味。惜しむらくは9割食べたあとサワークリームを入れることに気づいたこと。ロシア料理にはサワークリームがよく合います。
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そしてこの旅一番の料理!!ビーフストロガノフ!!!!
ロシア料理を満喫しました! -
四日目、最終日です。
9:50にホテルをチェックアウトし、朝食をとる予定のお店へ行きます。 -
噴水広場周辺も平日&雨のため、人通りはまばらです。
レストラン「ウフティブリン」に到着。ここではロシア版クレープ、ブリヌイを食べることができます。しかし、満席!同じことを考えるアジア人がたくさんいました(苦笑)
泣く泣くブリヌイをあきらめ、空港へ向かいます。
途中お土産のタバコを買いにコンビニへ。しかし見当たりません。店員さんに「タバコはありますか?(ロシア語グーグル翻訳)」と聞いてみると、カウンターから色んな名柄のタバコが入った籠を出してくれました。 -
タクシーでウラジオストク空港に到着。意外と時間がなかったため、早々に出国審査をすませ、搭乗口へ。
そこのカフェで、ブリヌイ(みたいな料理)があったので朝食代わりにしました。 -
立派な待合室があります。
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免税店の数は少ないです。お土産の値段もスーパーの2倍以上するので、バラマキ土産はスーパーで買っておくことをおすすめします。
タバコは一番安いやつで1カートン900pでした。一箱150円ちょっとなので、愛煙家の方へのお土産には最適だと思います。 -
13:25発のS7航空S7565便に搭乗します。
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14:40、定刻どおり成田空港に到着です。さすが成田空港、「JAL」だらけです(笑)
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今回買ってきたお土産たち。
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かわいい(?)女の子のチョコレートはウラジオストクで最もポピュラーなチョコレートで種類もたくさんありました。ただ、銀紙に個別でくるまれたこのチョコレートはグム百貨店のお土産売り場にしかありませんでした。味も美味しいのでおすすめです!
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ウェハースのチョコレート包。スーパー「Clover House」で200pくらいで売ってました。バラマキ土産にはぴったりです。
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