いくぜタンザニア！ スパイス・アイランドの極上ビーチその１

2018/08/25 - 2018/09/03

東アフリカに位置する国、タンザニア連合共和国。マサイ族や明峰キリマンジャロで有名なこの国にアフリカを代表する極上ビーチがありました！タンザニア東海岸に位置する「ザンジバル諸島」で、ウングジャ島（ザンジバル島）、ペンバ島の主要２島のほかに、何個かの小さな島からなるこのザンジバル。別名「スパイス・アイランド」とも呼ばれるこの地に極上ビーチを求めていざ！

エリア ザンジバル(タンザニア)

2018年の夏休み。今年はさらに足を伸ばして東アフリカはタンザニアへ！が、今年はやたら台風が発生。。出発直前にも台風が発生し、胸中穏やかでない数日を過ごす。。

日頃の行い（？）のおかげか無事に出発できそう(^-^)
深夜の羽田ってやっぱり人多いんだなぁ～と思いながら今回利用するカタール航空のカウンターを眺めます。

チェックインの前に空港内をウロウロ。と、こんなん発見。今回はこれにお世話になるのかぁと記念に１枚

パスポートを忘れる！！と言う事もなく無事にチェックイン。チケットホルダーがカッコいい！

ホルダーに入れてても必要な情報は小窓から見えちゃう。

そしてラウンジへ。機内でも食うからセーブして、、、でも夕飯食べてないからついつい、、、ね

搭乗口へ。満席に近いのかな？いざ、夏休みの終わりの始まりへ(笑)

今年も左側へ。

羽田からザンジバルまでは直行便はないので、カタール航空でまずはドーハを目指します。深夜発なのでフルフラットになるシートは嬉しい

足元も余裕

ウェルカムドリンク頂きます

なんか機内がスッキリ広く感じるのは何故だろうと思ったら、真ん中の荷物収納棚がないからでした。

棚の代わりに設置されてる丸い照明、時間によって色が変わっていきます

普通に綺麗。
きっと時差とかに効くんだろう（適当）

台風にも負けず、無事離陸してくれました(^-^)
で、ラウンジで飲み食いしたのに機内食もしっかり頂きます！

食後、GODIVAが。

カタール航空は航空会社の格付けで5つ星なんだとか。
なるほど、さすがでした。アメニティはアルマーニ、パジャマも配られるし（持ち帰り可）ベッドメイキングもしてくれちゃいます。快適なドーハまでの10時間でした。

深夜未明、無事にドーハ着。ランプ背負った熊とご対面。
（実は飛行機の中に忘れ物をしてしまい、カタールの方にご迷惑掛けてしまいました。ごめんなさい、そしてありがとうございました）

乗り継ぎに3時間近くあるのでラウンジへ。
ってビジネスラウンジ広すぎ！！

中東の富の象徴である水を贅沢に使ったでっかい水盤に、螺旋階段、充実したビュッフェ、バー、仮眠室、、、とにかく広い！！そして寒い！！

せっかくなのでビュッフェで頂きます！眠らない空港、人が大勢います

そうそう、トイレの中にスタッフが居て空いてる個室にエスコートしてくれます(笑)で、使ったそばから清掃してくれるので清潔だけど終始混んでます。

そうこうしてるうちに時間が、、ここで搭乗口が別のターミナルだとわかり慌てて移動

ターミナル間を走るモノレールで。ガラス張りでかっこよす

ターミナルAからターミナルBへ。

こちらのターミナルもゴージャス

あちこち見てる余裕なくダッシュ

搭乗口に着くと既にエコノミーのお客さんが乗り込み完了寸前。ビジネスは最後に搭乗だったみたいでしばし待たされます。間に合ってよかった。
で、沖止めなのでバスに乗り飛行機まで。

今度はこやつ

ドーハからザンジバルまで6時間。またもやビジネスさんにお世話になります

いざザンジバルへ！
ビジネスがガラガラだったんだけど、CAさんが好きな席に移ってもいいわよ、と声を掛けてくれたのでありがたく窓際へ。

眼下には茶色い大地

ラウンジでも食べたのにここでももちろん頂きます

アラビアンなんとか

アラビックなんちゃら。どれも美味しゅうございました

枯れ果てた大地に道と、建物が点在してます

ここでもGODIVA。そしてお菓子の数々。
貧乏性なので貰えるものは全部貰っときます(^^;

タンザニアはザンジバルへ到着！！国際空港なのに小さい！
この国はヴィザが必要なので、顔写真撮って指紋撮ってパスポートに貼り付けしてもらいます。でもって更に荷物検査もあります。

外に出るとタクシーの客引きがたくさん。その中から制服着てるちゃんとしてそうな人と交渉。
ザンジバルは行き先によって定額制なのでハラハラする事はない模様。
ただ、黄色いPORTERと書いてあるベスト着てる人達もわんさかいるんだけど、こやつらが曲者。一見空港関係のスタッフっぽいが、チップ目当てのただのローカル達。何人も寄ってきて車まで荷物運んで10ドル。これは断った方がよい。

ここからはタクシーでリゾートへ！
既に日本出てから20時間以上かな？

ザンジバルを走ってる車の9割は日本車。このタクシーも確かヴォクシーだったはず。今回の旅行で計6回タクシー使ったんだけど、アルファード、ノア、ノア、アルファード、トヨタのセダンでした。日本から遥か遠く、悪路の中頑張ってる姿を見て嬉しくなりました(笑)

軽トラも。基本トラックは乗り合いバスとして使われてました。日本で下取りに出した貴方の車もここで走ってるかも！？

カラフル

てんこ盛り

タクシーで1時間30分位走ってようやく、、、

タイミング逃してこんな写真になっちゃったけど
「Diamonds Star of the East Zanzibar」
到着！
このホテル、スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド™に加盟しているのだそう(*´∀｀)

今回一発目は客室が11しかないリゾート「Diamonds Star of the East」（以下面倒なのでスターと呼びます）に3日間泊まります。このリゾート、「Diamonds La Gemma dell'Est」（以下ジェマ）というホテルも併設されてます。
スター宿泊者はジェマ含めて全ての施設を利用できますが、ジェマ宿泊者はスター施設を利用できません。
で、何で区別してるかと言うとスター宿泊者は腕に白いブレスレットを、ジェマ宿泊者は青いブレスレットを付けて見分けてるみたいです。
なので自分達は白いブレスレット付けてもらいました

おどろおどろしい写真になってますが、この白い建物がスターとジェマを区切ってまして、スター宿泊者はここに直接タクシーでお届けされます。で、簡単なチェックイン手続きをしてそのままお部屋へ。

花が咲き乱れる小道を進んで行くと

お世話になるお部屋。スターは11部屋全てヴィラタイプ。

さっそく部屋の中へ！

まずはリビングスペース

ウェルカムフルーツにスイーツ、あと春巻みたいなのもありました

ベッドルーム
広い部屋にはアラビアンな小物が置かれていたり、、

ジャグジーがあったり、、

枕元はガラス張りで緑が綺麗だったり、、

ベッドルーム奥の洗面はダブルシンクでここも窓が大きくて解放感があって、、

ベッドからはテラスが眺められて、、

テラスも広くて、、

ちっさい噴水がチョロチョロ出ちゃったりなんかしてて、、

更にジャグジー付きのプール、、

もうね、、

最高かよ！！！

もちろんウェルカム的な飲み物もありましたよ
これとは別に、ゴロゴロしてたらカクテルとおつまみ（春巻的なモノ）を持ってきてくれました。
ちなみに昼と夜とでそれぞれ専属の可愛いバトラーがついてくれます。

一通り幸せを噛み締めたあと、なんでも叶えてくれるドラ○もんの様なバトラーさんを備え付けのピンポンで呼んでレストランへ。

スターのみ利用可なレストラン。
ここでも専属のバトラーが全て仕切ってくれます

ここでメインにロブスターがあったので海老好きな自分は迷わすオーダー。そしたらロブスターはもうないの、ごめんさい。別に全然大丈夫だったんだけど、これがロブスター推しの始まりだったとはこのときまだ気付かず。

どれもこれも美味しい

長いながい１日の終わり。心地よい疲れで爆睡しました。