2018/08/08 - 2018/08/14
858位(同エリア8980件中)
白玉さん
夏休みに家族でニューヨークに行ってきました(以下NY)。
意外にも(?)全員が初めてのNYです。
もう、ベッタベタの「おのぼりさん」ですよ。
余りにベタな旅行記過ぎて、見ている人を恥ずかしい気持ちにさせてしまう自信すらあります(笑)。
もうマンハッタンは飽きたは・・・とか、ブルックリンももう手あかがついてつまんないわ・・・とかいう通な旅行記をお望みならば、この先に進んではなりません。祟りがあります(笑)。
ただ、初めてNYに行く人には少し役立つかもしれません。
みんなが知っているような基礎的なこともあえて丁寧に書いていきます。
(写真枚数がとてつもなく多いです・・・ごめんなさい)
エネルギッシュでエキサイティングなNY!
田舎者の目にそれがどれほどキラキラ映るかを感じてもらえたら嬉しいです。
(追記・この旅行記作成中に北海道で大きな地震がおこりアップをためらっておりました。電気等の復旧もほぼ済んだとのことなので思い切って上げることにします。この場を借りてお見舞い申し上げます。)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
-
ええっと、ねぶた?花笠音頭?なにかお祭り的な???
あのー、あなたNY行かれたんですよね?
これ何?(笑)
これは成田空港なんですねー。
いやはや、出立の日に台風が日本直撃でしてねぇ、トホホ。
時間になってもチェックインが始まらないんですのよ。
早々に欠航の決まった便もあって、ハラハラドキドキでしたよ。
お盆のシーズンには少し早かったものの、それでも成田は大変な人出。
待ちぼうけを食らった大勢の人が、所在なさげにこのお祭りイベントを見ていた・・・と、まあそういうわけなんです(笑)。 -
結局だいぶ遅れてなんとか出発!
飛行機に乗ってから飛び立つまで一時間位待たされたり、フライト中も「うわああ」って位揺れる場面があったけれど、まあ、飛んでくれさえすればよしとしましょう。
今回はJAL使用。
お楽しみの映画タイム!
まずは、フィギュアスケート選手のトーニャ・ハーディング選手の半生を描いた「iトーニャ」。
(ケリガン殴打事件が日本のワイドショーでもよく取り上げられていましたよね)
映画の最後に、彼女が、初めてトリプルアクセルを決めた全米選手権の実際の映像が流れるのだけれど、これがすごいの!
今見ても、スピード感があって力強い。いいもの見ました!
その他「ララ・ランド」を見て、後はひたすら就寝。
エコノミーでも寝られる自分をほめてあげたいわ(笑)。
写真はハーゲンのカスタードプティング味。
珍しいフレーバーで娘が喜んでいた。 -
夕方にNY着。
今回はJALパックの滞在中フリーのツアーを利用しました。
なのでホテルまでは送ってもらえます。
長ーいフライトを終えた後、なにも考えずに、とりあえずホテルまで連れていってもらえるのはやはりありがたいですね。
今回の宿泊は「ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウン」。
「ヒルトン」の名前を冠するホテルが街中に他にもあるので、下の方の名前まで覚えておかねばなりません。
ただ、そうはいうものの、一番大きなヒルトンはここなので、以下はただヒルトンと言います。
41階のスカイラインルーム(旧プレミアルーム)。
ダブルベット一台とソファーを変形させる簡易ベッドがつきます。 -
簡易ベッドをセットした状態。
協議の結果、夫がここに寝ることになったのですが、夫曰く「史上最低の簡易ベット」だそうです(笑)。
すまない・・・(笑)。
それが全てを物語っているというか、なんというか、大きくて、綺麗なホテルなんだけれど、高級感とかおもてなしとか、そういうのにはほど遠いホテルでした。
好意的に解釈すれば、機能的?シンプル?
装飾も無いし、ポットも、コップもありません。
もちろん、バスローブや寝間着、スリッパも無しです。
私達のカテゴリーには冷蔵庫はありましたが、これも無い部屋がほとんどのようです。 -
なので、バスルームのアメニティも、シャンプー・リンス・ボディソープ・固形石鹸のみ。
歯ブラシはありません。
しかもも固定シャワー( ノД`)シクシク…。
でも、掃除も及第点だし、部屋もまあまあ綺麗だし、なにより立地がよいんですよね。
JTBなど日本の旅行社のオプションは、このホテルが出発地点となっているものがとても多いのです。
つまり、色々文句はあるけれど、NY初心者の宿としてはオススメと言えるということです。
パッケージツアーだと、滞在中Wi-Fiルーターが無料でついてくるケースが多いようですしね。
でも、スリッパと歯ブラシは無いことだけは繰り返し言っておきます。
忘れないで持っていこうねー。 -
長いフライトの間、ただ食べては寝、食べては寝を繰り返しただけなのに(笑)、なんだかお腹がすいてきたので、なにか軽く食べることにしました。
ホテルのロビーに大きなテレビのようなカメラがあって、記念撮影ができるようになっています。
メールアドレスを入れて送信するとそこに画像が送られてきます。
旅の記念にぜひどうぞ!
(私の旅行記は顔出しNGなので)白玉一家のはじけた記念写真をお見せできないのが残念です(笑)。
オー、ニッポンのハジですねぇ~(笑)。 -
ニューヨークの一食目は、ホテルの近くのコンビニ「カフェ53」さんのデリを頂きます。(53丁目にあります(笑))
このお店は、ホテルの裏玄関から出た真ん前にあるので、これから滞在する方にとっては、きっと強い味方になるでしょう。
飲み物からお菓子まで、たいていの物はここで揃うはずだし、奥のデリのコーナーは品数も豊富でワクワクです。
写真はコールドミールのコーナーですが、ホットミールのコーナーも同じ長さで別にあります。
お寿司もあるし、野菜もたっぷりなので、このお店は使えるかと・・・。 -
こんな感じのものを適当に詰めて、三人でシェア。
部屋にもって帰るつもりだったんだけれど、わりと広めのお食事スペースがあったのでそこでいただくことに。
味はまずまずです、多分多くの日本人にとって許容の範囲ではないかと思います。
ただね、高いの!
システムは、なにを何種類入れようが構わなくて、ただひたすら重さに応じて値段が決まるというスタイルです。
(セコイ話ですが、そう考えると骨付きのお肉とか、汁気の多い物、ああそう果物なんかも不利ということになりますね(笑))
ドリンクも込みですが、えっ?!そんなにするのと思った記憶が・・・???
(たしか日本円で四千円近く)
(どうしてだか、ここのレシートだけがどこかに行ってしまったようで、ちゃんとした数字が出せず申し訳ない)
いきなり物価高のNYの洗礼を受けることに!
ちなみに、他にも目の前でパテを焼いてくれるハンバーガーや、ピザなんかもありましたよ。
周りにはデリをつつく地元の人なんかもいたりして、ちょっと不思議な気分。
とても長い一日だったねと語りあう。
そんなこんなで、今日の所はお休みなさい。 -
おはようございます。
といっても、やはり時差と緊張で女二人はあまり寝られず。
時差も雨音も喧噪もスプリングの乏しい簡易ベットもものともしない夫のみが安眠できた朝です(笑)。
朝ごはんはラウンジでいただきます。
今回スカイラインルーム(旧プレミアルーム)というカテゴリーを選んだのは、こちらで朝ごはんがいただけるからです。
まあ、近くに朝食を頂けるところは、沢山あるのでしょうが、初心者は堅くいくことにしました。
(スカイラインというからには、もちろん高層階ではありますが、このホテルに関しては高さはあまり意味はないかと思いました。どちらを見ても、高くても低くても、いずれにしてもビルしか見えません(笑)) -
ズラリと並んだパン。
味は、外国のパン特有の変な甘さがなくて、思いのほかおいしかったです。
上のバナナは夫のお気に入り(笑)。
お前グァテマラから来たのかい?と話しかけながら(笑)毎日食べていました。 -
フルーツがあるのが嬉しい。
オレンジジュースもとてもおいしかった!
後はゆで卵とシリアルがあるくらいの、本当の「軽朝食」でしたが、私達はこれで十分です。
一番嬉しかったのは、冷蔵庫の中で冷えてるペットボトルのお水を自由に持ち出せること!
お水は基本買い足さずに済んだのでとてもありがたかった。
なんと、瓶入りペリエもフリーなんですよ。
これはありがたい!買ったらお高いですものね。
ということで、ラウンジアクセス権は、支払った追加料金以上の価値があったと認定しております。 -
他に、パンやケーキを購入できる売店が一階にあります。
品揃えが豊富でこちらもおいしそう。
そらに奥に朝食会場のレストラン「ハーブ&キッチン」がありますが、こちらは余りお薦めしないかなあ。
いつ見ても長蛇の列でしたので・・・。 -
さあ、いよいよ本格的なNY旅スタートです。
先述のとおり、私達は、今回JALパックさんに旅を委ねました。
基本はフリープランなのですが、無料で参加できる「ニューヨークぶらり散歩」なるオプションがあると聞いたので、参加してみることにしました。
(予約不要 ヒルトンホテル出発)
NY在住のガイドさんを先頭に、いざ出発!
あわわ、このオブジェ知っているー!
いきなりテンションが上がる田舎者(笑)。
そして日本人の大好きなカメラタイム(笑)。 -
リーマンブラザーズ。
ご同行の男性が、あのころ丁度就職活動中で・・・と語っておられた。
下にはゴディバあり。
後日こちらで問屋買い(笑)。
(面白くもなんともないチョイスだけれど、海外のお菓子は味に好き嫌いがあるので、あるときからお土産はゴディバとすっぱり割り切って決めました。これならば贈った時に間違いなく喜んでもらえるので!) -
あやや、バスが中央分離帯に乗り上げてしまった。
お陰でひどい渋滞。
まだ朝だけど、けたたましいクラクションと沢山の人。
なんかNYって感じ! -
そして、見えてきましたよ、タイムズ・スクエアー!!!
キャー、キャー、キャー。
すごい。
なんだかアドレナリンが出てきました(笑)。
電子看板もきらびやかで、凄いエネルギーを感じます。
ああ、やっぱりここは世界の中心だっ! -
ああ、なんて華やかでエネルギッシュなんでしょう!
よく年末にテレビで見る「カウントダウンボール」が見える。
たしか、昨年末は、マライアキャリーがここで歌っていたような???
でも、ガイドさん曰く、ここでカウントダウンに参加したいならば、昼の十二時くらいから並ばなければ無理とのこと。
ちょっとなあ・・それはなあ・・・(笑)。 -
さあ、タイムズスクエア42丁目駅から地下鉄に乗ってみましょう。
NYの地下鉄はどこまで行くかにかかわらず、一回2.75ドル(メトロカード使用時。切符購入のシングルライドならば3ドル)です。
何度も乗り降りするならば「メトロカード」を購入したほうがよいですね。
乗り放題のメトロカードもありますが、私達は短期滞在なので「レギュラーメトロカード」を購入。
このカード一枚で四人まで使いまわせます(便利!)。
一人が改札をくぐったら、次の人にカードを渡すというやり方です。
カードはタッチ式ではなく、細長い溝にスライドさせるタイプなのですが、なぜか私だけ上手にできないの(笑)何度やっても緑のランプがつかない(笑)。
スライドのタイミングは、早すぎても、遅すぎても駄目なんですって。
せっかちだからなあ・・・私(笑)。
カードは残金が少なくなってきたらいつでもチャージできます。
最初に「5.50」とか「10.50」とかいくつか金額が提示されますが、その下の「Other amount」というところを押せば、自分の望む金額をぴったりチャージできますよ。 -
そうそう、地下鉄の自動販売機のおつりはコインのみなのです。
うあ、1ドルコイン!珍しい!
そうそうもう一つ、地下鉄の入り口は一部の例外を除いて、どちら方面に行くかではっきりと分かれています。
真ん中でつながっていて・・・なんてことはないので、北に行くのか、南に行くのか、確認してから下りましょう。 -
地下鉄に乗りまーす。
控えめにいってとても嬉しいですっ!
なんでだろう?とにかく嬉しいのっ!
滞在中何度か地下鉄に乗りましたが、「恐いな」と思うことは「あまり」ありませんでした。
(この「あまり」は話すと長くなります。基本的に夜とかではない限り大丈夫だと思います)。
快速列車に乗ってしまい、停車駅がわからず困惑している我々をコリア系の奥さんが助けてくれたりなんかして、タクシー移動では感じられないリアルなNYの触れ合いが体験できました。
そして、車内の冷房はかなりキツイです。 -
そして、着きました「グランドセントラル駅」です。
素敵、素敵、なんて素敵なの!
建築としてすでに美しくて、行き交う旅人たちさえも映画の登場人物のよう。
絵になるわー、うっとり。 -
実際、数々の映画のロケ地としても有名ですよね。
思いつくままに思い出の名画を挙げてみようかと思いましたが、どれも古くて!(笑)
思いっきり最新のを無理してあげちゃう(笑)。
ドラマ「ゴシップ・ガール」でセリーナがこの階段のところに佇んでいましたね。
私も真似して立ってみましたよ(笑)。
自重せいよお〇さん!とセルフつっこみ(笑)。 -
天井もロマンティック。
-
外観も素敵なんだけれど、周りの高いビルにおされて・・・これは少し残念。
-
グランドセントラル駅は1913年建造。
しかしながらもの凄い高度な技術が取り入れられています。
地下鉄駅に行く途中の地下通路は是非立ち寄ってみてください。
ドーム型になった広場のようなところ、なんと、対角線に立って、柱に向かって話しかけると、反対側の相手とお話できるんです!
糸電話のような感じ??? -
ちょうど私の対角線の柱の前に白人のカップルが立っているので、うーん、柱に背を向けてガイドブックを見ているしなあ~、ちょっとさすがに無理かなあ~、と思いつつ「ヤッホー(こういうところが田舎者なんだよ(笑))、ハーイ、ハロー」と柱に向かって声をかけてみる。
そうしたら向こうから「ハロー、ハロー!」と声が!
もう、驚くくらいはっきりくっきりと、柱が話しているんじゃない?って位に聞こえるの!すごい!
すかさず「アイム ジャパニーズ。ウエア アー ユー フロム?」と問いかけたら、「フロム バルセロナ」とお返事が!
すごいわー、結構距離があるんですよ、人通りも多くてガヤガヤしているのに、耳元でささやかれている位に鮮明に聞き取れる。
不思議な不思議な国際交流(笑)。
「スケートのハビエル・フェルナンデス選手が好きです。」とか(笑)、「独立問題はどうなりそうですか?」とか話したかったけど、そこまでの交流はできず(笑)。
それは柱の構造の問題ではなくて、単に私の英語力の問題で・・・ポリポリ(笑)。
最後は、中央部分にお互い歩み寄って、笑顔を交わしてお別れ。
とても楽しかった! -
ぶらり散歩はここで解散です、ありがとうございました。
私達は、駅地下の「フードショップ&レストラン」に行きます。
実はNYに来る前に、家族で「to doリスト」を作成したのですが、娘はやりたいことの一番に「いかにもアメリカって感じのカップケーキを食べる」というのを挙げていました。
ドラマでも有名な、カップケーキブームの先駆け的お店「マグノリア・ベーカリー」がここにあることをリサーチ済でした。
うわっ、カラフル。
味はさて置き見た目は可愛くて、女子力アップしそうな感じ(笑)。 -
できるだけ地味なのを選んでみました(笑)いざ実食!
うん、うーん、やっぱり甘いね(笑)。
でも耐えられないほどではないかな?って、お菓子を食べた感想がこれとは・・・(笑)。
下のスポンジ部分がパサパサで、私はもういいかな。
娘はたいそう満足しておりました。 -
さて、再び地下鉄にのって、ブロードウエイ界隈まで戻ってきました。
今度は、私の「to doリスト」を実現する番ですよ!
それは・・・!!ミュージカルを観ることっ!!!
大大大好きなんです。
演目は「迷いに迷って~♪」(←劇中歌にそういう歌詞があるのです(笑))『THE PHANTOM OF THE OPERA』・・・「オペラ座の怪人」に決定。
私、この演目が大好きで、劇団四季の公演を何度も見に行きました。
いつも「山口祐一郎バージョン」と「ロンドン公演初演バージョン」のCDを車を運転しながら聞いています。
そのとばっちりで(?)家族中みんなセリフをほぼ暗唱しているので(笑)英語でも問題ナシ! -
チケットはディスカウントのサイトで事前に購入してゆきました。
日本語のチケット仲介サイトはどうしても割高なので、アメリカのディスカウントサイトを利用しましよう。
結論を先に言うと、私は30%オフで「ファントム」を手に入れました。三人分だからこれは大きい!
ディスカウントサイトは幾つかありますが、私は、「ブロードウエイボックス」というサイトが一番良いように感じました。
Broadway Box https://www.broadwaybox.com
以下、取り方を簡単に書いておきます。
まずサイト内から自分の見たい演目を選択します。
残念ながら全ての演目がある訳ではありません。
例えばディズニー系の演目はこういったディスカウント関連のものに出てくることはまずありません。(正規料金での販売はあります)
演目を選択したら、BUY TICKETS → FIND TICKETSと進みます。
そのプロセスで「テレチャージ」というチケットの大元の販売組織のサイトに飛びます。
(ブロードウエイの演目は、この「テレチャージ」か「チケットマスター」かどちらかが販売しています)
最初、あれ?あれ?と思ってしまいましたが、どのディスカウントサイトから入っても最終的にはこの「テレチャージ」に行きつきます。
じゃあ、最初から、このテレチャージで購入すればよいのでは?と思い、テレチャージから入ってみると、売っている席がまったく別でした。もちろんディスカウントは無しです。
それぞれ決まった枚数がめいめいのサイトに配分されているようですね。
話をもどして・・・購入希望日と希望枚数を入力すると、写真のような画面になります。
線で丸を付けているところ(include Regular Seats)のチェックマークは外しておいたほうがよいと思います。というのも・・・。 -
あえてチェックマークをはずしていない画像です。
水色の席はディスカウントの無い正規料金の席、オレンジがディスカウント席です。
正規料金の席と、ディスカウントの席を両方混在して販売しているのですね。
やっぱりというかなんというか、正規料金の席は良席ですね。
でも、まず最初は雰囲気だけ味わいたいという人は、オレンジをクリックしてみましょう、その席の具体的金額が表示されます。
一つ前のチェックマークを外しておくと、オレンジの席しか表示されないので間違いがなくてよいかと思います。
間違い・・・そう間違えたお馬鹿さんがここにいます(´;ω;`)。
途中で、何度か「あれ?おかしいな?安くなっている?途中で安くなるのかな?」とか思いつつ最後までいってしまいました。
だって、馴れない作業で一杯一杯で慌ててしまったんだもん!
購入の後、色々入力しなければならない項目があって・・・でも制限時間は10分なんだもん!
時間が切れると容赦なくやり直しになるんですよ!
慌てるなんてもんじゃあないのですよ、もうプチパニック!(笑)
で、間違いに気づいた後どうしたかって?
テレチャージにメールで事情を話して”懇願“をしてキャンセルしてもらいましたよ!
テレチャージは、変更・キャンセルには一切応じません!と公言しているので、ここにしれっと「キャンセルできましたー」と書くのは道義的にどうよ!とも思ったのですが、これから先、本当に困る人もいるかもしれないので一応こそっと書いておきます。
詳しく知りたい方はお手紙下さい。 -
カーソルを動かして工夫すると、この写真のように、席からの見え方のイメージ画像が出てきます。
一つ前の写真が、オーケストラという一階席。
この写真は・・・これも一階席ですね、その左後方からの見え方ですね。
他にメザニン・二階、バルコニー・三階または二階後方となります。
もちろん後ろに行けばいくほど安いのですが、じゃあ前列がよいかというとそういうものではなくて、それぞれ好みがあると思います。
もし、オペラ座の怪人を見るならば、おすすめは一階の中央前列・・・自分の頭上をシャンデリアが上がっていったり落ちてきたりするんですよ!さぞたのしかろう(笑)
それか、二階席の前方ですね・・シャンデリアの上がり下がりがよく見えます。
その他注意点としては、
① 携帯電話の番号入力は最初のゼロを抜かして8ケタで
② パスワードと秘密の質問はどんなに慌てていても慎重に入力 できればメモを
③ チケットの受け取りは手数料無料のものは劇場窓口でピックアップかプリント アウトかの二択 プリントアウトは一回しかできないシステムになっているの で注意 -
その他、もちろん、当日に、有名なチケット割引ショップ「tkts」で購入するというやり方もあります。
この有名な階段の裏側がそうですね。
横に、この日に購入できるミュージカルの演目と割引率が書かれています。
面白そうな演目が沢山あったし、割引率もよかったです。
ただ、凄く並ぶんですよね。
それから、家族で一緒に見たいとか、そういうのだと並び席の確保が難しいかもしれませんね。
一人旅で、時間がたっぷりあるという人は、ここで購入するのが一番よいかもしれません。
その他「ラッシュ」というやり方もありますが、私は経験していないので割愛。 -
さて、私は「ブロードウエイボックス」で購入したチケットを、当日窓口受け取りとしました。
途中何度か受け取りに関するメールがあって、少し緊張しましたが、受け取りそのものはあっけないほど簡単でした。適当?(笑)
飛行機は遅延しても構わないけど、翌日に繰り延べになってしまったら困るなーと思っていたのはこのミュージカルの予約があったからです。
二時から始まるマチネなので、間に合わないもんねー。よかった。
チケットを受け取ったら、一旦ホテルに戻って休憩。
ロビーラウンジというバーでピザを購入し、軽く腹ごしらえ。
いくつかのやり取りの後、これをエグゼクティブラウンジで食べられるか?
と聞いたら、もちろん、それはよい考えだ、ということで、ラウンジまで運んでくれました。
というか、この店の奥の扉を開けると、ラウンジにつながっていた。
ヒルトンのスタッフは総じてフレンドリーで好感度髙し!
アツアツのマルゲリータ。美味。 -
たった二駅なんだけれど、地下鉄に乗って再び劇場の密集するエリアへ。
Cラインに乗って地上に出たら、目の前に「マジェスティク劇場」。
ああ、ファントム様ー(笑)。
すでに沢山の人が並んでいます。 -
結局、最初の予約をキャンセルして、後から取り直したのは、メザニンの最前列。
というのも、我々家族はみんな背が低いので、前に大きい人が来てしまったらアウトなんです。
ストレス軽減のため、正面ではなかったものの、一列目という選択をしました。
これがメザニン一列目の11~15辺りの見え方です。
価格は99ドル(手数料別)。
すごぶる満足な視界です。
劇場の中の装飾がまるで19世紀のオペラ座のようで、すでに高まります、ワクワク。 -
ジャーン、ジャッジャジャジャジャジャァーン♪♪
うううっ(´;ω;`)ウゥゥ・・・よかった、すごくよかった、うえーん。
生オーケストラの音の迫力も、舞台装置もよかった。
ファントムは、日本で演じられていたり、映画になっている時は、冷酷なんだけどなんだかんだで万能なミステリアスな存在として描かれるか、そうでなければ猟奇的な人物として描かれるんだけれど、このファントムは、自分の肉体にコンプレックスをもった哀しい一人の男として演じられていた。
どうせ愛されるわけがないという悲しみと、もしかしたら愛されるかもしれない愛してほしい!という二つの思いのはざまで暴走してゆく狂気の愛が哀しかった。
ということで泣きました(笑)。
とてもよかった! -
余韻に浸りつつお買い物。
この辺りはもともと馬の取引所が多かったんですって、その建物を劇場として再利用しているんですって。
と小ネタを挟みつつM&Msでお買い物。
写真のカラフルなこれ、全部マーブルチョコなんですよ。
「M」マークの代わりに自分の好きな文字をプリント(?)してもらえるコーナーがあるんですよ。ワクワクするわー(笑)。
姪っこちゃんの名前とか、その他色々好きなメッセージを入れて、好きな色を選んでプレゼントにしました。
これは間違いなく喜んでもらえると思いますよ。
(メッセージは最大九文字で四種類まで選択可)
(一番小さなカップ12オンスで税込み21.76ドルです)
娘もここで一人でお買い物。
英語のヒアリングの力が結構ついてきていると進歩を実感。 -
今日はすでに盛りだくさんな一日。
でも、欲張って、夕飯を食べに出かけます。
初めてホテルの北側へと進路を取り歩きます。
あ、NYらしい光景(笑)。 -
あああー、このオブジェもNYらしい!
しばし撮影タイム。
この写真の人は私ではありませんよっ。 -
「ファイブ ガイズ バーガー」に来ました。
パテが二枚重ね、チーズたっぷり、トッピング全部乗せのボリューム満点のチーズバーガーです。
ジューシーで美味しいー!
手が汁で大変なことになるので写真はこれだけ(笑)。
ここは、テイクアウト、イートイン、関係なく全部袋に入れてくれます。
ドリンクはフリー(このカップで一番小さいMサイズ)。
ポテトとサービスのピーナツも美味しかったです。
店員の女性がとても明るくて、なぜか最後に私の物まねをしていた(笑)。
私の声はアニメ声らしく(本人自覚なし(笑))まねしやすいらしい。
ワールドワイドなモノマネされやすさ・・・とほほ。 -
おはようございます。
今日は快晴です。
ここはローワー・マンハッタンと呼ばれるエリア。
後ろに新しいワールド・トレード・センターのビルが見えます。
バッテリー・パークに来ました。 -
目的はもちろん「自由の女神」を見ること。
これは初心者のNY旅にははずせない、もはや儀式といっても過言ではない行動パターンでしょう(笑)。
時間短縮のため、女神のあるリバティ島へは渡らずに、フェリーで近くまで行って、見学・写真撮影だけをするという便利なツアーもありますが、ここは敢えて上陸という手段を選びました。
さあ、フェリーのチケットの取り方です。
これも、やはり英語の公式サイトが一番安いので、まずはそのサイトにアクセス。
https://www.statuecruises.com/statue-liberty-and-ellis-island-tickets#/ -
チケットにはいくつか種類があります。
一番上の最もシンプルなものが、往復のフェリー代金と入島税(?)のようなものが入ったパターン。大人代金18.5ドル。
女神の王冠の部分まで登れるパックもありますねー。
CROWNなんちゃらと書いてあるのでわかりやすいですね。
大人代金21.5ドル。 -
せっかくだから、私も王冠まで登ってみたいなー、そして一番てっぺんで「オン リバティ―」とか言ってみたいなーと企んでみましたが、残念ながら二カ月くらい先まで予約でいっぱいでした。
一日限定20名だか30名なので、トップシーズンはかなり激戦なんですよー。
人数を入れると予約可能な日が水色で表示されたカレンダーが出てきます。
単なるフェリーの往復ならば、直前でも空きがありますよ。
この時、乗船希望の時間も選択するのですが、この時間はまったくもって「目安」程度のものです。
私達は予約時間よりだいぶ早く着いたのですが、まったく問題なく通されました。
というか、ろくに時間はチェックしていなかったような気が・・・(笑)。 -
その代わり、セキュリティーのチェックは厳重でした。
飛行機並みにチェックされますよ。
余談ですが、女神の内部に入る場合はさらにチェックされるようです。
さあ、チケットが取れたら、窓口受け取りか、プリントアウトかを選びましょう。
これに関してはプリントアウトがよいと思います。
というのも、オンシーズンの時、チケット窓口にはすごい行列ができるからです。
事前にチケットを用意しておいて、時間を節約しましょう。
フェリーのチケットは、変更・キャンセル不可です。
後は当日の晴れをひたすら祈りましょう。 -
さあ、フェリーに乗り込みましょう。
今日は晴れているので、上の甲板部分が人気です。
朝のかなり早い時間にもかかわらず、ベンチは満席です。
(でもこの後の時間の便はもっと混んでいました。早めの観光をオススメします。)
本当にいろんな国の、色んな言語が飛び交っていて、自由の女神・・・アメリカのすごさが改めて実感できます。
その色んな国の人々が、一斉に同じ方向を見て、全員がカメラを構えます(笑)。
まずは、デッキ後方部分からマンハッタンのビル群を撮影。 -
そして、しばらくたつと、示し合わせたように、全員がデッキ前方右側にカメラを向けます。
見えてきましたっ!
自由の女神!!!
ええ、笑ってくださいとも(笑)
こんなにはしゃいで、本当に旅慣れないおのぼりさんですよね。
でも、このトキメキは隠すことができないいいー! -
Statue of Liberty~!!!
幼いころから、写真やテレビで何度も見てきたものが眼前にあるという不思議。
ここまで自分で来たんだという興奮!
ああ、こんなにワクワクするのエジプトのピラミッド以来かも。
とてもとても嬉しい!
実際見ると割と緑が濃いのね。
もちろん最初は茶色だったんですよ。
酸性雨の影響でこんなグリーンに! -
リバティ島上陸ー。
上陸したら、基本は前方に進みましょう。
この島の正しい回り方は時計回りです。
前方右に、この島をガイドしてくれるオーディオデッキが借りられる小屋があります。
これは絶対借りたほうがよいです。
少なくとも初心者は。
無料です、日本語の案内ありです。
前方ではなく、右に行くと、お土産やさんやレストランがあります。
基本のとおりに回るとここが終着なのですが、先にこのレモネードを購入するのもありかなーとも思います。
このレモネードとてもおいしいのですが、のみならず、カップが女神の持つトーチの形になっているんです。
これを手に持てば、記念撮影が倍楽しくなるのではと思いました(笑)。 -
マンハッタンのビル群が霞んで見えます。
アメリカの繁栄のシンボルですね。
オーディオガイドの、移民の苦労や情熱の話を聴きながら眺めると、この景色が特別な意味をもって見えます。 -
そして、自由の女神!
青空に映える凛々しくも麗しいお姿!
何枚も何枚も記念の写真を撮りましたよー(笑)。
私は、いつも4Tの旅行記と並行して、プライベートな旅の記録のフォトブックを作るのですが、その中には、私達家族の笑顔が溢れています。
みんなで色んなポーズをとって大笑い。
やはりここはNYに来たら絶対に外せませんね。 -
マンハッタンに戻ってきました。
この日はとてもよいお天気で、そのぶんとても暑くて、帰りのフェリーで燻されたー(笑)。
木陰で、ものすごーく派手な色のアイスを食べて(笑)しばし休憩したらまた歩きます。
(私達のスマホの万歩計の歩数は、この二日ですごいことになっていました(笑))
おおお、ウォール街!
これまたよく見る光景!
ちょっぴり残念だが、日本の経済は多分にこちらに負うところ大きい。
たのんだぞウォール街!(笑)
あちこちで工事をやっていました。
道路も拡張するような?再開発的な? -
ちょっと迷ってしまったのですが、本日の昼食会場に到着。
(途中私達なんて完全に場違いな高級ビルに入って、綺麗な受付嬢に場所を尋ねたりなんかしてさ。ホント田舎者は厚かましいわー(笑)でも、みんなとても親切に教えてくれるの。ありがとうニューヨーカーの皆さん!)
「ルークス ロブスター」さんです。
私事ですが、私は、お寿司は必ず海老から食べます!
海老とか、ロブスターとか、そういう系が大好きなんです。
ロブスターロールを食べるというのは、私のto doリストに入っていました。
写真はロブスターロール(17ドル)とクラムチャウダーの小(6ドル)。
ちょっとお高めですよね。
まずクラムチャウダー、これは絶品!
海鮮のエキスが口いっぱいに広がります。
そしてロブスターロールですが、これはあくまで私個人の感想で70点くらい。
ロブスターの身はプリプリで、期待を裏切らないおいしさなのですが、調味料が独特なの。
普通にマヨネーズとかのほうが私は好きかも。
今度は他の店で食べて、色々味を比較してみたい。
海老好き女の旅は続く(笑)。 -
ふうー、お腹いっぱい。
地下鉄の駅に向かって歩いていたら、何かの撮影に遭遇!
何の撮影かしら?エルとか?
なんだかとても絵になるわー。
夫と娘が「あそこにママが立っていたらどうなる?」とか言ってゲラゲラと笑っている。カチ―ン! -
ビルの谷間からトリニティ教会。
この界隈をブラブラ散歩したことが、夫にはとても思い出深い出来事となったようです。
さあ、地下鉄に乗ってホテルに帰りましょう。 -
少しお昼寝をして休憩。
結局最後まで時差というか変な眠気は治りませんでした(笑)。
夕方にやおら起き出して、ホテルからだと徒歩三分の「ニューヨーク近代美術館・MOMA」へと赴きます。
この日は金曜日。
もうみなさんご存じのことでしょうが、金曜日の4時以降は入場料が無料になるのです。
せっかくよい日の巡り合わせなんだし・・・ということで行ってみることにしました。
ところが!
・・・・・・すっごい人数が並んでいるのです。
もう長蛇の列なんてもんじゃありませんよ、アミメニシキ蛇の行列ですよ!
(あれ?この表現どこかで聞いたような気が?(笑)よろしければ過去の新潟旅行記をご覧ください。アミメニシキ蛇とは世界最長の蛇で、観測された最長のもので約10メートルもあるんですって!)
そうだよね、夏休みの金曜日だものね、そりゃみんな来るわよね。
なんだか嫌な予感・・・。 -
立錐の余地なし!
人気の絵画のコーナーは、ちょっとした満員電車ですよ。
この美術館の一番人気「ゴッホ 星月夜」の前で撮れた一番マシな写真。
あとは人の頭ばっかり(笑)。 -
ちょっと名画を鑑賞する雰囲気ではないなあ。
普段の日に来たことがないのでわからないけれど、金曜の無料ナイトはやめておいたほうが無難かもしれませんねー。
せっかくだもの、お金を払って(大人25ドル)、普通に楽しみましょう。
「ピカソ アヴィニョンの娘たち」 -
美術にあまり興味のない娘は、あからさまにうんざり顔。
それにしても・・・このギュウギュウの混み方、とても国際的な顔ぶれだわー。
本当に色々な国と地域の人がいるの。
中に、うわースラッとしてカッコイイ!っていう感じの男性も沢山いて
「ママ、見て!あの男の人モデルみたい!」
「金髪、青い目・・・なんだかんだで正義だねー。」
とか言って、名画そっちのけでいつの間にかワールドワイドなイケメン探しに!(笑)
「ルソー 眠るジプシー女」
大好きな絵です。
これは比較的ゆっくり見ることができました。 -
すっかり人気にあてられて・・・というか朝からの一連の疲れで食事をする気力も無し。
早々にMOMAを後にし、ホテルのラウンジのオードブルタイムへ。
夕方のオードブルタイムは結局この時一度きりしかこなかったのですが、朝食時とは比べ物にならない位混んでいました。
内容は写真にあるような揚げ物と、後は、チーズとハム位。
お酒は有料。
笑っちゃう位乏しい内容です(笑)。
でも、ほらペリエが無料だからね(笑)。
ラウンジはスタッフがいないことが多いという書き込みをどこかで見ましたが、今は常時誰かがいるようです。
朝食の時は特にきちんとチェックされましたよ。 -
ということで、部屋でシャワーを浴びて、早々に寝支度を整えたのですが、娘が、やっぱり小腹がすいたーとか言い出して・・・(笑)。
夫が、一日目に行った「カフェ53」へと走って、お寿司を買ってきてくれました。
最初にこのお店に行った時、NYだし!夜だし!って、ほんのちょっとの距離なのに、バカみたいに警戒していたの(笑)。
軽々に断定はできないけれど、NYは、思っていたよりは、ずっと治安はよかったです。 -
おはようございます。
三日目(着いてからは四日目)の朝です。
少し疲れてきたので、日本の味注入~!
クロワッサンとお味噌汁という不思議体験(笑)。
昨日はかなり暑かったので塩分補給です。 -
この日は、昨日とうってかわってこの天気!
雷注意報まで発令されたんですよ。
自由の女神のフェリー予約を昨日にしておいてよかったと、百回位思いましたよ。
そうはいうものの、今日は今日で、エンパイアーステイトビルとか・・・どこか高い所に昇って景観を楽しむつもりだつたんですけどねぇ・・・。
これは、予定変更は余儀なしですよねぇ・・・。
あっ、でも、写真は、雨粒加工だかなんだかで装飾されたものです。
娘が撮りました。 -
ということで「メトロポリタン美術館」。
実のところとてもとても来たかったのです。
娘はしぶい顔ですけどね。
雨なので、イエローキャブ利用。
でも、タクシーも、最近はUberに押されて厳しいのだと、聞きました。
雨のメトロポリタン美術館!
もう、この外観がすでにアートなんですけど! -
セキュリティチェックを受けて中に入ったら、総合案内があります。
日本語を話せる方もいるので安心です。
チケットはカードで買う自動販売機的なコーナーと現金の窓口があります。
カードはJCBは使えないらしい(正確な情報ではなくてごめんなさい)のでご注意を。
写真は現金購入の窓口です。
2018年4月から、料金のシステムが変わりました。
今まで任意だった料金は、大人25ドルとなりました(NY在住者は無料)。
その代わり、胸にはってもらうシールを見せれば、購入日を含め、そこから三日間は何度でもメトロポリタンに入ることができます。
そのシールで、「メット・ブロイヤー」「クロイスターズ」の両美術館にも入館可です。
これは良いシステムですね。
というのも、本当にとてつもなく広いんですもの!
続けざまに見たら、いかに名作でも、感動が薄まりますよ。
3日かけて、少しずつ、じっくり見られたら最高ですよ。
私達は、残念ながら、本日限りなんですけどねー。 -
素敵な階段。
名品を入れる「箱」がすでにこんなに美しいなんて!
あああ、高まりますー。
さて、それら名品はフラッシュをたかなければ撮影可(昨日のMOMAも)。
いくつか順不同で紹介します。
欲張らずに、欲張らずにね、を合言葉に、本当に見たいものだけに絞って見ました。 -
一番心に残った作品「ゴッホ アイリス」。
どうしても名前を聞くと「ひまわり」を連想してしまう画家なので、このブルーの色使いが新鮮でした。
小さいけれど、心に残る作品でした。 -
ここからは、ちょっと怒られちゃうかも・・・。
どうぞ、広い広い心で読んで下さいね(笑)。
名画の数々に感動している私達夫婦を後目に、娘は完全にお疲れ&飽き飽きモード。
娘の気を引くため、「名画を使ってアテレコ」という鑑賞法を編み出しました。
例えばコレ
「あーあ、困ったな、誰が間違って俺の服着ていっちゃったよ。とほほ」。
(ごめんなさい、ごめんなさい、ほんとごめんなさい!広い心でお願いします) -
「いてっ!・・・痛い・・・足の小指ぶつけちまった・・・。」
(本当にごめんなさい。広い心でお願いします) -
「兄ちゃん、わしの入れ歯でよかったらいらんかの。」
「(あんたまさか断らないわよね。じろり。)」
「・・・・。」
「(私もさっき触ってしまったのよ!あんたのズボンで指拭かせてもらうわよっ!)。」
まあ、こんなものにしておきます(笑)。
ごめんなさい。
メトロポリタンは、昨日のMOMAのようなクレイジーな混みぶりではないものの、静寂にはほど遠い混みぶりなので、この程度のおしゃべりはオッケーです。
そんなこんなで、だんだん絵に興味を持ってきた娘。しめしめ。 -
最後に、私の大好きなリューベンスの「家族像」。
リューベンス(ルーベンスとも)といえば「フランダースの犬」ですよね。
フランドル地方のバロックを代表する画家です。
あまり幸福ではない人生を送ることの多い「絵描き」の中にあって、彼の輝かしい人生は異彩を放っています。
これは、彼自身と彼の家族を描いた自画像です。
ずいぶんと歳の離れた夫婦だと思いませんか?(37歳差です)
この家族のエピソードが好きなので、しばしこの絵の前で解説員となる白玉(笑)。
そして、最後に、この絵の前で三人で写真を撮りました。
家族の大切さを教えてくれる名画です。 -
さて、メトロポリタンミュージアムは、後ろ髪をひかれつつ、再訪を誓って撤収。
次に、トランプタワーに来ました。
これまたベタで恥ずかしい限りなのですが、なぜか、夫が、一度直に見てみたいと・・・。
いましたよ、大勢の観光客(笑)。
みんな写真を撮っていました。
みなさんお仲間・・・(笑)。 -
銃を構えるセキュリティ。
娘が「あれ、まさか本物??」と・・・。
銃を見たことがない、それはとてもとても幸福なことだと思います。 -
流れで、中まで入って、流れで昼食をとることになりました(笑)。
地下の「トランプ・グリル」です。
ステーキランチ。
12ozのステーキです。 -
いやだなあ、こんなの恥ずかしくて、ちょっと公には書けないかも・・・と思っていたけれど、意外にもお肉はおいしかった!
冷めてくるとちょっとパサパサかな?でも脂肪分が少な目で味付けもおいしいの。
(写真は食べかけではなくて断面の撮影のために切りました(笑))
娘いわく、やっとちゃんとしたご飯だね・・・(笑)。
確かに、この旅で初めて、いつも面倒くさいなーと感じる「チップの計算」をしたぞ(笑)。
ウエイターさんは、明るくて、最後に日本語まで書いてくれたので、チップははずみました。 -
デザートはクレームド・ブリュレ。
おいしかったです。
最後に、おみやげコーナーを覗くと、店員が、しきりにオリジナルの「トランプ」を勧めてくる。
それは要らないわー、と思って見ていたら、なんとジョーカーがヒラリーさんなの(笑)。
あはは、こういうセンス嫌いじゃないわー。
そこまでするか(笑)と言う感じ。
というわけで一組お買い上げ! -
一旦ホテルに帰って休憩した後、またブロードウエイ方面へと出かけます。
幸い雨にあたることは一回もありませんでした。
タイムズスクエアの辺りは夕刻になると一段と熱気を帯びています。
電子看板がね、凄いの!圧巻! -
タイムズスクエア近くには、こんな感じのコスプレイヤ―(?)がいます。
この方はよくテレビでも取り上げられる、裸のカーボウイ(?)ですね。
他に、中国っぽいディズニーキャラとかがいます。
観光客と一緒に写真を撮って・・・とそこまではよいのですが、高額な料金を請求してトラブルになるケースもあったりするようで、色々すったもんだの末、このブルーのラインの中でのみ「そういった行為」を許容する、というところに落ち着いたようです。
でも、飛び出してきて、線の中まで連れていかれたりしますよ(笑)。
ご用心! -
さて、再びこの界隈に来たのは訳があります。
それはそれは・・・もう一回ミュージカルを観るためっ!!!
今回の演目は「FROZEN」。邦題「アナと雪の女王」。
いえねえ、とりあえず一つの演目は予約し確保しておいたものの、出来ればもう一つ別の演目も観たいなーともともと思ってはいたのです。
できればtkts辺りでディスカウントチケットを購入して・・・。
ところが、オペラ座の怪人のチケットをピックアップした時、たまたま向かいの劇場のFROZENの看板が目に入り事態は急変。
娘が「観たいっ!観たい!観たい~!」と・・・(笑)。
ディズニー系はディスカウント市場には出ないのは承知していたので、そのまま劇場窓口まで行ってチケット購入。
今年の三月からスタートしたばかりの、ものすごく人気の公演、三人で座れる席は限られていました。
せっかくだもの、その中で一番良い席にしょう!
よっ、ママ、太っ腹!そして実際のお腹のお肉も太・・・コホンコホン(笑)。
一階席のほぼ中央七列目!
後からきた請求が日本円で七万円超えで、我が家の家計がフローズン!!! -
良かった!控えめに言って、鳥肌が立つほど良かった!
エルサの歌唱力に震えました。
最初、二十歳そこそこ設定のエルサにしては、役者さんの齢がわりといっているので(ごめんなさい(笑))、あれ?と思いましたが、途中からはもう完全にエルサにしか見えない!
「Let it go!」を歌いながら、戴冠式の衣装から雪の女王に一瞬で変身するシーンで会場は爆発的に盛り上がり。
歓声と拍手がものすごいの!感動!!!
セットや演出もとても工夫されていて、エルサの雪山のシーンでは、舞台からヒューと冷たい風が吹いてくるんですよ!
本当に本当に素晴らしいミュージカルでした。
劇場からホテルまで、娘と一緒にレットイットゴーを歌いながら帰りました(笑)。 -
10時を過ぎてもこの熱気。
いいなあ、毎日がお祭りみたい。 -
劇場前は出待ちをする人達も沢山いました。
スターさんが出てくると、キャーっと歓声が上がります。
えーっと・・・この方は・・・どなたかな?(笑) -
「ジュニアズ」のチーズケーキをto goして、ホテルの部屋でいただく。
プレーンのほうが好きかな・・・。
ベットの上でまたまた歌を歌う(笑)。すっかりなりきって。
NY最後の夜はことさらに楽しい!!! -
さあ、名残おしいことこの上ありませんが、帰るとしましょう。
いつものようにラウンジで朝ごはんを食べて、チェックアウトをして帰ります。
帰りもマイクロバスで送ってもらえるのですが、運転が荒くてちょっと酔った!
JFK空港。
面白かったこととしては、セキュリティーチェックの時、いかついアフリカ系アメリカ人の係員(女性)が、やたら私の背中や脇をモミモミするので、くすぐったくて、我慢できずにケケケッと笑ってしまったら、「ファニー ウーマン」って言われた(笑)。
あっ・・・どうもっ(笑)
入念なチェックでしたがお肉しか入っていませんよっ。 -
帰りの機内食。
三回出るうちの一回目。
お味噌汁!お蕎麦!!カレーライス!
とてもおいしい!座席が後方だったのでカレーが無くなるのではないかと真剣にハラハラした食い意地女は私です(笑)。
だって、カレーのよい匂いが充満しているのだもの!
帰りは「美女と野獣」ほか二本の映画を観て就寝。 -
行きは成田発でしたが、帰りは羽田着をチョイスしました。
いずれにしても今日のうちに地元には戻れないので「ロイヤルパークホテル羽田空港」さんに後泊します。
羽田空港国際線ターミナルの中にあるのでとても便利。 -
スタンダードなお部屋がこちら。
お風呂が独立していて最高!
久しぶりにゆつくりとお湯につかる。
夫曰く、ここの簡易ベットは素晴らしい!(笑) -
夕飯は、国際線ターミナル内のレストラン街で。
「つるとんたん」ておうどん。
これは夫の頼んだ天ぷらとろろ(うどん二玉)かな?
もう少しつゆの味が塩辛い方が私好み。 -
翌朝は伊藤園カフェで朝食。
お茶がとてもおいしい。
やはり食べるものだけは日本に完全に軍配だな!
でもアメリカ楽しかった。つづく -
アメリカは私達の世代にとって、幼いころ、無条件にあこがれの国でした。
それがいつしか、雑で粗野な点の目立つ国へと変化し・・・食品も、「アメリカ産」っていう表示だけで避けるようになっていました。
でも、今回、初めてNYに行って、やはり魅力ある素晴らしい国だなと思いを新たにしました。
道行く人がみんな自由で生き生きとしているの。
しわしわなおばあちゃんがミニのワンピだつたり、もの凄く太っている人が(私も人のこと言えないけれど、もう、なんかスケールが違うの)へそ出しルックだったり(笑)。
もう○○歳なんだから、とか、こんなことしたら世間の人になんて言われるか・・・とか、そういうのがまったくなくて、自由なの、そう自由なの。
いいな、こういうの。
差異に寛容というより、差異を楽しんでいるの。
だからなのか、ヨーロッパに行ったときによく感じる「あれ?私今黄色いサル扱いされている???」といういつものあれは一度もなかった。
たまたまなのかもしれないけれど。
この魅力は、行ってみないとわからない。
あの言葉にできないエネルギーを感じにNYに行きましょう。
カーモン ベイビィ アメリカー♪(笑)
今回は長くなってしまってごめんなさい。
これから初NYを楽しむ方の参考になれば幸いです。
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この旅行記へのコメント (12)
-
- ゆずのはさん 2018/09/17 21:32:49
- 楽しくてためになる旅行記ですね♪
- 白玉さん、こんばんは。
海外旅行にはもう10年以上も行ってなくて、すっかり国内旅行で満足しちゃっている私は、たぶん、この先も行くことはないと思うけど、もしニューヨークに行くことがあったら、すごく参考になるなぁと思いながら拝見させて頂きました。
しかし、ニューヨークの物価って高いんですね~以前、息子がニューヨークに行った時に(我が家で唯一、ニューヨークに行ったことがあるんです)、高くて何も買えなかったと言っていたのを思い出しましたよ。
また楽しい旅行記を楽しみにしています。
ゆずのは
- 白玉さん からの返信 2018/09/17 22:54:36
- Re: 楽しくてためになる旅行記ですね♪
- ゆずのはさん、早速、こちらにも!(笑)ありがとうございます。
海外は遠いのがネックですよね、フライトの長さが辛いというより、絶対的に移動時間が長いので、短いお休みしか取れないと、時間のやりくりに悩まされるんですよね。
国内は、パッと行けるのと、やはり食べるものがおいしいのがよいですよね。
でも、今回、オペラ座の怪人を本場で見られたこと!これは嬉しかったので、なんだかんだで、やはり又行ってしまうかも・・・です(笑)。
白玉
-
- yoshieriさん 2018/09/17 17:44:06
- 興奮が伝わってくるニューヨーク!
- 白玉さん こんにちは!
夏休み旅はニューヨークだったのですね!
私も、ニューヨークは行ってみたい憧れの街。
数年前、息子が1年3か月住んでいたことがあって、その時に行きたいなあと思っていたのですが、行かないうちに帰ってきてしまい、それ以来、NYは縁遠くなっていまして…
タイムズスクエア、自由の女神、トランプタワー、メット、地下鉄、「オペラ座の怪人」、「アナ雪」鑑賞とくれば、ニューヨーク観光はかなり制覇したのではないですか。自分が観光しているような気分で、読ませていただきました。
白玉さんご家族、エネルギッシュですね~
ところどころ、フィギュアスケートのネタ(ケリガンとか、ハビエルとか)に笑いました!
yoshieri
- 白玉さん からの返信 2018/09/17 18:54:01
- Re: 興奮が伝わってくるニューヨーク!
- yoshieriさん、お久しぶりです。
書き込みとても嬉しいです。
そうでしたか、息子さんがニューヨークに!!!
なんて素敵なんでしょう!!!この街に暮らせたらとても楽しいでしょうね。
でも、家賃も物価も高いし、金銭的には大変かも・・・、でもでも、それでも暮らしてみたいなあー。
今回の旅は、ビルのてっぺんにも登っていないし、ブルックリン橋も渡っていないし、けっこう穴だらけなんですよね~。
行く前からわかっていたけれど弾丸なんですよ~。
でも、全ての条件が整うのを待っていたらいつになるかわからないので、思い切って行ってきました。
yoshieriさんは、秋はどちらかへ行かれますか?
例えば、カナダとかフィンランドとかロシアとか???(笑)
白玉
-
- のんびりママさん 2018/09/16 21:27:32
- 白玉さん!ニューヨーク!!!
- 白玉さんご無沙汰しております。
今年はニューヨークに行かれていたのですね!(๑╹ω╹๑ )!
とても素敵な旅行記でした!ミュージカルお嬢様と本場で体験されたのですね。お嬢様素敵です(*´∇`*)
うちの娘なんて受験一色でして(泣)、毎年楽しみにしていた旅行も縮小縮小です。気分転換に日本のホテルに宿泊しましたら、日本のホテルのご飯の美味しいこと!美味しいこと!海外旅行しばらくいい!と今朝宣言したばかりですのに、白玉さんの旅行記を拝見させていただき、やっぱり旅行素敵ですね。
今年は地震に台風に大雨に本当にたくさんのことがございます。どうぞお身体にはお気をつけくださいますようお願いいたします
- 白玉さん からの返信 2018/09/16 23:41:16
- Re: 白玉さん!ニューヨーク!!!
- のんびりママさん、書き込みありがとうございます。
ブロードウエイのミュージカルとてもよかったです。
たしか、のんびりママさんもお好きなんですよね?
落ち着かれたらお嬢様と一緒に是非!
(余談ですが、音楽が好きな人はフィギュアスケートも好きという傾向があるようですね)
でも、ごはんは断然日本ですね!
それは本当に同感です。
末筆ですが、お嬢様と、のんびりママさんが、健康で、最良のコンデイションで「きたるべきその日」を迎えられるよう祈っております!!
白玉
-
- 空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちさん 2018/09/13 00:07:25
- 2年以内にNYに行きます!!
- 白玉さんへ
突然の訪問で失礼します。空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちです。ハンドルネーム如く大のANAマニアです。
実は私も2年以内にJALではありませんがANAスカイコイン消化でニューヨーク&ナイアガラフォールズに旅行を計画しています。2年以内の話ですが。宿泊先はヒルトン・ミッドランド(ただしANAハローツアーの場合1人旅行の場合はシャワーのみ)です。
白玉さんの旅行記を見て参考になりました。全部はさすがに見ていませんがじっくりと見させて頂きます。あと私の渡航歴5か国のブログもぜひ訪問してくださいね。
尚勝手ながらフォロー申請を致しましたのでよろしくお願いいたします。
- 白玉さん からの返信 2018/09/13 21:18:45
- Re: 2年以内にNYに行きます!!
- 空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
NY旅今から楽しみですね。
私も、これからは、マイルをちょこちょこ国内フライト特典に交換するのでは、大きくNYのフライトを狙おうと決意していたところでした。
それが一番レートもよいですしね。
福岡空港は工事中なんですね。
空を飛ぶなら青の翼に星屑の仲間たちさんの旅行記でそれと知りました。
お仕事が落ち着いたらまたゆっくり他の旅行記も拝見させていただきます。
白玉
-
- ゆういちろうさん 2018/09/12 22:05:35
- フリーダム!
- 白玉様
まさかのNYC!
それもジャニーズじゃなくて本物!!!
ちょっと油断してました(笑)
フランスのメイテ選手のプログラムで
「フリーダム」を使ったのがあったと思うのですが
頭の中でそれを再生しながら読ませて頂きましたよ。
アメリカは正しくフリーダムの国ですね。
アメリカはハワイしか行った事無い私ですので
白玉さんと同じ初心者目線で
結構興奮しながら旅行記を楽しませて頂きましたよ♪
それにしてもNYは本当に刺激的な街なんですねぇ。
本場のミュージカルは劇場も豪華で凄い!
そして当たり前なのかも知れませんけど生オケなのですね。
芸術作品の新しい鑑賞方法もツボってしまいました(笑)
「名画を使ってアテレコ」
これめちゃくちゃ面白いですね!
微妙な表情や良く分からないポーズで佇んでて
「これってどういうシチュエーションなの???」と思う絵も多いので
次回の芸術鑑賞の折には是非実践してみたいと思います(笑)
ちなみに一枚目の迷画だったら
「うわっ、俺、裸足で犬のウ○コ踏んじゃったよ」
2枚目の名画なら
「アチャー!女風呂覗くんじゃなかった!」ですかね(^^;
あ、それとニシキヘビの名前ですけど
もしかしたらアミメニシキヘビ(網目錦蛇)かも知れません。
違うかな???
ゆういちろう
- 白玉さん からの返信 2018/09/13 00:06:31
- Re: フリーダム!
- ゆういちろうさん、書き込みありがとうございます。
まず最初に、正しくは「アミメニシキヘビ」でした(笑)。
早速訂正します。どうもありがとうございました。
次に、過分なお褒めの言葉ありがとうございます。
でも、「興奮しながら楽しませて・・・云々」のところは、素直に、言葉どおり受け取らせていただきます。だって、ゆういちろうさんの楽し気な感じが文面から伝わってきますもの(笑)嬉しい!
だってNYCですよ!もう誰も知りませんって(笑)
蛇のことといい、メイテ選手のことといい、ホントーになんでもよくご存じなんですね。
博学ぶりに改めて脱帽です。
ミュージカルとてもよかったですよ。
ただ、全てが生オケというわけではないようです、アナ雪は違いましたね。
でも、オペラ座は最後の一音が消えるのと同時に○○が○○するので(ネタばれに配慮(笑))、やはり生オーケストラだと違うな!と思いました。
他の演目も沢山見たいです。
そして、名画アテレコ!
こんなふざけた企画に付き合っていただいて恐縮です(笑)。
ゆういちろうバージョンも面白いですね(笑)。
でも、一枚目のは、裸足どころか、推察するに、ほぼ全裸かと・・・(笑)。
そして、あえて余り深く調査しませんでしたが、間違いなく「聖人」ですよ。
あまりふざけると、お叱りをうけてしまうので、この位にしましょうか(笑)。
最後に、忙しさに取り紛れて、なかなかこちらからはコメントができずにごめんなさい。
御釜の旅行記とてもよかったです。
羽生選手が、宮城のおすすめスポットとして、ここを挙げていましたね。
「オカマ?!オカマ?!」と思っていましたが(笑)、とても素敵なところなんですね。
ゆういちろうさんが撮る、何気ない街の写真が好きなんです。
いつかニューヨークの街も撮影していただけたら嬉しいです。
白玉
-
- jelvaさん 2018/09/10 16:29:25
- めちゃくちゃ楽しいNY!
- 白玉さん、こんにちは。
旅行記楽しみにしていたのですがNYだったのですね。
実は夕べUPされていたのを知っていたのですが、読んだらコメントせずにはいられないと思いゆっくり時間の取れる今日に取っておきました!
そしたら期待通りの面白い旅行記でした!
本当に白玉さん一家が仲良しで楽しかったんだなぁということがひしひしと伝わりなんだか私も嬉しくなりました。
NY、私は十数年前に一度行っただけで最近また行きたいなあと思っているんです。
距離がネックなんですよね・・・
白玉さんの娘さんならもう美術館も大丈夫かと思っていましたが、絵画を習っているとかTVで特集見たばかりとかやはり興味が無いと難しいかもしれないですね。
アテレコはめちゃくちゃ受けました!
思わず吹き出しちゃったりして(笑)
ご飯もNYっぽい感じがしてこれこれ!って同感。
ちなみに私はロブスターロール大好きです。
以前東京で食べたことがあるんですがいつか本場で食べるのが夢!
ミュージカルを海外で観るのってなんだか通な感じがしませんか?
私はそう思っているのですが、2回も観られたなんてかなり上級者トラベラーさんですね!
アナ雪、私も観たいなぁ。
あの興奮、ホントにプライスレス!
楽しい旅行記ありがとうございました!
私もいつかNY行ける日を夢見て・・。
jelva
- 白玉さん からの返信 2018/09/10 17:48:53
- Re: めちゃくちゃ楽しいNY!
- jelvaさん、ありがとう。
思い切ってアップしてよかったです。
私も、正直、ニューヨークは遠いなあー、と思っていました。
でも、アンテロープキャニオンに行ったことのあるjelva家なら大丈夫なのでは?
私は、嗜好がどちらかというとヨーロッパ的なものに向かっているので、アメリカよりは西側に行くほうが多かったんですよね。
今回も、当初は、イギリスに行こうかと考えていました。
でも、キャラクター的には、アメリカかも(笑)。
なにか、のびのびと、心の底から楽しめました。
絵画は、個人の性格でしょうかねぇ・・・。
私は、描くのはともかく、見るのは小学生くらいから好きでした。
ほら、ネロ少年も絵を愛しているし(笑)。
娘は小さいころからピアノを習っているので、芸術表現では、突出して音楽という形を愛しているみたいです。(だから文学にもあまり熱はなし トホホ)
ミュージカルに関しては、親子の趣味が一致するので、これはよかった(笑)。
ミュージカル、本当に良かったです!
もう、今から劇団四季のオーデイション受けちゃおうかしら(←やめろー)(笑)。
ブロードウエイにもっと近い、小さなホテルに泊まって、毎日ミュージカル三昧、時々、メトロポリタン、という生活がしたいです!
食事は、ロブスターロールとチーズバーガーで(笑)。
ああ、書いていたらなにか燃えてきた(笑)。
次の旅を夢見ることが、毎日の生活のエネルギーですよねっ!
もう一度・・・ありがとう。
白玉
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