2018/08/28 - 2018/08/29
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norisukeさん
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〔旅のテーマ〕
長男を城と歴史とヒコーキを愛する男にする
〔同行者〕
長男(1歳3カ月)
〔訪問場所〕
成田国際空港(千葉県成田市)
関西国際空港(大阪府泉佐野市)
大阪城天守閣(大阪市中央区)
アジア太平洋トレードセンター(ATC、同住之江区)
大阪国際空港(兵庫県伊丹市)など
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 私鉄 徒歩 Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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長男を城と歴史とヒコーキを愛する男にするための旅、第3弾。今回は大阪へ。
抱っこ紐に収まる長男(9.3キログラム)と、長男のオムツや着替え、ベビーフードなどでパンパンになった登山用ザックー。戦地に赴く二等兵のような姿の父とその長男は、7時45分ごろ自宅を出発。路線バス(相鉄)で横浜駅に移動し、8時26分発の成田エクスプレスに乗車。一路、成田空港を目指した。
車内は空席が目立ったが、東京駅で帰国の途に就いた外国人観光客が、ドッと乗り込んできてインバンド効果を実感。同駅を発車し30分も走ると、車窓は“グレートチバ”に一変し、収穫直前ののどかな田園風景が広がっていた=写真=。成田エクスプレス 乗り物
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横浜駅から約1時間半。定刻、成田空港駅に到着した。地下改札口からエスカレータを上ってすぐの場所(第1ターミナル南ウイング・到着フロア)にある、Peach Aviation(ピーチ・アビエーション)のチェックインカウンターへ=写真=。
成田国際空港 空港
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2年前の北海道旅行(バニラ・エアに搭乗、https://4travel.jp/travelogue/11199235)で利用した、第3ターミナル(LCC専用)のカジュアルな雰囲気とは異なり、搭乗口前の待合エリアはいかにも空港といったようす=写真=。
一方、東京-大阪便は大ビジネス路線であるはずだが、スーツ姿の搭乗客は皆無。10~20代と思われる旅行客の姿が多く、”LCCが画期的な低運賃で航空需要の裾野を広げた”ということを、改めて実感した。成田国際空港 空港
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おやつを食べてお腹がいっぱいになったのと、楽しい楽しいキッズスペースがあったせいか、長男は絶好調!
成田国際空港 空港
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ほぼ満員のピーチ機(MM312便、A320-200型機)=写真=は、定刻から15分遅れで大阪に向け成田を飛び立った。肝心の長男はキッズスペースで遊び疲れたのか、離陸から着陸までなんと爆睡。人生初めてのヒコーキで、泣いたり、ぐずったりする姿を覚悟していただけに、その後、関空に着いてひとまずほっと胸をなで下ろした。
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遅れて成田を飛び立ったにもかかわらず、定刻よりも早く、ピーチ機は関西国際空港に到着。タラップを降りた瞬間、降り注ぐ強烈な日差しと、コンクリート路面の照り返しに襲われ、“おーっ”と思わず声を上げてしまった。
いたって簡素なターミナル内もバゲージ・クレーム(手荷物の受取り)までは扇風機が回るだけで、空港とは思えぬもわっとした不快な熱気に包まれていた。2年前の北海道旅行で分かったことは、“LCCとは歩くこと”。そして今回の旅では、“LCCとは暑いこと”ということに気付かされた。関西国際空港第二ターミナル 空港
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チェックインフロアは空港というより、真新しい総合病院の1階受付といった雰囲気=写真=。麻生財務相(元首相)の弟が代表を務める、麻生グループのバナー7広告がやたらと目に付いた。
関西国際空港第二ターミナル 空港
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トイレで長男のおむつを交換した後、第1ターミナルに対面し、関西空港駅などが入るエアロプラザ行きの連絡バス(無料)に乗車。外国人観光客らでごった返す同駅(南海)で、14時35分発の特急ラピート号=写真=に乗り換え、なんば駅を目指した。
関西空港駅 駅
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「河内のオッサンの唄」(ミス花子)が脳内で鳴り響く父と、車窓を食い入るように見つめる長男を乗せたラピート号は南海本線を快走し、約40分でなんば駅に到着。9面8線の大頭端ターミナル=写真=の迫力を前にして、“(私鉄王国と呼ばれる)関西に来たな”と実感した。
なんば駅 (南海電鉄) 駅
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その後、大阪メトロ千日前線、同谷町線と乗り換え、谷町四丁目駅で下車。府警本部やNHK大阪放送局などが立ち並ぶ、官庁街を10分ほど歩くと、いよいよ、大阪城の威容が現れた=写真=。精緻にそびえ立つ石垣と白亜の櫓、満面に水をたたえた広大な堀などを見渡して、“三名城だけのことはある”と、思わずつぶやいてしまった。
大阪城 名所・史跡
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城内は人、人、人というより、インバウンド、インバウンド、インバウンド ( ゚Д゚)
大阪城 名所・史跡
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堂々たる大手門(国指定重要文化財)は、1628(寛永5)年に創建。
大阪城 名所・史跡
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十数年前の記憶に残っていた豊国神社前の売店は、なぜかシャッターが下りていた=写真=。
朝日新聞デジタルなどによると、「宮本茶屋」を営む女性店主(72)が、2014~16年、たこ焼きやおでんなどの売り上げで得た約3億3千万円の所得を申告せず、約1億3千万円を脱税したとして所得税法違反罪で7月下旬に在宅起訴されたという。インバウンド効果で近年、売り上げが急増していたというが、8月1日から、無期限で営業を自粛しているとのこと。大阪城 名所・史跡
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5層8階、地上55メートルの鉄骨鉄筋コンクリート造りの天守閣=写真=は、1931(昭和6)年、市長の呼びかけに応じた経済界や市民らの寄付により復興。戦災にも耐え、現在では大阪のシンボルとして不動の地位にあるが、お叱りを承知の上で、城郭ファンの一人としてあえて言うと、三名城の所以たる、徳川幕府によって築かれた、石垣や堀、櫓、門などの壮大な城塞群と、この天守閣はまったく別物であると思わざるを得なかった。
大阪城 名所・史跡
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エレベーターは長蛇の列だったが、思ったより回転が良く、数分で最上階にたどり着くことができた。“天守閣はまったく別物”と言ったばかりだが、日本第二の大阪市街を俯瞰する絶景=写真=に思わずハッと息をのみ、天下人(てんかびと)の気分にしばし浸った。ところでこの間、長男は爆睡だった( ゚Д゚)
大阪城 名所・史跡
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その後、平地に築かれた平城(ひらじろ)に分類される大阪城ではあるが、やっぱり登城より下城の方が楽だなぁと実感しながら、谷町四丁目駅に戻り、大阪メトロ中央線に乗車。途中からは地上に出て、終点に近づくと、車内はがらんとしてローカル線のような雰囲気に=写真=。
大阪メトロ 中央線 (4号線) 乗り物
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終点のコスモスクエア駅で、新交通システムの同南港ポートタウン線に乗り換え、一駅目のトレードセンター駅で下車した。駅前に降り立って見渡す殺風景な風景から、“東京で言うところの豊洲か?”という印象。
トレードセンター前駅 駅
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空き地の目立つ駅前には「大阪府咲洲庁舎」なる不気味な超高層ビルが屹立していた=写真=。
大阪府政や同市政に馴染みのない関東在住者として、以下は旅行記を綴るに当たり、初めて知ったこと。同庁舎は、1995(平成7)年に大阪市が、「大阪ワールドトレードセンタービルディング」(WTC、地上55階、高さ256メートル)として建設(総工費は約1200億円)。バブル崩壊などによりテナントの入居が進まず、2009(平成21)年にビルの運営会社(市が筆頭株主)が破たんした。その後、大阪府が約80億円で購入し、経済関係部局などが移転し、現在に至っているという(ウィキペディア)。大阪府咲洲庁舎展望台(コスモタワー) 名所・史跡
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同駅から歩くこと約10分。今回の宿泊先である「クインテッサホテル大阪ベイ」にたどり着いた。
スイートルームにアップグレード! by norisukeさんクインテッサホテル大阪ベイ 宿・ホテル
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フロントで何も告げられずカードキーを渡され、部屋に入ってその広さに驚いた=写真=。旅行サイト「じゃらん」でスタンダードダブルルーム(1泊朝食付き、約1万円)を予約したはずだが、どうやら、80平方メートルもあるという、「コーナースイートルーム」にランクアップされた模様。もしかしたら、戸建てのわが家よりも広いかも( ゚Д゚)
スイートルームにアップグレード! by norisukeさんクインテッサホテル大阪ベイ 宿・ホテル
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ベットが別室だなんて( ゚Д゚)
スイートルームにアップグレード! by norisukeさんクインテッサホテル大阪ベイ 宿・ホテル
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ミニバーまでありますぜ( ゚Д゚)
スイートルームにアップグレード! by norisukeさんクインテッサホテル大阪ベイ 宿・ホテル
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父子ふたり旅で、洗い場のあるバスルーム=写真=は実に助かった。
スイートルームにアップグレード! by norisukeさんクインテッサホテル大阪ベイ 宿・ホテル
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部屋からは大阪南港エリアを一望することができた。
大阪府咲洲庁舎展望台(コスモタワー) 名所・史跡
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その後、夕食をとるため、コスモスクエア駅に隣接する商業施設(アジア太平洋トレードセンター・ATC)へ。途中、大阪府咲洲庁舎の中を通り抜けたが、府庁舎と思えぬ閑散ぶり=写真=に、大阪府民でも市民でもない小生は、なぜか暗澹たる気分に陥り、その場でしばし立ち尽くしてしまった。
大阪府咲洲庁舎展望台(コスモタワー) 名所・史跡
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暗澹たる気分は、府庁舎だけで終わらなかったー。
アジア太平洋トレードセンター(ATC)は、1994(平成6)年に大阪市が、大型展示場や商業施設として建設(総工費は約1450億円、延べ床面積は約35万平方メートル)したが、2003(平成15)年に事実上破たん。その後、大阪市の建設、港湾、水道局などが入居し、こちらも事実上、市の分庁舎として現在に至っているという。
平日の夕方とはいえ、まさに閑古鳥が鳴くといった空気のテナントブース(O'sエリア)=写真=。ATCタウンアウトレット MARE 専門店
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眼前に突如として現れた、さんふらわぁ号(フェリーさんふらわあ)=写真=には驚いた。ATC内には「大阪南港コスモフェリーターミナル」が入っていて、ここから毎日、大分・別府と鹿児島・志布志行きのフェリーが発着。当日、切符売り場の前は、旅行を前にして興奮気味の学生グループでやや混雑していた。
ATCタウンアウトレット MARE 専門店
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「ガスト大阪ATC店 」では、長男がお子さまカレー=写真=、父はとんかつ御膳をそれぞれおいしくいただいた。
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「大阪じゅうべいATC店」でたこ焼きをテイクアウト。冷め冷めシワシワになったものを、長男が寝静まった後にいただいたが、青ネギがいいアクセントで十分にうまかった。ホテルに戻って入浴後、長男は20時半ごろ、父は22時ごろ就寝。
大阪じゅうべい ATC店 グルメ・レストラン
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翌朝は父子ともに6時ごろ起床し、朝食は1階レストランでバイキング。昨日はひっそりとした雰囲気の館内だったが、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)閉園後にドッとチェックインがあったのか、レストランは家族連れやカップルなどで大にぎわいだった=写真=。
スイートルームにアップグレード! by norisukeさんクインテッサホテル大阪ベイ 宿・ホテル
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「じゃらんアワード2017 泊まって良かった宿大賞 近畿・北陸エリア 101~300室部門 朝食部門 2位 受賞」というだけあって種類豊富で、実においしくいただきました。
スイートルームにアップグレード! by norisukeさんクインテッサホテル大阪ベイ 宿・ホテル
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長男もパクパクモグモグ。ごちそうさまでした。
スイートルームにアップグレード! by norisukeさんクインテッサホテル大阪ベイ 宿・ホテル
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9時ごろホテルを出発し、地下鉄などを乗り継いで、梅田駅前の新阪急ホテルから伊丹空港行きのリムジンバスに乗車。11時ごろには大阪国際空港(伊丹空港)に到着した=写真=。
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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離発着する旅客機や、エプロンを行き来する“はたらく車”に、長男は釘付けの様子。ヨシヨシ、イイゾ!
大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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復路の全日空機(ANA026便、767-300型機)=写真=では、離陸から着陸までずっと、機内誌の『翼の王国』を熟読(?)し続ける長男には驚かされた。やや強めだった着陸の衝撃にも、ニヤーっと余裕の表情で、“(将来この子は)ひょっとしたら、ひょっとする!?”という親バカ的考えが脳裏をよぎるほど。ほぼ定刻、羽田空港に到着し、家路を急いだ。
【旅の感想】
長男としては初めての長距離旅行を、とにかく大過なく無事に帰ってくることができてよかった。妻に怒られない範囲で、長男を城と歴史とヒコーキを愛する男にする旅を続けていきたいと思う。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
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