2018/08/26 - 2018/09/01
245位(同エリア556件中)
Gallery Fakeさん
- Gallery FakeさんTOP
- 旅行記18冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 11,505アクセス
- フォロワー5人
二日目は小学生の時にピーター・ラビットの絵本を買ってもらって以来の憧れの場所、ヒル・トップへ
そして今日も野鳥祭りです!
【立ち寄りポイント】
ヒル・トップ(野鳥)
Moss Eccles Tarn(野鳥)
Tarn Hows (野鳥)
Brantwood(野鳥)
グラスミア
PR
-
二日目の朝 霧が出ています
朝ごはんは08:30からなので、グラスミア の町の公園へ朝食前の鳥見に出ました。 -
霧が少しずつ晴れてきました
-
宿の前の民家の生垣から、クロジらしき鳥が出てきました
-
第一、二次世界大戦の兵士の記念碑 この周辺が野鳥スポットになっていました
-
ガサガサと聞こえると…
-
出ました、クロウタドリ
-
クロウタドリのメスもいました。
-
シラコバト
-
ロビンキター!
-
薄暗くても可愛い!
-
何羽かのロビンがいて、賑やかに鳴いていました。
-
野鳥天国の横の小川 綺麗な水でした
-
鳥見の後はたっぷりフルーツのグラノーラ&ヨーグルトに
-
フルブレックファースト
ソーセージはこの地方名物だそうですが、地元産だというベーコンの方がより美味しかった。 -
朝食後ニア・ソーリー村へ グラスミア からは片道1車線ながら細い道を通ります 09:40頃着いたら三番目だったので並ぶことに。この時間は駐車場は空いていました。
-
ヒル・トップの館と農場
こじんまりとした施設ですが、開館前から並んでいたので、やはり湖水地方のハイライトなんですね。
ヒル・トップ敷地内で一瞬Goldfinch、ゴシキヒワを見かけましたが撮影が間に合わず、戻って来ませんでした。
正直言うと、私はニア・ソーリーでの散策も併せて楽しめたので良かったですが、湖水地方で限られた時間しかないのなら、正直スキップしても良いのではないかなと思いました(ゴメンなさい!)。 -
館内は撮影禁止と思いましたが、係りの人に聞くとフラッシュを使わなければokとのこと。
-
ヒル・トップの売店で周辺フットパスの地図をもらえます。下ったところにあるEsthwaite Waterと、丘の上にあるMoss Eccles Tarnの湖の二択で、Moss Eccles Tarnに行くことにしました。
行く途中にツバメ -
日本と同じツバメのようです。
-
湖に向かう途中の民家のバードフィーダーにアオガラの集団、スズメを押しのけるほどアグレッシブ
-
シジュウカラ
-
モッフリ栄養で満ち満ちたアオガラさん
-
スズメは今回の旅でこの時とあと一回くらいしか見かけませんでした
-
モッフリ
-
丘の上からニア・ソーリーを臨む
-
放牧中の牛さん
-
きれいです
-
ヒツジも沢山いました
中腰? -
途中森を歩きますが、天使現る!
-
何羽もロビンに会いました
-
ゴジュウカラもいました
日本で見たことがなかったので、感激! -
途中湧き水で出来た小川を渡り
-
Moss Eccles湖に到着
ポターさんが、夏の明るい夜、夕食後に旦那さんとボート遊びに来た湖だそう。静かで素敵な場所。 -
カモさんがいましたが、遠い。
この後はまっすぐヒル・トップに戻ると、12時頃でしようか、駐車待ちの車の列で渋滞していました。車で行くなら朝イチが良さそうです。 -
次はTarn Howsへ 登って行く途中の道は狭く、離合するスペースがカーブのところどころにありますが、注意が必要です。
ここは有名なFoot pathのため、沢山の人で賑わっており、湖を一周している間は野鳥をほとんど観察できませんでした。 -
アップダウンはありますが、一周1時間ほどの歩きやすい道で、年配者の方向けの電動三輪車も借りられます。家族連れや犬と一緒の方が多かったです。
-
Tarn Howsの駐車場の中にバードフィーダーポイントが。
-
バードフィーダーに来る鳥さん一覧
-
-
今回は撮影出来ませんでしたが、Goldfinch、ゴシキヒワ撮りたかったなぁ。
-
バードフィーダーに来ていたのは、ズアオアトリ
-
アグレッシブなカラ類が去った瞬間に控えめにモグモグ
-
ズアオアトリのメスちゃん
-
カケス
-
ヒガラとその後ろに重量級のシジュウカラさん…
その他ゴジュウカラなんかも来ていました。ここにはロビンいなかったな。 -
その後コニストン湖の東岸にあるBrantwood邸の庭園見学に。Brantwood手前の道はまた狭く、離合が必要ですが、幸い対向車が来ませんでした。邸宅横のThe Terraceという見晴らしのいいカフェでお茶をしていたら…
-
ロビンとズアオアトリのコンビが!!!
-
ズアオアトリさんがついばもうとしたら…
-
シジュウカラがドスン!
ズアオアトリさんがびーん!! -
シジュウカラのこのドヤ顔
-
東の横綱に
-
西の横綱
-
シジュウカラの食事中はロビンが哨戒にあたります
-
今度はロビンのお茶タイム
-
ラブリー
-
新たに訪れたお客さんたちに注目するバーズ
-
ついに私のテーブルにもお客様!ズアオアトリのメスちゃん
-
ロビンさんも。悶絶
-
ズアオアトリさんは本当に可愛い
優しげな雰囲気で好きになりました -
片付けないで…
-
片付けんといてー!と訴えるロビン
-
バターをバクバク
-
『うめー!』
口におべんと付いてるよ。。 -
-
ズアオアトリのオスとメス
-
ふわふわで可愛らしい
-
離れがたく結局庭園を見ないまま野鳥観察だけで終了。
アクセスは悪いですが、小鳥好きさんには是非来て頂きたいポイントです!
夏の間、特定の曜日にはBBQデイもあるようです。楽しそう~ -
Brantwoodの後はグラスミアに戻り、夕食までショップを巡り、鳥グッズ探し。17時から18時で殆どのショップは閉まりますが、コープは22時まで開いています。
まずは3Dホログラム表紙のメモ帳 -
野鳥パズル 割と簡単そう 笑
-
これは買うか迷って買わなかったけど買っとけば良かった(涙、声付き野鳥絵本
-
鳥の絵を押すと鳴き声が出るみたい、単三電池式
姪っ子か自分用に買っておけば良かった~、どなたか買って来てください、お代は払います(涙 -
おしゃれなインテリアショップ
-
これも迷った!けど天井の低いマンションの自宅に飾るスペースが思いつかず、断念。
-
ガーデニングやさんに 綺麗な紅葉
-
ロビンクッション
-
シギ系のオーナメント
青好きとしてはたまりません、お洒落過ぎる! -
パフィンのぬいぐるみもいるよ
テーマはマリン -
エクステリアにも可愛い鳥グッズ
庭に刺したい~ -
バードフィーダーグッズも充実
長い冬に、庭で野鳥をサポートするのはイギリスで割と一般的なようです。 -
ナショナル・トラスト運営のショップ
-
ここにも鳥グッズ
-
夕食はLewis’s Bistroというブリティッシュレストラン
フレンドリーな個人経営のお店で、一人でも問題なく入れました。カンブリア州産ラムを頂きましたが、柔らかでソースも美味しく絶品。ラムで満足し残そうと思ったポテトも、薄切りを何層にも重ねてオーブンで焼いたもので、とろりとした食感がとても美味しく、結局ほぼ完食してしまいましたw
地元食材を使ってるだけあり、野菜も含めとてもフレッシュな食事を頂くことが出来ました。
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Gallery Fakeさんの関連旅行記
湖水地方(イギリス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
82