2018/08/23 - 2018/08/28
102位(同エリア349件中)
kyon2 and ku-さん
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今回の旅の目的は
1日目 関空ー台北ー礁渓 礁渓で温泉を楽しむ。
2日目 礁渓ー宜蘭ー台北 カバランウィスキーの工場でウィスキーブレンド体験をする。
3日目 台北ー小烏来ー台北 小烏来に行く。
4日目 台北ー台中 台中で温泉を楽しむ。
5日目 台中ー忘憂森林ー台中 忘憂森林に行く。
6日目 台中ー台北ー関空
関西に迫る台風20号から逃げるように台湾に向かう旅になりました。
台湾も台南高雄など南部が豪雨にみまわれていましたが、運良く今回コースに選んだ北部から中部の雨は、降ったり止んだりの状態で大したことはなく、何とか予定通りに巡ることができました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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台風20号が近畿に近づいていて、神戸ベイシャトルは午後欠航が決定していましたが、朝の段階ではまだ空は晴れていました。
波が荒く船が揺れると張り紙がしてあったのですが、大して揺れることも無く関空に到着。 -
今回は、11時10分発の長栄航空で台北に行くことにしました。2人で66,500円。
6日間の日程で荷物が多くなるので、ピーチで荷物を預けるハッピーピーチと同じくらいだったからです。
今回は、この選択が良かったと、台湾に行ってから思いました。 -
台風の影響で、飛行機の出発が12時50分に変更になりました。電光掲示板を見ると、ANAのように路線によって早めに出発した飛行機もあったようです。
仕方がないので、飛んでくれることを祈りながらラウンジで待機。
ゲート前の待合席は、次便の人もやってきたので、人であふれていました。 -
100分遅れて、12時50分出発。
機内食は事前にリクエスト。kyon2はシーフード。 -
コーン入りバターライスと魚、スモークサーモンのサラダなど。
デザートは、普通食と同じ。 -
ku-は、野菜カレーをリクエストしました。
-
オクラと豆のカレーでした。
我が家では、オクラはゆがいて細かく切ってポン酢で食べますが、
スリランカで食べたカレーにもオクラが入っていました。 -
デザートは、ミカンなど細かく切ったフルーツが入ったゼリー。
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午後2時30分、1時間25分遅れで桃園空港に着陸。
桃園空港からはMRTを利用します。
空港からMRTに乗るのは初めてなので、ちょっとワクワク。
日本から事前にkkdayで台北までのチケット160元を150元で購入。
このカウンターで受け取ります。
改札口の向かい側、エスカレーターやエレベーターで降りてくると、壁の向こうにありました。 -
受け取ったのは、ものすごく懐かしいこのコイン型切符。
今は悠遊カードを使っていますが、MRTができた頃は、このコイン型切符を使っていました。
カードと同じようにタッチして改札を通ります。
降りるときは改札機の回収口に投入。何回も繰り返し使用できる点でエコなシステム。 -
コイン型切符と一緒に、個人旅行というパンフレットとお菓子を2個無料でもらえる引換券がついてきました。(台湾の友人によると、このお菓子の店は、中国人が経営しているとか。ホテルの近くに無かったので、結局引き替えには行きませんでした)
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空港リムジンバスと比較すると、料金は少し高いですが、エスカレーターやエレベーターがあって、荷物を持ち上げて乗る必要が無いし、座席にゆとりがあるのでおすすめです。各駅停車と快速があるので、台北駅まで行くのなら快速が早く着きます。
*バスは時間帯料金を採用していて、国光客運台北行きは日中は135元。MRTが運行していない深夜早朝は140元。 -
あれ?
空港つながりで、日本の京成電鉄とコラボしているのだそうです。 -
完成に時間がかかったので、車両は新しいのですが、線路は古くて廃線になった姫路のモノレールのようです。
向こうに見えるのは、台北101。景色もバスより楽しめますね。 -
午後4時半頃、台北駅に到着。
迷路のような台北地下街を通って、高速バス乗り場へ向かいます。
Y3が高速バス乗り場に通じる地下街です。
ここにたどり着くまで、10分以上かかりました。 -
1階のチケット売り場で16時52分の礁渓行きチケットを購入し、4階のバス乗り場へ。
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礁渓まで全席座席指定で料金は110元です。1時間以上乗って110元って、ほんと安いですねぇ。
*この日のレートは1元=3.75円だったので、約412.5円。 -
渋滞で少し混んでいたので、午後6時30分頃、礁渓バスターミナルに到着。
ここから路線バスでホテルまで移動します。
悠遊カードを使うと、20元が15元でした。 -
礁渓鳳凰徳陽川泉旅 2,100元(6,875円)。
前回宿泊したときは、城市商旅の経営でした。
城市商旅は、礁渓から撤退したようです。
2人で2100元だから、1人分は1050元。 -
「アップグレードします。」
と、フロントの小姐に言われ部屋に入ると、キングサイズのベッドが2つの部屋でした。 -
白い椅子とテーブルがいいですね。
椅子がもう一脚あれば、もっといいんだけど。 -
バスルーム。
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お風呂は、家族で入れるように、大きい。もちろん、温泉です。
以前とは、内装とアメニティが変わったぐらいですね。 -
トイレはウオッシュレット。
日本出発が1時間以上遅れたので、時刻は午後7時。
風呂より食事を先にすることにしました。
いつもは、家鴨を食べるのですが、明日が広東ダックなので、今回は別の店に。 -
夕食に選んだのは、八寶冬粉で有名な店。店の名前も「八寶冬粉」
とても混んでいましたが、お店の小姐が8人テーブルに5人で座っていた台湾人の家族連れに声を掛けて、席を2つ用意してくれました。
ローカルな店では、台湾では相席が当たり前のようです。
まず小姐に渡された用紙に、どの麺類や汁にするかチェックし、お盆にのせて列に並びます。 -
並んでいるときに、ケースの小菜を選んでお盆に入れ、レジのお兄さんに用紙を渡して、用紙に記入した麺類+小菜の料金を払うというシステムでした。
麺類2品+小菜2品で190元(約713円)
麺類は、後で小姐が席まで持ってきてくれます。
小姐に渡された用紙に、席番号が書いてあったようです。 -
香菜や野菜を巻いた小菜。初めて食べましたが、おいしかった。
豚耳の小菜もビールが欲しくなる味でした。 -
これが、八寶冬粉90元。具だくさんで美味しかった!
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これは、たれが胡麻味の麺。小椀で30元(約113円)
ねっとりしていてこれも日本にはない味。 -
少し散策して、ホテルの近くでこんな店を見つけました。
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部屋飲みのおつまみにこれを購入。
ト肉って?
豚肉のフリッターで宜蘭の名物料理だそうです。 -
それからタイ式のピータン60元。
合わせて160元(600円)のおつまみ。 -
腹ごなしに露天風呂へ。
現在は、男湯が手前、女湯が奥になっていました。 -
フロントでルームキーと交換で露天風呂(裸湯)のキーを受け取ります。
お風呂で旅に疲れを流した後は・・・ -
3種類の台湾ビール!
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ピータンは、衣を付けて揚げていました。ビールに合いましたよ。
飛行機が飛ぶか心配でしたが、出発が遅れたものの、無事2018年夏、台湾の1日目を終えることができました。 -
2日目スタート!
5時に起きて露天風呂へ。
一番風呂です、誰もいません!
バスタオルは脱衣場に置いてあるので、手ぶらで行くことができます。
奥の白いドアはトイレです。 -
ここは、男性裸湯ですが、女性用にも化粧水や乳液は置いてありません。
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洗い場には、シャンプーとボディシャンプー。リンスはありません。
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城市商旅のときと異なったのは、天井にすのこのような隙間が空いている屋根がついていること。
そのため、少しの雨なら気にせず入浴できます。 -
入浴後、ホテルの近辺を散歩。
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無料足湯。まだ人影はありません。
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ハイヒール型の風呂は健在でした。
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男性専用無料の公共浴室には、朝風呂に来たおじさんたちのバイクが並んでいました。
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前回、女性たちで賑わっていた足湯には、まだ湯が入っていませんでした。
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川のそばには、こんなベンチがいくつも並んでいます。
暑い日は、足湯をした後、ここで涼むことができますね。 -
橋を渡ると、日本人が設計した男女別裸湯があります。
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足湯(温泉魚/ドクターフィッシュ)も裸湯も、営業前でした。
料金はどちらも80元。 -
ホテルに戻る途中、以前はコーヒーショップだった店を発見。
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コインランドリーと、
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足湯でした。赤い魚が泳いでいました。たぶんドクターフィッシュ。
洗濯が終わるまで、足湯をして待ってねというサービスでしょうか。 -
ホテルに戻って、朝食。
素朴だけれど、品数が多く美味しかったです。 -
左は、ルーローハンの肉。右は、豚の血を固めた物。レバーのような食感です。
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右から黒豆、ごぼう、海藻、たくわん。
日治時代のなごりがこんなところにも。
黒豆の炊いた物って、普通に出てきます。 -
城市商旅のときより、美味しいと思いました。
朝食が済んだら、チェックアウト。
荷物を持って、礁渓の駅に向かいます。 -
時間(列車到着10分前)が来るまで、中に入ることができません。
しばらく待合室で待機。 -
平日なのに、意外なほど混んでいました。
自強号ですが、短距離なので悠遊カードで立ち席扱い乗車。
ひとつ席が空いていたのでku-は座れました。 -
宜蘭の駅はリニューアルされていて、なぜかキリンが屋根の上にいました。
まず、行李房に荷物を預けます。2つで60元。
後日、台北駅で預けたら2つで100元でした。
小30元、大50元だそうで、係の人の感覚で大小が決まるのでしょうか?
こういうアバウトなところが、台湾! -
DIYの予約は10:10。ちょうどいい時刻のバスがないので、タクシーで工場へ。
なんと、初乗りが120元。
台北の70元がいかに安いかわかりました。 -
これは、お葬式ですね。
日本との違いに最初はビックリしていましたが、もう慣れました。 -
工場まで235元でした。
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タクシーは③の場所に着いたのですが、小姐からDIYは①の2階で、歩いて5分と教えてもらいました。ものすごく広い敷地なのです。
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醸造所めざして、ひたすら歩きます。
本当に5分かかりました。 -
この建物の2階が目的地。
まず1階売店のレジで、スマホの予約完了メール画面を見せ、ブレンド完成品ボトル代金を支払いました。ひとり1本に付き1,500元でした。
発行されたレシートを持って上に上がります。 -
レストラン兼休憩スペースの奥がDIY教室。
1時間毎に開催され定員は15名。空きがあれば予約なしでも飛び込みで参加できるようですが、予約は簡単ですからしておくことをお勧めします。 -
係の小姐に、
「我 是 日本人」
と言うと、説明用のパンフレットを裏返してくれました。
表は台湾語、裏は英語と日本語で作り方の手順が書いてあります。
ビーカーとグラスがそれぞれ3個。メスシリンダーとコップ、ミネラルウォーターが各1個。 -
ビーカーには、3種類の原酒がそれぞれ20ml入っています。
ミニシリンダーに合計6mlになるように入れます。 -
Aのビーカーの原酒は、バニラ・マンゴー・はちみつの香り
Bのビーカーの原酒は、ブドウ・ヤシ・綿あめの香り
Cのビーカーの原酒は、花シュガー・リンゴ・バナナの香り -
言葉が分からなくても、パンフレットを見れば手順が理解できるようになっています。
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手元の用紙にA,B,Cそれぞれの分量とテイスティングした感想を書き込み、一番気に入ったブレンドを小姐に伝えます。
紙には6通りまでブレンドを記入でき、残った原酒は「ご自由にお飲みください」。 -
ブレンド割合に基づき、小姐が3つのビーカーにそれぞれのモルトを用意してくれますので、ボトルに入れて自分だけのウイスキーを作ります。
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できたら、ラベルに名前と日付を記入してボトルに張ります。
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シールを貼ってボトルの口を閉じ、箱に入れたら完成です。
DIY体験自体は無料ですが、自己ブレンドのウイスキーは300mlで1,500元。
カバランのウイスキーがこの値段だったらお得だと、後日台湾人の友人が言っていました。
*1500元×3,75=5625円 -
最後に記念撮影。
テイスティングでほろよい気分!
だって、20ml×3種類=60ml飲み干してしまいましたから。 -
DIYのある2階は回廊になっていて、中央は広い吹き抜けになっています。
下に降りたら、観光客が大勢来ていました。
台湾の方は、動き始めるのが遅いようです。 -
次は、工場見学です。
隣の建物に移動します。 -
まず、ウイスキーの原料やテレビで樽を焼くところなどを見て、
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ガラス窓越しに工場の中を見学します。
奥のとんがり帽子の先が曲がったようなのが、伝統的なウイスキーの蒸留の仕方で、ポットスチルという名前だそうです。
工場の中は、ウイスキーの製造過程で発酵する匂いが充満していました。 -
再びDIY教室のある2階に戻り、バスの時刻までしばらく休憩です。
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窓の外は広~い芝生で、のんびりできました。
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工場の敷地の向かいにバス停が2つ。
駅に近い方に、駅まで行く752番のバスが停まります。 -
12時8分にこの小型バスが来ました。
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駅までは25分ほど。
駅前の広場に、蒸気機関車のオブジェが飾ってありました。
駅舎も蒸気機関車も、イ蘭出身の絵本画家ジミー・リャオ(幾米)の作品世界をコンセプトした公共芸術だそうです。 -
出店には、こんなミニチュアも売っていました。
金門島で宿泊した民宿は、こんなつくりでした。 -
昼ご飯を食べるためにお店を探していたら、こんなブースを発見!
これは?
何と、一人カラオケだそうです。
カラオケ発祥の地日本にもあるのかな? -
お昼は、黒輪。関西では関東煮、関東ではおでん。
何にしようか困ったときの強い味方です。 -
宜蘭から台北は、台鐵の太魯閣号を使いました。
218元。バスより速いけれど高いです。 -
1時間10分で台北に到着。
台北駅からホテルまではMRTで2駅ですが、雨になりそうだったのでタクシーに乗車。案の定、途中で雨になりました。 -
台北のホテルは、美麗信花園酒店。ツイン朝食付き1泊で3,500元(13,125円)
初めて宿泊します。
日本の旅行社がツアーでもよく使う5つ梅のホテルです。
台北駅からタクシーで行くと、ホテルを通り過ぎてしばらくしてから高速の下でUターンしなければホテルの前まで行くことができません。
120元でした。 -
11階。窓が大きく、明るい室内です。
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ライティングデスクが室内を向いていて、同室の人と座って作業しながら話ができます。
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洗面所・バスルーム・トイレが仕切られていました。
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シャワーブースが独立していない代わりに、バスルームにドアがついているのです。
また、シャワーがバスタブの外なので、日本人には使い勝手がいいかも。
バスタブも大きくて、縦が160cmぐらいありました。 -
シャンプー・リンス・ボディシャンプー
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トイレには、ガラスのドア。その横の木のドアは・・・
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クローゼットのドアで、室内側にもドアがあって、開けると洗面所が見えます。
バスローブを洗面所の方から取ることができるので、便利です。 -
冷蔵庫には様々な飲み物。
残念ながら、有料です。
南港のコートバイマリオットは無料だったなぁ。
知人との待ち合わせ時間まで余裕がありますので、2階にあるSPAでのんびり。男女別大浴場なので、気分だけ温泉入浴。 -
クルマで迎えに来てくださった知人ご家族が連れて行ってくれたのは、華泰王子大飯店の広東料理レストラン「九華樓」
広東ダッグ・フルコース -
前菜3種。
下は、広東ダックのつけあわせ。 -
滷炸風味鴨全絣 (滷炸鴨頭、鴨頸) (藥膳鴨掌、鴨翼)
右は、ダックの頭。 -
冷菜
泰式涼拌沙拉集 (沙拉鴨肝、鴨珍、鴨腸) -
金沙爽脆杏鮑茸
エリンギのフライ。 -
主役のダッグ登場!
頭はすでに前菜として提供済み。 -
みごとな包丁さばき。
肉を少しつけて切ってくれます。
私は、この切り方の方が好きです。 -
わーい、いただきま~す。
左は、葱入りのダックを包む皮、奥の蒸籠の中はプレーンな皮。
ここでは、2種類出るそうです。 -
避風塘香炒鴨骨
骨付き肉の炒め物。 -
●悚薺鴨鬆蘿蔓葉
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ロメインレタスで巻いて食べました。
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鴨肉蝦皮[石本]仔[ガオ]
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鴨油蒜炒令時蔬
本日の野菜は龍髭菜。 -
芥菜精燉鴨骨湯
以上九品のフルコース -
食べきれるかな?がんばらなくっちゃ。
-
台湾からの留学生、ウーさんのご両親。
-
ウーさんと弟さん。
-
まだまだこれからだよ。
と、お父さんたちとデザートを食べに士林夜市へ。
台湾の方は、パワフルです。 -
この店、実は初めてです。
永康街15號という住所は、昔「冰館」があった場所じゃなかったかな? -
今夜は日本人が多かった感じ。
-
230元だった気がします。
マンゴーの聖地・玉井なら2杯食べられます!
でも、ふわふわの氷は、さすが台北。
玉井は、マンゴーがっつり、普通の氷です。 -
ホテルまで送っていただきました。
ほんとうにありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- wakupaku2さん 2019/02/02 00:17:11
- カバランウイスキー
- kyon2 and ku-様
初めまして。
宜蘭に行ってみようかな?カバランウイスキーを知りたい、とこの旅行記にたどり着きました。
移動が詳しくて、とてもわかりやすいです。
ウイスキーはオリジナルのを作らずに見学して購入だけってできるんでしょうか?
せっかくだから、自作ウイスキーを作る方がいいかな?
予約はHPでできそう・・
続きの旅行記も読ませて頂きますね。
- kyon2 and ku-さん からの返信 2019/02/02 08:46:54
- Re: カバランウイスキー
- こんにちは。
自由参観+売店での各種ウィスキー購入ももちろんできます。
酒堡(展示館とレストラン)1階の売店ではKAVALANの全商品が買えるそうです。
ブレンド体験の他に工場見学+試飲の無料ツアーもあり、こちらは予約不要(団体のみ要予約)。
http://www.kavalanwhisky.com/jp/visit-distillery-tour.aspx
DIYも空きがあれば(1回の定員15名)、当日に売店レジで申し込んで参加できると思います。
工場は中央山脈の伏流水がすごく豊富な場所に建っており、井戸から汲み上げる大量の水によって、暑い宜蘭でのKAVALANの熟成に必要な適切な温度管理を、低コストで実現できているのだそうです。井戸水を使うミネラルウォーターの工場もありました。
ちなみにコンビニなどで売られている安い水は「水道水を濾過した」純水で、ミネラルウォーターは少ないようです。
-
- マロンママさん 2018/09/02 12:22:22
- おかえりなさいませ(*^^*)
- Kyon2 and ku- 様 こんにちは。
旅行記待ってました(*^^*)
やっぱり宜蘭って素敵なところですね。
温泉好きなのでぜひ泊まってみないと。
カバランウィスキーはパパが大好きなので、
マイウィスキーを作れるのって素敵です。
行ってみたいです(o^^o)
私は飲めないので工場見学メインにしようかと(笑笑)
宜蘭駅のジミーさんの機関車やキリンさんと一緒に写真を撮ってみたかったんですよね。
すごく可愛い世界観で好きなんです(*^^*)
前回バス旅行でチラッとキリンさんを頭だけ写真を撮りました。
私的には出店の三合院ミニチュアが何気に気になって(笑笑)
それにしてもウーくんってお母様にそっくりですね。弟君とも似てる。
三人兄弟って言ってましたよねー?
なんかお食事会をしたのが遠い昔のようです(笑笑)
続きの旅行記も楽しみに待ってますね。
マロンママ。
- kyon2 and ku-さん からの返信 2018/09/03 20:41:30
- RE: ただいまです
- 台風、ちょっと不安ですね。
実はkyon2は今週いっぱい山形にいるので、心配してもどうしようもないんですが。
KAVALAN、楽しかったです。
三合院ミニチュアは、超ミニサイズの煉瓦を作ってそれで組み立ててありました。
三合院式も金門島へ行くと、玄関棟にも部屋がある四合院式が中心になります。
金門島各地の古い集落に、四合院の屋敷に泊まれる民宿が並んでいるところがありますので、ここ激しくお薦めです。
松山空港や高雄空港から1時間ですから、台北から台南・高雄に行くより近いですし。
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