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海外旅行は4回目。<br />サイパン、グアムそして初フィリピン。<br /><br />海外旅行はJALしか乗ったことが無かったけれど、<br />今回初めてのフィリピン航空。<br /><br />今年初めにJTBで予約して後、数ヶ月、毎日Webで旅行記とブログを読み漁り、<br />知識を仕入れ準備をしていった筈が・・・そう簡単にはいかないものです。<br />海外旅行に不慣れだけれども、初めてのフィリピン旅行。<br />父・母(私)・長男(14)・次男(8)の日常生活と変わり映えしない旅行記です。<br />尚、当家、あまり写真を撮らないので写真は殆どありません。<br />Webで幾らでも検索できますもんね。<br /><br />8/23 3:30 群馬から自家用車で関越自動車道→6:45成田(P2南)<br />途中三芳PAに寄って、コンビニで朝ごはん調達(ここのコンビニ本当に極寒)<br /><br />空港のJTBのカウンターが開くまで少々待ち、Eチケットを受け取ってフィリピン航空のカウンターでチェックイン。<br />隣のカウンターで手続きしていた家族は、ふたつのスーツケースのうちひとつが7kgオーバーで入れ直しを指示され、<br />カウンター横の床で荷物を広げる羽目に。<br /><br />我々は問題なく荷物を預けたが、未だ出国審査前ゲートは開かず。<br />のんびりしているうちに他の方々が並びだしたので、我々も列に並びました。<br /><br />海外旅行に不慣れな人間は、この後、幾つかの関門を突破する度に、不安と安堵を繰り返すものです。<br />4分人のボーディングパスとパスポートを関門の度に、配布&回収しなければならない母の心労はここでも重なります。<br /><br />実際、関門でボーディングパスが無い騒ぎをしている家族がいました。<br /><br />当家も預入荷物ひとつに電子機器(モバイルバッテリー、ポケットwifi、3DS、DVDプレーヤー)をまとめ、父に担当させていたところ、<br />セキュリティチェックで、中身をカゴに出すように言っていたのにそのまま、ラインに置いて先に行ってしまいました。<br />結局最後の母が「中身出して。ケースからも」と言われ、焦って出す羽目に。<br /><br />『中身出してって言ったでしょ(怒)』母のイライラが上昇気味。<br /><br />気を取り直し、食べ盛りの中学生の為に【BLUE SKY MISO KITCHEN】で、みそラーメン、ウインナーポテト、ジュースにビールとハイボールを。<br /><br />TOTOさんの豪華なトイレを拝借。<br />その後、少々お菓子などを【BLUE SKY】で買い込み・・・<br />『あ、竹鶴がいっぱい!!しかも安い。うちに送れないかな~』と父。<br /><br />定刻で搭乗、後ろから4列目の席なのでトイレは近い。<br />しかし、後方に二つしかないトイレに並ばれると通路に人の壁が出来、圧迫感が・・・。<br />ほどなくして、8歳の子にキッズミールをオーダーしてあったので、先に配膳されました。<br />その後、大人の機内食が配膳されましたが、ドリンクサービスでは、ビールは終了、後方に来るころには無くなってしまうのですね。<br /><br />その後、ダウンロードしてあったアプリ「myPAL」で映画を見たり、入国カードや税関申告書を記入したり・・・<br />記入方法が分からない方もいらっしゃいましたが、日本人CAさんに聞いて記入していらっしゃいました。<br />幸い私は、少ないけれど海外旅行経験がありましたので、問題なく。<br />あ、ご自分の職業の英語表記は覚えておいた方が良いですね。<br /><br />そんななんじゃで、セブマクタン空港に到着。<br />出来立てほやほやの新国際空港。<br />到着機が1機のみだったので、待つことも無く入国審査、預入荷物の受け取り、税関を抜けられました。<br />グアムでは1時間待ちだったので、これは高評価。<br />空港を出る前に、1万円両替しました。<br /><br />空港外でJTBの現地スタッフ【Jちゃん】と会い、<br />我々のみで大きなバンに乗り込み、5日間お世話になる<br />【Bluewater Maribago Beach Resort】へ。<br />平日真昼間なので渋滞も無く、20分ほどで到着。<br />車窓からの街並みが、まずここが日本ではないことを実感させてくれます。<br />本当にすごい。色んな意味で。<br />交通ルールは無きに等しく、Jちゃん曰く<br />「フィリピンには車検が無いので、車は乗り潰すんですよ~」って。<br /><br />チェックインもJちゃんが全部手続きしてくれて・・・あ、たまたまインターンシップで男女の日本の方がいて、とても心強かったです。<br /><br />チェックイン後、荷物を運んでもらい・・・<br />一緒に来てくれた日本男性のインターンさんに<br />『チップってどのくらい?』と聞いて先ほど両替した有り金を見せたところ、<br />「20って無いですか?50じゃ多いな・・・小銭は?無いな、じゃ50で」<br />と、ここでも日本との違いに戸惑うのでした。<br /><br />お部屋は、【Amuma Spa Suite】の2階。<br />後方に【QQイングリッシュ】という学校がありました。<br />どなたかの旅行記で書かれている、早朝鳴く鶏とは少し離れた場所で<br />特に気になりませんでした。<br />部屋の前には広いベランダ、部屋の広さは・・・う?狭い。<br />お風呂の前にクローゼットとトイレ。これが、無駄に広い。<br />トイレにはハンディウォシュレット。<br />これの使い方に慣れ、コツを掴むまで、トイレの周りがびしょびしょに。<br />部屋とトイレの間には、納屋の扉のような籐製の大きな開き扉。<br />このトイレってディープな仲じゃないとキツイかも。<br />エアコンはPanasonicで、うるさいけれど、ちゃんと冷えます。<br />クローゼットの扉を開けて温度調節していました。<br /><br />お風呂はバスタブ、主に洗濯に使用しました。<br />クローゼットが二つあるので、両方のバーに洗濯紐を掛けて物干しにしました。<br />我々、毎年佐渡に行っていて、いつも持っていく、百均のピンチハンガー、ワイヤーハンガー、洗濯紐がここでも役立ちました。<br />固定式シャワーの水圧は良好、但し温度調節は8歳には出来ませんでした。<br /><br />早速水着に着替えビーチを見に行くことに。どんなもんかなと。<br />佐渡にいつも持っていく、シュノーケルセットや釣り道具を今回も持参していましたので偵察です。<br />が、事前に頂いていた情報の通り、水が無い。<br />藻は殆ど無く、綺麗でしたけど。<br /><br />父と長男がアレグラド島を歩いて見に。<br />ビーチチェアに座って次男を浅瀬で遊ばせていると、一人の男性が。<br />「こんにちは」丁度私と同じくらいの年のころでしょうか。<br />『こんにちは』<br />「アイランドホッピングどう?」<br />『えー幾らくらい?』<br />と、無視する予定が何故か交渉が始まってしまいました。<br /><br />日本から予約して行くと、ひとり一日といっても、実際シュノーケルが出来る時間は1時間程度で1万円以上。<br />それは知っていたので、<br />『シュノーケルセットと釣り道具は持ってる。<br />シュノーケルと釣り、BQQいらない。半日3日間で幾ら?』<br /><br />父が戻り、内容を伝えるとOKとのこと。<br />結局、日本で予約する1日分の値段で3回分の交渉成立。<br />何故、半日かというと、恐らくバンカーボートのトイレを我々は使えない。<br />島に上陸して放っぽられても、おもしろくない。<br />BQQは食べないでしょう。<br />残りの半日はプールで遊びたい。<br />こんな、諸々の理由からこのプランに乗ったという訳です。<br /><br />その後プールで暫く遊び、父と母は【save more】へ。<br />初めてホテルの外を歩きました。<br />ルールなんて無いでしょう。<br />行きかう人、ジプニー、タクシー、トライクシル?(なんで?かというと、空港からの車の中でJちゃんが自転車は○○で、バイクは△△でと説明してくれたんだけど、良く分からず)<br />寝そべる犬 etc.<br />後ろからパタパタ追いかけてくる少年。<br />5分もかからずに、到着。<br />ビールやジュース、水を買って戻りました。(安い!!)<br />本当は両替もしたかったのですが、≪No peso≫とのことでした。<br /><br />夕食は【Allegro】で、アラカルトでオーダー。<br />サラダ、スパゲッティ、ピザ、クリスピーチキンとフライドポテト・・・普通においしい。ジュース4、ビール7、ハイボール4(特別オーダー)でお腹いっぱい。<br />食べ物だけで約1,400PHP 飲み物入れて4,000PHPはしませんでした。<br /><br />部屋に戻り、いつも通りの時間(日本時間で22時くらい)に就寝しました。<br /><br />二日目に続く<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />

計画通りにはいかない海外旅行~出国 セブ1日目

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2018/08/23 - 2018/08/27

1334位(同エリア3727件中)

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yumikoさん

この旅行記のスケジュール

2018/08/23

  • 前橋I.C. 3:30 ⇒ 成田空港 6:45

  • 成田空港09:35(PR0435)⇒ セブ国際空港13:35

  • セブ国際空港 ⇒ ブルーウォーターマリバゴ

この旅行記スケジュールを元に

海外旅行は4回目。
サイパン、グアムそして初フィリピン。

海外旅行はJALしか乗ったことが無かったけれど、
今回初めてのフィリピン航空。

今年初めにJTBで予約して後、数ヶ月、毎日Webで旅行記とブログを読み漁り、
知識を仕入れ準備をしていった筈が・・・そう簡単にはいかないものです。
海外旅行に不慣れだけれども、初めてのフィリピン旅行。
父・母(私)・長男(14)・次男(8)の日常生活と変わり映えしない旅行記です。
尚、当家、あまり写真を撮らないので写真は殆どありません。
Webで幾らでも検索できますもんね。

8/23 3:30 群馬から自家用車で関越自動車道→6:45成田(P2南)
途中三芳PAに寄って、コンビニで朝ごはん調達(ここのコンビニ本当に極寒)

空港のJTBのカウンターが開くまで少々待ち、Eチケットを受け取ってフィリピン航空のカウンターでチェックイン。
隣のカウンターで手続きしていた家族は、ふたつのスーツケースのうちひとつが7kgオーバーで入れ直しを指示され、
カウンター横の床で荷物を広げる羽目に。

我々は問題なく荷物を預けたが、未だ出国審査前ゲートは開かず。
のんびりしているうちに他の方々が並びだしたので、我々も列に並びました。

海外旅行に不慣れな人間は、この後、幾つかの関門を突破する度に、不安と安堵を繰り返すものです。
4分人のボーディングパスとパスポートを関門の度に、配布&回収しなければならない母の心労はここでも重なります。

実際、関門でボーディングパスが無い騒ぎをしている家族がいました。

当家も預入荷物ひとつに電子機器(モバイルバッテリー、ポケットwifi、3DS、DVDプレーヤー)をまとめ、父に担当させていたところ、
セキュリティチェックで、中身をカゴに出すように言っていたのにそのまま、ラインに置いて先に行ってしまいました。
結局最後の母が「中身出して。ケースからも」と言われ、焦って出す羽目に。

『中身出してって言ったでしょ(怒)』母のイライラが上昇気味。

気を取り直し、食べ盛りの中学生の為に【BLUE SKY MISO KITCHEN】で、みそラーメン、ウインナーポテト、ジュースにビールとハイボールを。

TOTOさんの豪華なトイレを拝借。
その後、少々お菓子などを【BLUE SKY】で買い込み・・・
『あ、竹鶴がいっぱい!!しかも安い。うちに送れないかな~』と父。

定刻で搭乗、後ろから4列目の席なのでトイレは近い。
しかし、後方に二つしかないトイレに並ばれると通路に人の壁が出来、圧迫感が・・・。
ほどなくして、8歳の子にキッズミールをオーダーしてあったので、先に配膳されました。
その後、大人の機内食が配膳されましたが、ドリンクサービスでは、ビールは終了、後方に来るころには無くなってしまうのですね。

その後、ダウンロードしてあったアプリ「myPAL」で映画を見たり、入国カードや税関申告書を記入したり・・・
記入方法が分からない方もいらっしゃいましたが、日本人CAさんに聞いて記入していらっしゃいました。
幸い私は、少ないけれど海外旅行経験がありましたので、問題なく。
あ、ご自分の職業の英語表記は覚えておいた方が良いですね。

そんななんじゃで、セブマクタン空港に到着。
出来立てほやほやの新国際空港。
到着機が1機のみだったので、待つことも無く入国審査、預入荷物の受け取り、税関を抜けられました。
グアムでは1時間待ちだったので、これは高評価。
空港を出る前に、1万円両替しました。

空港外でJTBの現地スタッフ【Jちゃん】と会い、
我々のみで大きなバンに乗り込み、5日間お世話になる
【Bluewater Maribago Beach Resort】へ。
平日真昼間なので渋滞も無く、20分ほどで到着。
車窓からの街並みが、まずここが日本ではないことを実感させてくれます。
本当にすごい。色んな意味で。
交通ルールは無きに等しく、Jちゃん曰く
「フィリピンには車検が無いので、車は乗り潰すんですよ~」って。

チェックインもJちゃんが全部手続きしてくれて・・・あ、たまたまインターンシップで男女の日本の方がいて、とても心強かったです。

チェックイン後、荷物を運んでもらい・・・
一緒に来てくれた日本男性のインターンさんに
『チップってどのくらい?』と聞いて先ほど両替した有り金を見せたところ、
「20って無いですか?50じゃ多いな・・・小銭は?無いな、じゃ50で」
と、ここでも日本との違いに戸惑うのでした。

お部屋は、【Amuma Spa Suite】の2階。
後方に【QQイングリッシュ】という学校がありました。
どなたかの旅行記で書かれている、早朝鳴く鶏とは少し離れた場所で
特に気になりませんでした。
部屋の前には広いベランダ、部屋の広さは・・・う?狭い。
お風呂の前にクローゼットとトイレ。これが、無駄に広い。
トイレにはハンディウォシュレット。
これの使い方に慣れ、コツを掴むまで、トイレの周りがびしょびしょに。
部屋とトイレの間には、納屋の扉のような籐製の大きな開き扉。
このトイレってディープな仲じゃないとキツイかも。
エアコンはPanasonicで、うるさいけれど、ちゃんと冷えます。
クローゼットの扉を開けて温度調節していました。

お風呂はバスタブ、主に洗濯に使用しました。
クローゼットが二つあるので、両方のバーに洗濯紐を掛けて物干しにしました。
我々、毎年佐渡に行っていて、いつも持っていく、百均のピンチハンガー、ワイヤーハンガー、洗濯紐がここでも役立ちました。
固定式シャワーの水圧は良好、但し温度調節は8歳には出来ませんでした。

早速水着に着替えビーチを見に行くことに。どんなもんかなと。
佐渡にいつも持っていく、シュノーケルセットや釣り道具を今回も持参していましたので偵察です。
が、事前に頂いていた情報の通り、水が無い。
藻は殆ど無く、綺麗でしたけど。

父と長男がアレグラド島を歩いて見に。
ビーチチェアに座って次男を浅瀬で遊ばせていると、一人の男性が。
「こんにちは」丁度私と同じくらいの年のころでしょうか。
『こんにちは』
「アイランドホッピングどう?」
『えー幾らくらい?』
と、無視する予定が何故か交渉が始まってしまいました。

日本から予約して行くと、ひとり一日といっても、実際シュノーケルが出来る時間は1時間程度で1万円以上。
それは知っていたので、
『シュノーケルセットと釣り道具は持ってる。
シュノーケルと釣り、BQQいらない。半日3日間で幾ら?』

父が戻り、内容を伝えるとOKとのこと。
結局、日本で予約する1日分の値段で3回分の交渉成立。
何故、半日かというと、恐らくバンカーボートのトイレを我々は使えない。
島に上陸して放っぽられても、おもしろくない。
BQQは食べないでしょう。
残りの半日はプールで遊びたい。
こんな、諸々の理由からこのプランに乗ったという訳です。

その後プールで暫く遊び、父と母は【save more】へ。
初めてホテルの外を歩きました。
ルールなんて無いでしょう。
行きかう人、ジプニー、タクシー、トライクシル?(なんで?かというと、空港からの車の中でJちゃんが自転車は○○で、バイクは△△でと説明してくれたんだけど、良く分からず)
寝そべる犬 etc.
後ろからパタパタ追いかけてくる少年。
5分もかからずに、到着。
ビールやジュース、水を買って戻りました。(安い!!)
本当は両替もしたかったのですが、≪No peso≫とのことでした。

夕食は【Allegro】で、アラカルトでオーダー。
サラダ、スパゲッティ、ピザ、クリスピーチキンとフライドポテト・・・普通においしい。ジュース4、ビール7、ハイボール4(特別オーダー)でお腹いっぱい。
食べ物だけで約1,400PHP 飲み物入れて4,000PHPはしませんでした。

部屋に戻り、いつも通りの時間(日本時間で22時くらい)に就寝しました。

二日目に続く









旅行の満足度
4.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
徒歩
航空会社
フィリピン航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
JTB

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