パリでツールドフランス観戦し、そのほかにスウェーデン・ドイツ・ベトナム

2018/07/26 - 2018/08/02

　今年の夏のヨーロッパ旅行記、最終回。

　ノルウェイの田舎を自転車で堪能した後、今回の旅行の基点としているフランクフルトに電車で向かいます。
　1日でフランクフルトに戻るには無理があるので、スウェーデンのマルメで1泊。
　翌日、フランクフルト着。それから、パリに電車で向かい、2泊してツールドフランスを観戦。

　また、フランクフルトに戻り、ドイツの田舎を自転車で堪能して、日本に向け発。
　ただ、ハノイ経由でしたが、そこで十数時間のトランスファー。ハノイの町に出て、2度目のベトナムを散策。

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 自転車
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　自転車で、ノルウェーの田舎からスウェーデンの駅まで走り、電車に。

　とここまではよかったのですが、やはり電車に悩まされます。その日は2回の乗り換えを予定していたのですが、1回目の乗り換えでトラブル。

　ネットのDB（ドイツ国鉄）の時刻表ページで、効率的な行き方を調べ、この駅で下車し、待てど暮らせど、目的の電車は来ず。駅に掲示された時刻表で確認すると、そんな電車は存在せず。

　

　気を取り直して、何とか目的地に近づける電車を探してそれを待つも何か駅の様子が変。全ての電車が止まったまま動かず。駅員・付近の人に聞いて、近くの駅で事故があり、復旧の目途が立たないとのこと。近所にいた人が、その事故の様子を写した写真を、ネットで見つけたらしく見せてくれましたが、結構ひどい。

　という具合に何やかやありましたが、何とかその日のうちに、当日の宿泊地・マルメ着。

　本当に、自転車より電車のほうがはるかに疲れるということを、この時再度学習させてくれました。

　やっと乗り込んだ電車は空いていて、更に一等車には飲み物のサービスがあり、やや機嫌が直る。

　マルメの宿は旧市街にある、なかなか時代がかった良い感じのホテル。
　いつも宿では自転車の保管場所で苦労するのですが、ここはパティオがあり、何ら問題なし。

そのパティオです。
　広いし、きれいにしていて、充分寛げる場所です。

　夜は、ネットでシーフードが食べられるレストランを探し、久々外食で満足できるものが。
　マルメは海に面した町で、シーフードが名物。ただその中で、メインの食材のザリガニは、季節外れで断念。

　ドイツのホワイトアスパラ（シュパーゲル：本当においしい）と同様、解禁日が決まっていて、その間、人々は貪り食って最終日を迎えるというネット情報でした。

　翌日は、マルメ城などを自転車で散策し、また恐怖の電車で、フランクフルトに向かいます。

　この日は、マルメ駅からコペンハーゲン駅に行き、そこでドイツのハンブルク行に乗り換えます。

　ここまでは奇跡的に順調でした。

　そして、この電車ですが、このままデンマークからドイツに渡るフェリーに乗り込みます。
　愛称で渡り鳥電車と言われているそうですが、今夏の鉄道旅の一つの大きな楽しみで、わざわざこれに乗れるように、旅程を調整しました。

　そのフェリーの甲板です。

　その電車は、切り離すことなく、そのままの状態でフェリーに乗り、またそのままの状態で下船します。

　乗客は、電車を降り、フェリーの乗客となります。古いけど「一粒で二度おいしい」ですね。

　そのあと、ハンブルクでフランクフルト行に乗り換えですが、やはり遅れて、予定の電車には乗れず、1本あとの電車でフランクフルト着です。もうこれくらいの遅れ、余裕です。

　フランクフルトで一泊後、ICUでパリです。ドイツ版はICUで、フランス版はTGVらしいです。

　早い、最高速度341㎞という表示があったような。

　いかにもパリの下町というようなところにある小さなホテルで2泊です。

　フロントマンに、KITANO・MIYAZAKIが好きだと言われ、一瞬反応が遅れて相槌。

　ドイツの電車に乗っているときも、同じコンパ－メントに乗り合わせたドイツの方に、「MURAKAMIを読んだことがある」と言われ、へーと思った次第。

　リュクサンブル公園です。
　パリ市民と思しき方々が、いっぱい来られていて、三々五々いろんな時間の過ごし方をしていました。

　パリ二日目です。
　ツールドフランス観戦目的ですが、選手一団がパリに到着するまで時間があったので、オルセー美術館に。

　いやー凄いですね。印象派の本当に世界的名画が、無造作に飾られており、観客が手で触ろうと思えば、物理的には可能な状態での展示。多分日本では、ガラスケースに入れられ、尚且つその手前にはロープがという状況と思われます。

　さて、時間調整をして、ツールのコースに向かいますが、選手通過はるか前から警察による規制です。

　これは多分、交通規制と観客警備というものではなく、多分テロ対策ですね。ものすごい警察官の数でした。

　パリでの観戦は、凱旋門付近と思っていたのですが、ここで想定外の事態が。

　凱旋門の方に徒歩で移動していたのですが、途中で鉄柵で囲って、警備の人がそちらの方向に行く人に何かパスみたいなものを提示させていたのです。

　どうもメインの場所には事前に許可証なようなものを貰っていなければならないようで、それ以上は近づけませんでした。
　事前情報収集不足ですね。それでこんな場所で観戦。

　あまりよく見えず、今年のツール観戦はやや失敗です。
　去年・一昨年は結構満足できる観戦でしたが。

　３日目は、フランクフルトに戻る前にパリを少し見物です。
　パリの蚤の市です。
　今回の旅行は、蚤の市が多いです。

　私らパリが二度目ですが、最初の時はツアーで、その短い自由時間では、思ったところに行けず
　　　モンマルトルの丘・オルセー美術館・地下鉄乗車・蚤の市
が宿題でした。

　今回それが全て果たせて、満足。ただ蚤の市では、買いたいと思うものが皆無。

　パリからフランクフルトに戻った翌日、ドイツの田舎にサイクリングを楽しみに行きました。

　こんなブドウ畑の中や田舎町を走ってきました。

　フランクフルト空港から日本へですが、ベトナム航空利用で、ハノイで十数時間のトランスファー時間。

　ハノイの町に散策に行きます。
　ベトナムは、以前ダナン・ホイアンに行ったことがありますが、ハノイは初です。
　やはりこの喧騒がベトナムですね。かの国の人は、どうしてあーもクラクションが好きなんでしょう。そして、横断歩道は何だと思っているのでしょう。こちらが横断歩道を渡ていても、バンバン、クラクションを鳴らして「邪魔だ邪魔だ、どけ」と威嚇してきます。

　この疲れ具合、ヨーロッパの電車なみ。ただ、ベトナムの交通状況は、当方の努力次第で何とか解決できますが、ヨーロッパの電車の遅延は、あちら任せで、自助努力不可。

　お昼は、通りかかったお店で、こんな麺。

　フォーより太い麺で、腰がしっかりし、麺自体の味が濃いです。そして、具はシーフードが色々と入っていて、とても結構なお昼でした。

　お店のおねーさんが、スマフォを私らに見せ、覗いてみるとこの店を紹介した日本人の書込みでした。多分、美味しかったので、紹介したかったのではないでしょうか。

　夜は、ハノイ駅近くの飲食街で食べたのですが、店の選択ミス。

　

　ということで、今年の夏は、北欧を自転車で走り、ツール観戦をパリでし、3週間の旅行を楽しみました。

　（写真はリーベ）

この旅行記へのコメント （18）

• lemon7さん 2020/02/22 21:57:10

  今年の旅は・・・

  Haitaさん
  
  ご無沙汰してます。
  1月以来国内外にコロナ感染が広がる一方ですね。
  行く気でいた3月初めのイタリアをここにきてさてどうしたものか悩み中です。
  Haitaさんの今年のオルチャ予定はどうなりましたか。
  
  lemon7
  

  Eiji Haitaさん からの返信 2020/02/22 22:22:01

  Re: 今年の旅は・・・

  今晩は。
  そうなんです。このところ機が揉める日が続いています。
  今のところ、予約しているANAが飛ぶんであれば行こうかなと思っています。
  ただ、ネット情報で、ヨーロッパでアジア人ということで侮蔑的な言動をされたとの書き込みがあり、うーんですね。
  折角の旅行が、そんなことで気分を害されるのも辛いかなと思います。
  ドイツ・イタリアの鉄道でかなりチケットを購入しており、また、キャンセル不可の宿もかなり予約しています。
  
  お尋ねです。
  ドイツ・イタリアの鉄道会社から直接チケット購入し、それをキャンセルした経験はありますか？
  
  もう早めにキャンセルしたほうがいいのか、実にもう悩ましい限りです。

  lemon7さん からの返信 2020/02/23 02:10:57

  Re: 今年の旅は・・・

  一旦やめようと思いましたが、途端に張りがなくなってしまって・・・
  行くとしたら移動が懸念材料です。仁川空港はがらがらで空いてるし
  機内もゆとりがあるような気がしますけどね。ホテルはキャンセル無料
  なのでいざとなったらあとは航空券をキャンセルすればいいのですが
  悩ましい。
  
  
  Haitaさんはまだ先ですから今より大丈夫な気がします。
  事態も落ち着き始めてるといいですね。
  
  イタリア他の鉄道切符をサイト（Loco2)で購入しますがキャンセルは
  したことありません。キャンセルはできるでしょうが
  具体的なキャンセル方法が知りたいとこですね。
  少し調べたらこんなサイトを見つけました、よかたっら参考に。
  
  イタリア鉄道
  https://www.trenitaliatravel.com/jp/fares-and-classes/#toggle-id-1
  
  ドイツ国鉄
  https://www.bahn.de/en/view/booking-information/booking/exchanges-refunds.shtml
  
  lemon7
  
  
  
  
  
  
  
  

  Eiji Haitaさん からの返信 2020/02/23 15:01:02

  Re: 今年の旅は・・・

  わざわざ調べていただきありがとうございます。
  早速アクセスしてみましたが、キャンセル可能みたいですね。旅行中止となったときには、ここで手続きをせねば。
  
  昨日、旅レジを通じて、在イタリア日本大使館から、メールが来て、イタリアでも新型コロナの死者が出たとのこと。
  ということは、イタリアでは、アジア人に対する過剰な反応が薄らぐのではないかと期待してしまいます。
  
  lemon7さんは、3月初旬からの予定とか。
  もう悩む間もなくすぐですね。
  是非、私の先遣隊若しくは人柱として、行っていただき、かの地の現況報告をして頂きたいと思います。

  Eiji Haitaさん からの返信 2020/02/25 13:40:00

  RE: Re: 今年の旅は・・・

  こんにちは。
  　イタリア行きどうなりました？
  　イタリアも結構大変なことになってきていますね。北部の方ですが、街が閉鎖される・各種イベントが中止される・鉄道が運休する等の報道がされ、かなりハードルが上がってきているような気がします。
  
  　私は、ミュンヘンからローマに行く予定で、かなりタイトな鉄道移動を計画していますので、北部での鉄道網の乱れはある意味致命的ではあります。
  　それで今から、現時点でキャンセルした場合、いくらの損失になるか試算をしてみようと思っています。
  
  　私は、一か月先の計画ですので、現時点より改善されているかもしれませんし、一層悪化しているかもしれず、悩ましい限りです。
  　ただ、lemon7さんは、近日中とのことで、現時点の状況での判断ですね。
  　どうされるのでしょうか？

  lemon7さん からの返信 2020/02/25 21:29:08

  RE: RE: Re: 今年の旅は・・・

  ご報告しようと思っていました。
  前回メール直後に状況が急変し、結果今回は取りやめにしました。
  なにしろイタリア北部と韓国（トランスファーのみ）
  の２か所がピンポイントで感染勃発、非常事態になりました。
  イタリアは初動がはやかったですね。即サッカー3試合中止、街の封鎖。
  途中で村が封鎖になったら帰ってこれません。
  
  ホテルは全てキャンセルしましたので、あとはフライトをキャンセルです。
  現地でLCCも1枚ありますがこれは戻らないので諦めます。
  
  中東経由の知り合いはフライトが中止になれば払い戻しがあるので
  ぎりぎりまで待つとのこと。
  Haitaさんはも損失が出ないようキャンセルできるといいですね。
  
  
  lemon7
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

  Eiji Haitaさん からの返信 2020/02/25 23:02:58

  RE: RE: RE: Re: 今年の旅は・・・

  
  やっぱり中止されますか。仕方ないですね。
  実質的な損害は、近距離のLCCだけで済みそうですね。
  
  私的には、今回非常に満足のいく計画ができたので、未練タラタラですが、もう中止に心が傾いています。
  ただ、もう少し様子見ができるのかなと思い、一縷の望みを持ってます。
  
  中止した場合、状況が落ち着き次第、再チャレンジあるのみです。
  
  
  
  
  ご報告しようと思っていました。
  > 前回メール直後に状況が急変し、結果今回は取りやめにしました。
  > なにしろイタリア北部と韓国（トランスファーのみ）
  > の２か所がピンポイントで感染勃発、非常事態になりました。
  > イタリアは初動がはやかったですね。即サッカー3試合中止、街の封鎖。
  > 途中で村が封鎖になったら帰ってこれません。
  >
  > ホテルは全てキャンセルしましたので、あとはフライトをキャンセルです。
  > 現地でLCCも1枚ありますがこれは戻らないので諦めます。
  >
  > 中東経由の知り合いはフライトが中止になれば払い戻しがあるので
  > ぎりぎりまで待つとのこと。
  > Haitaさんはも損失が出ないようキャンセルできるといいですね。
  >
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  > lemon7
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• lemon7さん 2019/01/06 17:14:19

  途中の楽しみ

  Haitaさん
  　　　ご無沙汰しております。お元気ですか。
  　　　昨年は帰路ハノイの街に行かれたのですね。
  　　　フランクフルトから長旅のあと動くわけですがしんどくないですか。
  　　　私はまだしたことないですが機会でもあればと思ってます。　
  
  lemon7

  Eiji Haitaさん からの返信 2019/01/06 19:55:41

  Re: 途中の楽しみ

  はい、しんどくないです。わたくし、旅行に関しては、本当によくちょこまかと動き回りますが、平気なんです。
  
  そして、今回ハノイで十何時間かのトランジットタイムがありましたので、街に出なければ勿体ないという貧乏人根性で、ウロチョロしてきました。

  lemon7さん からの返信 2019/01/06 22:01:25

  Re: 途中の楽しみ

  私も香港あたりでラーメンと思うのですが今年も直行を選んでしまいました。
  ところで今年のプランはいかがですか。
  
  lemon7

  Eiji Haitaさん からの返信 2019/01/06 22:29:49

  Re: 途中の楽しみ

  そうなんですよね、直行便が楽で良いんですが、格安航空券を探すと、どうしてもトランジットが長い経由便になってしまうんですね。
  
  今年は、4月に、NZに紅葉狩りに行く予定です。そして、シドニーをストップオーバーにして、3日程オーストラリアを味わってこようかなと。
  
  lemon7さんのご予定は？

  lemon7さん からの返信 2019/01/07 21:43:22

  Re: 途中の楽しみ

  私は春にバルセロナでカタルーニャ最終日を見てマラガに移動。次のバスク１周まで時間があるのでどこかに寄ります。コルドバ、マドリッドあたりが浮上してますがそこでレンタサイクル出来たらなと思います。やはりサイクリングが楽しみです。そしてバスク一周フル観戦。ここはサンセバスチャン、ビルバオなどがベースとなります。
  
  実は引き続き5月末からコンサートを見に出かけます。まずマンチェスターで最初のコンサート、そこから数日あるのでなんとチンクエテッレへ飛びます。こうゆう崖っぷちの景色が好きです。そこからバルセロナへコンサートにいってから大好きな南仏に移動。マルセイユからオランダに飛んでハンマーシリーズを見に行きます。
  
  最近行先が決まるのはレースとコンサートの発表次第ということでここ数日でやっと旅程が固まってきました。中身だけで3週間弱なのでなかなかストップオーバーまでなかなかできません。
  
  lemon7

  Eiji Haitaさん からの返信 2019/01/08 10:24:34

  Re: 途中の楽しみ

  凄い！
  ５か国、３ロードレース、２コンサート。
  何と羨ましい計画でしょう。もう好きなことてんこ盛りですね。
  
  連れ合いにこの書き込みを見せたところ、計画にびっくりしていたのですが、特にコンサートは誰のだろうといたく興味を持っていました。
  
  国間の移動は、ほとんど飛行機でしょうが、都市間は鉄道、レンタカー？
  来年、ブエルタ観戦を兼ねて、スペイン・ポルトガルと思っています。
  この旅行記も上げられと思いますので、是非参考にしたいと思っています。

  lemon7さん からの返信 2019/01/08 20:54:49

  Re: 途中の楽しみ

  そういわれれば確かに好きなことてんこ盛り笑。
  
  奥様がコンサートに興味を持ってくださってありがとうございます。
  今世界的潮流の中南米ポップスにハマっております。
  昨年はイケメン貴公子Enrique Igreciousを聴くためにリスボンへ行きました。
  
  今年はレゲトン界の貴公子J Balvin（コロンビア)をバルセロナで。
  聴くといいましても若い子達に交じって歌って踊っての大騒ぎです笑
  コロンビアファンはなにしろ熱狂的で耳がつんざくばかりの歓声。
  彼らはコンサートでも国旗持ってきますからね、レースと一緒です。
  とてつもなく熱い国民性だとわかりましたが、なかなか楽しいですよ。
  
  もう一人ポップ・ジャズの貴公子Michael Buble（カナダ）。ロンドンよりいい席が取れたのでマンチェスターへ。USAベースの彼らのヨーロッパツアーに合わせていく形になります。どこでだれがコンサートするか発表待ちが悩ましい。
  
  移動で距離があるときは飛行機を使います。もちろんLCCで荷物は
  機内持ち込み1個のみ。早く予約すればEU域内なら2000円位からあります。
  新幹線に比べたら本当に安い。ただし予約が遅いと4倍以上値上がりもありますから発表に気がもめますね。
  
  バス旅も好きでして、今回あえてジェノバからニース空港へ直行バスを利用。
  移動というよりリビエラ、コートダジュールを楽しむ観光の旅ですね。
  そこから飛行機でバルセロナ入り。ヨーロッパはバス路線が充実していて格安です。ヨーロッパ路線バスの旅なんかもしたいくらいです笑
  公共交通機関利用でレンタカー、タクシーは使ったことないです。
  
  旅そのものもいいですが旅程づくりがもっと好きかも。Gマップで綿密にルートの計画立てるのですでに見た気になって。もう行かなくてもいいかなんて気になることも爆笑
  
  lemon7
  
  

  Eiji Haitaさん からの返信 2019/01/09 18:49:42

  Re: 途中の楽しみ

  悲しいかな、書かれている3人の歌い手、私・連れ合い2人の守備範囲に入っていませんでした。
  このジャンルにハマっているlemon7さん凄い。そして、歌って踊ってについていく、いやー本当に凄いですね。
  
  持ち込み荷物一個で、3週間のヨーロッパ、正解ですね。トランクを持つと、移動はどうするか、非常に制限受けますものね。うちは、持ち込み荷物の他に自転車がありますが、これは移動手段ですので、何ら問題なしです。
  
  これも私の守備範囲にはないのですが、バス利用ですね。どうしても会話能力がないと敷居が高いですね。ただ、ポルトガル・スペインはバスを考えないと、旅行が成り立たない場面がありそうで、今からの課題です。
  
  旅程作り、私、好きで且つ上手いです。笑
  連れ合いに言わせると、私の天職は、ツアープランナーだったんではなかったかということです。

  lemon7さん からの返信 2019/01/09 20:30:39

  Re: 途中の楽しみ

  おっしゃるように私の身近にもラティノポップスファンはいませでした。
  でもコンサートへ出かけると同じパッションを持った人が世界中から集まって
  来ています。そこで友達になって連絡取り合ってます。
  
  ロードレースも同じで身近には話の分かる人はいません。
  でもレース一緒に観戦して友達になります。バスクは2年前現地で友達になった日本人女性が集まり今年も3人で観戦します。
  
  更に2016年ツールドフランスツアーに参加した時アメリカ人女性と友達になりました。昨年彼女が日本へ来たとき私の家に泊まりに来ました。今年は彼女がマラガに家借りて数か月滞在してるというので今度は私が泊まりに行きます。
  好きなことを通して全く新しい友達が増えることは本当に張り合いになります。
  
  Haitaさん、天職ツアープランナーですか？　頼もしい！！
  トランジットの際はまたアドバイスよろしくお願いします笑
  
  lemon7
  

• nekochanさん 2018/08/31 19:42:04

  ハノイでストップオーバーされたのですね。

  今フランクフルトの空港です。
  夫は最後のソーセージと言って、Senf　洋がらしをつけて食べています。
  マルメのホテル素敵ですね。マルメは行ったことがあるのですが、全然覚えてないです。でも、そんないいところには泊まってないです。
  それにしても、電車には大変な思いをされたのですね。
  ドイツの電車の遅れはひどいですが、ドイツだけではないのですね。
  結局うまくいってはいるけど、はらはらの連続のようでしたね。
  自転車関係では楽しんで来られたようでよかったです。
  来年のツールドフランスではまたいい場所で見られるのでしょうね。

  Eiji Haitaさん からの返信 2018/08/31 22:32:37

  Re: ハノイでストップオーバーされたのですね。

  これを読まれているということは、日本に着かれたのですね。お帰りなさい。
  
  多分北海道は大丈夫と思いますが、大きな台風が近づいています。本州の方に旅行計画があるのであれば、何らかの影響があるやも知れません。
  
  私は、関東には行きますが、取り敢えず新潟の山登りは見合わせます。
  
  今回の北欧他、電車に悩まされましたが、そのハラハラドキドキを楽しみました。あなたが言われてたように、トラベルの語源は、トラブルということですので。
  
  晩夏の日本を楽しんで下さい。