メルボルン旅行記　その２

2017/08/12 - 2017/08/18

メルボルン旅行記のつづきです。
パッフィンビリーの記録です。

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 徒歩

【３日目】
パッフィンビリーの蒸気機関車に乗ってきましたよ。

「食堂車」と「一般車」があるとのことで、ランチも兼ねて「食堂車」をあらかじめネットで予約して行きました。ランチは2種類あったのだけど、アフタヌーンティーみたいな感じの、軽いほうのにしました。

行き方　9：56　Flinders Street駅　→　10：56　Belgrave駅（Mikiカード使えます）

パッフィンビリーの出発までたっぷり時間があったので、Belgrave駅の周りを散策しました。雰囲気あって、なんか楽しい！それにしても、めちゃ寒い！！！

電信柱までかわいい。

ちょっと温まりたいからカフェに入ることにしました。
かわいい感じのカフェがいくつかあったのだけど、子どもスペースもあるほっこりした感じのところに入ってみましたよ～

こーいうお店は、ラテアートじゃないのね。
柄がもにょもによってしてる。。。

Belgrave駅からパッフィンビリーの駅までは歩いてすぐで、あらかじめネット予約のコピーを持っていたので、チケット売り場を通りすぎて、中のお土産屋さんで待っていました。
（蒸気機関車は12時半発で、12時までに駅に来るようにってようなことが
予約の時に書いてあった気がします。）

乗車する時、食堂車の近くでまっていると、係りの人がやってきて、列車の振り分けをしました。

乗りこむと、すでにランチ（写真）がセットされてましたよ。
もっと、がっつりしたランチを予約してた人もいたけど、ほんとに量がすごくて、外人のお客さんでも「Ｏｈ～！！」ってなってた　笑
ほとんど残してたみたいだから、こっちの軽いので良かったかも。

雨降ってたので、足出して乗っている人はまばらでした。
ずっと足出してたら、びっちょびちょになっちゃう。

食堂車にいたからか、写真でよく見る有名な橋がどこにあったのかわからなかった。。。

折り返しの駅、「Lakeside駅」で休憩。
湖のあたりを散策したり、鳥を見たりしてのんびり過ごしました。

色が華やか。そして、逃げない。。。

とにかく中国人が多かったです。
ほら、向かいの列車も中国人の団体さん。

この折り返しの駅で写真とか撮ってると、同じ列車の中国人ファミリーが、「写真撮りますよ！」って。感じのいいファミリーだったなあ。

列車に戻ると、おやつの用意が。
おっきいスコーンと、ミント（？）のチョコ。あと紅茶。
このたっぷりなジャムとクリーム！カロリーが恐ろしい！！
美味しかったけど、あまりにもジャンボで、二個も食べれなかったです。

とにかくお腹いっぱいになる列車でした・・・

この日の夕ご飯は、オーストラリアっぽいの食べたいってなって、ヤラ川沿いの「ブルートレイン」でハンバーガをいただきました。（オーストラリアンビーフね。笑）
ほんっとお肉が美味しくて、サラダも美味しくて、店員さんも感じが良いし、このお店好き。
大きかったのでシェアして食べて、二人で55ドルでした。

メルボルンの旅、その３に続きます。