2018/08/30 - 2018/08/31
55位(同エリア289件中)
yoyomaさん
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8/30~8/31
北海道から帰広すると、まだまだ灼熱地獄。
最高、最低気温共に10度以上高い。
あ~北海道へ戻りたい!
二日仕事をして、詰め込みすぎた北海道旅行と違い、
ゆった~り、のんびりと車を走らせ、行きつけの温泉へ。
写真は界出雲の中庭で、竹をオブジェにライトアップしている。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
9時ごろ出発し、三次から松江道路を雲南吉田で下車。
道の駅 たたら壱番館。 -
たたら製鉄で栄えた吉田の村を散策。
ここはたたら製鉄を起こした田部家の14の蔵で有名で
タイムスリップしたような小さな街並みが残っている。 -
田部家は松江の山林王で、今でも手広く事業を手がける大財閥。
吉田村でたたら製鉄が始まったのは鎌倉時代で、
村内のあちこちで盛んにたたら製鉄が行われ、
企業たたらとして隆盛を極めるようになった。
大正10年最後の操業まで約1世紀もの長い間、
世界一ともいわれる高品質の玉鋼を作り出してきた。
(うんなん旅ネットより) -
時間が止まったような吉田の街並み。
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蔵には建立した年代や、貯蔵物によって名前がつけられている。
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レトロな建物があちこちに。
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大雨で霞んだ家々がさらに懐かしさを誘う。
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豪華列車瑞風のツアーが来てた!
松江で下車して、ここまで来るそうで、
この方達には田部家の敷地に入る特典があるらしく、
番頭さん達がおもてなし。
突然の雨にもこの方達が、傘を持って駆けつけてた。羨ましい! -
ここは砂鉄と、木炭の産地。
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資料館の山内生活伝承館。
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御神木カツラの横にある入母屋造、妻入、こけら葺の高殿。
押立柱の中心に製鉄炉、その両脇に鞴(ふいご)がある。
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お昼の出雲蕎麦を目指して、途中道の駅に寄る。
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出雲横田駅近くのお蕎麦屋さんが休みだったので、
数キロ先の神社がやっているお店へ。 -
出雲の伝説が息づく町のお蕎麦やさん。
広い社務所の座敷を使って、神社境内を眺めながらお食事できる。 -
この辺りは仁多米の産地。
セットについていたおむすびは天日干しのお米で作っているとか。
お蕎麦より美味しい感じ。 -
こちらはとろろ蕎麦。
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こんな田舎だけど、平日でも次々お客さんが来る。
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姫のそばから神社。
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社務所から周囲の畑。
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なんとか約束の3時に玉造、界出雲に到着。
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部屋食だとばかり思っていたから、がっかり。
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こういう装飾はいらないんだけど。。。
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前菜のノドグロの炙りが一番良かった。
これば穴子に何か挟んで蒸したもの。 -
最後のスープ鍋の時には、もうご馳走様という感じ。
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デザートは二種類から選択。
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夜の散策で、足湯まで。
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二階の部屋は、個室露天でも、
道路沿いの為、外せないスクリーンがかけてあるのが余計。
予約を急いで、レビューなど確認しなかったことを少し後悔。
館内には、大山乳業のアイスバーやコーヒー、トコロテンなどのサービスが
至る所にあって、
常に何か口に入れているような状態に(入れなければいいのに)なる。
普通の旅館のように水だけでいいから、
お部屋とお料理で満足度が高いところの方が好み。 -
二日目は松江城下町。
八月にリニューアルした武家屋敷。 -
以前は屋敷内には入れなかったと記憶しているが、
今は、お侍さんの近くを歩ける。 -
お城の横、お堀沿いなので、
上級武士の屋敷を再現したもの。
ここから、宍道湖を半周し、54号線をドライブし
三次から中国道で帰宅。
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