大分・福岡、夏の旅は水族館＆夕暮れの門司港【１日目・夜】門司港レトロ

2018/07/25 - 2018/07/26

夏の「青春１８切符旅行」の第一弾。
大分と福岡の水族館めぐり、鹿児島本線の西の端「門司港駅」到着、福岡の盲腸線「香椎線」完乗しに行きました。

連日の水族館はどちらも、個性豊かでとても楽しかったです。

今回は、1日目の夜、門司港散歩と焼きカレーの夕食です。良ければご覧ください。

エリア 福岡

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

別府駅から18切符での旅が終わり、
小倉駅に到着しました。

本日お世話になります、
西鉄イン小倉。

新館のお部屋はこんな感じ。
ちょっとテレビが小さかったかな・・・

ホテルに荷物を置いたら、門司港駅まで出発です。

門司港行きまでの電車に乗り込み
小倉駅から15分くらいで

門司港駅に到着～

大好きな盲腸線の車止め。

門司港駅は工事中のため、線路側よりの写真しかありません。
残念・・・

駅構内にある「旅立ちの鐘」
１９１４（大正３）年の現駅舎開業当時に、実際に発車ベルとして使われていたものを磨き直したそうです。

〇哩碑（ぜろまいるひ）
九州の鉄道の起点を示す記念碑だそうです。

夏の夜はまだまだ明るいですが、
観光案内所でもある「旧門司三井倶楽部」は
当然閉まってました。

広場からの眺め

オレンジ色の壁がきれいな「旧大阪商船」

下関港に停泊してるたくさんの船

”恋人の聖地”はね橋「ブルーウイングもじ」

恋人の聖地に、おひとり様は寂しいので、
すぐに移動。

夕日がきれいです。

ブルーウィングを渡り
「旧門司税関」横側。
正面は表紙写真に使用

「国際友好記念図書館」とガイドマップにはありましたが、
図書館は平成30年3月までで、
私が行ったときは中華料理屋さんになってました。

この建物は何かわからなかったけど、
なんか古かったので撮ってみた・・・

「旧門司税関」と「門司港レトロ展示台」
旧と新！

さて、夕食のお時間です！
門司港名物「焼きカレー」と美味しいお酒を探しながらウロウロ。
海峡プラザからトロッコ列車の線路を渡ったところにあった
「ミツバチカレー」さん
おしゃれな店内です。

お店の方のおすすめのクラフトビール
よく冷えて美味しかったです。

お待ちかねの焼きカレー
いただいたのは
お店のおすすめ
「「ジュージュー焼きカレー」
お肉たっぷりで、お酒ともよく合い、とっても美味しかったです。

夕食後はホテルに戻り、本日の日程終了。
続きは、【２日目】福岡海の中道編で。

お読みいただきありがとうございました。