2018/08/25 - 2018/08/27
48位(同エリア102件中)
だいこくさん
前日は大切な用事を終えました。
今日は粟津温泉に宿を取っています。
加賀温泉郷(粟津・片山津・山代・山中温泉)の中で
まだ、行ったことの無い粟津温泉です。
老舗宿と言われる"法師"に一度は泊まってみたいという事もあり、
用事のついでにおまけの一泊です。
福井駅からは近いので、東尋坊に寄ってから行く事にします。
加賀温泉郷に有って粟津温泉だけが小松市という
仲間外れ、どんな所か楽しみです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2018/08/26(日)
昨夜21:43に、このえちぜん鉄道"福井駅"に
永平寺口より戻ったばかり。
今朝は、同じく"三国港駅"に向けて07:23出発です。
福井駅で"一日フリーきっぷ"@1,000-を買い、
三国探索マップをもらい、海を目指します。 -
沿線には、
流石にコシヒカリ発祥の地”福井県と
思える稲穂が続きます。
中にはまだ8月末だというのに稲刈りを終えた田んぼもチラホラ。 -
約50分で"三国港駅"終点です。
海に近いはずなのに、
海を全く感じない駅です。
こちらでは自転車のレンタルも出来るようです。 -
駅横の踏切を渡れば、
海が見えます。
旅行に出ると、海を見ないと気が済まず、
これにて
"海が見たい病"は治まりました。
さあ、東尋坊まで歩いて行きます。
地図上では徒歩40分程のようです。 -
出来るだけ、海に近い道を選んで歩きます。
骨組みだけの海の家。
まだこんなに熱いというのに、
ここでの夏は終わったみたい。 -
波の音、
白波、
青空、
私の欲望を満たしてくれます。 -
海辺に近い道を選んでいたら、
とんでもない所へ出てしまいました。
怖いけど、引き返さずに崖のようなところを進みます。
宿の裏手へ続く道がありそうです。 -
三国温泉エリアを抜け、
ここから"荒磯遊歩道"に入ります。 -
遊歩道はこんな感じ。
海に沿ってはいますが、
木の茂みから海を感じるといった道です。 -
"東尋坊タワー"が見えて来ました。
遊歩道に入ってここまで10分程、
誰にも出会いませんでした。 -
"東尋坊"らしき景色が見え始めました。
そうそう、これこれ、こんな感じです。
東尋坊へは4度目でしょうか、
でも最後にいつ来たかは覚えていません。 -
階段があるので降りて見ます。
でも、ここまでです。
波打ち際まで行って下を覗きたいのですが、
「もう行かんとき、止めとき」と止める自分がいて・・・
やっぱ、年とったんだな なんて思いながら、
引き返します。 -
この辺りから、ようやく人の姿が見え始め
ちょっとホットします。
"東尋坊"は、寂れたイメージが強く
閑古鳥の鳴くお土産通りを
通過するのがいやでした。 -
"三国港駅"から、歩こうと思ったのはその為です。
断崖絶壁辺りで多くの家族連れを見て、
いやいや今は、夏休みだったんだと改めて気づきます。
今、賑わなくて、いつ賑わうのかって事ですね。 -
9:22 時間もたっぷりあるので、
遠くに見えている、赤い橋のかかる"雄島"へ向かいます。
松の間に小さく見えるのが"雄島"です。 -
再び続く"荒磯遊歩道"に入ります。
-
こちら(東尋坊~雄島)の遊歩道にはアップダウンがあり、
歩きごたえがあります。 -
海から少し離れ、道路に平行する道へ出て来ました。
"荒磯遊歩道"に入って約20分、
こちらでもすれ違う人はゼロ。
唯一"三国港駅"で自転車を借りた方が、
今、横を通過して行きました。 -
"雄島"がしっかり見える位置にやって来ました。
-
帰りはバスで"三国港駅前"へ戻ります。
ちょうど横には京福バス"雄島"の乗り場があり、
時刻を確認してから橋を渡ります。 -
ちょっぴり、気分はウキウキ。
真っ赤な橋のせいなのか、
初めて渡る島への探検心なのか。 -
橋を渡り切ると
岩を従えたかのように居座った、
狛犬が睨みをきかせています。
大湊神社の鎮守の森、
地元の人には「神の島」と崇められているそうです。
この"雄島" 越前海岸で一番大きな島らしく
標高は27m、周囲は2km。 -
石の階段を登り切ると
静かにお社。 -
お社が向かう先は"東尋坊"
-
小さい島ながら、中には道が幾筋か分かれています。
そのうちの"ヤブニッケイの純林"へ
ヤブニッケイって何?
くすのきに似ていて、
葉をもむとコカ・コーラキャンディーの香りがするんだって。
コカ・コーラキャンディーの香りって?
結局、わからん、わからん・・・ -
小さな島なので、すぐ先端に出ます。
帰宅後の調べでは
この岩は磁石岩といって、熱残留磁気が強く、
磁石の方向を狂わせてしまう程の場所らしいです。 -
遠くには釣りをする人の姿も。
ちょっと、危な過ぎませんか?
ところで、
この島を検索したら、頭に「心霊スポット」なんてついて出て来ます。
何でもかんでもこんなの付けちゃって、
困ったもんだわ。 -
京福バスで"三国港駅前"→
えちぜん鉄道"三国港駅"発11:39に乗っています。
駅名を見ながらふと思い出します。
福井県 日本一
「47都道府県幸福度ランキング・3年連続」
きっと、いいところなんだろな~~~ -
駅名がユニーク。
"下兵庫こうふく"
"太郎丸エンゼルランド"
"西春江ハートピア"
<笑顔で暮らせるまち> なんだ・・・ -
"福井駅"に戻りました。
お昼時です。
福井駅構内の立ち食い "今庄そば "に入ります。
最近、テレビドラマ "ハゲタカ"の影響で、
おうどんが食べたくてなりません。
匂いに誘われて入ります。
出来上がりの早さでビックリ、
出来たおうどんをもらっても
食べるスペースが無くて・・・
でも、心配無用、
人の回転も速く、隙間を確保。
さながら、
ダーク・ダックススタイル・・・カウンターに対し半身の姿勢
で、おうどんを頂きました。ごちそうさん、、、
ホテルに預けていた荷物を引き取り、
JR北陸本線普通列車13:12発で"加賀温泉駅"へ。 -
"加賀温泉駅"は
北陸新幹線の建設工事の真っ最中。
お陰で、階段がなくスロープで改札口へ到着です。
ただ、サウナ状態が続く通路で、
途中置かれた業務用の巨大扇風機が熱風を
まき散らしているようでした。 -
駅正面にはお宿送迎車がぎっしり。
宿泊施設用の送迎専用駐車場のようです。 -
出口付近には、宿の名前を掲げたスタッフが、
列車の到着を待っています。
その姿に何故か旅情を掻き立てられます。 -
中には送迎車に差をつけるお宿もありで、
加賀温泉郷の活気が伝わって来ます。 -
14:30送迎車で到着したのが、
粟津温泉 "法師"
旅行のパンフでよく目にした建物で、
初めてという気がしません。 -
まず、入ってこんなお部屋へ通されます。
-
ここでお抹茶を頂きます。
その後、チェックインの手続きに約20分程並ぶ事になります。 -
売店の前を通り、
-
自慢のお庭を横目にして、
-
"秋の館"のエレベータで、
-
7階、873号室 "芭蕉"の部屋へ
-
部屋タイプ
秋の館・標準室
【名園を望む廊で繋がる穏やかな寛ぎ空間】
【法師で年間を通して最も予約されることが多い客室】 -
冬には掘りごたつになるらしい。
(全面ガラスで温室状態)
見晴らし最高! -
下のお庭を覗くと、
離れの特別室。
特別室に予約のある日はお庭散策が出来ないようで、
今日は、どうぞとの事。 -
早速降りて、お庭散歩です。
-
"法師"自慢の中庭です。
苔むす木々が眠っているようです。 -
お宿の真ん中に、
森があるといった感じです。 -
離れの特別室。
-
後ろの建物が、"秋の館" 8階建て。
他には、"夏の館" 4階建て
"春の館" 4階建て
"新春の館" 2階建て
があるようです。
中庭を中心に1階はぐるりと廊下で繋がっています。 -
大きな石灯篭、
灯篭が傾いているのか、
私の写し方が変なのか・・・
奥に見える建物が"春の館" 4階建て。 -
中庭からお部屋の中が見えます。
"息を呑むほど優美な日本庭園"を望むお部屋を、
売りにしているお宿です。
お部屋を覗く気はなくても、
相手側にすれば見られているようで良い気しないもの。
長居してはいけない気になり、
早々に建屋に戻ります。 -
いつもなら、
こういうエリアは素通りなのですが、
エッ・・・
行き過ぎて、後戻りします。
法師仕様の自動販売機!!! -
エレベータの扉も趣向を凝らしています。
これを見て回るのも楽しいです。 -
夕食は"夏の館" 4階 "泰澄殿" お食事会場です。
席はゆったりとセッティングされているので、
落ち着きます。
お料理もとても美味しく、
運ばれて来るタイミングがいいので、
つられるままにほぼ、完食。 -
お風呂上がりの
楽しみな夜の温泉街
お散歩です。 -
お宿を出て直ぐに "総湯"
-
中を覗けば下駄箱の上に
白山開山の祖であり、
粟津温泉を開湯されたとたという
泰澄(たいちょう)大師の像が見えます。
だいこくの独り言
これはだめでしょう!
泰澄(たいちょう)大師がどんなお方かは詳しくは存じませんが、
さぞ修行を積まれた尊いお方、
下駄箱に囲まれておられるのは、
抵抗がありはしませんか! -
誰も歩いていません。
-
お宿 "法師"の駐車場には車がずらりと並んでいるのですが・・・
それに、他にお宿が無いわけではなくて、
何故人の姿がないのでしょう? -
灯だけが続きます。
そう、
ここには温泉街に付きものの、お土産店が見当たらないのです。
あるのは、ぱらぱらと数件の飲み屋。 -
足湯を見つけました。
-
手を入れて見ます。
熱くて使えません。
帰宅後の検索では、
住民は『足湯は町の財産』という意識を持ち、
モラルと愛着を持って利用・管理している・・・
違う足湯の事かな? -
大きく、ガッカリしてお部屋へ戻ります。
-
"法師"のお宿の前にも、1軒のお宿があります。
電気が付いていなくて、入り口に張り紙があり、
6月で閉店となりましたと・・・
閑散とする温泉街はなんか淋しいものです。
私一人が宿泊した位では何の役にも立たないです。 -
2018/08/27(月)
チェックアウトの時間です。
老舗、日本の宿を楽しみました。
広い建物の中、
汚れて嫌だなと思う箇所、
誰も通らないような暗い箇所、
100%完璧なお宿なんてないのかもしれません。
古いもの、新しい物が素敵に共存するお宿だったと思います。
生意気ですが、わびさびを感じさせてもらったいいお宿でした。
2度目があるかは分かりませんが、
北陸新幹線も通ります。
"粟津温泉"頑張れ!
ーーーーーーー
玄関の額緑《長寿法》は
京都清水寺の貫主を務めた高僧"大西良慶"氏が
103歳の時にこのお宿に泊まられた時に書かれたものだそうです。
一、よく食べる
二、よく眠る
三、よく働く
この三つがうまく回転してこそ元気が保たれるのだとか。 -
帰りには、お宿で貰ったチケットで
"加賀 伝統工芸村 ゆのくにの森"へ寄ります。
お宿の車で送ってもらいます。
こちらでは、家族連れが多く目立ちました。
子供達にも出来る
伝統工芸作品の創作・体験コーナーがあり、
夏休みの宿題の
追い込みなのでしょう。
懐かしい風景です。
"ゆのくにの森"での写真は1枚だけにします。
『いなばの白うさぎ』に出て来る"ガマの穂"
園内の池に有りました。
こんなに目の前で見るのは初めてです。
触って見るととても硬い物でした。 -
帰りの駅への足は"キャンバス"かタクシーのみ
キャンバスは加賀を観光廻りするには最適です。
乗り降り自由な1日乗車券が@1,000-です。
ただ、区間料金というのが無く1日乗車券を買うしかありません。
損したような、といってもタクシーよりは安いので仕方ありません。 -
"加賀温泉駅"です。
特急券を買おうかと迷いましたが、
ちょっと分相応外なお宿に泊まったので、
節約して、普通列車、新快速列車で帰る事にします。
加賀温泉駅発14:26
帰宅19:15
次も楽しい旅行が出来ますように・・・
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