信州周遊：夏のドライブ旅Ｐ8．乗鞍高原

2018/08/19 - 2018/08/23

信州のドライブ旅は高原巡りの旅です。３日目。妙高高原・戸隠高原・聖高原・・・・。そして「乗鞍高原」です。
３泊目ですが、宿泊は昨日に続けて車中泊になります。乗鞍高原は過って何度か車中泊をしています。１３回位かな？。大昔は「畳平」まで車で上がれました。畳平から飛騨路へと行けたのです。今は「マイカー規制」で上がれません。シャトルバスの利用になります。「ご来光」を山頂で迎えるのは４時３０分発の始発バスに乗らなければなりません。ホテル・宿・の宿泊だと朝食がパーになります！！！。必然的に車中泊（駐車場は広くて大きい）。今回は宿無しの車中泊を最初から予定していました。登山が目的ではないので、乗鞍高原を満喫したことになります。ただ、期待して予定していた日帰り温泉「湯けむり館」が月一の休館日（第三火曜日）にドカーン！！！です。（入浴料720円・観光センターに100円割引券）が有ります。お風呂は翌日の「浅間温泉」宿泊がありますので、「マア～～イーーカ・・・・」。
乗鞍高原は余裕の観光をしました。日本百選の「三本滝」、有名な白骨温泉の「泡の湯」。懐かしく廻って来ました。

表紙の写真は、日本百名山「乗鞍岳」　
右の肩が「畳平」で、バスは此処まで上がります。

エリア 乗鞍(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「三本滝」　日本百名滝 1.

三本滝ですが、写真はまとめて撮れません。一本づつ撮ります。
駐車場 (無料・広い）から、 片道・約１ｋｍ歩きます。３０分をみて下さい。
マイカーは此処まで行けます。
ゲートが有って、ここから上はシャトルバスになります。

シャトルバスに途中から乗車するのは困難です。始発からの利用をオススメします。(満員で乗れません）。

「三本滝」 日本百名滝 ２．

「三本滝」日本百名滝 ３．

「番屋の滝」 乗鞍高原に入る途中に有ります。

　　　　　 駐車料金箱が有ります。６００円。

乗鞍高原にはもう一つの滝が有ります。片道 約１ｋｍ パスしました。

「乗鞍高原観光案内センター」

シャトルバス乗り場が真ん前で、乗車券も売っています。「ゆったり館」の割引券がもらえます。駐車場(無料）はとても広いし、別場所にも何か所か有ります。

「乗鞍岳」シャトルバス乗車場　「畳平」まで往復２８００円。

早朝「ご来光バス」は ４時３０分が始発。
全員座席限定の定員制です。乗車人数がオーバーだと２台目が出ます。
この日は1号車満員で２号車は６人。（定員オーバーが見込めたら２台目が得）

県営「自然保護センター」

駐車場のまえに有ります。

「三本滝」に向かう途中の駐車場で撮りました。
　愛車です。「乗鞍岳」が正面の奥にに視えます。

「乗鞍高原」は 早 秋の気配です。「ススキ」の花は未だですが・・・。

「ワラビ」が一面に有りました。山菜のシーズンは過ぎていました。

「マツムシソウ」

此処にしか見つからなかった。霧ケ峰には「マツムシソウ」だらけに群生してる。
神奈川県で「ソナレマツムシソウ」丹沢で 一輪見つかった［ 絶滅危惧ⅠＢ類」。

花「フジアザミ」

大型のアザミで、富士山に良く視られるので名がつけられた。
花は常に下向きなのが特徴です。「フオッサマグナ」要素の植物。

「白骨温泉」・「泡の湯」老舗の旅館です。昔 一度 宿泊しました。

「泡の湯」露天風呂。　　とても広くて、大人数が入れます。

　少しぬるめなのでなかなか出られなかった記憶があります。

「奈川渡ダム」「ナガワド」と呼びます。
「松本～新島々～上高地」のバス路線途中に有ります。
ダムは「梓川」に数か所ある。「渡」を「ド」と発音するが、「沢」を渡る地で呼ばれる。「上高地」に行くには「シャトルバス」が運行されていて、マイカーは規制されている。
マイカーの乗り継ぎ駐車場は「沢渡・サワンド」でバスに乗り継ぐ。
駐車料金は一日６００円。「鎗ケ岳・穂高岳」登山などで何度も利用した。